CARBING 86 (ZN6)用 ストラットタワーバー マスターシリンダーストッパー
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
86用タワーバーは純正のブレースバーと共締めで付けることも、弊社のフレームブレース フロントと共締めする事ができ、ユーザー様のお好みで組み合わせを変える事が可能です。
お馴染みの強度に優れたオーバルシャフト、そしてブラケットとシャフト部が一体形成になっております。
最大のお勧めポイントはMCS(マスターシリンダーストッパー)装備というところです。ブレーキタッチにダイレクト感を出す事ができ、ブレーキの効率やペダルタッチのフィーリングの向上が図れます♪
タワーバーはスチール製・アルミ製・チタン製の3種類から選ぶ事ができ、スチール製は白の粉体焼付塗装という耐久力のある特殊な塗装を行っております。ストラットに入力が入った初期から「カチッ」とした効き目が出るのが特長です。
アルミ製はアルミの軽量感が満天のアルミ地ポリッシュ仕上げです。アルミはスチール製に比べしなり易いですが、オクヤマ製のアルミ製タワーバーはスチール製に比べ肉厚を厚くし強度を上げています。そのため、入力が入った初期はスチール製の剛性感には劣りますが、その後テンションが掛かり始めるとスチールと同等の剛性感を出せるよう設計しております。最後にチタン製はお値段は高いですが軽量・剛性のバランスの取れた材料です。アルミ製より更に軽量になっております。色はチタン地にチタン特有の焼き色が付きになります。ボンネットを開けた際のインパクトも抜群です。
スチール製:2.8kg
アルミ製:1.4kg
チタン製:1.0kg
2
取り付けはまず、バルクヘッド側よりV字に装着されている純正のブレースバーを取り外します。
続いて、ストラットアッパー部のナットを片側3箇所づつ取外しを行います。取外しをしたボルト・ナットは取付でも使用します。
ストラットタワーバーをストラットアッパー部に設置をします。
このお車のショックアブソーバー側のボルトにストラットタワーバーのブラケットが入らない場合は下記の方法を行って下さい。
3
取付け面が傾斜している車種やアッパーマウントを交換してボルトが長くなった場合は、ボルト先端と取付面の左右間の寸法に差が生じます。車両をゆっくりジャッキアップして、アッパーマウントのボルトを引っ込めます(ストラットを下げる)。
ストラットタワーバーをボディーに取付けした後に慎重に車両を下げてください。
ストラットタワーバー接地後、純正のナットを使用し各部を数回に分け固定を行います。
タワーバー取付後に最初に取外しを行った純正ブレースバーを元に戻します。弊社フレームブレース フロントを装着をする場合はこの時点で純正ブレースバーと交換でお取付をします。
4
マスターシリンダーストッパー(MCS)をマスターシリンダーに接触するまで回し、2/3回転戻してクリアランスを調整します。
5
作業完了♪
6
チタン製です。
フレームブレース フロントのチタン製もあります。
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