ミルクボゥイのブログ一覧

つい何度も観てしまう映画たち。　色々ありますよね。　人それぞれです。

リピート鑑賞した映画はめちゃくちゃあるんですが、、、アマゾン・プライムで視聴できるヤツだけに絞ってみると。。。

どれも無料の時に観てたんですが、時間が経つと数百円の有料になってるんで、要注意かも、です。

『ナイト&デイ』
2010年のアメリカ合衆国のアクションコメディ映画。2001年の『バニラ・スカイ』以来となるトム・クルーズとキャメロン・ディアスの共演作。
「ナイト」は「夜」ではなく「騎士」の意味で、作中に登場する老夫婦の姓。

トム・クルーズってミッション・インポッシブルじゃなくって、これとか、コラテラルとか、ジャック・リーチャーなんですわ。　ほら、木村拓哉ってストーリー上、絶対間違ってない。常に正しい。ってありますよね。　その、アレです。





『AKIRA』
言わずと知れた日本漫画の金字塔の一作。そのアニメ映画版。
1988年公開。原作連載が未完の状況で（原作は1990年完了）制作。
作者・大友克洋いわく「東京が好きで、別の形で東京を語り直してみたい欲望があった」「戦後の復興期から東京オリンピックの頃の様な混沌を構築したかった。（東京の様に）こんなに無思想で歪んでめまぐるしく変化していく都市は魅力的」と語っている。

原作漫画の連載スタートの1982年時点で、2020年の東京オリンピックを控える「ネオ東京」を舞台にしてる、予言的な設定が凄いし、登場するバイクの近未来的カッコ良さは堪りませんね。



『ジェイソン・ボーン』シリーズ　有料￥100
2002年以降に公開されたアメリカ映画。心因性健忘に苦しむ架空の元CIA暗殺者、ジェイソン・ボーンを主役としたスパイ映画。演じるのはマット・デイモン。

勝手に思うんですが、格闘シーンの生々しさ、新鮮さのトリコになりました。



『ジョン・ウィック』シリーズ
2014年以降に公開されたアメリカ映画。引退した凄腕の殺し屋の復讐劇を描くアクション映画。製作総指揮・主演：キアヌ・リーブス。R15+指定。日本版のポスター等で使われたキャッチコピーは「見惚れるほどの、復讐。」



ここまで、偏ってますね。　エージェントもの、アクションものが大好きなんで。。。　こうなります。

『レオン』　有料￥407
まあ、これも誰もが知る有名作品ですね。　コメント不要です。



『南極料理人』　有料￥407
2009年日本映画。海上保安庁の巡視船厨房で勤務する主計士・西村淳は、同僚隊員・スズキの代理で急遽、第38次南極地域観測隊のメンバーとして南極大陸のドームふじ基地に派遣された。主演／堺雅人。

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『ノッティングヒルの恋人』　有料￥299
1999年のイギリスのロマンティック・コメディ映画。ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントのW主演。当代きっての人気女優とタダの本屋主人との劇的な出会いと自由すぎる恋愛。脇の役者たちの演技がすこぶるヨイです。

基本。恋愛モノは観ないんですが、コレだけは何回観たか分からないほど。。。どこかワタシの琴線に触れたんでしょうね。



『HERO』シリーズ　有料￥300
キムタクの検事役の映画版です。2007年版と2015年版があります。
まぁこれも日本人なら知らない人はいない程のメジャー作品かと思われます。

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『シン・ゴジラ』
2016年の日本の特撮怪獣映画。総監督・脚本を庵野秀明。監督・特技監督は樋口真嗣。

言わずもがな。ですね。



なんか、キリがないですね。　今日はここまで。

よしなに。

トップガン／マーヴェリックが公開されました。
出足好調でなかなかの評判のようです。コロナ禍で公開がずれた結果、メイキングをYouTubeでバンバン流して期待感を煽ってましたね。
いつか出かけて観るかも？　なんで、1986年の前作「トップガン」をアマゾン・プライムで観ておきます。
可変翼のF-14はやっぱりカッコイイですね。そして老けないトム・クルーズがいます。
ヴァル・キルマー、メグ・ライアンも出てたんですね。全然覚えてなかった。

日本で制作された織田裕二さん主演の「ベストガイ」（1990）。ベストガイはトップガンの上をいく実力者パイロットの称号。らしいです。　織田さん、トムに勝っちゃったんかな。
それと、台湾で制作された「トップガイ」（2014）てのも見つかりました。こいつはちょっと、、、他とは毛色が違います。

しかし、アマゾン・プライムって便利だな。

よしなに。

時空を超えた最強の戦い。　さすがの零式もF-14の前では赤子の手をひねられる。です。

今のBMW。こんなんなんですね。。。。。すごい。。。。

大昔の思い出ですが、教習コースによく通ってた頃いろんなお車に出会いましたが、今でも印象的なのはコペンさんですね。

L880Kの方です。　キュンキュン走ってはりました。

速かったなぁ・・・・・・・・・。

「シン・ゴジラ」　ワタシの中では100点満点でした。
「シン・エヴァ」　も100点満点でした。

さて
「シン・ウルトラマン」　は映画的に80点。　庵野秀明監修としては50点といったトコでしょう。



「ウルトラQ」「初代ウルトラマン」を子供の頃に原体験した、当時の小学校高学年から中学生だった人たち、今で言えば65歳以上の方が観ると、おそらく感涙にまみれる＜1000点満点の映画＞のような気がします。

それだけ当時の円谷特撮のユルさをリスペクトしています。



ただし、平成ウルトラマン大好き小・中学生くらいの子供さんが観たら「パパ〜、なんかオモンなかったな〜」「CGしょぼいな〜」と言われることは必至ですね。

人が巨大化するのは「ウルトラQ」や「初代ウルトラマン」のプロットにありましたが、今、映像化するなら裸身でいきたかったですね。
残念でした。

綾波レイのアレのように、ゴーストインザシェルのスカーレット・ヨハンソンのソレ的に映像化したかったかも知れません。だってあの俳優さんはスタイル抜群・露出オッケーのキャスティングでしょう？
しかし、折り合いが付かなかったのか、、、「もうイイや好きにやってくれ」と庵野秀明さんが言ったかどうか知りませんが、あそこで一気に世界観が薄れた気がして、庵野的ではないという感想で、50点です。

なんか「洋服の青山」のCMかと思いました。




どうせ子供さんが観てもオモンないのだから、裸身を具現化してR-15指定映画でも良かった気がします。