KL-ZE載せ換え　　42

左右のヘッドをつなぐ水路のパッキンを交換＆組み付け。

ちょいと確認しときたいことがあったので早速。

以前作ったタコ足のフロントパイプ形状が気に入らないためその取り回しの確認を。
くるっと回ってる部分がオイルパンに近すぎてオイル温度が上がっちゃうんじゃないかと思い色々考察中～（笑）

こんな事なかなかできんし、誰もやらんでしょ？ハイ。
左右バンクのパイプの長さも微妙に等長でないし（汗）

ま、不等長の方がいいって聞くしね（笑）

色々データが取れたので次回はもっといいのを作りますよ。
キット、多分（笑）

アルミプーリーの小加工。

使用はしないけど、取り付けるクランクセンサープレートを止めているネジがしょぼ過ぎるのでトルクスのC４５に交換。
タップを立てます。

ネジ止め剤を塗ってしっかり固定。
よし、ＯＫ！

プーリー交換に伴いオルタ+エアコン＆パワステ+ＷＰのベルト長が変わります。
一様計算で長さを出したがいかんせん昭和の人間。
実際の長さを見ないと自信がないためテキトーなＰＰバンドをベルトの代わりに通し、長さを測定する作戦に（笑）

結果、計算とほぼ同じ♪
やるな！昭和世代（爆）

カムを載せる前にオイルポンプがオイルを吸ってくれるかを確認するためオイルを注入～
大胆に飲ませます（笑）

クランクを手でキコキコまわします（汗）
エレメントが付くところまでオイルが上がってきました！

これで一安心。
エンジン始動と共に、オイルが回らず焼きついたら洒落にならんからね！

次はいよいよカムを載せます♪