
この記事は、
まず、
【ドブ漬けメッキ】放射性物質の「メッキ」と言う表現が極めて秀逸な件
猛走峠さん、のセンスに結構舌を撒く事が多いです。
放射性物質は「メッキ」いや、
ピタリ賞ですよ!!
メッキにはドブ漬けっていう方法があって
、文字通りメッキにドブって漬けるんですけど
まさしく放射性メッキをされるのが、放射性物質の厄介な所です。
について書いています。
↑
↑
いやはや^^;
褒められて光栄なのですが、
事態としてはあんまりヨロシクないワケでして汗。
でもまあ、
イロイロと調べものして――、
実際に
ガイガーカウンタ持って――、
山岳域うろついて――――、
地面に置いたりして―――、
それでもって得た感触なもので―――感覚表現としては、間違いない と思っています。
今さら・・・ですが・・・ね。
ま、でもこういった 事実・事象に関する話は、
社会的には端っこの方のことがら であるようですから(詳しくは後述)。
次に・・・・
それにしても・・・ちょこばさんは、
ワタシが言いにくいことまでドンドン、明確に^^; 書いておられる^^;
ワタシが、
科学技術の国・日本!! という精神的基盤 であるだの、
やる気!! であるだの、
SFレベルの装置を、キッチリ使いこなせるか、
それだけの誠実さ、謙虚さ、やる気・・・
それがあるか否か? であるだの、
山人魂(やまとだましい)。死んでも諦めない、団結と勇気と突撃魂 であるだの、
(だいたい、今の日本国なんてのは、)
外国資本による(水源地などの)土地買収
が問題になっていても、
有効な立法措置を執れない国なんですから。
法治国家 うんぬんくんぬん と言っても、
明治期につくった法律がそのままで、
国会なんて立法能力が劣ってますから。
そんなレヴェルの国家なんですから。
血液製剤が?エイズウィルスに汚染されていて?
だから厚生省が緊急に防護対策を打つ?
そういう動きにはならない国家なんですから。行政法が動かないのです。
民法709、710条(損害賠償&その特別法の国賠)で対応するしかないのですから。
その意味で、川田議員は日本に一番ぴったりな国会議員なんだと思いますね。
防護しろのどうだの、って考えは、今の日本の現実を捉えてない戯れ言です。
原発の安全確保?設計が地震&津波に堪えられなくなってきていることに関して?
いざ事故が起こったときに国民防護する?
そういう動きにはならない国家なのですから。行政法が動かないのですから。
民法709、710条(損害賠償&その特別法の国賠)で対応するしかないのですから。 であるだの、
そういうこと↑をぼやいて、
ワタシが、誤魔化していることを(←ん? ハッキリ言いすぎてるのか???)
ちょこばさんは、バシッと書いておられる。
ここが大事で、「安全派」と「危険派」は、実は
「何もしない」という点ではまさしく「同志」ではないかと思うんですよね。
・「安全」だから、先送り、何もしない。
問題を言えば「基地ガイガー」
・危険だから、何もしないできない。
何か言えば「賠償がー」
どう見ても仲良し(笑)
↑
まあ、それでも、
言い方を換えるなら、 それ は 現実の主たる構図 なワケで―――――
繰り返しになるけれども、
たとえば、
血液製剤が?エイズウィルスに汚染されていて?
特にアメリカ製のは汚染率が凄まじくて――――
だから
厚生省が緊急に防護対策を打つ!!
水際で食い止める!!
加熱製剤にただちに切り替える!!
――――そういう動きにはならない国家 なんです。今の日本は。
取り敢えず、 防御策 は打たない。
存在していても、 策は打たない。
取り敢えず、 被害は 発生させる。
物質的な法則の―――為すがままに――――
存在するリスクを――――取り敢えず、フルパワーに近い状態で暴れさせる。
勿論、被害は発生させるのだし、
防御策 は打たない
・リスク回避のために最善を尽くす ことをしない(予見回避義務を尽くさない)のだから、
当然、
賠償問題が起きる。
それ が 現実。
厚生省が緊急に防護対策を打つ!!
水際で食い止める!!
加熱製剤にただちに切り替える!!
すなわち、行政法の段階では動かないのだから、
民法709、710条(損害賠償&その特別法の国賠)で、事後的に 賠償対応 するしかない。
それ が 現実。
実質上、
民法709、710条(損害賠償&その特別法の国賠)のトコしか、
マトモに機能していない――――
それ が 現実。
その 現実に即しておられますねぇ~~という意味で、
リッピ@光の勢力(`・ω・´)キリッ なセンセは、日本で最高の法律(思想)家なんじゃないですかね。
防護しろのどうだの言うワタスなんてのは、法律(思想)家としてはダメだと思う。
日本の法運用の現実に則してないから。
民法709、710条(損害賠償&その特別法の国賠)で対応するしかない社会なのですから。
それに悪乗りする勢力をひたすらDISるのが、
現実を直視した法律(思想)家の姿なんでしょう。
と――――
褒めてんのか、
けなしまくってんのか、
もはや自分でもどっちだかわからんです。
またしても、同じような落胆で終わってどうするよ―――――という感じですが―――――、
取り敢えず、
そのままでは―――汚染のレヴェルがどうでこうで―――
回避する手段は――――こういうものがあり――
被害を減少させる手段は――――どういうものがあり――
そういうことは、
社会的に、
非常―――――に、端っこの方のことがら であるようです。
いや、もちろん、
現象的には真ん中のことがら なんだけれども、
社会的には端っこの方のことがら であるようです。
社会的に中心部にあるのは、 ただ 賠償問題 うんぬんくんぬん――――
それだけ なのです――――
故に、
こんなまとめ方が最適?かもしれんワケで―――――
世の中の主たる動き・勢力としては、
とかく、
賠償問題 のみが国家・社会の問題なのだから
・「安全」だから、先送り、何もしない。
=国家・社会の財政状態を安定化・良好化させる
=社会正義だ!!
問題を言えば「基地ガイガー」←当然。「問題」を言えば、「賠償がー」というヤツを利することでしかない
・危険だから、何もしないできない。
何か言えば「賠償がー」
=国家・社会の財政状態を不安定化・悪化させる
=社会の害悪だ!!
ま、
とかく、
賠償問題 のみが国家・社会の中核的な動きなのであって、
降りかかってくる火の粉をはらう ということはしない―――
防御策 は打たない。
防護策は存在していても、 策は打たない。
取り敢えず、 被害は 発生させる。
物質的な法則の―――為すがままに――――
存在するリスクを――――取り敢えず、フルパワーに近い状態で暴れさせる――――
こういうことなのだから―――――
血液製剤が?エイズウィルスに汚染されていて―――
みたいな問題は、 また起こるワケで、
それを食い止めることはできないし、
外国資本による(水源地などの)土地買収 を食い止めることはできないし、
尖閣だって、いずれ・・・いや、そろそろか? ブン盗られるでしょう――――
まあ、当然ですよね。
降りかかってくる火の粉をはらう ということはしない―――
防御策 は打たないワケだから―――――
と――――どうしてもそういう思いに至らざるをえない――――今日このごろ。
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Posted at
2012/09/04 01:22:11