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猛走峠のブログ一覧

2011年04月17日 イイね!

思い返して気づく雑念類に関して

思い返して気づく雑念類に関してこの記事は、【嫌な発見】チェルノブイリの石棺とは格納容器の外殻であったについて書いています。

←吹き溜まり。こういうところに「放射性物質」も溜まっているのだろう。
3月19日のブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21813274/
において、こんなこと↓を書いていた。

(コレ爆風か???というような)大風が吹いた時間、と、
放射線レベルが高まったこととの因果関係に、
(魂、魂! としょっちゅう言うものとしての、非科学的な目線から、)
少し思うところがある。

一般的には、
大風がこちらに吹いた→放射線レベル上昇、
それだけなんだろうけれど、
実は、私は、「爆風説」を自分の頭の中では唱えている。

勘違いしないでもらいたい。コレは、「爆発隠蔽」とかそういう話ではない。

「あの程度の放射性物質の拡散でも、爆風みたいなものが起こるのでは?」という話。
それはつまり、半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに、大気にかなり(爆発的事象ではなく、ゆるやかに、しかし、かなり大きなエネルギーになって)作用を及ぼす、
⇒爆風???と思うくらいの強い風が出る
ということ???

コレはつまり、緩やかだけれども・・・一種の核反応で、
しかも、「半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに・・・」って、
コレは要するに、生命の核とか、死とか、魂抜ける とか、
そういう、物質の究極部分、
いわゆる「魂」に関すること、

・・・要は現在の物理科学でまったくわかっていない根本的事象なのではないか、
と、思ったりしている。

と。これ↑に付け加えて、もっと非科学的な話を付け加えようか。



いつだったかな・・・冷蔵庫にあったイースト菌が「脱走」していた。
正確には、こうだ。
小さな弁当箱の中に、開封済みのイーストの粉を入れ、冷蔵庫の中に保管していた。きちんと入れていたつもりだったが、中の袋はしょせん開封済み。あまり密封性はない。外側の小さな弁当箱(アルミ製)も、フタはきちんとしているが、少し密封性が甘いヤツだった。
結果、「一部が脱走」、残りも、フタの隙間を目がけて「移動」していた。
つまり、イーストみたいな菌類には「脱走」しようとする性質がある。


「放射性物質」も結構これに似ていたりするのかもしれない。
つまり、極めて非科学的な言い方をするなら、
放射性物質は「菌類」の一種か?

んなわけないじゃないか!!

こういうトンデモ説をいきなり唱えたりするのは悪い癖であったりする。

ちなみに「脱走」とか言って、思い出したのが、私は「西行きツーリング」ばかり、もう10回以上していたりする(逆に、東北・常磐方面は、ない。情けないながら。ない。常磐は常陸那珂までしか行ったことがないし、東北道はいろは坂に何度も行った次いでくらいなので、自分の車両で宇都宮以北へと走ったことはない)。
これが、「(東日本の)何らかの天災の予兆」を知覚して、「脱走訓練」を無意識にしていたのだ、とするとどうなのだろう。
・・・菌類じゃあるまいし!
⇒(俺は菌類じゃない!だから、)母港絶対だ!!
とか抜かすのであろうか?

だが、ここまで書いたら書きたい放題書いてしまおう。
放射性物質は「菌類」の一種だったなら、「脱走」する性質もあるだろうが、
同時に、「集まろう」とする性質もあるんじゃないのか?
アメーバみたいに。
一か所に集めることが出来たなら、それは物凄い「除染」が出来るのだろうが。
(↑言いたい放題。しかも、「どこに集めるの?」「単に拡散させた方が、半減期になって減っていくから安全ではないか?」という疑問も。)

しかも、こんなことまで言っている始末

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17360939/
「春先に、重度の花粉症になる症状にも、慣れてしまっている。
春先の季節、「発作」のような重度の花粉症になることが「普通だ」と、思ってしまっている。
テレビとかでは、杉の花粉だの何だのと発表されているが、本当なんだろうか?
俺は、何故だか、峠を走ると、逆に症状が良くなるのだが、本当に、花粉なのだろうか?
ひょっとすると、
黄砂とか、
ゴビ砂漠あたりの核実験場からの飛来物に含まれる放射性物質による、
「急性放射能中毒」の類だったとしたら、
どうなんだろう?(2010年3月21日)」

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22050248/
「忘れかけてた3.11前のリズム(ミネラルウォーターで洗顔・水飲む→走る→缶コーヒー)」
「ミネラルウォーターが豊富に無いと、実は私は、走る気になれない。
ミネラルウォーターで、目を洗って・顔洗って(たぶん、花粉症対策?ひょっとすると、黄砂に含まれる放射能除染を無意識にしていたのかもしれない)、
ゴクっと飲んで。
(↑ここまでで1ℓくらい消費)
(→走り終わると缶コーヒー)
でないと走る気がおきないのだ・・・汗。(2011年4月12日)」


「俺は、何故だか、峠を走ると、逆に症状が良くなるのだが、本当に、花粉なのだろうか?」

・・・「除染」されているから。
「ミネラルウォーターで、目を洗って・顔洗って(たぶん、花粉症対策?ひょっとすると、黄砂に含まれる放射能除染を無意識にしていたのかもしれない)」

「除染」されている対象物が、黄砂なのか、花粉なのか、両方なのか。
とにかく、「除染」されている、だけ???(思い返すに)。
「花粉症ではなく、急性放射能中毒である」という証明には全くなっていない。

このブログの書き手は全く以って非科学的なヤツだ。

それでもって、↓こういう最悪なことだけはキッチリと予感してやがるんだからコイツは全く、何とかならんもんかね。もう少し合理的に。

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17360939/
「それでも、慣れてしまっていて、認識しないんだろうな。
こと、日本政府は、何も出来まいし、
仮にそうであったとしても、
事実の公表すら、できまい。

きっと日本政府にとっては、
日本国民の人権よりも、東の方の軍事大国だの、西の方の軍事大国だのの方が、ずーーっと大事なのだろうから。
もっといえば、日本政府にとっては、日本の国そのものの存続よりも、東の方の軍事大国だの、西の方の軍事大国だのの方が、ずーーっと大事なのだろうから」


ちなみに、
今日の記事のトラバ元の人の記事との関係性は、「気づいた」ということくらいだろうか?
トラバ元の人のように「問題の本質」に全く気付いていない私なのだが汗。
Posted at 2011/04/17 02:39:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路地(2011年4月) | 日記
2011年04月16日 イイね!

「何を以てクルマと為すか?」とか考えていた矢先に・・・(タンカーでもない、艀でもない、メガフロートって・・・)

「何を以てクルマと為すか?」とか考えていた矢先に・・・(タンカーでもない、艀でもない、メガフロートって・・・)この記事は、菅政権ネット規制強化 国民をもっと信用すべきと専門家指摘について書いています。



「(原発事故の収束に向けて、)現行法の範囲内で出来ることはすべてやるしかない。
その次は超法規的手段しかない。
国際法で、船の中に、直接放射性物質を入れてはいけない。
国会で先生方に動いてもらって、不可能を可能にするしかない。
by諸葛宗男(東京大学公共政策大学院特任教授)」



http://www.youtube.com/watch?v=90c8KrUzsJk&feature=related

つまるところ、
「(政府も国会も、)あらゆる法的努力をしてくれ!!」って話なのだが、
いわゆる「御用学者だー!!」などと言われている人が言うような「法的努力」さえなされていない。
「原発事故収束のための法的努力」はなに一切していない。
御用学者(だと言われる人)が唱えるようなものですらしていない!
(↑諸葛教授にはアレな言い方ですが・・・汗)

いわゆる「御用学者だー!!」などと言われている人が言うような「法的努力」さえなされていない。
それで「言論規制」(の法的努力?)とは何事か!!

こう書くと、
「いやいや、タンカーへの汚染水注入の必要はなくなったんだよ。メガフロート持ってきて注水するから」と、いう指摘が起こることだと思います。

たぶん・・・「メガフロート」(←タンカーでも、バージ(船)でもなく)ってのは・・・、
「脱法手段」だと思うのよ・・・。


「国際法で、船の中に、直接放射性物質を入れてはいけない」

「船の定義・・・原動機付きで自走航行が可能な水上移動体」
⇒「メガフロートは船ではない。船舶としての登録もされてないでしょ?だから、汚染水注入しても問題なし」


きっとこういう解釈論でやり過ごそうってわけで・・・。


・・・これは、
3.11より前に、「クルマとは何か?クルマの定義は?」とか書いて、そういうこと考えようとして保留にしていたから、気が付いたのだけれども・・・。

「メガフロートは船じゃありません。
原動機とか機関類はないでしょ。
スクリューないでしょ。
ホーバーとか、ジェットみたいのもないでしょ。
舵も付いてないでしょ。
船舶としての登録もされてないでしょ。
だから、汚染水注入しても問題ないっス 汗」

↑こういうことだと思う・・・汗。残念ながら。
(誠に残念ながら、この指摘は当たっている、と思う。「バージ(はしけ・艀)」の場合、「バージ船」と呼ばれるように、「船舶」である(海商法などの話にしょっちゅう出てくる)。タンカーでもない、バージでもない、メガフロート、と聞いた時点でピンときてしまって・・・。
実は、私だって日本人だから、この指摘は当たっていて欲しくないのだ。曲がりなりにも「日本政府」と称するものが、姑息なやり方で済まそう(法的努力は必要ない)、というのではあまりにみっともなくて・・・)


だが、勘違いしてほしくないのは、「メガフロート作戦」に反対しているわけではないし、その作戦の足引っ張る気もない。
メガフロート作戦は「やってくれ!」と思う(だが、1万トン程度では、早晩必ず一杯になってしまって、「追加」・・・「やっぱり10万トンタンカーくらいあればな・・・」ということになりかねないのだが・・・)。

この記事で私が言いたいことは、以下の点に尽きる。

現在、政府も国会も、「(原発収束に向けて、)不可能を可能にする」という「法的努力」はしていない!
していないのだ!
それが役に立つ・立たないは別問題として、
「(原発収束に向けて、)不可能を可能にする」という「法的努力」はしておいて、
「手駒を増やしておく」ことが大切だ。
しかし何だ!「(原発事故解決のための)そういう法的努力」は無しで、
「コンピュータ監視法案」⇒言論弾圧(?)

こんな「法的努力」してる場合か!!!
(わかりやすい言い方をするなら、火事現場で火事・人命救助を放棄して、野次馬対策を全力でやっているようなものだ)


「国際法で、船の中に、直接放射性物質を入れてはいけない」

「船の定義・・・原動機付きで自走航行が可能な水上移動体」
⇒「メガフロートは船ではない。船舶としての登録もされてないでしょ?だから、汚染水注入しても問題なし」


・・・だいたい、これ↑だったら、「姑息」すぎるんだよ!!
国家権力だったら、
さっさと有事対応で必要な法手続きを踏む、
法的努力する、
国際法では禁止だけれども、今回は究極の違法性阻却事由が発生しているので、禁止事項も解禁とする特例法を設置します(これは著しい海洋汚染を防ぐためです!!)、と国連などにも通知する、
そうでしょう。

「姑息」すぎる!!
こんなことだから、

従来の法規制:「原子力事故や放射線などで、日本人一般を被爆させていいのは、年間1ミリシーベルトまでです(100人に一人が発癌?)」

「日本人一般を被爆させていいのは、年間上限量を20ミリシーベルトまで引き上げます(科学的指標では5人に1人が発癌するが・・・我慢しろ!)


おいおい・・・。
国家権力だったら、さっさと有事対応で必要な手続きを踏む、
迅速に避難・疎開させて、被爆させないように守る!!

・・・すべての姑息な対応に対して思う。
「こんなもの、本当に“国家権力”といえるのか?」

(ちなみに、動画で、コメンテーターが最後の方に、「先生方、三人とも廃炉ということで一致ですね?」と訊いているのは、アレは余計。当たり前。「いまさら聞くなよ(「海水入れちゃいましたからね」「使えないです」「それより土壌汚染(←台本見て、ハイ次行って、という意味だろうが)」)」というカンジで半ばシカトされていたが)
Posted at 2011/04/16 12:20:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路地(2011年4月) | 日記
2011年04月15日 イイね!

後で後悔するぞ!(←一部意味の重複あり)

この記事は、確認をとっていませんが、事実だとすると東京都民も命に関わる情報です。について書いています。


(このブログをずーっと読んでおられる方は、何となくわかると思いますが・・・)
被曝量減らしたいから、私は今、走り屋をやめた状態にある!!!(笑)←笑いごとではない。



トラバについては、「今さらながら・・・」な話ですが、
トラバ元の人が紹介している小出裕章先生の話が以下の動画で出てきます。




「福島原発で再臨界の疑いが濃厚に」

動画の会話でも、出てきまして、また、「今さらながら、何だよ」「とっくのとうに知ってるよ」という類の話なんですが、
この動画、ニュース・コメンタリー(2011年04月09日)で、ずいぶん前の話なんで、
「何だお前!ずいぶん前の情報を紹介しやがって!役に立たねーじゃねーかー!」とお叱りを受けることとは思いますが、
いや・・・まあ・・・「ずいぶん前である」ことに意味があるんですよ。


取り敢えず、9日以降、本日15日まで、
「極めて、悲劇的な事態」は、
とりあえず・・・、
避けられております。

しかし、この動画でも、出てきてましたが、「昨日(8日)から新学期始まっちゃいましてー」という・・・。

これは・・・。

「新学期始めてる場合なのか・・・これ・・・」

という話でして・・・。

取り敢えず、9日以降、本日15日まで、
「極めて、悲劇的な事態」は、
とりあえず・・・、
避けられておるようなのですが・・・。

(学校など)の日常が続いていることは、おそらく、「国策決定」という判断ではまちがっている、
ということだ、と思う。
当たり前な話だが、現代国家(の存亡)が、「運」に左右されるべきじゃない。

結果論として、今まで、
「ラッキーだった(不幸中の幸い)から救われた」、
「これからも、ラッキー(不幸中の幸い)だったから救われる」
というのは、
大間違いなやり方であり、
我が国は今後、大きな禍根を残す上、
「疎開作戦」のひとつもできない、
「もはや、戦えない国家」であると知らしめた、ということになろう。

と、
被曝量減らしたいから、私は今、走り屋をやめた状態にある!!!
とか言ってる者の目線だが、
今までの経験からしても、そういうことは多かった。
「アレ(あの走り方)は、あぶなかった。幸運にも上手く切り抜けたが、あのラインをとるべきじゃなかった。こっちのラインをとっておくべきだった」そういうことは、本っ当に多い。

必ず、後悔している。

なので、今の日本政府の決定・方針は、
結果が、これ以上は悪くならない、としても、後悔することになる、と思う。

「後悔する」

という感性があれば、の話だが。
Posted at 2011/04/15 21:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路地(2011年4月) | 日記
2011年04月14日 イイね!

小手先だが大切な話と、ほんの少し本質な話。

この記事は、皮肉にも・・・について書いています。

前回の記事では、

福島、茨城の人は勿論、東北・関東はどこでも、
何かあれば水道水に放射性ヨウ素が入り込んでくる、という状態であるわけだし、
比重の軽いヨウ素は、そこらへんに飛んでるわけで。
4か月間漏れ続ける、ジワジワと、漏れ続ける、という状況になった、という現実の前に、結果論からいえば、「昆布バカ食い」は正しかったのである。
(今からでも正しいかもしれない。ジワジワ、新たに出てるんだから)

と、素人なりにこんなことを考えた。
小手先感は否めない。

やはり、「乳幼児、児童は汚染危険が極めて少ない地帯に疎開」が合理的なんだろう。
それでもまだ、小手先。

武田教授の「原発周辺住民には、せめて、ヨウ素剤とオートバイくらい配布してください」と主張した。
「原発は、絶対安全が建前なので、そんな必要ありません」と阻却された。
これも、大切ではある。が、小手先の話。
(そうそう、みんカラでは、「趣味」の欄、「クルマ・バイク」と一体表記で、別れてなかったんですよねー。
これじゃ、「クルマ大好きで毎日毎日乗ってるが、バイクは乗れなーい」な人はどうなるのか?
とか、そんな話は今はどうでもいい)


さてさて、もう少し、短期的でも本質的なのは、やはり、
トラバ元の人が紹介している、「シェルター」の話。
(仮に、シェルターに入って被爆を防いだとしても、今度は、逃げねばならないのだが、)
日本は、核兵器は、「持たず、作らず、持ち込ませず」+議論もさせず?
で・・・↑この「核兵器」には、「核シェルター」も含まれるのではないかな?
という疑念も禁じえない。
つまり、「有効な防御手段」というのも含まれる、というやつ。

(核兵器発射側の立場で)考えても見れば、「核兵器使用」⇒探知した相手は、シェルターの中に入る=核攻撃で、都市や国土などは大打撃を受ける、
が、ヒトは大半が生きている。
つまり・・・、都市・国土・家などを台無しにされた、怒り狂った「敵」が、大半が生き残る。
ほとんど全員が、国土を台無しにされた、怒り狂った状態で生き残る(シェルターで防護されるので、身体はほとんど無傷。すると、「許せん!あいつらの国土を奪い取れ!」という話になる)。
核シェルターが全員分ある、それだけでも、「核攻撃が、あまり有効でなくなる」。
考えてもみれば、コレだけでも、核攻撃をやりにくくする、のだ。

核ミサイルが使われれば、都市・国土・家などを台無し、みーーーーーーーんな殺されてしまう!放射能障害・人口激減!!

この状態の相手なら、確かに、もう、思う壺だな。
核兵器所有者にとって。

と・・・実は、私の居住地区は、何故か、ずーーーーーーーーーーーーっと地下工事をしているのだが、
アレは、シェルターだろう? と、私は思っている。

しかし、一般住民の私にその情報は入ってこないし、少なくともアレは、住民用ではないだろう。
悠仁親王とそのご家族(未来の皇室)用でもないだろう。


たぶん、アレに入ることになっているのは、
ネット上では、いわゆる「国賊」「非国民」「売国奴」と論じられているような連中だろう?
と、私は踏んでいる。

いずれ、近いうちにこの辺の話について、語りたい。

「シェルターの法理」

ということで。
端的に言って、「シェルターが足りない」場合、「その中に入るべき人」は、入る当人に決める権利はない、
シェルターに入らない者、死ぬ者にしか、生き残る者を指名する権利はない、
と私は思っているのだが。
(これは、いわゆる「族活動」、そこにおける「選挙」と関係がある話。いずれ、深く話さざるをえない)
Posted at 2011/04/14 03:33:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路地(2011年4月) | 日記
2011年04月14日 イイね!

結果論からいえば、「昆布バカ食い」は正しかったのである

この記事は、パニックにならないように!!!(この記事は随時更新です)20:10更新について書いています。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000121-san-soci
「東日本大震災1カ月 疑心暗鬼が生んだ「危機」」産経新聞 4月10日(日)7時56分配信

こんな記事があって、「買いだめ批判」してるけれども、
私は、正直、この時期、ガンガン買った人は、安心できているのではないか?
と思っている。
3.11前の、食材を買いだめたのなら、それは汚染の脅威を緩和することができる。
今、家に、3.11前の、食材が山と積まれている人は、気分的にも、実際的にも、安心ではなかろうか?
と感じているが。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22050248/
と書いて、
書きっぱなしになっている感がある(そんなことはないな、十分すぎるほど喋ってるが)ので、さらに続けると、

嗚呼・・・放射性ヨウ素がくる!(安定ヨウ素剤欲しいけど手に入らないので、)
昆布バカ食いしなきゃ!!

結果論からいえば、コレは正しかったのだ(うがい薬一気飲みは、ダメだが・・・)。




結果論からいえば、「昆布バカ食い」は正しかったのである。
昆布をバカ食いしまくったところで、吸収されるまでに日数がかかる。
ヨウ素は一気に発生して、半減期8日だから、昆布のヨウ素が吸収される頃には手遅れ!!
・・・じゃなかったのだ・・・。
これから、(武田教授によると・・・いや、直言を避けているだけで、東電や政府も、それとなく言ってるな・・・不明瞭な言葉で。)
5月に爆発はしないだろう、というメドがつくとしても、
その後、4か月間漏れ続ける。
ジワジワと、漏れ続ける。
爆発して全部出ちゃったならば、もう新たには出ない=8日間で半減するはずの、放射性ヨウ素も、
ジワジワと、
次から次から新たに出てくる。
チェルノブイリ事故では減少する一方だったような、ヨウ素が、継続して、ジワジワでてくる。
だから、結果論からいえば、「昆布バカ食い」は正しかったのである。
今になって、「効いてきてる」はずだ。

福島、茨城の人は勿論、東北・関東はどこでも、
何かあれば水道水に放射性ヨウ素が入り込んでくる、という状態であるわけだし、
比重の軽いヨウ素は、そこらへんに飛んでるわけで。
4か月間漏れ続ける、ジワジワと、漏れ続ける、という状況になった、という現実の前に、結果論からいえば、「昆布バカ食い」は正しかったのである。
(今からでも正しいかもしれない。ジワジワ、新たに出てるんだから)

と、素人なりにこんなことを考えても小手先感は否めない。

やはり、「乳幼児、児童は汚染危険が極めて少ない地帯に疎開」が合理的なんだろう。
それでもまだ、小手先。

もう少しだけ本質的な・・・シェルターについての話を、また次回に。

ああ・・・、
(もはやコレは臨床的に、専門家の人でも未経験の話だろうけれども、)
ジワジワ出続ける、
というなら、
安定ヨウ素剤よりも、昆布バカ食いの方が効くような気もする。

だって・・・「安定ヨウ素剤」って、「原発近辺から逃げるとき」のためのものでしょ?
=効果が持続しない+ジワジワ来るものに対しては、苦手?

「原発近辺から逃げるとき」のため、
・・・↑武田教授は以前言ってたな。
「原発近隣住民には、せめて、ヨウ素剤とオートバイ(←逃げる手段)くらい配布しといてください!!」
って主張していた、と。
Posted at 2011/04/14 03:19:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路地(2011年4月) | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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