
この記事は、
るんるる~んSaturdayの中身の一部にについて書いています。
この記事は、
また10日分溜まりました(゜ロ゜)の中身の一部についても書いています。
忙しくてブログかけません
呑みオフは皆さんアゲて頂いてるので、先延ばし
の割愛でテスラ モデルS 試乗記だけ書かさせ
て頂く事にします。
今回もいつもの調子でテキトーな事、書いてますので
いつもの様に読み飛ばしして頂いてオッケです。
前回のブログのとおり、会社帰りにちらっと覗きに行った時に、テスラ西日本の責任者ジェームス氏に試乗しませんかと流暢なニホンゴで勧められ、身分不相応でどうかと思いましたが、またとない機会かと思い予約。折角なんで、ダンチョそして、コルさんも大阪へ来られる用があったので、同行して頂きました。
12時からの試乗でしたので、11時30分頃に大阪駅到着。ハイドラを見るとダンチョ、塚本のあたりで止まってました。おかしいな~と思いつつ 前を見るとカメラ持ってパパラッチダンチョの登場 待ち伏せ作戦失敗ヽ(τωヽ)ノ 既にコルさんはSEさんの送迎
にて到着済み テスラ試乗の為、グランドフロント大阪のパナソニックセンターへ
即到着。オールアルミのシャーシ。既に真っ平らのベースの下にはパナソニックの高性能リチウム電池が入ってとのこと 床下に電池を平たく敷き詰め、駆動モーターをリアのトランク下に置くレイアウトなので、フロアを完全にフラットにでき、スペース効率抜群 そして低重心
アメリカ製のテスラですが、パーツの4割が日本製との事 電池以外どれが日本製かは不明ですが(笑)
先ほども書きましたが電池はパナソニック製 なんと「モデルS」向けリチウムイオン電池セルの累計出荷1億個を達成との報道もありましたスゲー パナソニック救世主は電気自動車鴨・・
では試乗のお時間になりましたので、お供して頂きB2の駐車場へ
もちろんテスラスタッフも同行(トヨタの方のようでしたが・・)
あっテスラてっトヨタ、メルセデスベンツ、パナソニックも資本出してる模様
案内されますと私の前に試乗された方が、いらっしゃいました。感想はグレート、すごいと大絶賛されてました。 しかしモデルSカッコ良すぎ゜・・ でもちょっと日本の道にはデカ過ぎ? あっグレードは一番上の シグネチャー・パフォーマンスモデルになります
リアラゲッジは広大です。後ろ向きにはなりますが、子供専用の席を2つ設ける事も
可能
奥も深い ダンチョ寝れる言うてはりました。その凹んだとこに(笑)
これが充電ケーブルです。現存するリーフとかが充電出来るチャデモ式の急速充電器は使えるし200Vなら5時間でフル充電 アメリカのハイパーチャージスタンドなら440Vで500km分が1時間 日本もどんだけ出来るかな~
あと最近発表されたシステムでバッテリー6千円くらいの金額で交換できるてっサービスも開始 時間はなんと90秒 ガソリン入れるよりも早い鴨・・
やかましい
動画はこちら・・・(笑)
流れるようなボディカッコイイです
フロントにも広大なスペースが・・フロントにあるからフランクてっ呼び名みたいです
エンジンも動力系等々もすべて床下構造だから出来る技です。
サイズは150L ここにもダンチョ乗れそう(笑)
タイヤは245/35R21。シグナチャーというハイグレードにはこのタイヤ、ホイールが付きます。 通常のは グッドイヤーイーグル RS-A2 245/45R19との事
ベンチレーテッドディスクブレーキはブレンボ製 ビックなキャリパーが収まってました
充電口はここから 差し込むと周辺のLED色が緑色に変わります
ドアですが、リモコンでセキュリィを解除 金属部をタッチすると
ノブが出てきます ウェルカムライトみたいなLEDの照明がキレイ
乗り込みます ドアもデカイ
未来感覚のコックピット 正に未来の車 すごい・・ 造りも高級です そして広い
もともと大きいから広いのに 床面がフルフラットなので、後席は特にすごい開放感
メーターはこんな感じ。フル液晶でカッコイイです 真ん中のバーの下は残りの航続距離。約500km無充電で走れるのは魅力的です。今ならタダに近い値段で電気入れられるとこもありますし~
では、私の運転にて試乗開始です~
まず地下駐車場から出るのに、少しキツイ坂道となってるのですが、音もなくトルクフルに前へ押し出される感覚 これはすごい!! そしてディスプレー17インチのバカデカサイズで、クルマの操作から空調、ナビ、サンルーフの開け閉め等々、殆どここで、操作を行う様になってます まずナビですが、グーグルMAP利用で見やすい
ハイドラの感覚で全く違和感なし(笑)アメリカより持ち込みなんで日本語と英語がまぜこぜ表示でしたが使用には困らないと感じました。下は空調操作です。各座席ごとで温度設定が可能。
上の方の音符がオーディオ、矢印が、ナビ。グラフがなんやったかな~(^_^;)
ウェブを選択するとアメリカのスーパーチャージスティーションの場所が表示。 これからどんどん増える模様です。先ほど書いた電池交換スタンドも併設する模様 日本にもそのうち出来て行くのでしょうか。
ディスプレーに戻って、この画面は平たく言うと車両の調整画面になります 上が車高調整。 その下左がステアリングの硬さ調整。私は 硬めのSPORTが良かった 右側はトランクションコントロールオンオフスイッチ オフにしたらタイヤ即丸坊主に成る鴨・・(笑)
その左下は回生ブレーキの効き具合調整ルハイブリッドに乗る私の感覚ではLOWがいつもと同じ感じで使いやすいと感じました。その右はクリープのオンオフ 当初はなかったようですが、バージョンUPに伴い登場した模様。こんあたりはスマホ感覚ですね その下はロック関係と ライティングの 設定です
サンルーフも指撫でスライドで動くん~ すんごい
画面は上下2画面での活用も可能 上の画像はバックカメラ画像となります
反射するのが確かに微妙ですが大きく映し出されてますので、見やすいですね 因みにステアリング周りのウィンカーレバー、シフトレバー、等々はメルセデスベンツSクラスのパーツ流用との事。パワーウインドーやミラーのスイッチ類も、メルセデス・ベンツ車と操作方法も部材も同じ
メーターです。
左右の表示は自由にカスタマイズ可能。左右を入れ替えることもできるらしいです 折れ線グラフはエネルギーの使用状況だったと思います(^_^;)
2画面化で上はオーディオ下は地図。 ハンズフリー通話とストリーミング音楽もBluetooth ワイヤレス使用出来る模様 オーディオですが、これもなかなかいい音してました。それもそのハズ、スピーカーは200ワットで4スピーカー、2ツイーター、1センターチャネル の7スピーカー。AM/FM/HDラジオチューナー付 。500 曲まで保存可能なフラッシュメモリを装備
グランドフロント大阪周辺コースにて試乗でしたが、渋滞路が多く、止まってる時間が長かったので写真も撮れた訳ですが、走りだすととてもトルクフル、異次元の感覚で走れます。しかも乗り心地もシャイコー!! とても21インチとは思えないマイルドさ、フルエアサス効果と思いますが、やはりプラットホームがしっかりしてる事が効いてるとも思いました。
販売の方ですが今年後半との事。保証期間も決まってて 、4年または8万キロのどちらか早い方の新車限定保証 。バッテリーの保証は、8 年または16万キロのどちらか早い方という内容みたいです
デカイボディで少々気を使う試乗になりましたが、事故もなく無事試乗終了。
いや~本当に貴重な体験をさせて貰いました。本当にテスラ、シャイコーでしたわ~
むちゃむちゃ欲しくなってますが・・しかし・・しかし・・補助を数万円頂いたとしても、とても高くて手が出ず・・・・ 買えましぇん・・(笑)
試乗期間7月15日となってますが、関西のお客さんの反応がいいせいなのか、今後も関西でずっと試乗受付される予定らしいです(そのままここでかな?詳細は不明)
機会があれば 試乗されては如何でしょうか~
もう一回乗りたいのでご一緒させて頂くのもアリです (笑)
以上カンタンではありますが試乗記でした 通常版ブログはまた今度書きます(笑) おしまい~