
こんばんは、takerです。
土曜日は鈴鹿ツインサーキットに走りに行って来ました。この日はドリフトの走行会がDコース一日貸切で行われていたので、ハーフのGコースのみでしたが、面白かった!
あ、サムネは残念な感じの痛車乗りがピットを私物で占有する、の図です。抱きまくら並べるとかもうオワットルww
ちなみにベストタイムは
43"555でした。まぁ、エンジンノーマルだとこんなものかもしれないですね。走り終わった後にラップタイムのリストを眺めていたんですが、
たつ@EP3さんの名前が掲載されており、40秒でした…うーん、このマシンの伸び代はまだまだあるということか…40秒だと今回敗退したコルトやインプともタメ張れるな…じっくりゆっくり成長していこう。
若干テンション高い中の人の走行動画、参考にならないけどせっかく撮ったのでどうぞw あと、解説するつもりで走行中に色々喋ってるのですが、マイクが声を拾えてないので何言ってるかわかんないww
どうして喋ってるかというと、無言だと漲りすぎて限界超えてしまうので、喋って気を紛らわせることによって気の昂ぶりを8割程度に抑える為ですよ(*゜ー゜)
■鈴鹿ツインサーキットGコースフリー走行【1-1】
■鈴鹿ツインサーキットGコースフリー走行【1-2】
■鈴鹿ツインサーキットGコースフリー走行【2】
■鈴鹿ツインサーキットGコースフリー走行【3】
■鈴鹿ツインサーキットGコースフリー走行【4-1】
この喋り方とノリ…タンクトップ王子みたいだww 改めて自分で見るとすっげー恥ずかしいの(*´Д`*)
走行中に音楽をかけるのを邪道という人もいますが、俺の場合は逆に無音だと気持ちが前へ前へと行ってしまって危ないので、中和の意味でかけてます。今回は初音ミクベストを確かかけてたと思いますわ。この4ヒート目は、S2000のスピン回避やEK9とのバトルなど自分でもなかなか見応えがあるヒートだと思いますがいかがでしょうか。それと…EK9のエンジンってB16Bですよね…勘違いしてました、すみません。B16CはインテRに搭載されている1,800ccエンジンです。
■鈴鹿ツインサーキットGコースフリー走行【4-2】
EK9とのバトルが終わったと思ったら、今度はプレリュードとのバトルにハッテン。誰だよ…ラグジュアリークーペって言ったの…H22Aエンジンすげー回る…てか速ぇーよ!!ラグジュアリーってもっと大人しい感じじゃない?ナニこの攻撃的なクルマww 全然大人しくなんかないっ!!ヽ(`Д´)ノ
ここでも言い間違えてますが、2,300ccではなく2,200ccが正解ですね。
■鈴鹿ツインサーキットGコースフリー走行【5-1】
やまけんくんのインプに勝負を仕掛けるも、まるで歯が立たなかった…。同じ2ℓ車なのにやっぱターボで四駆は速ぇww 何処からでも立ち上がっていくのでブレーキングで差を詰めるしかないんだが、ビビリミッター作動で奥でブレーキが踏めない…このあたりはパッドとローターの見直しをして、要練習かもね。
■鈴鹿ツインサーキットGコースフリー走行【5-2】
それから今度は、コルトラリーアートバージョンRに勝負を挑む。タイガー道場直伝の走りはどんなものか後ろからじっくり観察して撃墜しようと思ったのだが…すみません、コンパクトカーなめてました。ナニこの加速。ホントに車格1,500ccのクルマか?∑(゜△゜;) ターボってこんなに速いのか…。途中、禁じ手のサイドまで引いてコーナーを強引に曲げてたけど追いつけなかったOrz
あまりに悔しかったので、ミツビシのHPでスペックを調べてみました。
・COLT RallyART VersionR SPEC
スペックを見る限りでは、トルク等もそんなにK20Aと変わんない…。おまけに馬力で言えば165PSに対してこちらは215PS。実に50PSも差があります。でも、メーカーチューンでスポット増ししてたりとか…ボディ剛性を高めるメニューが凄いな…。後はやはり軽さか…。1,110kgに対して1,210kg、重さにして100kg…今回の件で、エンジンパワーがあればいいってものじゃないということがよくわかりました。あとは、トルク曲線の出方がこういったショートコースでは高回転まで回さないと出ないVTECよりかは、コルトの低速からモリモリと立ち上がるトルク感のほうが合ってるということも言えるのかなぁ…素人だから専門的なことはわからないけども。
あ、ちなみに
ゼナくんのお友達らしいですねw いやぁ、彼に逢えてよかったよ(*゜ー゜)
こんな感じでサーキットを楽しんで来ましたが、俺が言えることは、
【無理をしない】
ことですかね。別にレーサーみたいにコレで飯喰ったり、家族を養ってるわけじゃないし、
”遊び”ですからね。聞こえない走行中でも喋ってたことですが、サーキットは1人で遊んでるわけじゃないので、まわりへの気遣いをしたりとか、危険予測をしたりとか、クルマを壊さないように安全マージンを残して走るとか、集中力が途切れたらピットインしてクールダウンしてリセットをかけるとか、そうした部分は自己責任ですが、心掛け一つで安全に楽しく遊べるんじゃないかなぁと思います。
また、同じヒートを走る他のドライバーさんには走る前に
「宜しくお願いします。」、走った後は
「どうもお疲れ様でした。」
こういった一言を交わすだけでも全然違うと思いますね。サーキット遊びは紳士・淑女の遊びですから、お互い知らん振りで走るよりかは自分の走りに責任を持てる…1人よがりの走りをせずに済むんじゃないかなぁと思いました。これは俺の尊敬する
澤選手の言葉でもあります。
それから一旦帰宅して、昼寝をした後にホンダリアンのオフ会が吹田SA(上り)であるというので行ってきました。いや~、黄色のインテなんて
ZUMIくん以来だわー…
165台中の一台をまさかまた見ることが出来るとわww でも、あの黄色のレカロシートめっちゃ欲しいんだけど…オクでも出ることがまずないからなぁ…(´Д⊂ 剣くんがちょっとウラヤマシス。
他にも初代インサイト、しかもMT車という希少モデルが二台も!いたりとか、色々と足回りを眺め回して参考にさせてもらいましたよ。また次回も是非参加したいですね~。痛車なのでかなり浮いてたけどww
takerでした。
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Posted at
2010/10/24 19:33:15