内装パネルを元に戻す

A・B・Cピラーの内装パネル、リアシェルフを
パンチングアルカンターラにしておりました。
リアシェルフを純正のアンソラジットに戻したのを機に色々考えてるうちに・・・元に戻す事に。
ちなみにウッドとかシルバーとかトリムの話ではないです。パネルの話です。


パンチングアルカンターラの内装は、存在感ありました。
Aピラーは常に視界に入る部分です。「う〜んパンチングがイイね」と毎回1秒くらいは見つめしまうので、運転としては危ないですね。元に戻します。



純正のアンソラジット張り地に戻す。【ANTHRAZIT】は無煙炭、消し炭色。



Cピラーもリアシェルフに合わせて純正戻し。
と言う事は、Bピラーも元に戻さねば　ですね。

Bは、シートベルトカバーの外し方にコツが要る他は理論的です。が、
AとCは「なんとも説明しにくい」「哲学的」「感覚的な脱着方法」で・・・
筆舌に尽くしがたいです。

セキュリティーランプやレイヤードサウンドをお店で付けてもらった際には、
Aピラーとフロントガラスの平行をよく見てくださいね。
店によっては適当についている可能性があると思います。

さてここで、Bピラーの見えないトコにオシャレを施します。
前に洒落で買った、i3、i8のカラフルなクリップを使います。
→しょんないパーツ



だからどうなんだ？　ですが、イタリア人みたいでしょ？　てな事です。
おめ〜が乗ってるのはドイツ車だろ？？　まあイイじゃないですか・・・。
今は無いと思いますが、ロメオのスパイダー最終型のグローブボックスを開けたら、革張りがボロっととれて、よく見たらホッチキスで止めてあったというファンキーな出来事がありました。
あくまで、今は無いと思います。



5年ほど前から外して段ボール箱で眠ってたパーツ達なので、日焼けもなく清々しく気持ちよいです。