ミルクボゥイのブログ一覧

メシものの映画・TVも大好物です。
言い換えればレストランを舞台にした、自宅を舞台にした、メシを食べに行く、その他モロモロの、メシをクローズアップしたものです。
好きになったきっかけは『ランチの女王』（2002）で、最新は『グランメゾン東京』（2019）。
今でも見返すのは『深夜食堂』。シーズン3を制作しないのかな／／／
実際のメシ屋を探訪する『孤独のグルメ』は評判が高いため、シーズン8に達していますね。近い設定の『ワカコ酒』も良いですね。

一風変わっていたモノで、一年間を通じて田舎暮らしを描いた・・・
『リトル・フォレスト』は、春夏秋冬4編に分かれていて、全てを観たいな思っていたら、アマプラにありました。
岩手で1年にわたりオールロケを敢行し、大自然の中で自給自足の生活をしながらゆっくりと成長していくヒロインを描いてます。橋本愛主演。懐かしの桐島カレンが良い味出してます。

次は、昔で言えば『料理の鉄人』のようなエンターティメント。日本では制作されなくなって久しく、大食いものに変わっていき、1日いくらで暮らすとかファミレスで全部食わないと帰れないとか、変な展開になって観る価値はありません。

アメリカに目を向けると、素人料理合戦『ビッグファミリー・クッキング』があって、
今観ているネフレの『ファイナル・テーブル』はまさに料理の鉄人です。
世界の一流シェフが、各国を代表する伝統料理にチャレンジするコーナーがあって、自らのスキルを競い合うというものです。
アジアの代表は金沢の料亭の跡継ぎ・高木慎一朗が出てます。この人和食専門なのに何故か？出てます。GTカーレーサーをいきなりフォーミュラーに乗せるようなモンですね。
日本食編の審査員にピース綾部が出ていて、英語を話せません。乙。



イギリス編　英国風朝食　〜これってプロシェフの題材になるんですか？？

アメリカ編　感謝祭の夕食　〜これも厳しいテーマでしたね。七面鳥のハンバーガーを作ったシェフが高評価でした。

日本編　懐石　〜無茶振りですね。外人にKAISEKI作らすなんて・・・


イタリアは当然パスタで、メキシコはタコスなどにも関わらず、日本が『懐石』というのが可笑しくて・・・しかし、それじゃあ~何？　と自問すると・・・

日本食の代表って・・・多すぎて決められないww