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ちょっと古いけど、プレミアリーグ12節「4位リヴァプール×5位アーセナル」で南野がチーム加入後リーグ戦初ゴール。冨安との日本人対決が話題を呼びましたね。
3-0リードのリヴァプール。76分に交代出場した南野、その30秒後にロングパスから前線のマネ、サラーと共にPA内に走り込み第4の攻撃者アレクサンダーの横パスを押し込みました。


ゴールシーンではPA内に4人の攻撃と7人の守備がいたのですが南野をマークしていた選手がボールに向かって行き、続けて南野をケアすべき選手はボールウォッチャーに、危機察知した冨安がはるか後方から猛ダッシュして来てスライディングをしたんですが、3歩及ばず・・・そりゃ無理だ。

シュートの瞬間は冨安が寄せきれてない風に見えるけど、あの位置まで走り込みスライディング出来た冨安は凄い。


76分で3点差なんで、アーセナルのモチベーションガタ落ちは仕方なしでしょうね。
しかし、冨安の危機察知はすごかったです。
14節のマンU戦では、C・ロナウドとの1対1シーンも見事でした。


ラ・リーガ16節　ケガ明け2戦目の久保「2位アトレティコ×14位マジョルカ」。74分に交代出場し90分に自身のボール奪取から味方に預け、自陣から一気に疾走しパスを受けドリブル、GKと1対1で決勝ゴール。およそ60mは走ったんじゃない？






ポイチはまた、復活した久保を呼ぶんでしょうね・・・。

とりあえずサッカー日本代表監督の交代はなさそうですが、、、コーチの追加人事があるかも知れません。　いや、あってほしい。

ポイチの1月〜2月のW杯アジア予選2連戦に呼ぶメンバー、スタメンが想像通りなら、、、W杯経験者重視の選手選考をする、いつものハンバーグとエビフライ！的な選手選考なら、いい加減にしてほしいですね。。。
ちなみに1月には強化試合も予定されてます。

ケガ明けの久保はいきなり調子を上げてますが、吉田、酒井と同様にケガ明けの選手は大事にしたい。また終わってる大迫、柴崎は呼ぶべきではないと考えます。
バックアップになっていたメンバーや、まだまだ埋もれている選手を優先して招集するべきです。

中国戦は・・・
スタメンには、CBに冨安、板倉、いや谷口かな。左SB中山、右SB山根。中盤は守田、田中、三苫でスタート。前線には古橋、堂安、前田。冨安の右SBも観てみたい。
まぁ中国戦はイイとしても2/1のサウジ戦は天王山なんで、そんな冒険の2文字はポイチの辞書にはナイでしょうけどね・・・要は固定メンバーではなく相手によって柔軟な選手起用を見たい訳です。
メンバーのケガ離脱や、控え選手の可能性を見逃さない監督であってほしい。





バックアップに伊東、南野、遠藤などがベンチにいたら相手は怖いと思うんだけどな〜。
ところで、GKは谷を使わずにいつ使うの？　てな感じですね。


来年の2022W杯カタールは例年の6月初中旬より5ヶ月以上遅い11月後半からなので、ポイチとJFAはアジアで自動的に予選突破できる3月中までは保守的に後4試合を死に物狂いで突っ走って、その後にじっくりW杯本戦のチーム構成を考えるなどはよく分かりますが、、、

じゃあその後、ドーすんの？？　です。
コロナ禍の収束も見えない中で強化試合もままならないはず。

それから、アジア第5位でプレーオフに回るリスクも想定しないと。。。ね。