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顔面のおさらい

ゲスト：小鉄くん



左：ノーマル　右：Fスポ（ブルーマークのハイブリッド）

普通のグリルのヤツがあるやないですか！＼(ﾟ▽ﾟ*)　宣伝用はFスポやったんですなぁ。

左：HID　右：LED　写真で分かる気配なし。




IS250は、323iや325iの購入の際、比較対象にしていたので、
他の車以上に思い入れが・・・ある(〃⌒∇⌒)ゞ

初代の「カタさ」には驚き桃ノ木だったが、今やMスポに乗っていると、今まで試乗した中では「マークX　G'zバージョン」「86 TRD」以外は、どれも乗り心地がイイ。
ちなみにストロークの深さ・速さや、剛性感がイイという意味ではないです。

宣伝文句に「コーナー」「コーナー」って言ってはるので、一応足が固められております。Fスポならきっと、もっと締め上げてるんでしょうな。

動力性能とかは、試乗時間が全然短かったので、ワカリマせぬ。
定められた試乗コースをもう一周！！とリクエストしてみたが、今回は断られた。

同じディーラーでもCT200hの時は、名神・新名神をガンガン行かせてくれたのにね・・・。
発売ホヤホヤの新車には許されない行為なのかな？

今回の試乗には代車の116iに乗って行ったけど「あ　X1ですね〜〜」ってお門違いなツッコミをされ、リアの「116i」のバッジをワザワザ確認してはりました。
客のグレードをチェックして「おもてなし」するみたい。


ゲスト：小鉄くん


なので、新企画の電動足も、ステア操作の絶妙感も、なぁ〜〜んもワカランかったです。

昨今のTOYOTAの流れでサウンドジェネレーター付き。
86のは4気筒ベースなので、なんとも「取って付けた様な」音だったが、
ISはV6ながらも、6気筒にある盛り上がり感に加えて、ナカナカ良い演出がなされている。



今回はF30を比較対象として、試乗の感想は、NVHの善し悪しくらい。

ノイズの低さはIS。かなり遮音対策がされている模様。BMWで考えると、F10クラスの高級な静粛性がある。

バイブレーションは、車体どうこうではなく、走っているときの、アクセル＆ブレーキペダルに伝わる微振動があって不思議だった。
足の裏に、なんとも細かい「ビリビリ」が伝わる。
Kやリッターカーとかなら構造的にありがちだが、このクラスでは不思議だなぁ。　

営業さん曰く「走行中の路面状況を細かく伝える」とのこと。
その意味が分からないまま、反射神経で反論したんだろうな〜〜。

あのね、足の裏にわざと「ビリビリ」伝える必要はないでしょ？
派手に登山したり、荒れた路面を走ると、ISには足裏マッサージ機も付いてます！！　ってことになる。
ゴメンね、説明不足だったね・・・。

万が一、TOYOTAがその「足裏ビリビリ」を意図的に出すなら、ステアリングで路面状況を伝えるBMWの方が正解。

ハーシュネスは・・・ISはTOYOTA最新だけに、高級。その点F30は、ソコソコ振動があって走ってる高揚感がある。
ちょっと雑なトコロがあった方が、不思議とスポーティに感じるもので、BMWとの「スポーティな思想」の違いが表れている。

いつも、自分の運転での燃費を知りたいので、燃費リセット方法を聞いたが、ガソリンを入れるときしかリセット出来ない。だと・・・　ホンマかな？

シートは、かなり追い込んでいて「3シリーズやばくね？」である。もう「ドイツ車神話」は無くなるかもしれない。
Fスポにいたっては、見た目だけど、もっと追い込んでいる。「豊田紡織バンザイ！」である。

ちなみに試乗した皮シートには全席、背・座面に無数の空気穴があって「ビャ〜〜〜」と送風され快適。アイドリング中に「シュワ〜〜〜ン」とした音がする。
汗かきさんにはスンバラしい機能である。

短時間の試乗で・・・New ISは、今のトコ「キテル！！」ってな感じかな。
じっくり乗ってみたいので、いつか長時間試乗可能なディーラーを探そうっと＼(ﾟ▽ﾟ*)

TOYOTAが「イヤ」でなければ、バリューとして、328iと比べるなら100万は安いIS250が買いだと思う。
買ってからのサービスも、BMWより段違いにレクサスが手厚く、経費もかからないしね。