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よしなに

次も『ブラボー！！』聞きたいですね。



しかし、いかに耐えてカウンターかましているかが、
よくわかるスタッツです。
エクアドル戦はメンバーの個人スキルが足らなかった　として。
前半と後半にまったく違うチームに化ける『ポイチ戦術』
世界が注目しています。



よしなに

vs スペイン戦の堂安 律選手のカットインからのシュート。
めっちゃくちゃ速かったですね。ドイツ戦に続く同点ゴールでした。

FIFA公式データ。グループステージでのゴール最高時速で、メキシコのチャベス選手がサウジアラビア戦で決めた121・69キロに続いて、、、
堂安選手のゴールは120.04キロで『2位』でした。
ちなみにクリスティアーノ・ロナウド選手がガーナ戦で決めたPKは117・39キロで4位。

公式球に埋め込まれたセンサーチップのデータに基づくもので、
これは逆転弾をアシストした三笘選手のラインインを証明したスグレモノ。

GKに弾かれてもスピードを伴うことでゴールの確率が高まる。気がするので、
何とも誇らしいですね。　彼の左足は次戦でも期待が「大」です。

後半交代での右の堂安、左の三笘。
日本代表のジョーカー2枚が試合を動かす。こんなにワクワクするW杯は初めてです。
コロナ禍の影響とはいえ5人交代ルールに大感謝ですね。



よしなに

といっても、旅行記ではないです。

サッカー日本代表が初めてのW杯1998フランスに出場した際。
グループステージの2戦目が「クロアチア」でした。
ヒデ（中田英寿）当時21歳がキラー（決定的な）パスを繰り出して、
ゴンちゃん（中山雅史）の惜しいシュートもありました。。。



後半日本がヘロヘロになってきた時、、、
エースのシュケル選手（レアルマドリー）／その大会得点王／の1発で日本は沈みました。
岡田監督は攻撃的選手を次々投入しますが、
クロアチア／その大会3位／の壁は厚くて高い。
初戦アルゼンチンに続いての2連敗でグループステージ予選落ち決定。
続くジャマイカにも負け、1998年は3連敗で終了。

8年後のW杯2006ドイツでも「クロアチア」と同グループで戦い、0-0引き分け。
あの時の記憶は、、、ホボない。

さて、
楽しみは続きます。ちょっと因縁めいてますね。。。
W杯2022カタールの決勝トーナメント最初の相手は、その「クロアチア」。
W杯では3度目の正直ですね。　勝てる予感がします。　根拠ないけど。

詳しくは知りませんが、、、超有名なレアルマドリーのモドリッチ選手が居らっしゃいますね。
スペイン戦で見せたブスケツ選手への素晴らしい対応を再現できれば、、、何とかなるかも、、、知らんけど。

＜希望スタメン＞と＜交代候補選手＞
日本メンバーのケガの具合はどうなんでしょうね。。。


さあ！　サッカーを楽しみましょう。

スペインの敗戦、しかし決勝トーナメント進出の記事。
実の兄はスペイン人（スペインに国籍変更）でして、LINEで画像が届きました。

中にはドイツに感謝する「グラシャス アレマニア（ドイツありがとう）」
「ダンケ（ドイツ語のありがとう）」の見出しも。









よしなに