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猛走峠のブログ一覧

2010年05月09日 イイね!

トラックの道

トラックの道この記事は、噂の!東京マガジンについて書いています。


TV番組『噂の!東京マガジン』のコーナーに「噂の現場」というのがありまして、
毎週、主に東京圏の問題を抱えた・しかもいっこうにそれが改善されない「現場」が色々と放映されていますね。

今日の「現場」は東京都日野市の某住宅街で、

「本来、そこに生コンプラントを新設などしてはいけないのに、
平成2年頃、そこで活動してきた砂利などを扱う事業者が、
新規事業として、建築確認無しで、生コンプラントを新設し、
生コン事業者として20年間違法操業を続けている、

そのため、
事業所自体による振動、粉塵、
すれ違い不能な細い道をトラックが通過するので、
トラックによる振動、損傷、道路占領状態etc

の場面が放映されていた。
また、(この番組に出てくる「役所」はいつもそういうキャラだが)役所が、
何故か、
違法操業なのに、ずーーーーーーーっと放置している、
住宅地の住民の話を聞こうとしない、
本来ならば違法事業者に速やかに行政処分・強制執行を下すべきなのに、
何故か熱心ではなく、
何ゆえか、市政に対して不義不忠な市役所、という、
「おきまりのキャラクター」が登場していた。

早く改善されるに越したことはありませんし、
市役所は、
市というものの継続的・全体的な発展と、
法と秩序を守るというスタンスに立たなければならない、
というのは当然な話なのと、
このブログの「さて、」以下の「俺」の感性では、
「こーゆーケースは、相手事業者の施設を焼討にして、幼馴染の社長もぶっ殺す、そういう殺し合いをするのが男の世界。その殺し合いの後にやってくるのが、男の世界の平和」
とか、
そういう話は、置いておきます。

今日、「噂の現場」の番組を見て、思ったのは、最後のコメント。

「以前、さいたま市で、コレと似たようなケースを放送しまして、
その場合は、住民側が事業者を警察に告訴しました。
警察が動いたことで市役所も動かざるを得なくなり、
市役所も、
今後二年以内に移転しなければ強制執行によって差し押さえ・業務停止を強制します、
という取り決めを行い、
結果、
今現在、その事業者は移転しているとのことです」
「あーー。なるほどー。やろうと思えばなんとかなるケースなんだねー」

という部分。
コレ、この番組でも、一種の「判例」のようなものが出来ている、とのこと。
こういうのを「ハウツー」とか「ノウハウ」というわけだけれども、
この番組でさえも、
一定のテーマで、
そのテーマから外れずにある程度継続してやってくると、
「ノウハウ」「事例」が蓄積されるんだな、
と少し感心していたり。

こういうコトに関しては、
あつかましくも、このブログも見習いたいところではあります。


さて、


「相模」のカテゴリーについて、
前回、国道20号(甲州街道)の、
神奈川県相模原市緑区吉野214
の、
郷土資料館「吉野宿ふじや」
(042-687-5022 10:00~16:00
年末年始と月曜日休館(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が振替休館))
について書きました。
今日もその続きで。

ココの「ポイント」は、
街道の「構え」が江戸期と「変わっていない!」ということ。
吉野宿ふじやの目の前を国道20号が走っており、トラックが通るたびに木造の建物がガタガタ揺れます。

そう書きましたが、今現在、高速道路が出来ても、何故にそれに平行して「旧道」がずっと残っているか、ということについて、
「トラックが通るたびに木造の建物がガタガタ揺れます」
という文言で、
詳しい方々は既に、言いたいことの察しはつくと思います。

そう。
高速道路の料金所ブースを潜れないほどにデカい、
規格外のトレーラーなどは、
深夜の国道を通るしかない、ということです。

なので、
今現在、
「旅人(旅グルマ)の道」は高速道路、
深夜規格外トラックの道が国道、
と相場が決まっているということが言えます。
(↑まあ、この話もとある方から聞いた話を、自分で検証して、言葉をアレンジしたものですがね・・・汗)

それと、
「サイズ規格外」という以外にも、
「危険物積載車は5キロ以上のトンネルは入ってはいけない」という規則も関係しているようで、
危険物運搬車も多いようです。

それと更に、
高速道路代節約組・・・汗。
甲府くらいからだと、高速を使わない方針の事業者も多いようです・・・汗。
Posted at 2010/05/09 23:51:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 相模 | 日記
2010年05月02日 イイね!

甲州街道進化の軌跡と、「動線」の変遷(甲州街道吉野宿・神奈川県相模原市緑区吉野。国道20号沿道)

甲州街道進化の軌跡と、「動線」の変遷(甲州街道吉野宿・神奈川県相模原市緑区吉野。国道20号沿道)この記事は、旧甲州街道2について書いています。

←甲州街道第11宿「吉野」の模型。河岸段丘上の平地に宿場が設けられている。宿場より一段下につづら折れ形状になって降り、手前の小さな橋を渡って左方向に行くと諏訪方面。

本来は「甲州街道四十四次」のカテゴリーに書くべきかもしれませんが、今日のブログの場所も神奈川県相模原市なので、「相模」のカテゴリーに入れておきます。

ココは、神奈川県相模原市緑区吉野214の、
郷土資料館「吉野宿ふじや」。

入るとガラスケースの中に、江戸期の「吉野宿」を再現した模型があります。
ココの「ポイント」は、
街道の「構え」が江戸期と「変わっていない!」ということ。
吉野宿ふじやの目の前を国道20号が走っており、トラックが通るたびに木造の建物がガタガタ揺れます。

何よりココで書いておきたいことは、
「町並みの本質が、変わっていない」ということです。
コレが良いことなのか、悪いことなのかはさておき、この場所は江戸時代の甲州街道と同じなのです。
(変わっている本質といえば、ココが「道の駅」ではなく、「単なる街道沿線&郷土資料館」ということです)
郷土資料館「吉野宿ふじや」の情報は、また次回のこのカテゴリーに書こうと思います。

ゴールデンウィーク期間なので、行きたい方は、行ってみてはいかがでしょうか。
残念ながら、「再現されたもの」で、当時の旅籠や本陣ではないのですが、
館内の縁側から見える相模湖の景色は趣があります。

郷土資料館「吉野宿ふじや」
神奈川県相模原市緑区吉野214
042-687-5022
10:00~16:00
年末年始と月曜日休館(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日が振替休館)

さて、

郷土資料館「吉野宿ふじや」前の道が、江戸時代の甲州街道と変わりないことと、
クルマでの「走り」について。
この画像の模型に、「甲州街道四十四次」で言いたい「走り」のコト、
「甲州街道の原型はつづら曲がり」
「上野原近辺は国道20号に高さを合わせるために、つづら折れ形状」
「線形改良」
「街道の進化≒直線にブチ通してゆく」
などなど、
言いたいコトが、
この場所と、
この模型ひとつに、
ほとんどが凝縮されている。

甲州街道第11宿「吉野」の模型。河岸段丘上の平地に宿場が設けられている。宿場より一段下につづら折れ形状になって降り、手前の小さな橋を渡って左方向に行くと諏訪方面。
近世・江戸時代までの街道は、そういう動線(つづら曲がりも、それ)。
近代・明治以降は専ら鉄道と道路ですが、これらは鉄橋を架け、「あちら側」へ真っ直ぐにブチ通す。
で、
この「吉野宿」の特徴は、宿場の前の「メインストリート」は、そのままの形。
国道20号現道は、この「吉野宿メインストリート」を「延長する形状」で、橋を架け、諏訪方面へとブチ通してある。

この画像だと、

宿場の道は行き止まりとなって、
つづら曲がりの小道で下に降りる、
下の小さな橋を渡って、
諏訪方面(左手)へ、

と、なるが、
現道は、
行き止まりとなっている「吉野宿メインストリート」を、
左手方向にそのまま延長する形となっている。

また、
ここら辺(最寄の駅は藤野。最寄インターは相模湖)にせよ、
上野原近辺にせよ、
河岸段丘となっており、
急激に高さが変化している(小規模なグランドキャニオン???)ため、
「国道20号に高さを合わせるための、つづら曲がりの場所」
が今もよく見られる。
そういう「本質」は「変わっていない」

「(ワゴンRによる)現存する、超絶!つづら折れ突破術」
とかいう話は、
そのコト。
Posted at 2010/05/02 04:01:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 相模 | 日記
2010年04月27日 イイね!

ローブレーカー???+螺旋形状(相模地区)

ローブレーカー???+螺旋形状(相模地区)この記事は、原チャリをノーヘルでクビって・・・。について書いています。

←相模地区によくある形状。少しだけの直線(急坂)と、斜面にカクンと折れ曲がるポイント。


「注目タグ」に、
「離婚」とか「沢尻エリカ」とか出ているのですがね。

それにしてもそれにしても、
あの方は、
「スペインに事務所をつくりましたので、今後はそちらを通して下さい」
→スペインの事務所「トラブル等についての一切は、スペイン法に準拠するものとします」

↑うーーーむ。
この「事務所」って、「擬似外国会社」・・・???

とか、

奄美大島に日食を見に行ったところ、中国製?フル電動自転車(公道走行禁止の品物)に乗っていたとして、現地の警察に事情聴取されていた。
↑テレビで流れていたし、みんカラにも出ていた「噂」。真偽の程は不明である。

とか、
この「噂」も事実だとすると、
「法とか常識とかに対する挑戦」
みたいな本能がおありなのだろうか???

今、
「エリカ様」の報道を思い起こしてみると、
それこそ、
「明治神宮での結婚式」というのも、
「偶然」なんかではない!
恐らく、
エリカ氏の「本能(←「ローブレイクスピリット(後述)」」が作用しているのです!???
という印象を持ってしまう。

このブログで表出した話としては・・・、
「日本でいえば、明治期の法制度の常識・家族観とか社会観とか」が、少しばかり時間を掛けて、
でも、もう今となっては、とーーーっくの昔に、「激変済み」らしく、
とーーーっくの昔から相当リベラルな個人主義が我々の根底になっているらしいということを言いたいようであること、」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17322332/

という、
「明治期の法制度の常識・家族観とか社会観とか」って話です。
(コレについては、お母様がフランス系ということも含めて、すごーーーーーく気になるところです。)

そうだとすると、
「エリカ様」は、
「ロー ブレイク スピリット」??? の持ち主???
↑大阪環状族のチーム名(「法を破る」の意)からアレンジさせて頂きました。

「ロー ブレイク スピリット」の持ち主だからか、
あえて、
「結婚」という制度・常識の「究極的象徴・聖地」、
「明治神宮」で結婚式に臨み、結婚してみた。
でもやっぱり、
「ローブレイクスピリット」の持ち主だからか、
結婚という「常識」的な生活は継続できない、
ということなのでしょうか???

『オーバーレブ!』用語で表現するなら、
「感性ドリフト(3巻195ページ)」の一種みたいなもんですかね。

ともあれ、「エリカ様」の名はダテじゃない。
「人生そのものの暴れっぷり」には、
「考えさせられるもの」
があります。


さて、

いつも通る道でも、
そこからひとつ角を曲がると、
そこには意外なワインディングが、なりを潜めている。

相模原地区は、そんな場所である。

それにしても、
カーブの形態は、
「怖い」。

何故なら、
カーブが、
単なるカーブではないから。

かなりキツイ勾配がついており、
それこそ「ダウンヒル」の視点では、螺旋を巻きながら、横下へと道が消えている(ように見えてしまう)。

また、
道の特性は一言で言うなら、「ピーキー!」
今日の画像のような形状は、相模地区には、よくあります。
Posted at 2010/04/27 04:42:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 相模 | 日記
2010年04月17日 イイね!

四月半ばの東京での降雪+相模

四月半ばの東京での降雪+相模←積雪。

今、4月17日、午前四時現在、
東京多摩地区であるが、
現に降雪し、
現に積雪している、
しかも吹雪いている、
という事実を、ここに記録しておきたい。

無論、
この気象現象は、拙者の人生の中において始めての現象であり、
少なくとも、前年の2009年までは、東京の気候区が四月に降雪したという事実は、
小生の記憶において、存在しない。
4月中旬に降雪するということが、
この日このときのみであるのか、
それとも今後続いてゆくのか、
それは不明である。

また、
論理的な話として、

「暦が地球の実態とズレてきている」
という話なら、問題はなかろう。
暦は、365日ペースで固定されているのだけれども、
実際の「冬の時期」は、数百年の間に、後ろへとズレているという場合。
これも、
今年は、二月のバンクーバオリンピックをやっている期間、バンクーバーは雪不足であった。パラリンピックが開幕した三月頃に、雪が充分な量となっていた。
これなら、問題はない。

問題となるのは、こちらの方だろう。
地球の気候の方が、変化している。
これについては、世間で騒がれている。

あと、
核実験による、「ちょっとした核の冬」であるという説。
「さて、」以下の私が、
こういう立場で、アメリカや中国やロシアをボロクソに言っているが、
実のところ、
核実験実弾炸裂のオンパレード時代は1960~80年代までであり、
それこそ、
東京オリンピック期間中に中華人民共和国は核実験を実施・核武装宣言といったような年代のことなのであり、
今さら、
「核の炸裂で異常気象が~」という話は現実的ではない。
(花粉症が急性放射能中毒???という説は、一定の論理性はあるが)

あと、
一部で、既にメディアでも報道されている話として、
「気象兵器は既に完成されている」という。
報道を額面通りに受け取ることは、不適切だが、
ひときわ報道がトロい日本の報道機関でさえ、
そんな説を、チラホラ言い始めているのだから、
ひょっとすると、
とっくの昔に完成されており、
その「実験」、
あるいは、
「完全なる恭順」を徹底化させるため、
日本政府に対して気象兵器を用いた軍事恫喝や軍事力行使が、
最近は常に行われているのかもしれない、
ということは、あり得る。
別にトンデモな話をしたいわけじゃなくて、
北京オリンピックでは、中国政府は気象操作作戦を実行したことは公然と認めているし、
つい数日前も青海で震災があったことも踏まえると、
現実的な話として、ひょっとすると、
米中間で、気象兵器を用いた大規模な戦闘が暗に起こっているのかもしれない、
という話。



また、
この、東京の急速な冷却と積雪が、
一昨日から生じている、
アイスランドでの大規模な噴火と因果関係があるのか?
という疑問文も、付記しておく。

ともかく、
この気象現象が、
今までの経験値からは大きく逸脱している、
ということを強調しておく。
これは、プライベートの記録であるし、
走り屋として、
というモノサシからも、言える話である。
故に、
あらゆる可能性を勘繰る様を、
記した。

それと、
「峠」
と直接に関係のある話として、
今の時期は、
笹子峠や十石峠など、
冬季閉鎖ゲートが開く時期なので、
山間部でも、本格的な降雪があったとなると、そういった開通が、遅れる、
ということです。


さて、

今日からは、
また新たなカテゴリーを新設した。
「相模」。

いつも通る道でも、
そこからひとつ角を曲がると、
そこには意外なワインディングが、なりを潜めている。

相模原地区は、そんな場所である。
(「相模原」といったが、実際には、相模川・中津川沿岸の、ちょっとした山間部、津久井地区、愛川地区のことを扱うことになると思います)
Posted at 2010/04/17 04:40:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 相模 | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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