おはようございます 夏真っ盛り・・・ でも週末は台風 ちょっと心配ですね
そして来週はお盆キューボンっ 皆さんいろいろ繰り出されるのではないでしょうか・・
私は土日だけ鴨・・・またバタバタになりそうです (笑)
さーていつもの遅れまくりでショウモナイブロク゛で御座います。ハイお約束どおりの
2週間遅れ・・ ある晴れた日は特にどこも行かずDIYの買い物やら、ヤボ用にて
ちょとコトブキ寄ってみたり・・・
翌日は某氏にお迎え頂き近所の美味しいうどん屋さんへ 行ったら私はいつも
コレカレーうどん 某氏は普通のうどんセットやったかな~
美味しく頂きちとHSに載せて頂き徘徊スタート・・・
今回はZoomZoomのマツダのお店に訪問。 前から行こう行こうと思って
ましたが、ベンツ試乗ごいろいろ乗って見たくなり、マツダのお店にゴーです
マツダといえば数年前の、この動画むっちゃカッチョイイ
コレ出たら無理して買うのに(笑)
ホンマカイナ
でっお店到着 お目当ては登場して少し経ちますがアクセラとアテンザ
要するに超新化したファミリアとカペラですね(そんなん言ったら怒られる鴨(笑))
接客ばっちりの営業マンさんに出迎えて頂き早速試乗開始
お目当ては知ってる人は知っているちょっとクルマ好きの間では話題の2.2L大、小のターボを持つクリーンディーゼルの載ったグレードこれ一点です
これが、アクセラにもアテンザにも載ってます あと忘れちゃいけませんがライトSUVカテゴリーの
CX5(これが最初だった・・)にも載ってますがこちらは頭に無かったので、今回は実車も見ません
でした。このクリーンエンジンですが、圧縮比(燃焼室に押し込まれる混合気の比率)ですが14.0
とディーゼルエンジンにしてはムチャ低くそれにより排ガスも高価な後処理機器を付けずに済み
比較的クリーン。無理してないので、ピストンやエンジンブロックも軽量化出来て、割りと高回転
まで廻るエンジンなってます。そして圧縮比を下げる事で音も静かになったと・・・
但しディーゼルてっのは圧縮した空気に混合気噴射して発火させるしくみなんで圧縮比が低い
と火が付きづらい。そこをいろいろな工夫で、低い圧縮比でもしっかり着火するようにした これ
がいわゆるスカイアクティブ技術かなと
燃費は6ATの方で19.6km/Lとか・・ 同じ燃費なら160円のガソリン車と145円
の軽油で考えるとHV並にディーゼルがお得ですね
という訳でまずはちっちぃ方のアクセラ(Mazda3)から スタイルはいいですね
ディゼルは専用グレードのXD(クロスディ・・
時計みたい)となります
まずエンジンをかけます 外から聞くと少しカラカラ音が聞こえます やっぱり
ディーゼルだとわかります。でも車内にのりコムとそれは気にならない程度に
コックピットは欧州か?のイメージ メーターまわりはボルボV40クリソツです。でもエエ感じ・・・
多少プラッキーではありますが質感もまあまあです。ディーゼル仕様のXDは結構装備がいっぱい モニターみたいなのは7インチディスプレー ちょっとトラぶってる
ようですが、ちゃんと成立すればなかなかいい発想のシステムではと・・
エアコンも使いやすいデュアル式
ステアリングにはレーダークルーズのスイッチ当然ですがスマートブレーキも装備
お電話やら音量調整やらステアリングでの一般的な操作等など
メーター上にはアクティブドライビングディスプレー エンジンオンでパカァと開きます 非常に見やすい
走った感じですが、ディーゼルてっ最初だけ感じますが、踏めグッとトルクを感じて、気持ちいい 乗り心地も硬いほう鴨ですが、プルブルする感じも少なく好印象 アイドリングストップもスムーズ
マツダの言う人馬一体いうのなんとなく理解出来る走りかなって思いました
横滑り防止は当たり前のこと、RVM(リアビーグルモニタリング)、車線逸脱警告も装備 ハイビームコントロールやらAFSやら スイッチは写真で見るとプラッキーですが現物はそうでもなかった気がします
コマンダーコントロール部この辺りは欧州的 あちこちに赤いステッチはXD専用のものあっ本革です
こちらはセンターコンソール部 フタを開けるとUSBの差込 そしてSDカードの差込
ここにナビ用SDカードを入れると画面がナビゲーション化する仕組み これが36000円
しかし何故かSDカードは差し込まれてなかったです 盗られるからかな・・・
CD/DVDプレーヤー&地デジチューナーは別でメーカーOP32400円 あとバックモニターも別で36000円
そして坊主が9スピーカーで標準装備 音はイイソースを持ってなかったので試せませんでした あとアクセルペタルがオルガン式いうのもグーです
シートはラテックススエードと本革の合わさった高級感あふれるもの 後に座って
頂いた某氏もそんなに狭くないと・・・
外観ですが、リアのアンダー部がピアノブラック塗装 あとサンルーフが標準
タイヤ結構頑張ってて、215/45/18が標準 しかもホイールは専用高光度塗色 7J オフセット50 P.C.D114.3mm なんと私のSAIと純正同サイズ
フォグもLEDが標準 そして専用グリルはピアノブラックに赤いライン入りがXD専用

これでお値段、306諭吉とリーズナブル鴨・・・ しかしちょっとディーゼルの音気になったかな~
ええ感じの余韻に浸ってる間に 続いてこちらアテンザも試乗です グレードは最上級のXD Lパッケージ
早速エンジンされたアテンザワゴンに近づくと明らかにこっちの方が外から聞いたカラカラ音が静か
ちなみにエンジンはチューンは変えてると思いますが、先程のアクセラと同じもの
早速乗り込みます
ヒックピットの感じは 少し古めかしい感じ メーター等は昔ながらのスポーティ
なもの こっちのほうがシックリきます ナビ等は市販のものを活用可能なパターンです。
スピーカーはこちらも標準が坊主で なんと11スピーカー。 販売店OPのナビがデフォですが
こちらのパーツで いろんなナビも使える模様
装備はこちらも満載 一番右はマルチインフォメーションディスプレイ
BMWの変形パターンの感じ・・・エアコンまわりもすっきりしたデザイン アクセラよりこっちの方が落ち着く(笑)
サイドスイッチ類 こちらもアクセラXDと同じ構成 RVM(リアビーグルモニタリング)、車線逸脱警告も装備 ハイビームコントロールやらAFSも付いてます
センターコンソールBOX内はこんな感じ USBはナビと専用ケーブルで接続可能
こちらはアクセラのようなアクティブドライビングディスプレーはありません マイナーで付けてくるか? パドルシフトもあり楽しいです
運転した感想ですが、アクセラより断然いいです いやな振動も未無 静かです
アクセル踏んでの 出足は少しソフトな感じですが、そっから先は印象は何故か
アクセラよりパワーを感じました トルクもりもり踏んだら素直に答えるレスポンス・・
燃費ですが渋滞のない一般道の燃費は13~15km/L位 。高速では、18km/L位 飛ばしてもあまり
燃費が悪くならないてっ話もあったりします
乗り心地も断然上です 段差の乗り越えも比較的マイルド ボディも剛性を感じる走りで素晴らしい・・ 久しぶりに欲しいと思いました(笑)

パワーウィンドウスイッチまわり 革製のドア内張りにモロ、プラスチックパネル
弄り甲斐がありそう(笑) 但し電動格納ミラーのスイッチが使いにくいと不評です
まあこれも弄りで解決出来そうですが・・・(笑)
写真は撮り損ねましたが、本革シートが標準 運転席メモリー付きパワーシート
助手席もパワーシートでフラッグシップ言うだけあります。当然ながら革シートなのでシートヒーターも標準です

エンジンです 水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ
馬力175PS トルクは盛り盛りの42.8kgf・mを2000回転で発生です いわゆる コモンレールディーゼルエンジン 燃費は6ATで20km/L 燃料タンクは62L
因みにクリーンディーゼルについては補助金が12万位出るとか・・・

バッテリーはT110というアイドリングストップ専用のもの かなり大きめ

奥にチラ見えするのが i-ELOOPの要 二層式キャパシタ 充放電が効率よく
行われるというもの i-Stop中はここから電気を供給 マツダ独自の技術で燃費にも貢献してる模様

オルタネーターは回生式 今はもう普通の技術になりましたね

タイヤサイズですが、純正で19インチ 225/45/19という少し大きめなもの デザインもカッコイイので替える必要もナイくらい・・

ボディサイズが幅1840 長さ4800とデカイのが良し悪しですが、(セダンは長さが4860で長い) いわゆる魂動デザイン ひと目でマツダとわかる
個性的で美しいいい形をしていると思います 街で見てもツイツイ見ちゃう・・・
そして試乗終了

お名残惜しいですが、お店を離れました~

その後、よくお世話になってる猫のケーキ屋さんで活動でぇ 私の

某氏はコレ

という訳で78週目も難なくクリア(笑)


食った後、送って頂きました~ 自宅でカタログガン見(笑)
以上、マツダの魅力に触れた一日のブログ終了 お粗末