リアドラレコに活用のcarrozzeria VREC-DS600の取りつけ②

続きでございます。
いつも配線通しで使っている、ワイパーの骨(バーティーブラ)の先っちょに配線を取りつけまして結んで取りつけまして、ドアグロメットの中を通します。

そしてワイパーの骨から配線を外します。
ニトリル手袋の指をカットしてUSBに被せ、マスキングテープでグルグル巻き・・手袋の指の先ちょに少量のシリコングリスを塗ってドアグロメットに挿入。はいっアレの要領です(^^;

そして配線をズルズル右から引っ張りながらゴムの中での修正しながらで貫通デス
因みにワイパーの骨は挿したままやりました。ドアグロメットを真っすぐな状態を保てるのでオススメの方法です。

貫通したUSBをドアグロメットが外れてる穴に入れて天井の上に・・　この後、配線をしっかり送り出してます

リアドアシールの下から、天井部を少しずらして出てきてるUSB引っ張り配線を引き込んでおく必要があります。

そしてドアグロメットを取りつけます。白のステイにキッチリ嵌めて穴に入れたらカチャッと音がしてカンタンに嵌ります。

写真は引き込んでセットが終わってる状態
ここから配線をドアシールに沿って這わせてマス

点になってところを捲りながらです。

こんな感じで奥まで入れ込まない感じにしています。
続きます。