ミルクボゥイのブログ一覧

サイドを観ると
「うん？　ISのハッチバック、ついに出たか？？」ってとこでしょうか。



いえいえ　「テスラ・モデルS」ヾ(´∀｀○)ﾉｲｪｰｲ♪

関西ではインターコンチの敷地で地味に営業しているので、なかなか目に留まりません。



ありそうで、なさそうなフェイス。
うまいとこ突いてますなぁ。
ヘッドライトの中にカーボンっぽいものが貼ってありんす。

前から見ると、その幅のデカさに圧倒されます。



リアの量感はイイ感じ。

おおざっぱに言うと5シリーズやE、GSとかとかのDセグだけど、
全長4978×車体幅1964×全高1435mm。約2.1トン。
長さは5シリーズより63mm長く、ほぼXF。幅は7シリーズより64mm大きく、ほぼファントムクラス。
で、高さは3シリーズより5mm低く、重量はほぼ7のハイブリッド。



天井目一杯がガラスサンルーフというのが、セレブな感じ。
これをヤメれば、かなり軽く出来ただろうが、譲らなかった模様。

かなりの重量級なのだけど
電気なので、0km/hからフル加速。0-100km/hは5秒以下。
ワタシの325iなんて後期高齢者さんにでもカンタンにぶっちぎられます。

後輪の真ん中にモーターが付いて、床にバッテリーを敷き詰めてます。
低重心独特のピタピタ感はある。

ただ、フルに踏み込んだ時のヨーって言うんですかね、左右にブルブル来るな。

ステアリングは、電気制御になった今日。よう分かりまへん。
メーカーの設定頼み。　どんどんドライバーの仕事が減っていく（Ｔ▽Ｔ）。



当たり前だけど、車内は限りなく無音。
回生ブレーキ時のノイズも聞こえない。（いわゆるエンジンブレーキ的な・・・）
タイヤはオプションの21インチ、コンチのスーパーコンタクト。静か。
遮音性が高い性か、走行ノイズもうるさくない。

ドア開閉時に、クーペみたいに、ガラスが「シュシュ」と下がる、密閉感アピール。



インテリア造形もガンバった感がある。

デザイナーと製造現場とのコストや技術面での戦いは何十年の年月を経て、そろそろ融合して来ているのかなとシミジミ思う。
従来の車メーカーではなし得ない職場環境があるような気が・・・勝手にする＼(ﾟ▽ﾟ*)

シートの座り心地は、ラグジュアリー系でソフト。

ドライバーを優先させてる感じはないけど、まぁ、電気自動車にそんな厳しい事を言う人はいないだろう。本皮90％、アルカンターラ10％くらいの配分が面白い。
背面のシェル形状がオタクっぽくてステキ。

ドライブトレーン、マフラーなしなので、後席足元はフルフラット。



電気自動車はエンジンがないから、フロントにもトランク有り〼。

リニアに速度が上がっていく、シフトなしの気持ち悪さはあるけど、「これは電気自動車」と頭を柔軟に切り替えればイイこと。

「クィ〜〜〜ン」「クィ〜〜〜ン」「クィ〜〜〜ン」『ゴゴゴォォ」「グ＝＝＝＝ン」という従来のアナログな加速感は、細胞レベルで、血管レベルで、車に乗る楽しみなのだけど、

「え？　それって何？」っていう人には、これでいいのだ。

なんせフル充電で500kmはイケるらしいので、化石燃料コストと比較すれば、これにかかる電気代はタダに等しい。その上、制限速度内だけど、世界の名だたるスーパーカーとタメを張れるんだからねぇ。

21インチの法外なタイヤを履いていた割には、クラウンな減衰。接地感も薄い。電気仕掛けのサスの恩恵か、ロール感がほとんどない。


ワタシの【ハイライト　その1】

17インチのタブレットで全部を操作しちゃいます。
エアコンからライトから何々まで、全部タッチパネル。



市内でハイ、お山でミドル、高速でローとかとか車高調整4段階。シャコフェチの方は萌えますな〜＼(ﾟ▽ﾟ*)

ステアの反応を3段階調整。これもタッチ一発。

エンジンブレーキ（回生ブレーキ）の効き具合を2段階。市街地でナチュラルな感じと、常に2〜3速でエンブレをかけた様な過激なモードを選べる。

でも運転中の操作は微妙かな・・・アイポイントが下がるし、物理的なスィッチじゃない分、不正確。
まぁ、これからの若者はタッチパネルでも正確に押せるんだろうし、イイか。

ん〜〜〜、高速走行でシフトなしだと・・・。アクセルを緩めると、かなり減速しそう。
クルコン付いてるんすか？　聞き忘れた・・・。

そもそもアイドリングはないけど、でも何か気持ち悪い人用に、停車時のクリープ現象を出すモードもある。



インターネット接続でマップを出す。Youtubeもイケルだろうが、普通はインターネットラジオを楽しんでね( ﾟ∀ﾟ)アハハ　HDにMP3、4、AACもインストールOK。
ナビは？　　　聞き忘れた・・・。



サンルーフの微調整。イケます。　とにかく全部タッチパネル。



よくよく観ると、ヘッドライトの中のカーボンちっくに加えて、サイドバッチの周りがカーボンちっく。

芸が細かいなぁ。オーナーの所有満足度を上げるポイント。


ワタシの【ハイライト　その2】

電気自動車は「空力」が命。
走行時は。ドアノブさえもフラッシュサーフェイス！！ヾ(´∀｀○)ﾉｲｪｰｲ♪
給油口、じゃなく充電口もリアランプに組み込まれてる。

駐車時、走行時　ボディに突起はなく


乗車時　ビヨ〜〜んとドアノブ出現




既成概念をけっこう覆しちゃってくれたテスラ・モーターズ。

2014年デリバリー。予約金50万円。発注して生産という効率的な販売。文句なしの3ヶ月待ち。

価格800万円くらい。　らしい。

壊れたらドコで直すのん？　ノノノノん。



ヒュンダイもそうだったが、その昔、GMかどこかのサターンという車種があり、日本市場に風穴あけたるネン！！　と突入してきたが、撤退されたことが、頭をよぎります。。

最近よく見ます。この黄色サターンさん。

本日のプレスリリース。

◉BMW 7シリーズ、6シリーズ、5シリーズ、および、
　3シリーズに標準装備。
◉BMW 1シリーズにオプション装備。

ビー・エム・ダブリュー株式会社（代表取締役社長: アラン・ハリス）は、BMWの中核モデルであるBMW 7シリーズ、6シリーズ、5シリーズ、および、3シリーズに、歩行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」を含む「ドライビング・アシスト」を全車標準装備*として、全国のBMW正規ディーラーを通じ販売している。

前方の監視を行い安全なドライビングに貢献する「ドライビング・アシスト」には、衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合にブレーキをかけ衝突を回避・被害の軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、および、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」の3つの機能が含まれている。また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させることが可能である。

また、同社のプレミアム・コンパクト・モデルであるBMW 1シリーズには、上記ドライビング・アシストの機能に加え、設定した任意の車速をキープする事が可能な「クルーズ・コントロール」を含む「ドライビング・アシスト・パッケージ」をオプション装備している。

BMWは、今後さらに「ドライビング・アシスト」の標準装備化を拡大する。

* 限定モデルのBMW 320i SEは除く。



最近、急激に世間並みの装備がガンガン採用され、世間並み以上のデバイスが追加されたりして、

こんな装備もね・・・

オプションなら、ヘヘン┏|￣＾￣* |┛だけど・・・標準装備になると・・・

一口にF30と言っても、これだけ激変すると、今までに買ったオーナーとしては・・・
特にこの夏に在庫を買ったオーナーとしては・・・（´･ω･`）ｼｮﾝﾎﾞﾘだなぁ。

その分の値引きはあったのかな？？

電子デバイスだし、あとからレトロフィットする訳にもイカんしなぁ（Ｔ▽Ｔ）

BMW！！　タイミング悪すぎ　ちゃうのん？？

またまたメッセージすみません。
ありがたい話です┏○ﾍﾟｺｯ　┏○ﾍﾟｺｯ

教えて頂いたユーストリームは確かに観にくいですね〜
カクカクしてイライラします(＞▽＜；；
↓こちらなら最後までサクっと観れませんか？＼(ﾟ▽ﾟ*)

洗車の王国では「特別枠」で3000円分のお買い物割引券をもらいました。
早速、クロスやスポンジをマトメ買い。
ここの商品はカユいトコロに手が届くナイスなものが多く、信者になっております。




＋S-では、27位くらい（？）覚えてない・・・で、なんか色々もらいました。
→→18位だとメッセージありました・・・おおきに┏○ﾍﾟｺｯ　です！

六甲アイランドは遠く、わざわざ取りにいくと高速＋ガソリンで￥6,500はかかるので
・・・2ヶ月ほど放置。
明石へ仕事に行った帰りに立ち寄ると、夏期休業中・・・だったりして
つくづく縁のないショップだなぁ。結局、送ってもらうことに。￥1,160也。