ミルクボゥイのブログ一覧

青線で囲ってるとこに緊急的に置いといたら、現認10分で黄色のステッカーが貼られました。
とある救急病院の前です。
1週間前には8時間置いといた場所なんでOKかなと思ったら？　全然OKじゃなかった・・・というお話です。



あの緑づくめの、どちらかというと高齢のチャリンコパトローラー2人組に貼られたんですね。

車を停めた本人が特定されれば青キップ1〜2点で最安で￥10,000警察へ寄付となります。
これは、すぐに警察に出頭した場合の自己申告で車の使用者として違反をした罰則ですね。
忙しかったこともあり、しばらく様子を見てると、「重要書類在中」とデッカくブットい文字が印刷された
封書が届き所有者責任として、とにかく￥17,000を振り込めば終了。

同封の弁明通知書は「車が盗まれてたんだ！」　「ウチの車をその時運転してたのは誰かワカンないのよ！」
とかの抗議ができるというモノ。
そこまでウソついてヤヤこしくはしたくないので￥7,000多めにお支払い。

1点￥7,000か〜　なんだかなぁ。。。。

めざせゴールド免許！！

リコールを届けている車もあれば、隠しちゃってることもある。ワタシの知る範囲でいくと、三菱自動車（自工）が最悪でしたね。気がついたら、ちゃっかり日産ルノーの輪に入ってて、ゴーン問題でルノーと切れるのか、切れないのか？　知りません。
EUでは10数年後に電気自動車しか売っちゃいけない建前になってるんで、三菱の技術は重要ですね。

そう言えば、VWのクリーンディーゼルエンジンの偽データ問題は、今どうなってるんでしょう？

WOWOWドラマ版、2009年「空飛ぶタイヤ」はなかなかのショッキングな内容でした。三菱のリコール隠しの体質をマザマザと描いてましたね。時間がない方は映画版2018年をレンタルされたらイイですね。内容はペラペラですが、ほぼWOWOW版のダイジェストになってます。

WOWOW　2009年　困った経営者をやらせたら天下一品！　仲村トオル




映画　2018年　全然困ってない長瀬くん。ディーン？！　なぜココにディーン！




戦後の財閥解体により三菱はバラバラにされたとは言え、三菱UFJ銀行、三菱商事、三菱重工、三菱製紙、三菱自工などなど身内グループでお金儲けをしています。三菱と付かなくても、生命保険会社やビール屋さんやら、日本のそこら中にありますよね。
銀行は財務省、商事は経産省、外務省、重工は防衛省などとガッチリ国とタッグを組んでるので、車のリコールを隠して数人死んでも、なんの問題もなく存続します。

車関連だけのトヨタグループの総合資産が50兆円とすれば、三菱グループは350兆円くらいの規模かも。

コルト、ギャラン、GTO、ランサー、スタリオン、エクリプス、ランエボ、ディアマンテ、デリカ、パジェロ、デボネアなど、パッと思いつく名車・迷車が多数あって、トラックもバスも作るベンツみたいな会社で、昭和でのブランド力はトヨタ・日産に次ぐ3位だったと思います。
ちなみに日本最古の自動車量産メーカーですよ。トヨタじゃないですよ。
その昔はダイムラーと提携し、AMG仕様なんてありました。リコール隠しがばれてから、ダイムラークライスラーは撤退しました。

まぁ、どこまで一般市場でウケてたかは不明ですが、新車を出せば、グループ会社の社用車、営業車。個人ではグループ内の部課長以上のクラスが買って、中古車は係長以下が買う図式なわけですね。欠陥車で家族が死んでもグループ内で文句は言えません。お父さんがクビになってしまいます。

と記憶で書いてるので、WIKIみて間違ってたらスンません。

↓昔のブログ

1999年1月からTBS金曜ドラマ枠でスタートした「ケイゾク」から、10年の時を経て、2010年同枠で「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」が放映。竜雷太さんがまだ現役のうちに、ということか？　今月からSPECサーガ完結篇「SICK’S 恕乃抄」がパパパパラヴィで配信されているわけです。


毎日正味数十秒ののピンチョス（小出し）配信というカタチで、1週間で一回まとめて、月末に一話がノーカットでフルに観れるという画期的な・・・、というか視聴者からすると大変迷惑な方法を取ってます。
まだ主人公の名ゼリフが確定していないので、「ホデナス」としときましょう。

この続編で完結編とされたメインキャストですが、木村文乃と松田の次男というのが、役者として色が付きすぎていて、意外性がなさすぎで、しかも、こんなギャラの高い役者使っていいのかな？　と不安になってドラマにのめり込めません。

今こそ、元・能年玲奈だったりが良かったかと思いますが、電通マターなんでムリですね。

今お気に入りは「まーさん」の動画です。



なかなかの納得、なかなかの勉強になります。



思い出したようにピーピングライフも見返します。

警備ドラマといえば1960年代の「ザ・ガードマン」ですね。警察警備部なら「SP」でしょう。採用基準の身長173mに満たない岡田ジュンイチくんがいけシャーシャーと主役をしてました。そして2017年春にNHKの名作「4号警備」が放映されました。ボディガード（4号警備）は滅多にある業務ではなく、普段は1号（ビルや遊園地など施設）、2号（イベントや工事現場など誘導）、3号（貴重品警備）に携わる設定。

めちゃオモロイので、こないだも全話一気に観てしまいました。SPもそうですね。
キムくんのHEROなんかも、観るものがないときはイッキ観しますね。

今、キムくん主演のBGというドラマでは、4号専門の警備員が5名も常駐していて、どんな時でもダークスーツにブラックタイという目立つ格好をしている。通勤くらいは私服が当然、ではないらしい。会社帰ってタイムカードおさなくていいのかな？
目立っていけない時は地味な私服という常識をすっとばして、しかも国務大臣の民間ボディガードもして、SPに対して公務執行妨害を犯し、この先は不法侵入、傷害罪を犯す可能性も危惧される。
今度のゲストは山口トモコだって、しかもフラワーアレンジメントの仕事かな？　「ロンバケ」「古畑」どんとこいですな。しかし、彼女は映像的には、キツいです。

脚本は井上由美子。社会派、シリアス、不倫もの、アイドルものと幅広く無節操に書いてます。
一応録画して倍速で観ているので、ワタシは一応ファンです。やっぱりキムくんの尺が長くて3倍速も多用してます。主役級を3人も脇に添えても・・・どうにもならない、クソなドラマです。
これ、長瀬くんがやったら、めっちゃオモロイだろうな＝＝、と毎回思います。

ジャニつながりで、2017年に大作時代劇が3本公開されました。
「無限の住人」と「忍びの国」「関ヶ原」。すべて主演はジャニさんタレント。
なかなかあり得ないことですが、無限を観ている時に寝てしまいました。でもストーリーを追うには問題がなく、要するに同じ場面の繰り返しで、縮めれば1時間ちょいでまとまりそうな退屈な作品でしたけど、原作者に悪いのでマンガ食堂でマンガを読んでます。忍びはオーノ君の演技にメリハリがあって、息をつかせぬシーン満載で楽しめました。もう一度観たくなるパターンですね。岡田くんの関ヶ原は途中で止めました。いつかまた観るかもね。