ミルクボゥイのブログ一覧

前にリーグ開催中にW杯開催と誤った書き方をしました。。。
ヨーロッパの主要リーグは11月9日〜13日から中断し12月17日〜翌1月から再開でした。
またJ-1リーグは大幅前倒しで11月5日最終節でした。。。

「優磨やなくって武蔵かよ！」
は、2020年のサッカー男子日本代表のヨーロッパ遠征のFW選出のファンのツッコミでしたね。上り調子の鈴木優磨選手ではなく、なぜか鈴木武蔵選手が選ばれたからでした。

まぁ、JFAスタッフからすれば、危険なヤツと見られていたのかも知れませんし、今でも。。。

鈴木優磨（26）182cm 現 鹿島アントラーズ

その選出に文句言っちゃった（らしい）経緯もあり、、、その後ポイチJAPANには呼ばれませんでした。
しかし事はW杯。気持ちの勝負時には必要な選手かと思います。
今まで、ラモス瑠偉、鈴木隆行、戸田和幸、松田直樹、川口能活、大久保嘉人、田中マルクス闘莉王、岡崎慎司、乾貴士、井手口陽介など、、、闘志むき出しで捨て身の選手がチームに貢献した例があり、、、

今の代表には。。。原口元気くらいか。。。鈴木優磨、試してほしいね。

9月の2連戦からW杯2022カタールへのメンバー人事。

この3人に注目です。


GK 川島選手（39）／ベテラン中のベテラン。日本のGKとしては珍しくヨーロッパのチームに在籍しつづている。W杯も2010、2014、2018年と3大会で11試合出場は、長友、長谷部選手と並び日本人最多＜先発＞出場。嫁がコロンビア人ハーフでフランス住まいが理想として日本には帰ってこない。
W杯本番では権田選手の控え。GK枠は3人というのが恒例で、試合よりプライベート・練習の精神面でチームを安定させるというメンバー。
過去にも小島、楢崎、川口選手らがその役を担っている。
しかし、どこかでこの習慣を崩すべきだと思う。試合で計算に入れない選手よりはフレッシュな次期W杯を目指すGKを入れるべきだと思う。

FW 大迫選手（32）／「オーサコハンパネぇ」でお馴染み。高校サッカーから注目され、この世代では群を抜いた得点能力、足元のうまさ・ポストプレー、反転力、高さ etc.日本人ストライカーの世界飛躍の夢を実現しそうな選手だった。当然のように欧州へ移籍したものの、順応力の低さとチーム選択ミス、ケガで日本へ出戻った。日本ではかつてのテクニックが戻らず埋もれていってしまった。

MF 柴崎選手（30）／エリートの中のエリート。挫折知らずでA代表に上り詰め、彼は2018、2022年W杯の中心選手になるはずだった。しかしスペインにこだわった移籍での挫折、「相談相手は嫁」という現状で、プライドの高さはプレーにおける彼本来の天才的視野を狭めた。
同じくアイドル嫁を持つ松井大輔、長友選手のような選手生活の深みは得られないだろう。
自己改善を進められないままで、遠藤航という攻守両立の稀代のボランチ、田中碧という新・戦術眼を持つ中盤が登場したため代表歴がストップする可能性高し。

この3人を選ぶかどうかがポイチ監督のW杯に挑むメンタル・パターンが推し量られる。
まぁ、、、川島は当確だと思うし、スペイン戦があるんで柴崎も入れちゃうんだろうな。。。

事の発端は、、、
左フロントだけ溝1.6mm 内側ズルムケだったこと。


右フロント6mm＝2019年16週、後輪2本は4.5mm＝2019年17週製。
2019年6月新車登録にフィットしてますね。走行1万kmにしては優しい走りですかね。
左フロント1.6mmは＝＝＝2016年21週でした。。。パンクで中古タイヤ履きましたか。

当然、その左フロントは交換となりまして、工賃込みで￥20,000ほどらしい。
Dで発注しました。

ちなみにBMWさんは溝3mmで交換推奨でしたっけ？　

また、
この車両はS660 αがベースになっていて、標準ホイールとして

このブラック＆シルバーがブラッククリアになったものが付いて来ます。

ところが実車はβのシルバー1トーンホイールを個人的に塗られたような？、どんどん塗料が剥がれてきています。黒塗りしたβのホイールを装着して売却？


なんだかなぁ〜〜という事で、このタイミングで「ホイール4本も交換」実行です。
でもって、一応、純正品のD価格をチェック。
モデューロの1番高いヤツが

￥142,000ほど。　色によっては在庫切れで全輪が揃わないらしい。
単体での発注が多いんでしょうか？

念のため、αの前期／後期に新車装着のホイールは
￥158,000ほど、、、だって、、、モデューロより高、、、、、ほんまか？？
「標準品が高い事は多々あります」、、、とDに説明されました。

さすがに塾考する時間もなく、イキナリ10何万円はあり得ないので、純正品中古を検索しましょう。

BMWさんの場合、一車種に何種類ものオプションホイールが準備されてます。2シリーズクーペだけで、、、16〜19インチまで、こんだけ。。。

。。。バリエーションありすぎも困るけどね

サッカー男子日本代表。11月のワールドカップに向け、9月に練習試合を2試合行います。
キリンチャレンジカップ2022【9.23 vsアメリカ、9.27 vsエクアドル ＠ドイツ・デュッセルドルフ】
現地観戦は食事・ドリンク付きラウンジシートが€250、メインスタンドが€50、日本チームゴール裏€20です。現在€1＝約￥140 行かへんけど。

昨日初めて知ったのですが、この2試合の後、本番前の合宿キャンプ、調整試合もなく、初試合10日ほど前に現地集合らしいです。

例年ワールドカップは6〜7月開催。世界的にリーグ戦の終了後だったので1ヶ月くらいは合宿キャンプ・調整試合ができた訳です。Jリーグは期間中ですが、ワールドカップ最優先でした。
今回のタイトなスケジュールは、現地カタールの灼熱を避け11月開催になり、その時期は各国のリーグ戦の真っ只中で、各チームの主力級がワールドカップに駆けつける訳ですから、強いチームほどベストメンバーが組めなくなるという事情ですね。

今回はベンチ入り選手が例年の23人 →26人、交代枠は3人 →5人となっています。
ワタシがざっくり思う招集メンバーは

ベンチ外にサポートメンバーを数人呼ぶのが常なのでおよそ30人くらいの招集かと。

まだ9月の試合も観ずに気が早すぎますが、今の時点での11月23日 初戦ドイツ戦の＜希望スタメン＞です。

0-0が＜希望スコア＞なんで、交代選手は疲労が激しい両サイドバック。守備に主眼をおいたWBなどで、後半終了間際には三笘のドリブルが時間稼ぎをします。

よしなに

昨日のリーグ戦で古橋が左胸から肩辺りをケガしたんですよね、、、大丈夫かな。

さて、
カタールW杯2022に挑むサッカー男子日本代表ですが、女子とともに新ユニが発表されましたね。

テーマは「ORIGAMI」（折り紙）。要は千羽鶴ですね。
もはや＜勝利をお祈り＞する＜他力本願コンセプト＞。JFAもよくOKを出したもんだな・・・と残念。　これもJFA田嶋会長の＜事なかれ主義＞の産物かと思われます。


世界的に強いチームはシンプルにナショナルカラー + 細かな差し色というのが王道ですが、まだサッカー新興国の日本には根付いていません。その上ブルーの色温度がコロコロ変わって定まりませんね。
イングランドや南米なら暴動モノです。

ちょっとザクっと過去の世界大会の実績とユニフォームを振り返ります。

まずはサクセス例ですが、、、
（大昔のメーカーはPUMA、asics、adidasなどが年ごとに入り組んで製造していたようです）

1996 アトランタオリンピック「マイアミの奇跡」（asics）
1997 フランス大会初出場決めた「ジョホールバルの歓喜」（adidas）
テーマ「炎」


1998 フランス大会（asics）
「炎」ver.2


ここまでは、asics、adidasの2社に絞られていましたが、
これ以降はadidasの複数年契約＝4年間で推定250億円　のようです。
JFAは、全国のクラブチームから吸い上げる会費、Jリーグの収益、クジだけでは運営できないので、サブスポンサーのKIRIN他の細かな企業のサポートも必要です。

1999 ワールドユース ナイジェリア大会準優勝、2000 シドニーオリンピック ベスト8、2000 アジアカップ優勝
「機能美」


2002 ワールドカップ日韓大会 ベスト16
「富士山」　ここで一気に技術革新が進み、吸湿＆温度管理のレベルが上がったようです。


2010 南アフリカ大会 ベスト16
2011 女子ワールドカップ優勝　（女子はレッド部分がピンク）
「革命に導く羽」


2012 ロンドンオリンピック ベスト4
　　　　　　　〃　　　　　女子準優勝
1990年前後のレッド＆ホワイトの復活。
良いですね、これが日本のナショナルカラーでは？　と改めて思いました。


2018 ロシア大会 ベスト16
2019 アジアカップ準優勝
「勝　色」


という感じ。日本らしさから勝利への欲求をシンプルにデザインで表現している感はありました。

では、、、残念だった時のユニ、、、は

1993 アメリカ大会に最も近づいたドーハの悲劇
、、、凝った素人デザイン


2006 ドイツ大会 リーグ予選落ち
「刃文」　伝統と技術の日本刀をイメージ。切れ味鋭どい試合を！！。。。乙


2014 ブラジル大会 リーグ予選落ち
「円陣」　左胸からの放射状の透かし、背中の筆書きの赤線は円陣を組んだ際に円で繋がる。。。かなりチョけってました。。。乙
しかし、女子は2015 W杯準優勝


と、何かヘ理屈が多い時はイマイチでした。
4年おきにワールドカップ用のユニが新調されますが、狭間に出るユニがあって、4年間に2着というのが通常のペースです（中には単発企画モノもあります）。

過去にも未来にもありえない、、黄色を挿し色にしたもの。
2008-2010 「日本魂」　意味フ・・・


2011 東日本大震災を受け日本国民とチームを一本の線で繋ぐ。
「結束の一本線」


2016-2018「イレブンブルー」
休日にパパがショッピングモールに着ていけそうなカジュアルな感じ。


2021 東京オリンピック盛り上げ試合にオリンピック代表 vs フル代表を企画。
日本代表100周年を記念した、1936 国際大会ベスト8だった頃の復刻版をフル代表が着用。


ひとつ前の2020-2022はブルーの迷彩に見えるデザインで、ロシアのウクライナ侵攻時には「気まずい思い」がありました。東京オリンピック リーグ予選落ち。
女子はベスト8
「日本晴れ」　どこが晴れ？？　ストレートに「戦闘服」で良いのに。


今回はアウェイ・ユニのパンツの色が黒になるとかで。。。
どこの国やねん？？　ですね。
あ、そうか、ドイツと対戦するんで、ドイツカラーにして油断させる作戦か！


ワタシは運動選手でも何でもないんですが、当の選手たちが「ちょっとコレ？」とか「ハズ〜〜」とかなると大観衆＆TV中継、肝心の相手から笑われてる〜〜とかなると、100％力を出しきれませんね。　知らんけど。
「オラ〜　タケ！　それ何なんだ？　変なの！！」
「グーテン　エンド〜　こりゃまたケッタイなユニやの〜」とか
ね。


よしなに