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10月はワールドカップ6大会連続出場を目指す男子サッカー日本代表の大切な試合が続く。ハリルグーフィ監督も頭の中はパニックだ。なにせ攻撃を担う前線のメイン4選手がクラブチームでは補欠なのだから。こんな日本代表は生まれて初めて見る。ケガでもないのに、ろくに試合に出てない選手が代表のメイン・・・。こんなの初めて。
とにかく予選を突破したい想いから、使い慣れた選手でメンバーを固定するのは、普段から先を見据えたチーム作りをしてこなかった監督の自業自得。まずはイラク戦をうまくやりくりして、補欠選手のコンディションを上げてオーストラリア戦に臨みたいね。

U-16はイラクに負けたみたい。面白い選手が多いので、明日録画を観て楽しもうっと。

T選手には何の恨みもございません。礼華ってコリアンネームですね。さて、ヨネックスオープンジャパン2016。リオ五輪金メダルのタカマツ・ペアが、銀メダルのデンマークペアに負けました。シロウト目で観て、やはりTさんの守備に問題があります。何と言うか柔軟性に欠けると言うか。スマッシュの切れもリオの試合同様悪いですね。世界で常勝するにはパワー不足も感じます。

松友選手は低い身長を充分に補う「予測力」「クイックネス」「細かなテクニック」を備えているので問題はないですが、このままT選手と組み続けて4年後はどうかな？

な〜んか、去年のなでしこジャパン、今年の男子サッカー代表の様に「過去にこだわった選手」で新陳代謝しないツケが回って来そうです。

実は松友選手。日本代表の中では、女子ダブルスの他にミックチュダブルチュも組んでました。彼女のレシーブの良さは男子のスマッシュを受けていたからですね。
リオのミックチュダブルチュ出場は、数野＆栗原ペアに譲りましたが、実力はほぼ同等。

前にも書いたんですが、栗原選手の身長＝T選手より8cm高い172cmは、高い打点が魅力。守備も栗原選手の下半身の稼動域はバツグンで、リオのミックチュダブルチュではベスト8。相手男子の高速スマッシュにも対応出来ていました。



前に書いたこと

東京2020での女子ダブルスでメダルを狙うなら、やはり栗松ペアの実現だなと、あらためて感じましたとさ。

2017年の17歳以下サッカーワールドカップを目指してU-16日本代表がアジア予選を戦ってます。予選リーグ3戦はvベトナム7-0、vキルギス8-0で決勝トーナメント進出を決め、vオーストラリアではメインメンバーを休ませながら6-0でチンチンに勝ちました。今夜のトーナメント初戦（準決勝）は、おっちゃんチーム（A代表）がこないだホームで負けたUAEですね。おっちゃん達のリベンジを果たしてU-17ワールドカップの出場を決めて欲しいです。
昨今話題になっている元FCバロセロナ（ユース）久保建英くんのプレイを初めて観ましたが落ち着いてますね。


U-17ワールドカップに出場したチームといえば、93年の中田ヒデ、宮本ツネ様、松田直樹、戸田など後のマイアミの奇跡組、95年のゴールデンエイジ＝小野伸二、稲本、高原など後のシドニーベスト8組、01年はわいせつ行為の菊池ナオヤ、成岡ショー、矢野キショーなど。07年は鈴木大輔、柿谷、山田ナオキ、サイトウ学など、09年はプラチナエイジ＝松原、宇佐美、柴崎、宮市、杉本ケンユーなど後のロンドンベスト4組。11年は南野タクミのほか岩波、植田ナオミチ、室谷、中島ショーヤ、鈴木武蔵などリオオリンピックの中心メンバー、13年は誰も知りません。この年代の代表に選ばれてアジアで敗れて世界に行ってないメンバーはその後大活躍しても、不思議とA代表に定着出来ません。あの佐藤ヒサト、市川ダイスケ、細貝、ケガの内田アツトなどがその一例です。


　↑　バルサ　久保くん　　　　　　　　　　↑　レアル　中井くん

9歳でスペインに渡った久保建英くんは、所属したFCバルセロナが人身売買の様な青田買いを責められて18歳まで公式戦に出られない制裁で、泣く泣く帰国した訳ですが、この10月にはJリーグデビューの可能性があり、日本代表としてもキッチリ仕事をこなしてます。

久保くんの2歳下でスペインに渡った、レアルマドリー所属の中井卓大くんは今年13歳。彼は制裁なしで現在もマドリード在住です。トップチームまで上り詰めるには困難を極めますが、日本人初の世界トップチームの一員になる可能性は今誰よりも近い訳です。

大手メディアや実況中継では次世代のアイコンとして久保くんを異常に持ち上げてるけど、ちょっと怖いですね。アーセナルに青田買い飼い殺しされた宮市くんの例もあります。今回のU-16代表は彼以外にもダイヤの原石がゴロゴロいます。U-17、20ワールドカップへ連続出場して東京オリンピックに繋がれば、ダイヤモンドエイジなんて呼ばれるかもしれません。

おっちゃんチームにツメのアカをセンじて飲ませてあげたいです。

オリンピック・ロスな昨今です。パラリンピックを含めて球技だけは、NHKの無料配信のおかげでカナリの試合を観戦出来ました。NHKさまさまです。日本代表の女子バス・バド・卓球、男子卓球・パラバスケなどは見直したくらい大興奮の勝負が多かったです。しかし気になる、気になる、気になるのが女子卓球の国民的選手・福原愛選手のユニフォームです。

左右ウエストの高い位置に、バンドが付いていて、ホックで2段階「絞れる」様になってます。この写真の試合では左を絞り、右は絞らない。バックハンドを意識した仕様でしょうか。←シロウト考え。
カスタマイズですね。カスタマイズ。カスタマイズ〜〜　っていい響き！



このクラスになるとタテヨコ・長さ広さフィット感は各選手専用に縫製されてはいるでしょうが、こんなオプション付きのユニフォームは他には見当たりませんでした。まさかユニが出来上がってから気に入らなくて、後付けしたのでしょうか。←シロウト考え。

福原選手は試合によって「絞り具合」を変えてました。腕を振る競技なので、やはりユニフォームの微妙なフィット感がプレイに反映されるんでしょうね。

慣れた車のシート・ステアのポジションを変えたり、アクセルペダルに厚みを加えたり、MTシフトノブの長さを変えたりするのも、重要なカスタマイズですね。車の性能が変ったような気がします。←シロウト考え。

車の買い替えの理由。何でしょうか？　皆さん何でしょうか？　事故？　走行距離？　家族構成？　なんとなく？　ワタシの過去を遡ると、ベクトラからゴルフワゴンヘは、積載能力と居住性のアップ。ゴルフワゴンからA4へは、エエカッコしたかった。A4から323iへは走りの能力。323iから325iMスポへはヨリ走りの能力。会社のリースだったので約3万kmでの乗り換えでした。

今の325iMスポは、近年走行距離も短く、まだ6万km未満です。別に車に飽きたから、ではなくコスト削減で地下鉄やバスを多用する事が増えただけです。

買ってから100万くらいかけてますけど、下取りは100万円レベルですしね。乗り潰しがイイのかな。

でもね・・・次の車が欲しい気分だけど。見当たらない。ちょこちょこ試乗はしてるんですけどね。
220iクーペやマツダ・ロードスターにはカナリぐらっと来た数年ですが・・・決定打ではなかった様な気がしたりして。
アバルト124スパイダー。10/8以降ですが乗ってみたいですね。出来れば市街地じゃない状況で。まぁ無理でしょう。限定品みたいな扱いですから。