きむ☆力ツのブログ一覧

あけましておめでとうございます←



新年…じゃなくて、既に新年度になっていますが、
今年もよろしくお願いします。



さて、そんな新年…新年度一発目のネタは、コペンのユーザー車検に行ってきました。

今まで、車検はお店任せでしたが、コペンはノーマル車だし、検査員に突っ込まれるところも無いので、（いや、他の所有車も無いけど（汗））
今回、初めてユーザー車検にチャレンジしてみました。



ユーザー車検の第１歩として、まずは車検場の予約。
軽自動車検査協会のホームページで予約は２週間前から出来るようなので、近所の千葉事務所野田支所を予約しました。
野田支所は比較的空いているようで、希望日と時間帯がスムーズに予約できました。



そして迎えた当日。
最初に念のため、テスター屋さんで光軸の検査を受けます。
どうやら右ライトの光軸がずれていたようですので、調整していただきます。



その後、予約していた時間に軽自動車検査協会へ行き、書類の準備や納税、
自賠責の手続きを済ませた後、検査レーンに車両を並べます。

混んでいないせいか、車検場の方々も明らかにキョロキョロして不審な動きをしているオッサンを親切に案内していただきました。
…違法な薬物はやっていないですよｗｗｗ


窓口で『ユーザー車検は初めてです。』と頬を赤らめてｗ申告したため、
パウチされた若葉マークが渡され、検査レーンではダッシュボードに掲示しておくよう指示されました。
その指示に従って検査レーンで若葉マークをダッシュボードに掲げていたところ、
検査レーンでは案内の方に付き添っていただき、検査を受検しました。



燈火類の検査から排ガス検査、サイドスリップ等々、検査を受けていきますが、
ヴィッツレースの頃の公道車検を思い出して目頭が熱くなる間もなくｗ
あっという間に検査は終了。
最後に車検証が発行され、初めてのユーザー車検は無事に終わりました♪



参考まで、今回かかった費用↓

テスター： 1,800 円
代書　　： 1,400 円
自賠責　：17,540 円
重量税　： 8,200 円
検査費用： 2,200 円
---------------------
合計　　：31,140 円

これに昼食のカレー代940円が追加されますｗ



今までユーザー車検は敷居が高く感じていましたが、
今回、初めてユーザー車検をやってみたところ、
拍子抜けするほど簡単で安価に終了しました。
テスター費用と代書費用を除いたら、30k円を下回りますもんね。
次回もユーザー車検だな、コペンはｗ



…そうそう、24か月点検もしておかないとね（棒）

関東でも、もうすっかり紅葉の季節ですね～
←のように赤色、黄色と、木々がすっかり色づいています。
紅葉を見に行こうよう、なんて言いつつ、
久しぶりにオートテストに参加してきましたｗ

トップ画像は、会場から見た筑波山？の紅葉ですｗ


今回はコペンでの参加。
以前オートテストに参加した際に、小さくて小回りのきく車、
そして、後方視界が良い車が活躍していましたので、
せっかく適したクルマを手に入れたので、参戦してみました。

今回参加したのは、茨城GR Garage オートテスト シリーズ in ICC（冬の陣）
会場は茨城中央サーキットです。
20年以上、モータースポーツには参加していますが、初めて行った会場です。
（ちなみに関東周辺ですと、まだ日光サーキットにも行ったことないですｗ）

今回の参加者数は６８人。
それを以下の６クラスに分かれて競っていきます。
・ＡＴビギナークラス（初心者向け：９人）
・ＭＴビギナークラス（初心者向け：１７人）
・ＡＴレギュラークラス（モタスポ経験者：１１人）
・ＭＴレギュラークラス（モタスポ経験者：１５人）
・レディースクラス（７人）
・エキスパートクラス（９人）

ワタシはＡＴレギュラークラスに参加しました。

今回は、練習１本、競技走行２本で、競技走行のうちベストタイムで順位が決定します。
今回のお題はこちら！


結構ジムカーナ的なコースになっています。


まずは完熟歩行でコースを覚えます。
今回は比較的長いコースでしたので、覚えるまで5000歩程度歩いていましたｗ

完熟歩行が終わると、まずは試走。
試走にはスズキ・エブリィと、なんと今回はＪＡＦのレッカー車も走っていました。


これでどんな狭いところにもレスキューしに行くことができますねｗ


さて、試走も終わり、練習走行に入っていきます。
今回は６８台中５９番目の出走なので、皆さんの走りを見てコースの復習をすることも出来ます。

そして、いよいよ順番が来て練習走行スタート！
あくまでも練習なので、コースを確かめつつ走っていきますが…
バックのセクションでＲに入らないっっっっっ！

確実に止まってからでないとバックに入らない？
それとも、コペンはギザギザのシフトのため、焦ってバックに入れようとして、
途中でわけわかめ状態になっていた！？

ここで、かなりの時間をロスして終了。
結果は１分０４秒台で８位です。


お昼休憩を挟んで、いよいよ競技走行開始です！
ちなみに、お昼は一番近いコンビニのセイコーマートで買ってきた、
ホットシェフのおにぎり『山わさび鮭』です。
やっぱり、セイコーマートはおいしい！！！


…はい、競技走行でしたね（汗）


競技走行は２本走るので、１本目は置いて走って、２本目で勝負しようかと計画します。
まぁ、置いて走ったり勝負の走りが出来たりするほど器用ではないのですがｗ

１本目は練習走行でわかっていたにもかかわらず、Ｒへのシフトがなかなか出来なかったのと、
最後のセクションでパワステの油圧が追いついて来ないため、重ステ状態でハンドルを
切らなければならず、結果は１分０３秒４７９と、１秒くらいしかタイムアップできませんでした。

目標は１分切りでしたので、どこをどうすればあと４秒近くも縮められるのかと、
他の参加者の方々の走りを参考にしつつ迎えた２本目。

とにかく踏みまくって行くぞ、オー！って感じで、いい感じで前半セクションを終え、
いよいよバックを使うセクションに入っていきますが、やっぱりシフトを焦ってしまい、
なかなかＲに入らずタイムロス。

そして、もう１回あるバックを使うセクションでは、ちょっと落ち着いてシフトしたところ、
スムーズに入ったので、コツをつかんで（←今さら遅い）入っていった最後のセクション。

スラロームを１個、２個とクリアして、最後のゴールへ向かってアクセル全開！！
…の時に、やっぱりパワステが重くなってハンドルが切れず、最後のゴールのコーンを
跳ね飛ばしてゴールｗｗｗ

結果、５８秒６７２＋パイロンタッチ１０秒で９位でした。


なんか解説も入っていますが、気にしないでくださいｗｗｗ


うーん、もう少し良いところにいきたかったですが、なかなか難しかったですね。

ウチのコペンは足回りがノーマルなので、せめてフロントに165/55R14の
ハイグリップタイヤを履かせることで若干小径にしてギヤ比を落とし、
そして、6J-14 +40くらいのホイールをキャンバー付けて履かせれば、
もうちょっとタイムアップするかな？
タイムアップの方法を考えると、夜も８時間くらいしか眠れませんｗ
識者の方、ご意見プリーズ！
↑
結局、コペンでもやったり考えていることは一緒ｗｗｗ
手に入れた当初は、まったり乗ろうと思っていたのになぁｗ

スギ花粉症の季節も終わり、
やっと快適な季節になってきた、
きむカツです。

ただ、今年は既に暑くなってきているので、
快適な季節も短いのですが。。。



さて、そんなセミの成虫の時期と同じくらい短い快適な季節に、
『D-SPORT & DAIHATSU challenge Cup』に参加してきました。


これは、ダイハツ車限定のサーキットトライアルで、すぐ参加枠も埋まってしまう人気のイベントです。
存在自体は昔から知っていたのですが、最近復活したと知り、せっかくダイハツ車を手に入れたので、初参加してきました。
今回は富士スピードウェイのショートコースでの開催です。


富士スピードウェイのショートコースは、以前初音レーシング＆森部屋走行会以来でしょうか。
つまり、１０年以上ぶりでコースも忘れているため、コースを思い出すとこから始めますｗ


朝の会場の様子
コペン界隈の皆さん、走行準備をしています。






D-SPORTの出店もあり、様々な部品も売っています。



今回、コペンはエキスパートクラスとビギナークラスが設定されていましたが、
コペンでのサーキットデビューということもあるので、ビギナークラスにエントリーしました。
エキスパートクラスは９台、ビギナークラスは２０台のエントリー台数！
他クラスのコペンやデモカー等も合わせると、３０台以上のコペンが集まっているのは壮観です。


走行枠は２０分＋１５分×３枠で計６５分＋富士本コースのデモランですｗ
午前中の２本は練習走行で、午後の２本でタイムアタックします。
午前中、最初の走行枠で、なんとなくコペンの動き方がわかったので、
２本目はキャンセルして午後の走行に備えます。


今回のダイチャレはお弁当付きでしたので、サーキットでお弁当というと、
初代ヴィッツで参加していたネッツカップ・ヴィッツレースの頃はお弁当付きだったな～と、
センチメンタルな気分になりつつｗ、午後のタイムアタックに入っていきます。


タイムアタック前に、プロドライバーから突っ込みすぎとのアドバイスをいただいたので、
午後のタイムアタックでは突っ込みすぎないように意識して走行します。


しかし、ノーマルビル足＆４ＡＴ＆エコタイヤでも、これだけ気持ちよくサーキット走行が出来たのは意外でした。
アクセル全壊全開のままシフトアップも出来ましたし、シフトダウンもそれほどタイムラグ無く可能でした。
また、フロントに荷重をかけて曲がると、意外とキレイにリヤも流れてくれましたしね。
見直したぞ！LA880Kコペン！ｗｗｗ


そんなこんなでタイムアタック２本が終了し、ベストラップは42秒168でした。


最後に富士の本コースをパレードランして終了。

ここはＫ４ＧＰ会場ですか？ｗｗｗ


最終的な総合のリザルトは当日確認していませんでしたが、
あらためて、ウェブサイトに掲載されていた総合結果を見ると…ビギナークラス総合７位じゃないかいっ！
６位まで表彰されて賞品をもらっていたのでク゛ヤ゛シ゛イ゛～


今回、フロントタイヤを酷使しすぎてブロックも飛んでしまいましたので、
次回、参加するときには、せめてフロントタイヤをシバタイヤにでもしていくかｗｗｗ

数年単位で更新していないのに、
連日更新するという情緒不安定な
きむ力ツですｗ

この更新していない期間もネタはあったのですが、
めんどくさい多忙のため、ブログにしていませんでした。
今日はその過去ネタを放出しますｗ


あれは一昨年４月でしたか、、、本庄サーキットへJZX100チェイサーで走りに行き、
例のごとく、虎がバターになってしまう勢い（(c)ち○く○サンボ）で周回を重ねていたのですが、、、

ふと、水温計を確認すると、あり得ない位置まで針が上昇しており、
エンジンをオーバーヒートさせてしまいました。

その際に助けていただきました方々、ありがとうございました。
今でも感謝しております。


その後、知人の整備工場に運んで圧縮を確認したところ、
（確か）４番の圧縮が下がっていて、エンジンブロー疑惑ががが…


まずは中古の後期1JZ-GTEエンジンを探してもらったのですが、
これがほとんど海外へ輸出されてしまったのか、どこにも全然無い！！
2JZなんて、もっと無い！←なぜ2JZも探してるｗｗｗ


仕方が無いので、現在載っているエンジンをオーバーホールすることにしました。


ブロックが、規定値から若干外れてゆがみが出ていましたので面研し、
ガスケットで燃焼室の高さを規定値に調整。


ほら、ブロックがゆがんでいるでしょ？ｗ


他にもタービンやアウトレットパイプ等もリフレッシュを兼ねて新品交換。
今回はパワーよりも元の状態に戻すことを目的としたため、インジェクター等も容量はそのままとし、
タービンも純正同等のリビルド品はなかなか無い中、たにぐち自動車様の『リフレッシュターボ２』を装着。


TOMEIのロゴとGCGのロゴがかっこいい！
遮熱板で見えなくなっちゃいましたけど。


なんだかんだで８か月かかって、エンジンオーバーホール完成したのでした。


今回、精密なバランス取りはしていませんが、それでも気持ちよく高回転まで回るようになり、
早くサーキットで全開させたいのですが、まだサーキット走行はしていないという…
せっかく昨年、筑波サーキットのライセンスも再取得したのに（汗）


これではJZX100チェイサーよりも、コペンの方がサーキットデビューは早くなってしまうかもｗｗｗ

※タイトル画像は小１の息子の書いた
　VISION COPENですｗ


昨日、コペンを愛車登録したところ、
『イイね！』をたくさんいただいて
驚いているきむ力ツです。


コペン所有前から皆さんのパーツレビューや整備手帳を参考にさせていただいております。
当方のはノーマル車なので、特にアップするパーツ等がないのが誠に残念ではありますが（汗）

特に参考になったのは、屋根のギシギシ音を押さえるために、
屋根とフロントウィンドウとの間の突起に指サックを入れるアイデア。
これとゴムパッキン部へのシリコンスプレーの塗布で、ほぼギシギシ音は解消されました。

新参者ですが、コペン界隈の皆様よろしくお願いします。


愛車登録に書き忘れましたが、L880Kコペンで驚いたことがもう１つありました。
それは、タイヤ交換するためにフロントをジャッキアップしたら、リヤタイヤも一緒に持ち上げられたこと。

ホイールベースが短いのもあるでしょうが、オープンカーなのにボディ剛性の高さと、
純正ビルシュタインのストローク量の短さに驚きました。


タイヤも軽いし、タイヤ交換の疲労度はJZX100チェイサーの1/10！（当社比ｗ）


これはサーキットへ行くときのタイヤ交換も楽…って、やっぱりサーキットに持ち込むんかいっ！ｗｗｗ