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エグザイルとかなんちゃらブラザースでお馴染みの日本のエンタメ事務所『LDH』。
会長は創設者で上戸彩さんの旦那さん。

今回その事務所が「iCON Z」というタイトルでオーディションを開催。男女合わせて48,000人の応募。会社史上最大規模で開催中です。

ちなみに『NiziU』のオーディション時は女性10,000人が応募。
まぁ『NiziU』の9人の内訳は、、、所属事務所・JYPと既に契約していた3人、日本の大手事務所『アミューズ』（サザン・福山・星野源・パフューム・吉高など）のタレント1人、上記『LDH』から1人が確定だったので、残り4人が純粋なオーディション枠だった訳です。

去年『Kep1er』（日韓中メンバー構成のK-POPガールズグループ）のオーディションは公平性を期すため世界中に動画配信して、見た人が投票するシステムでしたが、主催者が投票数を操作した疑惑があります。
予定しているデビューメンバーが落選したらマズいですからね。

。。。大人ってズルいですね。

ちなみにこの「iCON Z」男性グループは6人組かな？　決定している模様。
女性グループはまだ中で、3段階の審査が行われ　→29人　→20人　→15人に絞られました。

なんとなくオーディション合格者って、既に仕込まれている感もあって、練習風景で尺をとっている子（存在感のある子）が最後まで残る法則があるはずです。

前に『PRIKIL』（韓国事務所所属の日本人女性5人組）のオーディションでも、結果を待たずに決定メンバーがほぼ分かりました。
しかし、そのオーディションで、、、当初は即戦力（すぐに歌って踊れる）でガール・クラッシュ（女性が憧れるカッコ良さ）と言っていたのに、、、結果はクラッシュな感じの二人が落とされ、可愛い系二人に差し変わりました。結果、全員中学生が残って「中学生だけのガールズグループ」てなコンセプトに変わったり、で、ちょっとアレはマズかったですね。

話を戻すと、この「iCON Z」にはプロダンサー、ダンス講師、エアロビクス・チャンピオン、既にソロでもイケそうなタレント性ある人などが参加されてます。

要はダンススキルがベースにあり、歌も標準以上に上手で、見た目麗しくオーラを感じさせるの人が選考ポイント。
ずば抜けたタレント性が無い限り、身長が小さ目とか横にゆとりがある人、顔面が大らかな人はデビューするには厳しいと思います。
また、ボディスタイル＆メイク映えも重要です。



20人から15人になる際、下の様に予想していました。

＜答え合わせ＞
合格は赤の◉印
落選は白の×印
予想した

イヤイヤ、お前なんかに関係ないだろ！

という『新型7シリーズ』なんですが、先行予約受付中です。
実車見ないで買いますわ、てな方向けのアレです。

ダカラ、お前に関係ないだろ！　　　はい、ごもっとも。。。



でも、、、このフェイス、、、今はまだ、、、耐えられません。。。
この上下2段に分割されたランプの光り方は、いかようなモノなんでしょうね？



歴史的に『7シリーズ』は次代のBMWデザインソースになっていくはずなので、
まぁスポーティモデルは別としても、ベースデザインになるのかな。。。？

それと、水平2本スポークのステアリング・デザイン。
大昔の車に見られたモノですが（センター1本というのもあったな）、、、真円性や強度を出すために4本、3本となって行ったと思うんですが、エアバックも小型化され、要は2本で十分てなこと？

高速の巡航クルーズの際は垂直のスポークに手を引っ掛けてステアリングを支えるのが楽チンだったんですがね、自動運転でステアリングが勝手にクルクル回る時代なんで、手をぶつけにくいというトコかな？
そんな事でBMWなら「i X」あたりから2本の復活が来てましたが、この『7シリーズ』。高級車では初なのでは？
ザクっと探すとホンダ・フィット、日産・アリアなんかもこう来てますね。

他車に目を向けると、、、クラウンです。新型です。




レクサスのステアリング。。。RZというらしい。
フォーミュラーカーの様なステアリングはバイワイヤーの様です。シャフト無しでも怖く無いんかね？



よしなに

コロナ陽性反応で数回の生放送出演を自粛したNiziUでしたが、
先週復帰後Mステ、NHKと立て続けに出演。



今月8日は3年前のオーディション時代のドキュメント、2年前のプレデビュー時にTV初生出演をした、まさに彼女たちのホームグラウンド＝朝の情報番組＜スッキリ＞のスタジオに登場。



さすが日テレ＜スッキリ＞。歌番組でもないのに抜群のカメラワークでした。ダンスの動きやメンバーの歌割りを把握して尺を揃えていました。
以前局には本番4時間前に入ったとか言ってたので、今回もそうならツアー前に大変だな。。。夏休みは9月後半かな。

初単独＆全国ツアーも13日福岡を皮切りに7会場・16公演も無事行えそう。
何事もなく無事突っ走ってほしいですね。

お若い方はご存知ないかと思いますが、、、

その昔、日産に「セフィーロ」と言う個性豊かな車種がありました。






そのCMと言えばこのお方ですね。　　井上陽水さん。


まぁ、ついでと言っては何ですが、井上さん本人出演のCMまとめです。
Suntory、Kirinと飲料の大手企業です。
電通や企業の役員にファンが多数いたんでしょうね。
きっと台本なんて無いんだと思います。


よしなに

結構使われる言葉ですね。
DIVA（ディーヴァ）。とも言われます。
語源はイタリア語で「卓越した歌唱力を持つ女性オペラ歌手」、ラテン語では「女神」。
特に「成功し有名な女性ポップシンガー」に対して使われるようになりました。

あなたの思う歌姫は？　で世代が分かったりしますね。

ただ女性歌手を歌姫と呼んでしまうと無尽蔵に歌手名が出て来ます。　ので、
ここでは、今、振り返ってみてワタシ的に思う「歌姫」に限ります。
そして一部の熱狂的ファンがいるだけでなく「老若男女が知るスター」という観点で語ります。

笠置シヅ子さん（1914-1985）
「カムカム・ブギ」1950年前後〜あたりではないかと推測。

大戦戦後（1945年〜）に現れた、ブギウギの女王として、日本の敗戦を忘れさせるポップな国民的アイドル。「歌って踊れる」の元祖かもしれません。
2023年後期のNHK朝ドラ「ブギウギ」は彼女をモデルとして描かれるらしいです。

美空ひばりさん（1937-1989）
「お祭りマンボ」1952年当時15歳の美空ひばりさんの大ヒット曲。時代はブギウギからマンボの流行となったと思います。

AKB48の首謀者、秋元康さんはひばりさんへの作詞でガッポリ儲けたので、お礼としてライブで披露（ひばりさん遺族に使用料が入る）。生前のひばりさん映像リンクはボーカル込みの事前録音で、今更ながらAKBの口パク技術に驚かせられます（歌詞覚えてないのにそれっぽい）。

日本の歌姫の代表格は歴史が示すように、このお二人だと思いますが、、、

1973年、突如として「新・歌姫」がデビューします。
山口百恵さん（1959---）
「ロックンロール・ウィドウ」1980年　この時なんと21歳！

当時の歌番組は当然ライブな歌唱でした。近年のアイドル口パクなんてありえなかった時代です。このパフォーマンスは掛け値無しにTV史上最強だと言い切ります。
阿木耀子・宇崎竜童夫妻による斬新な楽曲は立て続けにヒットしました。
この曲のリリース2年後に、山口さんと同じコンセプトのダークサイド・ヒロイン　中森明菜さんがデビューします。

さぁ80年代に松田聖子さん、中森さん等々、色んな歌手の皆さんがデビューされますが、一方その10年以上前からTVに出ないフォークソングやニューミュージックと言われる自作自演の歌姫がいらっしゃいました。

よく言われるのが荒井（松任谷）由実さん、中島みゆきさんなど。
ただ、、、TV・映画に出ない、メディアに出ない点から、国民的とは言いにくい方々です。
笠置・美空・山口さんは主演映画・TVドラマも多数ありますから　　ね。
この辺が「歌姫」の定義の一つです。

しかしながら上記の三者のような方は、、、日本ではまだ出て来てませんね。
誰かいますかね＞＞？？

このままでは何か消化不良なので、個人的趣味でイキます。

デボラ・ハリーさん（1945---）　「Blondie」ボーカリスト
なんと第二次世界大戦終結時に生まれていらっしゃいます。
妖艶な風貌で、マリリン・モンローになぞられて＜セックス・シンボル＞とも讃えられました。奇抜なメイクやファッションはレディー・ガガさんのお手本でもあった気がします。
「Dreaming」1979年

多数の映画にも出演され、ワタシが思う「歌姫」となります。
この10年後に、この曲をタイトルまで丸パクリした布袋トラヤスさんには、、当時、同情しました。そこまで作詞・作曲のアイデアに枯渇していたのか。。。かわいそう。と。

アニー・レノックスさん（1954---）「Eurythmics」ボーカリスト
Sweet Dreams 1983年
80年代を代表する大名曲です。
今流行りの「エルヴィスさん」のコスプレで歌います。デボラさん以上に奇抜なアーティストでした。

1992年のソロアルバムのタイトルはズバリ「Diva」。その根性はスゴイですね。
歌がバリバリ上手い方で、七色の歌声を持ち、ワタシの中では美空ひばり／フレディ・マーキュリー級です。
レディー・ガガさんはこの方もいらっしゃったおかげで億万長者になれたんだな。そう思えます。

海外には日本以上に歌が上手でヒット曲を多数持つ素晴らしい歌手が無尽蔵にいらっしゃいますが、なんというか「歌姫」には妖しい魅力が不可欠な気がします。
なので、、、
アムロちゃん？　歌唱がちょっと、、、
ヒカルちゃん？　たしかに上手です。アユ？　なんか、、、ね。
クーミンはめちゃ上手ですが、、、吉田美和さん？、MISIAさん、イイですけどね、、、キリがない。
うーーーん。　LISAさん？
なんか小粒なんですよね。　

ここで筆をおいて、、、実に1年悩みました。。。。

そして、、、1年後の、、、今。
日本人として山口百恵さん以来は、、、この人かな？

坂井泉水さん（1967-2007）　ZARDボーカリスト
ワタシ的「歌姫」の定義から外れてしまいますが、彼女の活躍は1ミリの説明も要りません。見目麗しいながら、ここまで尊敬され愛され続けている（現在進行形）、日本のPOPS史上4人目の「歌姫」にふさわしいと思われます。

女性としてのセクシーさを一切排除しても、何か妖艶な雰囲気の方で、
織田哲郎先生の世界観を最も表現した方でした。



この先も中国に占領されない限りは、日本のPOPSは紡がれ続けていきます。
10年後、30年後、50年後、100年後に、、、『歌姫』は出現して行くでしょう。ね、きっと。

よしなに