Ginaのブログ一覧

そろそろ13年目を迎えるうちのボルボですが、相変わらず元気に走ってくれています♪


ただ、ちょっとわからない事があって･･･たまにはボルボのメンテ話をしてみようと思います。(^^)


2~3ヵ月くらい前ですかね･･･ボルボのオイル交換をSunriseさんにお願いしに行った時、ふと気になってプラグを見てもらったのですね。


そしたらアララ、まっチロチロ。(^^;)　これはどーにも焼けすぎでしょー･･･とのことで、プラグ交換もお願いしました。



プラグの焼け方 posted by (C)ginapoolholic


今まではデンソーさんのイリジウムプラグだったのですが、イリジウムプラグのラインナップでは、現在装着しているもの以上の熱価は存在しないとのことで、レーシングプラグを装着することに。(^_^;)



プラグ交換 posted by (C)ginapoolholic


しっかし、何度見ても･･･まっチロチロ。余程、燃料がリーンだったのかな･･･？(^^;)


ボルボの動力系に関しては、ECU（BSR PPC Turning）、イグナイトレブと吸気系をキノコ型エアクリーナー（後ほど写真がでてきます）に変更した程度。


NGKさんの『焼けすぎの原因と処置』から原因を推定してみると、ブースト圧が高かったか、エアフロセンサーが汚れているのかな？･･･と。


プラグ交換後、高回転の伸びは悪くなった気がしましたが、逆に2000〜3000rpm前後でのトルクは増した印象。シフトダウンが少なくなりましたし。燃費は12.2L/100km → 14.2L/100kmにダウン。リッター当たりに換算すると、8.19km/L → 7.04km/L へ低下したこととなります。別に調子が悪いところはなし。


プラグが適正化されると、その分燃料が増えて、燃費が悪化したのですかね？ それとも、ただ単に『アクセル踏みすぎ』で燃費悪化したのかな？(^^;)　


別に1.0km/L落ちたからって、燃費がホニャホニャ･･･なんて言う気はサラサラないのですが、Eng内で何が起きている（起きていた）のか･･･ちょっと不思議な感じ。


これって『ECUによる空燃比変化（調整？）』を見ているのでしょうか？ もし『これどーなの？』みたいなポイントがあれば･･･教えていただきたく。(^^;)


じなには原因がさっぱりわかりませんが･･･とりあえず空燃比の是正にはなるのかなぁ？と思い、詰まっていると指摘されたエアフィルター洗浄にTry。（↓）



エアフィルター posted by (C)ginapoolholic


ちなみに洗浄の仕方はこちらを参照に。あぁ、綺麗さっぱりｗ。


再装着後、試運転に出かけたら･･･14.2 → 14.4L/100kmに悪化ｗ。やっぱり、ただの『アクセル踏みすぎ』なんですかね？(^_^;)
　
　

みんカラのナンデス？で携帯電話のことを聞きに行こうと思ったら、思いっきり場違いでしたｗ（なんか調子悪いもんでSH-04A欲しい）。そのまま徘徊していたら、同じ99’T-5でタイヤ選択に困っている方がいらっしゃったので、レスさせていただきました。そのままじゃ、もったいないからBlogにもupで。(^^;)



RE050 posted by (C)ginapoolholic


自分のタイヤ使用歴は、以下の4種類4メーカー。
あくまで素人インプレッションなので、細かいツッコミはご勘弁願いマス。m(_ _)m


①　ピレリ P7000
②　ミシュラン Pilotsports
③　ダンロップ LE Mans LM703
④　ブリジストン RE050


①＆②は16インチ。その後、ホイルを17インチにしたので③＆④は17インチでのインプレッションとなります。それぞれのインチで①→②、③→④とタイヤを交換しているわけですが、それは①＆③がウェットコンディションに弱いからです。特に、ダンロップはウェットに弱い印象があります。雨の高速にて横滑りを感じ、ウェットコンディションに強いタイヤを探した結果、RE050に行き着いています。


上記にもあるように、これら４つから推奨できるタイヤは？と聞かれれば、ミシュランとブリジストンです。両者のドライコンディションでのグリップは同じくらい。ミシュランのほうが若干サイドウォールが硬く、ロードノイズも大きいような気がします。その分、ライフはブリジストンよりミシュランが上と思います。ブリジストンはサイドウォールが柔らかいのか、ハーシュネスは少ないですね。また、ステアリングを切った瞬間の応答性はミシュランPSで、ステアリング角が一定になってからの応答性＆路面追従性はブリジストンRE050が優れていると感じます。


雨の高速での安定性は、ミシュラン、ブリジストンともに高いレベルです。ピレリ＆ダンロップに比べて、ドライとの差は感じずに済みます。前者は後者に比べ、お値段が高いので、構成しているコンパウンドも異なる可能性が考えられます。ミシュラン＆ブリジストンでは、雨の高速で恐ろしい思いをしたことはありません。


ダンロップLM703の特徴として特殊吸音スポンジを搭載していることが上げられます。その静粛性が気になっている方もいらっしゃるでしょう。自分の印象では、その他のタイヤに比べ、バンプを乗り越えた際に “コォォーン” という高い音で収束します。



ダンロップ　LM703 posted by (C)ginapoolholic


じゃぁ静粛性は高いんですか？と聞かれたとすると、音質は異なりますよ・・という回答になると思います。自分はあまり差を感じませんでした。このようにLM703はコンフォート性を狙ったタイヤであるので、グリップ力はPS＆RE050に比べ、明らかに劣ります。PS＆RE050は完全なスポーツタイヤであり、コンフォート系であるLM703とはカテゴリーが異なる・・ということを認識して購入されるべきタイヤじゃないでしょうか。



michelinman posted by (C)ginapoolholic


結論として個人的に推奨できるタイヤは、RE050ですね。運動性、乗り心地ともに一番良い印象です。自分がお世話になっているBitte横浜さんでは、EAGLE F1も悪くないと聞いています。ただし、減りは結構早いと言っていたような。ピレリも以前と比べて改善されたようですね。確か、ケイマンは標準でピレリ装着だったような気がします。


インプレッションは以上です。足回りのセッティングが異なると感じ方が違うと思うので、参考になるかどうか微妙ですが、こんな傾向なんだぁ・・と思っていただければ幸いです。(^^)


2012/4/26追記：
ブリジストン→ブリヂストンとご指摘いただきましたので、追記にて修正とさせていただきます。m(_ _)m
　
　

先日募集したFBR製マフラーの里親さん、見つかりました♪


里親さんになっていただけたのは、同県在住のおみっちさん。仕事終わりに取りに来ていただけるというのが、決定打となりましたｗ。（だって梱包は大変なんですよ）



_ND75019 posted by (C)ginapoolholic
↑おみっちさんの875。


おみっちさんが、こちらに来られたのが20時前後。そして、2台並べて駐車。当たり前ですが、2台ともソックリ。(^^;)　結構遅い時間だったのに、2時間くらい缶コーヒーで時間を費やしました。875のこととか、おみっちさんの職業のこととか。普段、お客としての我々では聞かせてもらえない裏話が多く、驚いたことが多数ありました。とても面白かったデス♪　どこの業界も大変だ〜。


そして、2台並べたところ記念撮影させていただきました♪



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My carの下をのぞき込む、おみっちさん。FBR右側についていたステーを発見してくださいました。気がつかなくてゴメンなさい。(^^;)　ステーをはずそうと試みましたが、大きいレンチがなく断念。後日、郵送となりました。



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↑のぞき込み中のおみっちさん。


おみっちさん、お仕事でお疲れにも関わらず、こちらまでお越し頂きありがとうございました。マフラーも気に入っていただけたようで何よりです。装着できたら、是非見せて下さいね。一対一で、みんカラのお友達にお会いしたのは初めてでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができて良かったデス。(^_^)v


よし、ボクはレンズ買うぞっ！ｗ


＊このBlog upは、おみっちさんのご承諾をいただいております。

現在、自分の車にインストールしているBSRのレポートです。

 インストール後は3年ほど経過しています。素人レポートですが、現在購入を検討されている方の参考になれば・・と思います。





99’T-5をずっと乗ってきて、いろいろな改良を行ってきましたが、BSRは一番コストパフォーマンスが高かったPartsではないかと思います。T-５にはCPUチューニングを2回行っています。1度目はDigitecのインストールです。


Digitecに決めた理由は

①　Digitecに通じる知り合いがいたこと
②　こちらのNormal CPU Dataを、Digitecドイツ本社に送信。
　　それをDigitecが解析し、日本の気候にあわせたチューニングを行ってくれる

という2点でした。

Digitecインストール後、すこぶる調子は良かったです。ただし、今から考えて・・あの時のパワーに満足していたか？と言われると微妙・・なところもありますがｗ。その後、アイドリング不良になり、原因検索の為にディーラー入庫。ディーラーより “CPUリセットが必要です。” と言われ、泣く泣く承諾。それでDigitecは消失ｗ。


アイドリング不良完治後、Digitecに事情を話すも再度のインストールには10諭吉（！）が必要と言われました。最初のインストールにも20諭吉。(^^;)　おぇぇー？と思い、知り合いに相談しましたが、社内規定なのでしょうがないとｗ。


そんなときにBitte Tさんから、BSRの話しあり。“BSRはPPCユニットついてるから、何度でもインストールにできるで〜♪” と言うではないですか。Digitecを再度インストールするにも10諭吉かかると言われ、イヤ〜な気分ｗ。BSRは13諭吉だったので、じゃ次はこっちにするか・・と。Digitecに比べ、価格が半分だったので正直期待はしていませんでした。(^^;)


＜BSRの特徴＞

１．従来の車載CPUを脱着することなく、運転席にあるOBDⅡポートから、PPCとゆう独自のユニット機器を使いCPUのソフト書換えします。

２．このPPCユニットを使うことで任意にノーマルのソフトへ戻すことが可能です。（例えばディーラーへの点検時、OBDⅡポートからの診断測定時等）

３．ディーラーで最新ソフトへアップデートｗ（更新）されてチューンニングソフトが消えても再度PPCユニットを繋いで読込み、インターネットでBSR社からアップデートに対応したソフトデータを無料で供給を受けることが可能です。

４．勿論、PPCユニットはユーザー様の愛車一台づつに車体番号を認識するよう設定されていますので同年式、同仕様の他車への使用は不可能です。

５．これらの作業はユーザー様お一人づつにユーザーネームとパスワードを持って頂き、ご自宅のPCからでも、また当店（Bitteね）からでも可能です。

６．ユーザー様への店頭販売価格は税込￥１３６，５００．/ユニット

７．BSR　PPC　のVOLVO　チューニングメニューはこちらから。（１９９８～）


そんな感じで、BSR乗り換え決定！
インストールは、慣れているヒトがやれば5分。（前のBlogにもありますが、自分は一度インストールに失敗したのでｗ）インストール直後には、あまり感激がありませんでした。Digitecと大してかわんねーな・・という感想。


その後に、吸気系をBSRオプティフローへ変更。ここで激変ｗ。T-5はシャシ台に載っけていないので、どんだけパワー＆トルク変わったのさ？と言われると、どうしようもありませんけどね。(^^;)　My feelingのみですが、とにかく変わった。これが本来のBSRの姿なのね〜♪と、ちょー感激ｗ。


具体的には、3000rpm以降の吹け上がり、それに伴う加速の変化が大きいと感じます。やはり、タービンが活きる領域からが違うようです。BSRカタログデータではT-5ならば299hpになると記載されています。59hpも上がっているかは？ですが、後のブースト測定でMax1.15を出していたことからも大ハズレではなかったのでは？と感じます。


また、先日のオルタネーター事件でバッテリー交換を行いました。後ほどわかったことなのですが、この世代のボルボは1時間バッテリーからの電源供給がないとCPUがリセットされるらしいです。（正確には20分前後らしい）オルタネーター修理後のクルマを受け取った時点でCPUがリセットされたとは知らず、クルマに乗って1〜2分。全然、加速が違うことに気がつきます。まるで1人で運転している時と、4名乗車の時のような差。そこで、CPUがリセットされてしまった可能性に気づきました。


要は “見せかけだけのPartsではない、きちんと差が体感できるParts” ということです。個人的には、ドライブしていて、こういう気持ちよさが得られるPartsって、なかなか少ないんじゃないでしょうか？13諭吉は安くはないですが、毎日のドライブの楽しさを考えるとコストパフォーマンスは悪くないと考えます。





 
BSR PPC Turningレポートは以上です。自分的には☆5でお薦めします♪
上の動画は、BSR exhaustを装着されたクルマのようです。BSR Stage2~3なのかな？
ご参考までにどうぞ。(^^)
 

Volvo V70 FBR製マフラー　里親募集　期日経過したため、締め切りマス！

ご連絡いただいた方々、ありがとうございました♪