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コレオグラファー＝振付師
曲を聴きパフォーマーに合ったダンスを創作する人。アイドルダンスの場合、歌詞も振りに反映させる。多言語の歌詞ver.がある場合はニュアンスを調整する。

やはり平均年齢14歳はツヨいですね。一生懸命さについ微笑んでしまいます。
ついお土産あげたくなります。


この「FUN」のダンスはNiziU先輩の＜縄跳びダンス＞を振り付けたキール・トゥーテンの作。
BLACKPINK、TWICE、ITZYなど数々の一流KPOPアイドルも彼のお客さんです。
いったい1曲いくらなんでしょうね。


幼年・子供向けの曲で、一見イージーなダンスに見えますが、ボチボチ平均年齢が19歳に達しそうなお姉さん感が滲んできてます。


楽曲のキャッチーさと同等にダンスのキャッチーさも大切です。

さらに重要なのはダンスレッスンするトレーナーの『振りの解釈』や『メンバー個々、グループ全体に対する演出』なのかも知れません。
歌唱のレッスンも含めて、トレーナーはギャラが安そうです。

トレーナーは絶対的納期に、絶対間に合わせる（MV撮影までにメンバーが振りを覚え完成させる）使命があって、、現場で一番シンドイ思いするのが、労力に対して一番安いというのが現実ですかね。

さて日本を代表するパフォーマー、KEN-NINですが、彼は自分で振り付けをしている模様。
27ものグループを掛け持ちして、それぞれにニュアンスを変える。　最強ですね。