ミルクボゥイのブログ一覧

ちょっと早いのかも？　とは思うのですが、、、
そこは百戦錬磨のJYPの事ですから勝算はあるんでしょうね。
前後合間にTV出演、雑誌取材、CM撮影をブッコまれる可能性はあるんで、彼女たちも信じがたい地獄を見るかもしれません。　　知らんけど。
はたして9人全員で無事に駆け抜けられるかの試練ですね。



NiziUのオリジナル曲は、、、すでに17曲は発表されてます。
Make you happy, Baby I'm a star, Boom Boom Boom, 虹の向こうへ, Step and a step, Take a picture, Poppin' Shakin', Super Summer, Chopstick, FESTA, Twinkle Twinkle, Wonder Dream, 9 colors, Need U, I AM, ASOBO, CLAP CLAP.
ライブではオリジナル12曲、カバーで4曲というのがワタシの大胆な予想です。
オープニングはCLAP CLAP、ラストはNeed Uじゃない？

カバーは虹プロを意識した選曲でJYPが権利を持つ。。。

もう2年以上前ですね、懐かしい。彼女たちもまだ幼い。

「Nobody（Wonder Girls）」


「Heartbeat（2PM）」


「Swing Baby（JY.Park）」


アンコール1曲めはこれですね。

「Dance The night way（TWICE）」


よしなに

男性・女性であることに基づき定められた社会的属性や機会、女性と男性、女児と男児の間における関係性、さらに女性間、男性間における相互関係を意味します。
・・・・らしい。　なんかスゴい難しい説明です。

今年3月にディズニー社のキャラ「ミニーマウス」にパンツルックが追加されてました。
SDGsでしょうかね。　今はやりの『ルッキズム』ですか？
要は男性とも女性とも分からない「差別」のないビジュアルにしましょう。という事ですわな。

それでもまつ毛は長くてリボンは残してるんだな〜。頬紅もあります。



大昔にランドセルが黒・赤の2択から、ピンク・ブルー・ベージュなどなどバリエーションが増えて、男女問わず選択が多様化された事はイイことだなと感じましたが、それは道具の話で、別に性差別やジェンダーギャップを無くそうではなくって、自然な成り行きかと思います。

さて、長文になりそうな予感です。

日本は、世界「男女平等ランキング2021」において153カ国中120位で、先進7カ国の中では、
ドイツ11位、フランス16位、英国23位、カナダ24位、米国30位、イタリア63位で、、、日本はダントツの最下位。
上位は、1.アイスランド、2.フィンランド、3.ノルウェー、4.ニュージーランド、5.スウェーデン、6.ナミビア、7.ルワンダ　など。

評価基準は女性の社会進出度「議員・大学教授・会社役員の割合」「高等教育を受けている割合」「男女賃金格差」など。
言っては何ですが、例えばインドにはカースト制度がまだ残っているし、中東のイスラム国は女性が外に出ることすらNGなんで、とうぜん日本よりランクは下位です。

それぞれ、お国柄があるんで、それはそれでいいんじゃない？
なんで世界をひとまとめにして評価するんですかね？
どこの誰が決めた順位か知りませんが、いつもこういう国際的順位って笑えます。

仕事や社会進出以外を考えると、、、
何でしょう？　レジャー・旅行、女性が自分の時間を、考え方を自由に出来るとか、でしょうか。

性差別という話を聞くとワタシはピンとこない。日本のどこに差別があるのかな　と考えると。女性は職場でのお茶出し、雑用、事務作業とかが多いから？　家事や子育ては女性特有の重労働だから？　それらに不満を持って甘んじている女性が多いから？

たまたま業種的に能力主義だったせいか、仕事先に女性社長は3人はいたし、管理職も多数いらっしゃるし、現場で実作業をソツなくこなしている女性も多々いますし、家事もバッチリという方も。

メイクや服装選びで毎日大変だな〜と感じてましたが、ある女性社長の弁によると、スッピンや愛想のないスーツだと逆にシンドくなる　だった。
トータルして、おっちゃん達よりははるかに創造的で合理的だと思う。

女性モデルは男性に比べて数百倍のニーズがあるし、水商売の女性も同様。
男性の好奇な目線にさらされてる、酒の相手をやらされるのが女性蔑視だと言われる由縁はない。

最近の『ルッキズム』。これは既に1990年代にはかなり声高に騒がれてきた「ミスコン」とか「水着審査」とか女性を見た目で評価する、フェミニズム精神に反する『悪』ということらしい。
「ミスターコンテスト」を作ったり、ミスコンでポリシースピーチをしたりとかその時代で工夫を凝らしたんですが、今また騒ぎを起こしている人たちがいるようです。

ワタシが思うに、男性でも女性でも特有の力を使って、他の性別を攻撃し虐げ、相手に不快な思い、不利益をもたらせることを「性差別」と定義します。

ハラスメントは実際数多くあると思います。ワタシも被経験者ですが、差別とは分けておきたいと思います。

乙

駅弁のウンチクや最新事情を語るものではなく、
ただただ個人的な懐かしい話で、ごく数少なかった親との旅行の記憶。

小学校2年の時、石川県の片田舎から父と2人で東京に行った時のこと。
寝台列車で行きましたね。夜に出て早朝に着くパターンです。
今検索しても当時の夜行列車の名前も停車駅も不明ですが、おそらく金沢発上野行きだった様な感じですかね。

おそらく明け方かな？　薄グレーな暗い車窓の景色を見ながら、父と1個の駅弁を食べた記憶があります。早い朝メシですね。おそらく前の晩に金沢駅で買ったんでしょう。
↓こんなイメージの弁当でしたが、これよりおかずより白飯が多かったような気が。。。
当時は木製の折詰が当たり前で、木と冷めた白飯の匂いが混ざった芳しい香りがしました。


懐かしのお茶のボトル。
プラスチック容器独特のくさい臭いがしましたね。


国鉄の駅のホームで立ち売りがあった時代ですよ。


家族旅行がホントになくって、子供時代は電車やバスに慣れてなく中学生になって一人で乗った時は死ぬほど緊張した記憶があります。

過去最長の電車移動は高校2年の修学旅行で金沢から東北まで回って帰ってきたのが記録ですが、その時の駅弁は、、、まったく覚えてない。

大人になってからは、イヤっちゅうほど仕事で京都＝東京を新幹線で往復したんですが、席で弁当を食うのは落ち着かないので、東京発の最終便に余裕があれば東京駅で、時間がなければ京都に着いてから、でしたね。
たしか当時はビュッフェはあったな。。。

あ、古畑任三郎の「殺人特急」に出てきた＜酢豚弁当＞は、探したことはあります。。。

サー アーサー・コナン・ドイルが生んだ「シャーロック・ホームズ」原作シリーズには“語られざる事件（＝アントールドストーリーズ）”とも呼ばれる、本文中でわずかに言及されながら、その詳細は明記されていない事件が複数存在しました。

全貌が明かされていないだけに、想像力をかき立たされ、いまだに原作ファンたちの好奇心をくすぐり続けています。
ディーン・フジオカさん主演のTVドラマ『シャーロック』は主にそんな“語られざる事件”にスポットライトを当て制作されました。

そして今回映画になって「バスカヴィル家の犬」が上演されます。
しかしこれはアントールドストーリーズではなく、ホームズ原作でも誰もが知る名作中の名作。
原作との比較にさらされるチャレンジングな企画ですね。　大丈夫かな。



海外では山ほど映像化作品があるけど、、、
国産では、2時間ドラマの温泉街のホームズとか、みちのくのホームズとか、もしそんなものがあれば除いといて、、、
他には「ミス・シャーロック」竹内結子×貫地谷しほりさん　　くらいですかね？
本作はめちゃくちゃ楽しめました。　続編も期待されたんですが、残念です。
もし可能なら、市川実和子さん　広田レオナさんあたりで観てみたいですね。



まぁドラマはみなさんオリジナルな設定で頑張ってらっしゃるんですけど、
せっかくの映画化なんで、、、
ディーンさんじゃないんだよなぁ・・・男前すぎて。
キリっとしすぎなんだよなぁ・・・ホームズはヤク中で不眠症の偏執狂で大変人。

いつかどこかで制作されないかな。


ワタシが思うに、、、ホームズは佐々木蔵之介さん一択なんだよなぁ。
ワトソンは大森南朋さんか　田中哲司さんがイイなぁ。
地味ですな、客呼べませんな。。。

知る人ぞ知る『鶴瓶のスジナシ』

最近、YouTubeチャンネルがある事を知りました。
懐かしいですね。大昔にDVDで観ました。舞台版も数多くあるようです。

この番組は、笑福亭鶴瓶さんとゲストが台本なしの、いきなりのシチュエーションをアドリブでストーリーを紡いでいくモノで、毎回の役者・タレントさんの力量が試されてしまうという「とっても残酷な」番組です。
いわゆる演劇でいう即興劇、エチュードですね。


毎週金曜20時に追加配信中らしい。

ホント出来る人はすごいストーリーを即興で作り上げるし、ホント出来ない人は、鶴瓶さんのサポートむなしくグダグダな悲惨な映像になってます。
まぁ素人のワタシが何言うとんねん！ですが、とっても面白く感心したゲストは、

滝藤賢一、野間口徹、小澤征悦、満島真之介、片桐仁、要潤、内藤剛志、福士誠治、北村有起哉、安田顕、佐戸井けん太、六角精児、溝端順平、甲本雅裕、渡辺哲、光石研、大和田信也、石井正則さん達。

脇を締める役者さん、ベテラン男性俳優がオモロイです。
ただし、スジが悪く、すぐ怒鳴ったりする力技な芝居に持ってく人は、、ちょっとね　です。

女性陣は恋愛や親子関係をテーマに持っていきがちでツマんない場合が多く、小劇団系の女優さん達は力技がすぎて、、、ちょっと。
そんな中、上野樹里、飯島直子、江口のりこ、田中麗奈、大塚千弘さんのスジ立てがヨカッたです。

しかしまぁ、鶴瓶さんの引き出しの多さは驚異的ですね。いったいどんな脳をされているのでしょう。

DVDに収録された回とは、ほぼダブってないので、久々にDVDレンタルの楽しみが出来ましたし、


劇場版はParaviで配信中。これから観るのが楽しみです。