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10年に渡る交渉の結果、アメリカ合衆国が、、、
日本にトマホークを売ってくれる〜（かも知れない事）になった模様。

その数は計500発とも言われています。配備は2026年以降の予定。

トマホークは、、、
米国の主力「精密誘導型巡航ミサイル」。射程は１２５０キロ・メートル以上で、ＧＰＳ衛星の位置情報を活用し、目標をピンポイントで攻撃できる高性能な兵器です。

日本的には基本陸上に配備して、北朝鮮や中国のミサイル発射基地に照準を合わせる訳ですが、米国の許可さえあればイージス艦や潜水艦にも搭載可能なはずです。

米国は高性能ゆえに売却先を厳しく限定していて、英国には２０１４年に６５発を計１億４０００万ドル（約１９０億円）、オーストラリアにも売却を約束しています。
そして、今　日本にも同盟国として売却を検討してやろう、てな事です。

米国海軍の色々な艦載ミサイル


核兵器のように決して最強・絶対無二ではないですが。。。



サッカーで言えばパリ・サンジェルマンがJリーグに加わった。
てな感じですね。　知らんけど。
まぁ、、、サッカー日本代表にエンバペが加わったと思えば分かりやすいです。

緊急的には米国から買う事もアリなんですが、、、
やはり、、、国産の、日本のオリジナルミサイルの開発が重要だと思うんですよ、ホンマに。

よしなに

吉田選手のクリアミス
高校生でもやりません

よしなに

この1試合が日本のW杯、今回のカタールのキモですね。

コンディション面で考えればターンオーバーでのスタメン起用になります。
ドイツ戦からスタメンを大きく変えて、スペイン戦、その次に備える　ってな事です。



おそらく引いて守るコスタリカさんには、崩せるパス交換、引き出しておいて正確なカウンターのフィードが出来る頼もしい選手を、僭越ながら揃えてみました。

ケガの酒井、冨安選手は使えません。
大活躍だった遠藤、伊東、浅野選手は温存したい、年齢的に長友選手も。
90分持たせられるかの不安から板倉→吉田、守田→田中、久保→鎌田・南野、上田→前田のバックアップ。
後半では鎌田のボールキープ、追加点のための三笘選手。2点差リードなら鎌田お休みの南野選手でしょうね。
しかし、相馬 or 三笘選手のスタメンは迷います。

3-0で決勝トーナメントに近いて欲しいですね。

そのすぐ後のスペイン vs ドイツ戦の方がドキドキします。
明日の未明に日本の決勝トーナメント行きが決まれば、スペイン戦はよりアグレッシブに、町野修斗選手の出場も夢ではないです。

W杯の「合法な賭け」では日本vsドイツ戦で「日本に張って大儲け」人もいらっしゃるかと思います。
色々ですが大体6〜10倍くらいになったらしい。
1万賭けて10万円。。。ピーター・ルーガー2人前か。
10万賭けてたなら。。。

日本と同じグループステージ（予選リーグ）のコスタリカさん。
スペインさんに公開大虐殺にあいました。。。。7-0
スペインの調子が絶好調だった訳で、手も足も出なかったですね。

3点差くらいになるとモチベーションがガクっと落ちて、あとは時の流れに身をまかせ。。。
そうやって選手・スタッフは棒立ちになってしまう訳です。

27日には日本 vs コスタリカ、そして28日早朝にはスペイン vs ドイツがあります。
日本戦、ABEMAでは再び本田圭佑さん解説で、民法TVは岡田武史さんです。
関西弁でピリリと辛い、オモロイ本田解説は大好評でしたね。
大変気になるスペイン vs ドイツはABEMA（槙野智章さん解説）のみの様ですね。



日本としてはコスタリカに勝利、スペインがドイツをくだすが理想ですが、
引き分けとか細かい話は抜きとして、、、
ドイツがスペインに勝つ場合もあり、常識的に日本がスペインに負ければ、、、
2勝のチームがスペイン、ドイツ、日本と並びます。
決勝トーナメントに行ける2チームは、大量得点のスペインが1位、ドイツと日本は得失点差／得点-引く失点で2位を争います。

なので、保険として、、、
日本はコスタリカ戦では失点0はもちろん、3得点くらいは欲しいですね。


申し訳ないですが、コスタリカさんは他の3チームの狩場として、どんだけ点を稼げるかの相手になってる訳です。

さて本日の日本 vs コスタリカ。
キーマンは何と言ってもこの人。。。久保建英選手です。注目しましょう。

2022年11月23日は日本サッカー界の歴史に残る日となりました。

アトランタオリンピック男子がブラジルを破った「マイアミの奇跡」、1998W杯初出場を決めた男子の「ジョホールバルの歓喜」、なでしこジャパンの女子W杯優勝、オリンピック準優勝などに次ぐ、歴史的出来事でしょう。

このドイツ戦は何とネーミングされるでしょうか？



ポイチこと森保一監督。この2年間ほど、ファンをヤキモキ・モヤモヤさせて来た訳ですが、肝心のW杯初戦にドイツを破る戦術を披露しました。
今年の夏くらいには選手の間から「もっと指示をしてくれ」と直接要求された事もあり、他国や外国人監督ならその選手たちのクビを切るのがセオリーですが、ポイチはそんな性格ではありません。

前半の、おそらく通用しない4-2-3-1ポジションから、後半は早々に3バックに変化させ、交代選手を含め流動的な攻撃を展開しました。今考えればDF10人、FW6人なんです。10人で16人分の動きをしていました。
1点差を追う日本。
今まで見たことのないチームになったので、試合を観ながら混乱しました。
「いったいピッチで何が起こっているのか」
気がつけば交代選手3人／三笘・南野・堂安がからんで同点。浅野選手の全盛時を思い出させるシュートで逆転。

特にディフェンダー陣は限界まで動き、ケガ人も出たようですが、それを戦術で乗り切り、予選リーグを突破すれば名監督。さらに上に行くような事があれば日本サッカー史上の歴史的監督と冠されるでしょう。

DFは酒井、冨安はアウトっぽく、伊藤、谷口、山根、MFは遠藤を温存で柴崎、守田が間に合うか？　FWは上田がスタメンでしょう。
PKを与えた権田はその後の鬼セーブでマンオブマッチでした。。。

ミュラーやギュンドアンを温存したドイツの選手交代は日本にとってでかかったですね。

ドイツ監督　敗戦インタビュー