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h.shibataのブログ一覧

2015年07月07日 イイね!

クルマの安全性より運転者の加害性

昔一度だけ新車の100系ランクル・シグナスを販売した事があります。もちろんトヨペットの扱車ではなかったのでトヨタ店のセールスに紹介したのですが、結局台数は帰ってこなかったなあ。いいけど。

そんな事はともかく、そのシグナスを決めてもらった時にお客さんに言われた事を今でも覚えています。曰く



「これで事故の時にこちらが怪我をすることは無い」



え?って思いましたよ。戦車と勘違いされては困ります。それでなくても大きな車に乗ると、妙に上から目線で乗る人が多いってのに。あんまり書くと怒られそうですが、妙にこの手の車高の高い車に乗りたがる人に、小柄な方の比率が高い気がするのは私だけでしょうか?まあ、そんな事はさておき。


近頃のクルマ選びでは自動ブレーキシステム付きのクルマであることを条件にする人が増えてきました。理由はもちろん「安全だから」「いざという時に役に立ちそうだから」という事を挙げる人が多いのですが、ちょっと待て。

もちろんどうしようもない部分として加齢による判断力や注意力の低下はあるにしても、そもそもの話、

事故をしない人はずっと事故を起こしません。反対にやる人は殆どといって良いほどの確立でまた事故に遭遇します


単純な話、危ない人は運転歴が何十年になろうとも何時までも危ないのです。もうかれこれ四半世紀もの間、ずっと自動車保険を扱い、自動車事故を見続けていますがそう思えます。そういう事故発生率の全体をまとめて「10年に1回」という確率で保険会社は自動車保険の保険料を計算しています。
つまり「やらない人」にとって安全装置は単に運転を邪魔するものにしかならない可能性が高い半面、「やる人」が付けてこそ初めて意味のある装置になるかもしれないという事かな、と。


という事を考えていくと、究極的には「危ない人を危険運転者としてマークしていく」のが一番なのかもしれません。そういう方々に対して何らかの更新制度や教習課程を課していく方が良いんじゃないのかな、と。そもそも現行の自動車学校や免許更新制度、点数制度等々の交通規則は通過儀礼にしか思えませんしね。
Posted at 2015/07/07 12:32:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月06日 イイね!

世界遺産登録で思う「あなたには売らない」という選択肢だってある、という心構え

学生時代、電気屋の売り子のアルバイトをしているときは「買ってもらえるのなら、値引きはいくらしたって良い」位の気持ちがありました。もちろんフロアー長の許してくれる範囲内での額ですけど。
もちろん各メーカーによって仕切値は違うんですけど、だいたい2~30%位が値引きしても良い上限でした。ちなみに一番渋かった印象なのが某浜松企業のヤ○ハでした。

さてさて、そんな事はさておき。時は流れて何故か静○トヨペットの新車営業になった私。配属先は浜松の最西端、来店客など望むべくもない位の辺鄙な立地の営業所でありました(後に閉鎖され、今は存在していません)。
配属後の新人集合研修では「店頭で口を開けて待っていれば新車を買いに来るお客さんがある」などという夢の世界の営業所もある一方で、私を取り巻く現実(営業所)はなんて悲惨なんだろう、と悲しみにくれたときも少なくありません。ぶっちゃけ毎月が「売れないのが当たり前」と、感覚が麻痺してしまうくらいの有様でしたからね。恥ずかしながら。

さてさて、そんな環境がいつまで続くのかと思っていた頃、一つ環境の変化がありました。軒並み4~50歳代であったベテランセールス3人のうちの一人が何故か転勤になった代わりに30歳代位のセールスが配属されてきたのです。
今にして思えばバリバリのやり手セールスというわけではありませんでしたが、それでもその考え方・物言いは当時の私にとっては新鮮でした。多分、その癖のある言い回しを真似したところが残っていると今でも感じる時があるくらいです。

で、その癖のある言い回しの中で印象が強かったのが

買ってもらうまではお客じゃない

というのと、

売り手も買い手も立場は対等」なんだから

売る側にだって断る権利はある

の2つかなあ。


営業マンだったら売れない状況、成績の挙がらない状況に陥ると、どうしたって売りたいと思う気持ちが先に立ちますから、そうなればどうしたって買い手側におもねる態度をとりがちです。私だってそう。

ただ。

だからと言って「靴を舐めろ」という要求をしてくるのは仮に買い手側だとしても図に乗りすぎた行為です。
売る側のプライドとしては背に腹は変えられない局面があるのは重々理解はしますし、そういう場面にも度々遭遇はしましたけど、そういう時ならば余計に毅然と断る覚悟も必要です。というか私自身何度か断った事があります。「そこまで仰るのならば他所でお買い求めください」って。
あくまでも交渉事・商談である以上、相手の要求とこちらの最低線が交差しない事だってあります。もちろん妥結・受注する事が終着点である事も少なくないですが、いくら会社的には末端に位置するセールスであったとしても商談相手からすれば「全社を代表する営業さん」なのも確かな事実です。最後の一線として

あ、もう結構です」という最後の匕首は全社を代表する者として忍ばせておくべき一手だと思います。


もっとも、当時はそういう場面にすら行き着くことも無かった私でしたから余計に新鮮に思えたんですけどね。



さて話をやっと表題に戻して今回の世界遺産登録にまつわるエトセトラ。別に登録自体を最終地点にする意味は無いと思います。根拠の無い、妄想でしかない言いがかりが付く位なら「じゃあ結構」で良い話です。「そこまで言うんなら登録させてあげても良いよ?」くらいのことがなぜ言えないのか。

世界遺産なんていうタイトルはかっこいいですけど、御当地にとってのその目的地は環境保全・施設の維持などではなく単に目先の観光の目玉・ネタでしかないですからね、現状は特に。
形骸化しきってしまった白川郷や以前と比べ人が頻繁に入る事によって荒廃化しつつあると聞き及ぶ屋久島の縄文杉や知床・熊野古道とかね。なにも抜け殻にすることを目的としたイベントじゃないでしょう?売り方が下手だなあ、と思います。

富士山にしたところで周辺環境がゴミだらけの山だからずっと登録されてこなかったわけで。そういうことを思うとキチンと商売にしている京都って上手いよねえ、とか。キチンと観光客を搾取しているしね。もちろん取るだけの物もあるし、事前準備や手入れもしても居るんですけど。
富士山の入山料を取るというのなら万単位で良いんじゃないのかな?それでキチンと周辺や登山道近辺のゴミの山を撤去し、払っただけの環境が人にとっても山にとっても維持・提供できれば、それを終着点とするべきじゃあないかと。


理解できない人とは商談をしない、という事でいいと思います。ほんとに。


軍艦島は実物を見た事がないのでなんともいえませんが、韮山の反射炉が世界遺産のひとつとして登録されても、実際に見てみてがっかりというか「え?これだけ?」で終わる可能性が大きいと、実物を見た事がある人としては思います。

そもそもすでに世界遺産がオワコンとまでは言いませんが、めぼしいものはすでに登録済みだと思えますし、そもそもの話、登録そのものがイベント化・商売化している可能性も疑いきれない以上、いい加減「世界遺産ネタ」に対してはもう少し冷静になっておく事も必要なんじゃないのかな、と。そう私自身は醒めた目で思ってしまいますね。
Posted at 2015/07/06 12:00:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月04日 イイね!

あれが今時の高齢者ってもんか?

あまりにレベルの低すぎる話で泣けてきたのが先日の新幹線テロです。

まあ年金が少な過ぎる、という事らしい本人の主張はともかくとして、ですね。

事件後出てきた、何処まで信憑性がある話なのかはさておき、


飲む・打つ


は大好きだった御仁の様です。


昔懐かし元気だった頃がいつまでも続くわけでもなし。
でも悪習慣を収入レベルに合わせて修正していく、という知恵はおそらく浮かばなかったのでしょう。

まあ、それもともかく。



何でそうした不満を全く脈絡も無く、新幹線内での焼身自殺テロなどという荒唐無稽な晴らし方を考えつき、なおかつ実行してしまうのか。

しかも何の関係も無い同乗者を道連れにもして。


全く理解できません。


そういうことを考えるのなら、一人でこっそり、ひっそりやってほしいものです。



誰にでも生きる権利はあると言いますが、ただ単に生きていれば良いってもんじゃないでしょう。生きている限りは好き勝手して良いっていう意味ではない。



何人たりとも健康で文化的な最低限の生活ができる権利があるとするならば。
他方では

他人様が健康で文化的な最低限の生活を送る事は邪魔しない義務


もあるんじゃないの?と思ってしまいます。

高齢者 イコール 弱者 イコール 守られるべき存在

ってのは非常に美しい世界ではありますが、それでも他人の生活を侵さない限りにおいては、という但し書きは有って然るべきだと思います。


しかしまあ、ああいう人も現実に存在してしまっているのが今時の御時勢かと思うと薄ら寒い気がするものです。


私自身も含めた年配者の良く口にするフレーズとして「いまどきの若いもんは何を考えているか理解が出来ん」ってのが有りますが、どうせならこういう機会には是非、高齢者の方々に言ってやりましょう。

「いまどきの年寄りって奴は何をしだすやらワケがわからん」ってね。
Posted at 2015/07/04 12:03:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月22日 イイね!

そんな事やってて車が売れるようになれば苦労はしない

新車営業マンだった当時、朝のミーティングなるものが大嫌いでした。何が嫌いって



とにかく無駄に長いんですよ、まったく



基本、朝のミーティングは2階にある会議室で行われるのが通例だったため、営業以外の人間はミーティング中にどんなやり取りが行われているのかを知りません。そんなんだったんで、よく事務のお姉ちゃんに


そんなに長い間、何話し合ってるんですか?


と真顔で何度か聞かれたものです。はたしてその実態は.........。



上司の愚痴聞いてるだけですよ、それだけ。


営業所の成績が悪かったりすると上役たちの気まぐれ(暇つぶしとも言う)で地区部長が朝の会議に同席したり、中には社長同席のミーティングなんてものが襲来した事もありました。
運悪くそんな時に商談予定が入っちゃってたりした時も個人的にはありましたが、その時は会議室に入った時に「今日の一台、決まりました」って言ってから会議室に入らないと格好が付きませんからね。前日の段階で翌日は注文書貰うだけの段取りにしておいて、二階の会議室に上がる前に一服してから行ったなあ、あの時は。今はもうタバコは吸ってませんが。

どうせ毎日行われる朝のミーティングではありましたが、中には迷惑な事に上司の愚痴話に変に熱がこもっちゃったりして午前中いっぱいミーティングで終わってしまった、なんて事も少なからずありました。


いつもの流れ的には先ず上司の四方山話から始まって、そのうち「今日は何台やらないといけないけど、今日の商談予定は?」という話になります。
それに加えて「今月の目標台数からすると現時点では何台やっていなきゃならないペースだけど現状はああでもない、こうでもない」という話になり、現時点での見込み件数から毎日の営業活動の中の査定台数やら何やらと話は脱線していき説教話は迷走を始めるわけです。

ぶっちゃけ、そんな精神論めいた話は屁の役にも立ちません。ごまめの歯軋りをしたところで商談といえる段階にまで持ち込める話が出てこなければ歯軋りする場面すら訪れない事のほうが多いわけです。
実際そんなソフト面で云々言われるよりも見込み話そのものを掘り起こすハード面というか、毎日の活動に関する方法論を当時は聞きたかったものです。ただ残念ながらそういう面を教えられる達人と思える上司は一握り以下もいらっしゃらなかったのが冷たい現実でした。
という事で実用的な営業活動方法を知らない営業マンがどうやって台数を作るか?と聞かれれば、当然「店頭でお客さんが来てくれるまで待つ」という完全に待ちの姿勢の営業に終始する事にならざるを得ないわけです。まあ今時の、来店型の営業スタイルといえば聞こえは良いかもしれませんが、商品力のない時は単に雁首揃えて口を開けているだけ、という営業スタイルでもあります。まさにメーカー様におんぶに抱っこ状態ですね。

まあ百歩譲って駆け出しのセールスならまだ理解できる話でもあるのですが、ベテランと呼ばれるキャリアがあっても自分の客さんが作れない、自分のペースで商談が出来ない営業はいつまでたっても店頭で客さんを待つ事しかできません。
もちろん偶々のタイミングならばともかく、店頭で拾える話だけでやっていけるならそんなに楽な事もありませんから、いつまでたっても店先から離れられない営業マンも少なからず居るのも現実です。


で、残念な事にそういう時代が長く続きすぎた、という側面も今はあるわけです。


そして、そういう連中が年齢的に管理職クラスになり始めた昨今では部下たちに営業スタイルを示すだけの経験の蓄積がないわけです。教えるだけの実体験が店頭営業以外に無い。売れない時代に外に出て行くだけの素地が無い。

もっとも私にしたところで他人に自慢できるほどのものは無いですけど。それでも独立してからもう10年か。早いものです。


ただ、そんな事はともかく実際にクルマを買ってくれる購買層のボリュームゾーンが着実に高齢化しているのは事実で、60歳前後がその中心となっている現状を考えると自動車販売業はこれから先おっかないよ。だって先細りが確実だもん。購買層の若返りなんかほとんどできていませんしね。
ちなみにオートバイ業界も販売実績がひどいようで、国内では新車が殆ど売れていないのが実態のようです。


いいかげん、黙っていても一丸となって高額納税者になる事を厭わずに自動車関連の税金を払いまくってくれた方々の時代を引きずったまま何処まで行けるのか、ものすごく興味があります。
正直、新規参入層に対してウェルカムの姿勢をとるつもりの無いまま、いつまで「若者のクルマ離れ」などという他人事を嘯いていられるのか見ものですねえ。真面目に。
Posted at 2015/06/22 21:50:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月21日 イイね!

高額で、仕事は遅くて。でも、やっている内容はごくごく普通。

私はせっかちです。

気は短いですが、でも気も小さいので、なかなか人には面と向かって文句は言えません(ちょっとウソ有り)。そんな私ですので発注手続きを済ませ、事前の書類も揃ったクルマはとっとと手元に来ないとイライラしだします。

しかも性質の悪い事に「車を買う・仕入れる」購入者の立場に立ったときはクルマ屋の内部でどんな手順で事が進むのかを知っていますので、あまりの仕事のノロさに腹を立てることも少なくありません。


ちなみに普通車の場合の登録業務の流れは以下の通りとなります。

1.車庫証明の提出
すべての出発点は車庫証明の申請です(業界では「車庫を出す」と呼ばれる仕事です)。中には即日交付してくれる地域もありますが基本的には申請後数日の時を置かないと確認書類が交付されないので、先ず何をおいても車庫証明書類の調達と申請書類の提出が最優先で行われます。
ちなみに近頃のOSS(ワンストップサービス)と呼ばれる電子申請に関してはセールス時代に携わった事がないので聞かないで下さい。

2.車庫証明の確認証明書類が交付される(業界では「車庫が降りる」と呼びます)までの間に契約者(次期所有者)の印鑑証明書もしくは住民票を手配してもらいます。個人情報保護法の関連で、委任状無しだと赤の他人が住民票を取れなくなったのでここは少々面倒になりました。

3.車庫が降り、印鑑証明の取り付けが終わっていれば後は書類を陸運局に持ち込むだけです。よほど混み合う時期でない限り即日で名義変更は完了します。


車庫証明が降りるのは浜松の場合で中2日(「なかふつか」と読みます)の期間がかかります。例えば月曜日の午前中に出せば火・水曜日と2日の間を置き木曜日の午後には書類が交付される、というスケジュールです。
つまり月曜日の午前中に関係書類を揃えて車庫証明が警察に出せれば、木曜日の午後には名義変更が完了し、その日の内にクルマは納められる、というのが最短のスケジュールになるわけです。お日柄やお客さんのスケジュールによって後に延びる事もありますけど。

もちろん私がこういうことを書くということは、私自身が絡む仕事に関してはこういうスケジュールで事を運びます、という事です。よほど仕事が混み合っていなければ、という但し書きはつきますが、大概こういう仕事を最優先事項にします。
まま希望ナンバーというオプションが付く事もありますが、抽選になる番号以外は別にことさら時間を取られる作業ではありません。早くしたいと思えば申し込みの即日で陸運局に行き手数料を払えば1週間というところです。




ところがですね。

何故か頭数を揃え、専任スタッフを抱えている筈のメーカー系ディーラーに一連の作業を任せると遅いわけですよ。しかも尋常じゃなく。
ちなみに以前関東マツダからCX-5の新車登録から2年落ちの中古車を買い入れた時は手元に車が来るまでに丸々1ヶ月掛かりました。別に車検付きの車ですから事前整備云々は全く関係ない話なのにも関わらず、です。しかもクルマ自体は営業所の展示場にあったクルマが、ですね。加えて余計な事にいちいちテレビキャンセラーのユニットは事前整備の際に外して。

私などが受け取る手数料に比べて決して安くない金は取るくせに時間や余計な手間だけは増やすとは.......、許せん。

しかも言い訳がまた気に入らなくて「書類が到着したら、その後登録かに書類を持って行き、それから.......」とか、「台風が来ているので船便が出なくって、港を出るのが○○日の予定ですので、そこから最寄の港に着くのが○日ですから、それから........」とか。冷静に聞いていれば購買者側に全く非のない、関係ない話ばかりです。あくまでも販売店都合の社内のルールで、という話ばかり。


そんなあなた側の事情なんかどうでも良い話で、早く持って来い、というだけ


なんですよね、こっちとしては。向こうの事情や途中経過はお客さんにとってはどうでも良い事です。

この辺。さすがはトヨタディーラーというところなのかどうかは一向に判りませんが、以前中古車の納期に関して文句をつけた購入先のトヨタディーラーの営業(ちなみにネッツトヨタ神奈川の営業さん)は、担当営業本人が横浜から積載車で直接車を持って来てくれる、という芸当を見せてくれました。
こういうアピールポイントなところでは「きちんと魅せる」営業行為には同業としても素直に感心してしまいます。やっぱりこういうところは大事よね。

さすがにこの対応には感心したので、ついついこの間もう一台車を発注し、お礼返しをしておきました。



おそらくディーラーの登録業務はバブル以前から続いている「大量受注・大量登録」を前提にしたシステムだろうと想像しています。その一方で自販連では「前日の書類持込・翌日登録」の業務サイクルがいまだに継続いるようで、頭数も資金も投入している筈なのに個人営業のスピードに遥かに及ばない業務サイクルが常套になっているというわけです。


こんなんで良いのけ?


仮に車検を取り直しての発注内容なら新車登録後3年程度ならオイル交換くらいはするにしても、それ以外に何もすることはありません(余計な事をしてきた事はあっても、感心する事をしてきてくれた事は今まで無いなあ)。思いつくところで言えば、せいぜいが新車の保証継承作業くらいのものでしょう。ワイパーくらいは交換したにしても下手をすればバッテリーすら交換してきませんし、タイヤ交換をしてきてくれた事もないし提案された事も無いなあ。
あ、一応バッテリー交換を申し出てきたお店も今までに無いではありませんが、でもボンネットを開けてみるとパナソニック・カオスとかボッシュのハイテックシルバーが入っていたことは一度も無いですねえ。一度試しに「カオスのブルーあたりに換えてきてくれるの?」と聞いてみたことはありますけど苦笑いされただけでしたね、あの時は。

話を戻して、そんな程度でいったい何を根拠に日数と料金ばかりが掛かるのか(掛けるのか)を教えてほしいものです。「ウチはこの料金でやらせてもらっています」以外の根拠は耳にしたことがありません。なんだかなあ。



まだまだ甘い&甘えてる。そう思います。
もっとも以前と比べれば「ずいぶん中古車販売の利益率は下がった」という話も聞きますが、それでも泣き言を言えるうちはマダマダですねえ。
Posted at 2015/06/21 15:26:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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