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猛走峠のブログ一覧

2010年09月10日 イイね!

そろそろ、言い出すことだろう・・・

この記事は、海保ガンガレ!について書いています。

9月7日夜、東シナ海の尖閣諸島近くの領海内で中国漁船が違法操業後に逃走して海上保安庁の巡視船に接触した。この件に関し、(日本の)海上保安庁は同日夜、中国漁船の男性船長(41)を、公務執行妨害容疑で逮捕する方針を固めた。

この件に対し、中国外務省の姜瑜副報道局長は7日、日本側に厳重に抗議したことを明らかにした。
姜副局長は「釣魚島と付属諸島は古くから中国の領土だ」と主張した上で、
「日本の巡視船は付近海域で『権益』を守る活動や中国漁船と乗員の安全に危険を及ぼす活動をしてはならない」と非難した。

「日本の巡視船は付近海域で『権益』を守る活動や中国漁船と乗員の安全に危険を及ぼす活動をしてはならない」
つまり、
「尖閣諸島付近において、警察権の行使など一切するな」
ということであり、これは言い換えれば、
「中華人民共和国の領土である部分を、日本が、軍事力・警察力によって不当に占領している」
という意味になる!

ここからだけだと、「?」の人も多いだろうから、
確認しておきたい。

日本政府の立場からの「領土問題」は、今のところ、主として、以下の三箇所が存在する、としている。
「北方四島」
「竹島」
「尖閣諸島」

で、コレを純粋に、「今、どこの国が軍事的に占拠しているか」を一覧すると、

「北方四島」 ロシア
「竹島」   韓国
「尖閣諸島」 日本

となる。

要は、尖閣は、軍事的に言って、日本の範囲内。

もしも中華人民共和国政府の言う通りにする場合、日中の軍事境界線を「ズラす」必要性が生ずる。

それは、何を意味するか?
「中国軍の、軍事力の、直接・間接的行使をする」ということになる。

もうすぐ、モロにこう言うだろう。

「中華人民共和国の領土である部分を、日本が、軍事力によって不当に占領している」

と。(既にコレと同じ意味のことを言っているのだから)

だが、これは、明らかにおかしいだろう。

「中華人民共和国の成立はいつか?」
という事実を出してしまえば、中華人民共和国の主張など、全てに正当性がない。

(以下は、「尖閣も沖縄も、歴代中国王朝の直接支配下にはない」という事実は、とりあえずのところ、置いといて、見るだけ見てほしい。中華人民共和国の「主張の根拠」とやらであるから)
では、中華人民共和国政府の主張根拠は何か?といえば、

「過去に支配した地域は「中国の領土」」
「今日の中国、すなわち中華人民共和国の陸地国土を形成している国境線は、1840年に勃発したアヘン戦争を契機に帝国主義列強が中国を侵略してできたものであり、弱体化していた清朝政府に対して強力な帝国主義諸国が押し付けた「不平等条約」の産物であるから、新政府(中華人民共和国政府)は改めて政治交渉を行ない、国境条約を締結して国境線を画定するという立場に立っている」
「指導者毛沢東を受け継ぐ中国共産党の根底にある歴史観には、やはり1840年のアヘン戦争を契機とする帝国主義列強の中国領土の収奪、さらには中国の領土・版図とは過去において支配が及んでいた地域であるという考え方が厳然としてあり、その認識によって一種の「失地回復主義」ともいうべき、それらの地域を取り戻すという考え方が導き出されているのである」
(平松茂雄『中国は日本を併合する』2006年講談社インターナショナル)


「尖閣諸島」については、
「今、軍事的に日本のエリアである」
歴史的にも、「尖閣も沖縄も、歴代中国王朝の直接支配下にはない」ということに、もはや議論の余地などない。

それは、中華人民共和国政府も、重々承知でいる。

だから、今、こういうことを言うのだ。
「中華人民共和国の領土である部分を、日本が、軍事力によって不当に占領している」

勿論、もはや、ここ数十年の「実績」から言って、
「空虚感」
(日本の場合、領土が軍事侵略されたことはあったが、していない。
対して、中華人民共和国は、ここ50年で10回以上の戦争を行っている)
漂う内容だが、それは詰まるところ以下のことを意味する。

「領土問題について、話合いで解決するつもりなどない。軍事力を行使して、占領する。守りたいなら、どうぞ守るがいい。出来るのならね。圧倒的な兵力差で、あっという間に、壊滅させてやろう」
おそらく、
もうすぐ、こう言ってくるだろう。
もう数年以内に、中華人民共和国政府は、日本政府に対し、
「尖閣諸島などの割譲要求」をするのではなかろうか?
(先掲の『中国は日本を併合する』ではないが、併合要求もあり得るかもしれない)

ただ、ここに書き残しておくこととしては、
「尖閣諸島」については、
「今、2010年、軍事的に日本のエリアである」
歴史的にも、「尖閣も沖縄も、歴代中国王朝の直接支配下にはない」ということに、もはや議論の余地などない。


ここまでの話に加えて、このブログでは、以下のような歴史性・正当性も指摘しておく。

平松茂雄『中国は日本を併合する』2006年講談社インターナショナル
において、引用・指摘してある、「中華人民共和国の言い分」、
「過去に支配した地域は「中国の領土」」
「今日の中国、・・・中華人民共和国の・・・国境線は、・・・、弱体化していた清朝政府に対して強力な帝国主義諸国が押し付けた「不平等条約」の産物であるから・・・」
「アヘン戦争を契機とする帝国主義列強の中国領土の収奪、さらには中国の領土・版図とは過去において支配が及んでいた地域であるという考え方が厳然としてあり、その認識によって一種の「失地回復主義」ともいうべき、それらの地域を取り戻すという考え方が導き出されているのである」

これらは全て、「ひとつの前提」に依拠している。
          ↓
「中華人民共和国は、清朝の正統なる後継者である」

このブログにおいて、私は、
「中華人民共和国は、清朝の正統なる後継者である」
という前提を否定している。

このブログは、以下のような前提に立っている。

「中華人民共和国は、清朝の正統なる後継者ではない」

すべての人に問いたい。

「清朝の正統性について、一度でも考えたことはあるか?」と。

いや、もっとわかりやすくいえば、

「元朝の正統性は何か?」

もっともっと広い言い方をしてみよう。

「回部地域での、正統性は何か?」

さらに西に目を向けてみても、

「権力集団に共通する、普遍的な正統性は何か?」

もっともっと古代から共通することとしては、

「古来から、最強の権力者の集団とは、ある共通する様態をしているのだけれど、それはどのようなものか?」

ということ。

ただ、そこまで話を広げるより遥かに手前のこととして、
「中華人民共和国は、清朝の正統なる後継者ではない」
ということは、明らかにしておきたい。

もはや、中国軍の戦力は、日本の自衛隊のそれを遥かに凌駕するところに至りつつある。
奴らは、そろそろ、言い出すことだろう。
「領土問題について、話合いで解決するつもりなどない。軍事力を行使して、占領する。守りたいなら、どうぞ守るがいい。出来るのならね。圧倒的な兵力差で、あっという間に、壊滅させてやろう」と。

そうなれば、日本政府は蹂躙される以外にないかもしれない。
だが、我々も言い出すだろう。
「中華人民共和国は、清朝の正統なる後継者ではない」と。
Posted at 2010/09/10 23:58:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月09日 イイね!

爆走皇帝

この記事は、爆音皇帝について書いています。

唐突ながら・・・
(このブログをしょっちゅうお読みの方にとっては全く唐突ではないのだが)、

おそらく、
救いを求める者から見て、救いを求める者にとって、
天を支配する「神」よりも、
地を支配する「エンペラー」の方が、
ずっと偉いと思われる。

ここで言う「神」というのは、
この世の法則を司る、本当の意味での「神」。
「精神の拠りどころ」という意味ではない。

「神」・・・それは詰まるところ、
「自然法則そのもの」であって、
「かくあれば、かくある」という、
「天地自然の法則」にほかならない。

だから、正直なところ、
「神様、どうかお助け下さい」
「神様、どうかお赦し下さい」
とかいうことに対して、
「お助け」「お赦し」はなさらないと思われる。
本当の神は、感情を持たないであろうから。

だが、絶対に勘違いして欲しくないから、言っておくが、
「神様、どうかお助け下さい」
「神様、どうかお赦し下さい」
とかいうことは、
ヒトとして絶対に必要な態度なのであり、

「神様、どうかお助け下さい」
「神様、どうかお赦し下さい」
こういう態度を持っていない者に対しては、
ヒトという動物として、「怪しい」
という疑惑の目を向けざるをえない。

ただ、私も性格的に(いや、当然なのだが)、
「神様、どうかお助け下さい」
「神様、どうかお赦し下さい」
というような精神状態になりやすいので、
ヒトという動物としては、真っ当な方だと思うが、
現実論として、
本当の神は、感情を持たないであろう。

「当然のことが、当然の報い」としてやってくるのが、この世界なのであり、
神様が、特別に贔屓して、この世の物理法則を変えてくれる、
ってことはないのである。
一見すると、確率的には少ないので、
「奇跡だ!」というような事例が世の中にはたくさんあるわけだが、
それだって、
現象的には、
「当然のことが、当然の報い」
として起こった、だけのことであり、
「普通ではない」のは、「確率的に少ない」ということだけであり、
何も、この世の物理法則が少し歪んだ、とかいうことではない。

だから、
「神は自ら助くる者を助く」
という格言があるのであり、
言い方を変えれば、自らを助けようとしない者は、助けない。
神にとって、その必要はない。

端的にいえば、
精神系統が、
チョコっとばかりイカれただけで、
神はこれを改善することは、まあ、ない。

「神は自ら助くる者を助く」
のであり、
自らを助けようとしない者は、助けない。
精神系統が、
チョコっとばかりイカれた者なんて、
神はこれを改善することは、まあ、ない。
そりゃそうだ。
勝手に、チョットずれたことが原因で、
勝手に落ちて行っている者を、助ける必要など、
物理法則たる神には、ない。

むしろ、
そこでの「神の仕事」は、
自らを助けようとしない者は、
端的な例が、
精神系統が、チョコっとばかりイカれた者を、徹底的に追い込んでいくことである。

そりゃそうだ。
「神は自ら助くる者を助く」
また、
「神は、この世の物理法則そのもの」
なのであるから、
勝手に、チョットずれたことが原因で、
勝手に落ちて行っている者は、
徹底的に滅亡へと追い込んでいくことが、物理的法則だ。

だが、
皇帝陛下は、違う。
神であれば、物理法則に従って、徹底的に滅亡へと追い込んでゆく者を、
救済する。
場合によっては、脳外科手術を命じ、
チョットずれた神経回路を物理的に戻す処置だって、おやりになることであろう。
それは、
皇帝陛下が、
「神様」ではあるのだろうけれども、
「神」としてはニセモノなのであって、
ヒトである、
どこまでも、ヒトという動物である、
ということからであろう。

端的に言って、
精神がイカレたとか、そういうケースはモロにそうだが、
ヒトは、ヒトにしか救えない。

「救い」という意味で、
「神」を考えるなら、
さしずめ、
「そのヒトを救うヒトを差し向ける」という意味しか持たないのではなかろうか?
(宗教方面に私は疎いのだが、どんな宗教でも、「物理法則を歪めて、エコヒイキしてくれる」ということは言っていないと思うが、どうなんだろう?)

今現在、全世界に「エンペラー」は一人しかおられない。
日本という島国に、
天皇というエンペラーしか現存していない。
歴史があまりにも長いこの島国では、
島国だったゆえか、
「エンペラーの権威」というものが、
もはや神の域に近くて、
「皇帝」が持つ、天地の理法も無視しようとするような暴力性はみられない。
この日本という島国では、それで、よいと思う。

ただ、本来は、全世界に「エンペラー」は二人必要であろう。
日本の「天皇」とは異なる、
もっと暴力的な存在・・・、
(厳密には、時としてこの上なく博愛的で、時としてこの上なく暴力的な)
「皇帝」が、ユーラシア大陸には必要だといわれている。

そう。
世界的に、「エンペラー」は二人必要なのである。
日本の、天皇と、
ユーラシアの皇帝。

では、
ユーラシア大陸に皇帝が必要ならば、
それは一体どんな条件を備えているのか?

志が強いこと。
男の中の男であること。
必要とあれば暴力の行使を躊躇わないこと。
優しさにあふれていること。
多くの人にリスペクトされていること。
戦いの天才たちにリスペクトされていること。

↑・・・それだけか?
こういうキャラクター性とか、人格とかとは、全然異なる、
もっと「物理的な要素」が、コレでは抜け落ちている。

「物理的な要素」
それは何か?
・・・最強の騎馬民族の集団の騎士である。

そう。
皇帝とは、どんな集団の出身者なのか?
その物理的な条件は、
「最強の騎馬民族の集団の騎士である」、
ということ。もっと厳密な言い方をすれば、
「最強の騎馬民族の集団の騎士の中のだれか」
だということ。

・・・「最強の騎馬民族の集団」。
それが、
21世紀の現代、
どんな形をしていて、
どんなモノに乗っていて、
どこの国にいるのか(いると思われているのか)?

もう、言わなくてもわかるでしょ?

21世紀にもなって、
「騎馬民族の集団」といって、
未だに、本当に、おんまさんに乗ってるとでも?

「最強の騎馬民族の集団」
こんなふうに、日本語で言うから面倒なのかもない。
英語で言った方が、てっとり早いと思われる。

「Hashiriya」

と。

・・・「最強の騎馬民族の集団」。
それが、
21世紀の現代、
どんな形をしていて、
どんなモノに乗っていて、
どこの国にいるのか(いると思われているのか)?

これは、ユーラシア大陸世界にとっての「正統性」の問題である。
しかし、「正統性」がいくらあったとしても、
現実世界は、国家という集団は、 
「暴力のよろい」を身に纏っている。
とかく近現代では、
正統性など、死語だ。
暴力の鎧が全て、というのが、この世界の実情であり、
それが、人々の精神の上に、覆いかぶさっているといってよい。

この世界は、
本来は、「防護服」にすぎないはずの、鎧が、人々の精神と肉体を縛っているのだ。
「魂ではなく、服に支配されている」のだ。
しかし、これこそがヒトの性(サガ)といえるのも、また・・・偽らざる現実なのである。



ちなみに、・・・私は、
こんなこと書くくらいなので、
マフラーは、
「爆音皇帝」を使用しなければならないんでしょうがね。

・・・嫌なんですよ。
形状がね。
あの形状だと・・・排気効率・・・悪くなるでしょ・・・。
Posted at 2010/09/09 04:28:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月07日 イイね!

降臨♪

この記事は、天孫降臨♪について書いています。

気に入らないけど、
腹が立つけど、
新見沼大橋の料金所で、
150円払って、
ブォォォォォォォォォォォぉぉぉぉぉぉ
って、150km/hまで加速して、
そんな話は、また、いつでもできるんで、
忘れないうちに、
今の、「UFOに関する思い」みたいな話 笑
を、書き留めておきます。


「天孫降臨の方にも、一抹の新たなる危険性が含まれている」

えーーーーっと、

まず、
人類や種・生物の発生、については、二つの説がある、
ってことですね。

A説:「進化説」。地球上にて、単細胞な生物から、次第に進化してゆき、今に至る。有名なのは、ダーウィンの進化論。「サルからヒトに進化した」

B説:「降臨説」。われわれは、どのようにして発生したか?シップに乗って、宇宙からやってきたのだ。


で、今、日本で、教科書で採用されてるのは、「A説」のみです。
65年前の敗戦以前は、
理科がA説、
社会がB説、
って「すみわけ」が為されていたようです。
当時の「訓導(くんどう)(今でいう、教諭)」だった人のお話によると。

それはそうと、
A説こそ、
かつて、「人種差別」の理論組み立てに使われた、危険なものである、

ってのは、習ってたり、習ってなかったり、
だと思います。
ヒトはサルから、アフリカで進化してきたんだから、
白人こそ、最も、進んでいる、
有色人種はサルに近い、
というヤツです。

(こじつけだが、)そういうこともあって、
私は、A説より、B説が好きなんですよ。

「われわれは、どのようにして発生したか?シップ(UFO)に乗って、宇宙からやってきたのだ」

世界中の神話の多くが、コレなんですがね。
日本の神話も、「天孫降臨」がありますね。
なので、私も、こっちの説が好きなんですよ。

ただ、こっちの説は、
「発生」という点において、マトモな論証が不可能である、という致命的欠点がありまして・・・、
つまり・・・、

「じゃあ、シップに乗った者たちは、一体全体、ドコで、どうやって発生したのかな?」

という問いかけに対して、
論証可能な解を持っていないんですね。

それと、GHQとかは、
「天孫降臨なんて、選民思想で軍国主義的で、けしからん!」とか、
ヘンなこと言ったこともあるとかなんとか。
それを言うなら、
「ヒトはサルから、アフリカで進化してきたんだから、
白人こそ、最も、進んでいる、
有色人種はサルに近い、だから差別主義が正当だ」
というヤツであり、
A説こそ、
かつて、「人種差別」の理論組み立てに使われた、危険なものである、
というのが妥当であるので、
かつてのGHQの指令ほどインチキなものはなかろう。

それはそうと、
A説が「人種差別の拠り所」としての「前科」があるのに対し、
B説には、そういった危うさがないか?
といえば、そうでもない。
「宇宙人による地球侵略 (笑)」ということに対しては、
ある意味、
危険性を持つ。

「我々の祖先はどうやってやってきたのか?
シップ(UFO)に乗ってやってきたのだ」
ということであるなら、
「また、別の者がやってくる」
という可能性を阻却できない。

しかも、私は、
「ヒトというのは、博愛的にもなれば、暴力的にもなる」
という、「一抹の人間不信」を前提としているので、
もしも、ヒトと似たような、思考系統を持っているような者たち(しかも地球上のヒトよりもはるかに優れた科学技術を有している)が、
「再降臨」
した場合、我々は、それらに支配される、
あるいは、削除・抹殺される以外に道はない。

だから、ここでも、
私は、
A説・進化論説は大嫌いであり、
B説・天孫降臨説が大好きなのだけれども、
このブログを通して、思考してきた結論としては、
B説を否定、
A説の方を採用せざるを得ない。

勿論、「ダーウィニズム」・「人種差別論」は、攻撃の対象であるに変わりはない。
(究極的には、「人種平等主義者」ではなく、「天上天下唯我独尊主義者」でなければ、闘争心という点で問題が生じるので、「平等博愛主義者」にはなれないのだが)

と、
忘れないうちに。
これは、「正統性」の話としては、枝葉の話なのだが、
一応。
Posted at 2010/09/07 23:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月06日 イイね!

関銭

この記事は、どんだけ字余りだよ!について書いています。

今日び、国道463号には、セキセンをとる場所が、未だに存在しているのだ。

まったく、腹の立つことなんていっくらでもある。
「463」に直接的に限定したって、それは、ある。

「つか、早くタダにしてよ!(怒)」

というようなカンジで。

国道463号の新見沼大橋は、タダではない。
通行料が課せられる。

150円。

なるほど。
大した額じゃない。

だが、

「関銭(セキセン)」をとる箇所が、国道463号には、未だに存在している、

そう言いたくなる、印象に耐えない。
勿論、「橋の建造費の回収である」というコトは、ハナから知っている。

だが、知った上で、ここはあえて罵倒させて貰おう。

「国道463号線には、未だ、関銭をとる区間が存在している」

と。
国道463号は、一般国道だ。
一般国道を、知らず知らずと走っていくと、

はーーい、料金所♪

突如、料金所が出現する。
しかも、ココは、ETC対応ではない。
知らず知らずと走っていると、まさに、ゼニを徴集されるのである。
(「有料道路」を予告する標識はあるが、始めて、無警戒に走っていると)

だが、勘違いしないでほしいから、書いておく。
ETC対応なんて、させなくていい。
通行料を、無料にすべきだ。

国道16号八王子バイパスは無料化された。
しかし、国道463号新見沼大橋は、有料道路だ。

両者の違いは、
たぶん、建設資金回収の可否、割合の問題だろう。
しかし、それも踏まえた上で、言いたい。

国道463号は、一般国道だ、と。
Posted at 2010/09/06 21:02:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記
2010年09月05日 イイね!

ザ・リアクション

「まあ・・・、
いろいろなところが、
「自分の好み思想信条」⇔「実際に採用されるべき方法論」
という状況でしてね・・・。」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/19449408



「地球に存在する、とされている航空機に比べて、極めて優れた・あるいはユニークな機動(マヌーバ)を示す」
詰まるところ、
[現在周知の航空機技術 <<<< 未確認飛行物体に使われている技術]
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/19308011/



ただの変わり者じいさん、ただのダメ家庭、単なる遺棄致死、詐欺罪で訴追、
それでいいのだろうか?
それだけの見方でいいのだろうか?
本当にそれでわれらの社会は・・・その視点だけでいいのだろうか?

私はその空気と、目線の単一性に、違和感を表明せざるを得ない。

いや・・・もっと正確に、東京に住む者としての私の感想をいえば、
われわれが、「その境地の者が発生した」ということに対して、
「理解できない」
「うわっ、やべーよ。犯罪だよー。違法だよー」
と、拒否反応のみしか示すことができない、
という狭量さ、
一種の懐の狭さ、
ある種、無知蒙昧???
それを・・・正直・・・情けなく思っている。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/19078787/




「UFOを呼ぶ?来てくれた?コレが、UFOで?
バッカじゃねーの?!
こりゃ、無茶苦茶出来のいい、大型ステルス機だ!
領空侵犯だーーーーーーーーーー!!」


昨夜、TV番組の「嵐にしやがれ」で、
UFO学者・矢追純一氏と、「リーダー大野」が対談していて、
UFOに関する知識の伝授、
UFOとコンタクトの取り方の伝授、
をしていたんですがねぇ。

もう、
UFOに関する知識の伝授の時点で、
「神戸上空にUFOが」、
とかで、エヴァの「使徒」なんじゃねーか、コレ、
みたいな、映像が流されてましてねぇ。

で、矢追センセイ、
「コレはー、凄いですよー♪」
「宇宙の彼方に思いを馳せて、瞑想するとー」
とか、
嬉々として語っておられるんですよ。

って・・・、
ワケわかんねー奴らが、街の上ブワーっと飛んでんじゃねーかよ。これ。

「宇宙の彼方に思いを馳せて、瞑想するとー」、
「UFOが来てくれましてね♪」


「バッカじゃねーの?
どうして、コレをそういうふうに見れるわけ?!
こりゃ、無茶苦茶出来のいい、大型ステルス機だ!
領空侵犯だーーーーーーーーーー!!」


っていうのが、私の感想。
全く、能天気なセンセイですこと。

で、これから「呼ぶ方法を伝授」、と、のたまう。

(ま、こういう番組って、大抵、呼べませんでしたー泣。残念でしたー泣。とかいうのがオチなんだけれども、ココまでアレだと、なんか、
「デモンストレーション飛行」を見せてくるような気がするねぇ。

「UFO宇宙人説」にせよ、「UFO新鋭航空機隠蔽説」にせよ、
ココ、TV局なんだから、最初っから、このやりとりの時点から、盗聴されてるんじゃね?

こういう番組って、大抵、呼べませんでしたー泣。残念でしたー泣。とかいうのがオチなんだけれどもねえ。
ココまでアレだと、
ココまで警戒心がアレだと、
なんか、
「デモンストレーション飛行」を見せつけてくれちゃうような気がするねぇ。
(俺がUFO使いなら、やるね。ココまでアレなやりとりを盗聴してたら、バカにして、「魅せてやる」ね。「オラー。猫どもー。せいぜい見るがいいー」なノリで。ってゆーかー、野良猫どもより、アレだし・・・汗。

とか思いながら、テレビ画面を観ていると・・・。
少し後に、視聴者として、(いや、このブロガーとしてかな?)愕然とすることに・・・)


で、番組が進んで、リーダー大野の瞑想が・・・。


最終的に、VTRをチェックすると・・・、
「最初っからいた。この光りが、そうですよ」
と、矢追センセイ、ご満悦・・・。
「大野君の瞑想は100点満点です」って。



うおーーーーー。
どうして、そういう捉え方が出来るんだーーーーーーーー!!!!!!!!

こりゃ、領空侵犯だーーーーーーーーーー!!

いや、領空侵犯とか言ってる場合じゃなくて、
アンタ・・・、
アンタの言うとおりなら、
盗聴されてんだぜ。マジで。この状況からすると。


「念じれば、UFOはやってくる」

って、冗談じゃない!
矢追センセイの映像分析だと、
「最初っから、ソコにいた」
んでしょ?

それ、ホントなら、
さっき二人で話してたときから、
盗聴されてる、 んですぜ?


・・・悪いんですけどね・・・矢追センセイ・・・、
ざっくばらんに言うと、
アナタ・・・UFO・・・信じてないでしょ?

「インチキだよ。これ。光の反射だよ 笑」

ってホントは思ってるんでしょ?

だって・・・、矢追サンの言うとおりなら、
「最初からそこにいた」
のなら、「盗聴されてる」 んですぜ?
あの状況は。


なんと言うか・・・、
私しゃ、矢追センセイの説は、夢があって好きなんですがね、
でも、正直、
矢追センセイたちは、
「ヒトとしての動物感覚(警戒心など)が、相当逝っている」か、
「実はインチキだと思っているものを、他人を馬鹿にして、面白がってばら撒いている」かのどちらかなのでは?

と・・・。
このブログの私は、「UFO実在説」を採っているんですがね。
(「UFO実在説」・・・米ソなどの軍事大国の新鋭機が隠蔽されている)

そんな、
「どの説を採っているか」
「UFOの乗り手が異星人か否か」
なんて話は、
この際、
もう、
どうでもいいんです。

私なら、
矢追センセイが言ったような立場になったら、
相手の「テ」を何とか、切断・封殺しようと、奔走するんですがね。

(「テ」・・・「手段」のこと。普通「手」と漢字表記する。
「やり口」、「手口」ともいう。「犯行手口」というのが、最も馴染み深い言い方。
ここでは、「盗聴手段」の意味。
厳密にいえば、「こちらを観察するための手段」)


何故なら、
仮に、「UFO異星飛来説」にしたって、
「ヒト(地球人)と似たような思考系・知能波形を持つ生命体」
なんでしょ?

端的にいえば、
「博愛的なことも考えれば、暴力的なことも考えるんじゃないの?」
っていう。

「他者に、かなり一方的に観察される」
ってことに、
よくぞ、そこまで、太っ腹になれるなー、
っていう。

もはや、これは、
「どの説を採っているか」
「UFOの乗り手が異星人か否か」
という話では、なくて、
人間性とか、
性格の話に近い。

ちなみに・・・、
いや・・・、
核心だな・・・。
私なら・・・、
「矢追センセイと同じリアクションをとる」なら、
それは、
「自説」を全く信じていない。
「ギャグ」をしているだけだ。


なんだか腹が立ってきた。
普通なら、笑っちゃうような話なのに、なんだか腹が立ってきた。


「ただの変わり者じいさん、ただのダメ家庭、単なる遺棄致死、詐欺罪で訴追、
それでいいのだろうか?
それだけの見方でいいのだろうか?
本当にそれでわれらの社会は・・・その視点だけでいいのだろうか?

私はその空気と、目線の単一性に、違和感を表明せざるを得ない。

いや・・・もっと正確に、東京に住む者としての私の感想をいえば、
われわれが、「その境地の者が発生した」ということに対して、
「理解できない」
「うわっ、やべーよ。犯罪だよー。違法だよー」
と、拒否反応のみしか示すことができない、
という狭量さ、
一種の懐の狭さ、
ある種、無知蒙昧???
それを・・・正直・・・情けなく思っている。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/19078787/ 」



こんなふうに、このブログでの私は、思うのだけれども、
このUFOの件に関しては、

「これは、領空侵犯だーーーーーーーーーー!!」
「これが本当なら、盗聴されてるぜ?マジで」

という思いを抱かざるを得ない。
(その原因は、
「ヒト(動物といった方が正確かもしれない)とは、博愛的なことも考えれば、暴力的なことも考える」
という「一抹の人間不信」を、思考の根源・スタート地点としていること。
「UFOに対して、どの説を採用しているか?」
というものではない。

全く・・・、腹の立つことである。
まあ、宇宙だの、UFOだの、にまで話を広げなくとも、
腹の立つことなんて沢山ある。
「国道463号線」に、
直接的に限定したって、いくらでもある。
Posted at 2010/09/06 23:10:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記

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何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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