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猛走峠のブログ一覧

2013年03月07日 イイね!

続・キセノン クリプトン ブクブク温泉 (←これ、たぶん現行法では犯罪)

(昨日の記事でも、)

平成年代の政策や社会は、


■刑事法 方面では、
何かというと 罰則! 罰則!!

■民事法 方面でも、
何かというと 賠償! 賠償!!

そして、機械運転や規格、免許など、現代工業の核心部である、
■行政法 方面については、
ダンマリ― という傾向で、軽視されていたので、・・・



↑昨日の記事でも、何気に―
↑いや、やっぱり出てきた、
これ。


好きだねぇ―(自分自身へのツッコミ)


■刑事
■民事
■行政


この、「法的性質論」。



以下の記事は、
知識


・・・
さてさて、そんな話はどうでもいいんですけど、
まぁ動く行政はいいんだけど動かない奴らにはちょっと現実的な痛い目みさせんといかんな~ってのもありますわな。
ほかにもたくさん法律による規定はあるんで、そこらへんも併せてやっていくと有利に事が運ぶと思いますよ。

ちょっと群馬県の対応にはおれもムカついたんでw
8500bqの汚染物質を前に何もしないとかね。
これ本来は放射線管理区域の区分に該当するんだけどね。

この項目は、
放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律
(平成十九年五月十一日法律第三十八号)


では本文から一部抜粋。


第三条  放射性物質をみだりに取り扱うこと若しくは原子核分裂等装置をみだりに操作することにより、又はその他不当な方法で、核燃料物質の原子核分裂の連鎖反応を引き起こし、又は放射線を発散させて、人の生命、身体又は財産に危険を生じさせた者は、無期又は二年以上の懲役に処する。

http://law.e-gov.go.jp/announce/H19HO038.html

いや~ん、ちゃんとした法律あるじゃないのw
しかも全部実刑とかw

赤字の部分が怠慢行政が該当する部分ですw



ってなるわけで、ここら辺は
僕らもちゃんと対処した上で行動しているし、
資格もばっちあるんでいいんですけど、
(CSCKさんが
資格とってくれているし、遮蔽管理してるし、処分はできないんで返送しているし。
資格の証書は写真と一緒に写っているんで。僕は
資格持ってないから、ボランティアで核種同定とか移行係数から割り出したりとかでお手伝いしている感じです。あと
法律的なこととか。)

まだまだほかにもいっぱいあるんですけど、ここらへん突きつけてやれば有利に行くと思いますよ。

刑事告訴だって出来るんだよ。
  明らかな放射性廃棄物を前に動かないのは、
違法だから。

だもんで、感情論でやるよりも、こっちのほうがよっぽど破壊力あるんです。
日本は一応は
法治国家なんで。

まあ
現実には放置国家
ですけどねwどちくしょう(笑)←(笑)じゃねーけど。

だから、国及び地方自治体に対する「除染義務基準」というのが出来たんです。
まずはここを活用していかないといけないです。

について書いています。




この法律(の、法的性質)は、

■行政 の分野 に位置します。






そう。

この、猛走峠のブログで、

しょっちゅうしょっちゅうしょっちゅう出てくる、

(しかも、脳内に、決まって、渦さまも出てくる)

「日本は、行政法の動かない国」とかいう、

あの話。





■刑事
■民事
■行政 ←ココ に位置する法律


ただ、
こう書くと、
こういう反応も帰ってくるかもしれません^^;



いや~ん、 実刑 とか書いてあるけどw

刑事告訴だって出来るんだよ。

それでも妄想峠さんは、

■刑事法 ではない って言うの? www







あ、いや^^;
実は、それは、
講学上、

「実質的刑法」 と、呼ばれているものでして・・・

例えば、
不正競争防止法や独占禁止法のような、学問上でいうところの『経済法』、

例の3分類でいうところの
■行政(法) が、
■刑(事)法 としての法的性質も発生する、という―――

(省略)




で・・・
「こういう法律」
(教育基本法でも、
道路交通法でも、
原子力基本法でも、
電離放射線障害防止規則でも、
放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律 でも
・・・)
は、

弁護士先生がよくやる?
こういう分類では、





■刑事
■民事
■行政 ←ココ に位置する法律

です。

ここでは、

 「法律による行政の原理」 という、

   行政法の考え方 に従う・・・(ハズです)。






次に、


いや~ん、

実刑 とか書いてあるけどw

 刑事告訴だって出来るんだよ。


これは、
講学上、

「実質的刑法」 と、呼ばれているもので、

例えば、

「放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律」

は、

例の3分類でいうところの

■行政(法) に属しているのだけれども、



■刑(事)法 としての法的性質も発生する、という―――例ですね。




で、 

■刑(事)法 としての法的性質を発生したときは―――


■刑事法 ←ココ の考え方  とかに従う(ハズです)。

(・・・ 『罪刑法定主義』 
 故意性、違法性、有責性・・・
 構成要件論 )       











で・・・、





放射性物質をみだりに取り扱うこと

若しくは
原子核分裂等装置をみだりに操作することにより、
又は
その他不当な方法で、
核燃料物質の原子核分裂の連鎖反応を引き起こし、

又は
放射線を発散させて、

人の生命、身体又は財産に

危険を生じさせた者は、無期又は二年以上の懲役に処する。



これ、

傷害・障害とか、
損害 と書いてなくて、

『危険』と書いてあるから、

これは、

行政法上の
危険
      だと読み取れるんですわ。


民法上の損害 とか、

刑法上の傷害 とか、

じゃなくて、

行政法上の危険

・・・つまり、

「原子力における、公衆被曝の上限:1ミリシーベルト/年」を超過した被曝 






だからして、


キセノン クリプトン ブクブク温泉
[温泉施設](←これ、たぶん現行法では犯罪) (苦笑)。



だと思うんですわ――。


ホルミシス効果で、 入浴客 を健康にしようが、

スッキリさせようが、


↑民法上の損害(不法行為) は与えていない

↑刑法上の傷害(傷害罪) は与えていない




放射線を発散させて、

人の身体に

危険:「原子力における、公衆被曝の上限:1ミリシーベルト/年」を超過した被曝

を与えているから、

「刑法」上の傷害(傷害罪)にはあたらなくとも、


刑事法上、

罪刑法定されていて、

違法性、有責性が認められ、

構成要件該当性が・・・という話になるから、



キセノン クリプトン ブクブク温泉
[温泉施設](←これ、たぶん現行法では犯罪) (苦笑)。   と・・・










[処理施設]⇒(放射性液体)⇒[温泉施設]⇒(お湯)⇒海洋排出


「温泉水
=お湯が流れているだけですけど?
 何か? ┐( ̄ヘ ̄)┌」




 ↑
 ↑


通用しない・・・。

お湯(H2O)はお湯(H2O)。

キセノン(Xe)はキセノン(Xe)、


クリプトン(Kr)はクリプトン(Kr)、


トリチウム(3H)はトリチウム(3H)。


核種ごとに規律されてる。





通用しない

どころか、




キセノン クリプトン ブクブク温泉
[温泉施設](←これ、たぶん現行法では犯罪) (苦笑)。








(ハズです)とか、

思う とか、


なのではないか? とか、


自信のない?書き方をしてるけど、

実は、けっこう 「自信」 はあるんですわ―――。


でも、この解釈論の根本・やり方 を裏付ける、

法学の 文献類 が、手元に無いんですわ―。



だって―
まさか―

 こんなこと が現実に起こるとは思ってないワケで――


ただ、

けっこう 「自信」 はあるんですわ―――。
「自信」を以って書いているのだけれども――、

如何せん、こういう―、
法体系を跨ぐ
―しかも、20世紀後半期になって一般化してきた「行政法」の分野を主軸としながら―

民事、刑事との関連性を語ろう―などというのは――

ワタクシのようなガキには、まだまだ―という感がありましてね―


もちろん、

今の最高裁の判事クラスのお歴々や、
今、70代くらいの――
法学研究者の大家の  先生方の頭の中 には――

キチッ と、

統一された形で読み解き方の雛形が出来てるハズ――なんですが―――


ですが――
大学学部レベルの教科書としては――出来上がって来てないみたいなんで―――


(ハズです)とか、

思う とか、


なのではないか? とか、


自信のない?書き方をしてます^^;





でも――

私のこのブログの周囲の方々にも――

ちょこばさんとか―
弘さんとか――

プラントや製造ライン運営にもある程度携わる方々―もおられるので―
(山さんwも――)


まあ―、
それと―

そういった、好き嫌い?を越えて、

 とある方々 の存在も念頭に入れて―
(※↑
実は、近代法基本六法のみで、面白おかしく語ると、ああいう論法 も可能で―
あの方々の論法 は、実は、行政法の法分野を、除いてあります^^;

このへんの話は―時間をかけて―いずれ。

ああ、もう始めてるか^^;
「ドリ天政策論」とかね。)





何より―

ワタシ自身の後学のためにも――

記しておきました。



今日は、このへんで筆を置きます。
Posted at 2013/03/07 07:13:24 | コメント(2) | トラックバック(1) | 反即だ! | 日記
2013年02月02日 イイね!

ワタシが、何故、「ダビンチ発電」に反対なのか―^^;

トラバ元のちょこばさんの開口一番、
「■PM話で、ぶっちゃけFPのイメージは怖くなくなっていると思うので
今回は明るくFPの怖さを語ろうと思います^^

に、なぜかバカ受け状態の猛走峠です。

ドS様・・・じゃなかった・・・
お釈迦様ネタは、一応、休止にしまして(ま、近い話は出ちゃうんですけどねー)、

この記事は、
【一応の完結編】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【チェルノブイリは何故?】

の中の、

「この辺りは、実はゴニョゴニョ言いつつも、猛走峠さんに使用済を
海外へ出しちゃ駄目、という意味でもあります。」


について書いています。




どうもm(_ _)m

ご指名ありがとうございます^^;



そして―

今までのところー

猛走峠説は―



ちょこばさん―

加えて―、風さまあたりも― 不愉快にしてるかなぁー^^; と。




ちょこば説の、


■使用済み燃料の水を抜くだけで
誰でも簡単に核テロが出来る可能性を示した訳です。
核分裂はともかくとして、
チェルノブイリのミニチュアを作って
(練炭+細管+使用済燃料棒)放置すれば
チュドーンと飛び散る訳ですよ
で、黒煙が燃えて
強烈ダーティーボム+PMが出来る訳です。

貧者の核兵器の誕生が
可能になってしまった訳です。

【追記】爆発の質はともかくとして、置いておいて
水が無くなって水素があればチュドーンといく訳でして
飛び散るだけで立派なダーティーボムです【追記終】
*************************************************
■という訳で、FPの恐ろしさも大体分かってきたかと思います。

核燃料棒は、一生大事に再処理するにしろなんにしろ
私達と10万年のお付合いがほぼ決定した訳です。

そうしないと燃料棒を頂いた、
テロリストが、こんな事を言い出す訳です。

(イラストは省略。ちょこばさんページでご覧になって下さい)

**************************************
■役に立たないゴミはただのゴミです。
しかし毒ゴミはテロリストには宝です。
故に、原発業界≒ゴミ、テロリスト=宝では
いつかどこかの国がテロリストにゴミを売ってしまう可能性が高い。

だからダビンチ発電で、
「燃料棒働け!!!」って言いたい訳ですよ。
2013年01月17日
【ちょこば的エコ】崩壊熱発電ができれば「真」再生可能エネルギー

この辺りの技術が向上すれば、今は蒸気タービンで
しか動かせない温泉発電も、一般的になって
地熱発電が安価になってきます。
****************************************
■そして、先進国がウランサイクルをしっかり守って
核燃料や使用済み燃料が
余計なテロリストに回らないようにしないと

大変な事になる訳です。







おっしゃること、考え方は ごもっとも なんです。



ただし、 テロ の立場から考えると、

何百トンも アレ(使用済み核燃料) を集中させて―、
ダーティーボム(核テロ)というのは―
どうしても―困難で――

コツコツと 地球の反対側(南半球側)へ移していったとして―

それ が、

何百トンもこっちにブーメランしてくるのかなぁ? ^^;

何百トンもこっちにブーメランしてくるなんて・・・
んなこと・・・可能なのかなぁ・・・という「見積もり」をしています。猛走峠説としては。
(ひょっとすると「そこが甘い!」と言われるかもしれません)




で・・・↓こういうこと の「舞台」は、主として、南半球側の地で行ってもらわないと・・・

先進国がウランサイクルをしっかり守って
核燃料や使用済み燃料が
余計なテロリストに回らないようにしないと



これ↑を、
日本で行う、というのでは・・・
あまりにも、「後退」がすぎている・・・というのか・・・。

「輸出大国」として、君臨してゆこう、というのであれば―
そういった「攻防戦」は、外へ出ていってやってナンボ―と・・・

そうでないと―

そういう体制を実効できない(海外では、まったく戦えない)ということになると―

輸出にかかる権利関係の保護・確保・権益の確保というのも、

ただちに、危うくなってくる(いる)だろうな― という気がする―ワケです。




**************************************

ざっくばらんに語っているようですが↑実は、本音の入り口未満しか語っていません^^;



なぜ、猛走峠説が、

えげつない? 「核燃料輸出案」 を説くか―といえば―




―――日本人・日本社会なんて――

原子力事故時
(児童防護が必要な緊急状態や、それに準ずる状態)に――


国益でも、日本の国を守ることでも勿論なければ、
人権でも、自由でもない。
右翼でも左翼でもない。
そういうもんは、とっくのとうにぶっ飛んだ向こう側にあるもの。
「それ」は、
「世界平和の礎に」であるとか、
「世界平和のために捨て石になろう」とか、


こういう↑ぶっ飛んだ考え方を披露してしまうから。





改憲派・国防必要説を説く人間の中にも――


こーゆー ↓ 「解脱状態」・「悟りの境地」に逝ってしまう方が出たリー







日本国憲法の前文に書いてあるようなことよりも―――

さらに何歩も「進んだ」、

「人類への責任」を↓言い出してー 



「だから、いずれどうせまた世界のどこかで起こるであろう放射能被害に備えて、健康被害の有無を含めた情報を蓄積しておくことは、人類への貢献なのだ。それはとりもなおさず日本のあるいは日本人の、人類に対する医療的な社会倫理的な責任で、つまり医療制度全体のまさに根幹だ」と。




んでもって―、日本人の子供を↑こういう使い方してしまう。




何だかんだ――偉そうなことをおっしゃってるが―――


まずは、

俺ら自身を護る、俺らの子孫を護る

 ってことが大切だろ―

     と―つくづく思うんですワ。





要するに―――

日本人・日本社会って――

原子力事故時
(児童防護が必要な緊急状態や、それに準ずる状態)に――




国益でも、日本の国を守ることでも勿論なければ、
人権でも、自由でもない。
右翼でも左翼でもない。
そういうもんは、とっくのとうにぶっ飛んだ向こう側にある―――

「世界平和の礎に」であるとか、
「世界平和のために捨て石になろう」とか―――


そういう方向に逝ってしまう―――

 解脱 しちゃってるような 危ないヤツラ なんですわ―


( まあ、実際には、
 「怠慢」とかそういうのが―おおかたの理由なんですけどねー
↑これがまたね、 怠慢を放置すること とこれまた相性がイイんですわー)




日本人・日本社会って――

解脱 しちゃってるような 危ないヤツラ ですから。


近くに、

1万3000トン(10万体)、

使用済み核燃料が溜まってる―――


とかいう状態を――――どうとも出来ない―――んですわ――。




近くに、

1万3000トン(10万体)、

使用済み核燃料が溜まってる―――

なら―――そりゃ―――ね――――


地下深くに、
入れちゃって―――
簡単には出てこない形状にして――――

出てきたとしても、

こんな↓ことにはならんようにしておく――――




それが当然 なんだけど。

それが、動物として当然だと思うんだけど。


それ が できない。





処分地選定――――

ミンシュシュギテキに――――グダグダグダ―――――

⇒ できない――――――




これ↑は、

この↓現実に耐えることが出来ていない ことを意味します。



1万3000トン(10万体)、

使用済み核燃料が溜まってる―――



この↑現実に対処できないのです。










以前、
渦さまがおっしゃっていたけど――



↑ 「日本すべてが居住不可能になった訳ではない。なので原発は安全」

個人的には、認めて、原発の運転や最新の炉の建設もやっていいと思ってるんですよ

ミンシュシュギテキに手続き踏んで─

ただし、避難せねばならなくなった人々の「先祖から受け継いだ土地、住み慣れた家」等のこと以外の
便宜をすべて図るという賠償を条件として。
そして福一周辺は廃棄物保管の…

ってミンシュシュギだし実現させにくいんだろうけど。

─そんなふうに思うのはたぶん自分が年寄りだからでw
おそらく30代で子育てしてたら反対してるとは思うのです。
 



実現させにくい↑ってか、

できない んです。

「痛みの分かち合い」とか言い出しちゃうんです。












解脱 しちゃってるような 危ないヤツラ ですから。

国益でも、日本の国を守ることでも勿論なければ、
人権でも、自由でもない。
右翼でも左翼でもない。
そういうもんは、とっくのとうにぶっ飛んだ向こう側にある―――

「世界平和の礎に」であるとか、
「世界平和のために捨て石になろう」とか―――



ホントに

こういう↑方向に逝ってしまう―――危ないヤツラ ですから。


こういう↑人たちが考える「倫理」ですからねぇ――


「最大不幸社会」として「痛みを分かち合う」のがイイってワケで。




「安全保障のために、
原子力から↓こういう能力を奪ってくれないか」なんてワタシが説いても―、それはなんたらの耳に念仏で―




要は、
こういう↑状態が 「好ましい」 ってワケでしょう。





で、

 けっこう多くの方が 言うじゃないですか(苦笑)。


東京に、原発造れ と。






**************************************




嗚呼、もう↑何考えてんだか・・・><


ってカンジなんですけどね―――


20世紀型の人間 のワタシに言わせると―――。






ま、でもトーゼンなんですわ。


解脱 しちゃってるような 危ないヤツラ ですから。

国益でも、日本の国を守ることでも勿論なければ、
人権でも、自由でもない。
右翼でも左翼でもない。
そういうもんは、とっくのとうにぶっ飛んだ向こう側にある―――

「世界平和の礎に」であるとか、
「世界平和のために捨て石になろう」とか―――



ホントに

こういう↑方向に逝ってしまう―――危ないヤツラ ですから。



ちょっとした拍子に、

本性が ポロっ と出てるだけでしょう。








「最小不幸の原則」に則った措置が出来ないですから――




原子力事故時(児童防護が必要な緊急状態や、それに準ずる状態)
に 悟りの境地 に逝っちゃってる方々ですから―――


地中保管は出来ないのです――

エネルギーのお宝 を 埋蔵 しておくことも出来ないのです。


地表に―――
水槽に入れただけで――
さらけ出しておいてしまうのです。


地中保管が出来ないのだから――

エネルギーのお宝 を 埋蔵 しておくことも出来ないのだから――



大気中に ばら撒いてしまう のです。


そして―


野山に―

畑に―

建物に―

各人の肉体の中へと――


やってしまうでしょう―――







解脱 しちゃってるような 危ないヤツラ ですから。

国益でも、日本の国を守ることでも勿論なければ、
人権でも、自由でもない。
右翼でも左翼でもない。
そういうもんは、とっくのとうにぶっ飛んだ向こう側にある―――

「世界平和の礎に」であるとか、
「世界平和のために捨て石になろう」とか―――



ホントに

こういう↑方向に逝ってしまう―――危ないヤツラ ですから。






1万3000トン(10万体)の、

使用済み核燃料 というお宝を―

無事に運用することが出来ない―でしょう。↑こういう人たちなのだから。

 



だから―

20世紀型の人間 の猛走峠説では――

こういうふう↓吐き捨ててしまうのです^^;





1万3000トン(10万体)の、

使用済み核燃料




処分地決められんのだろ?

地中保管は出来ないんだろ?

最小不幸社会原則もダメなんだろ?


じゃあ、

輸出して自分らから遠ざけろや!!

カネに代えとけや!! 





ってか、


日本国家の役割は、日本を護り抜くこと!!

日本人を、日本人の子孫を護り抜くこと!!


現実の政策で、
それより上位の概念を設定すること自体が危険!!





安全な原子炉の開発こそ日本の責務! であるだの、

医療的な社会倫理的な責任、医療制度全体のまさに根幹のために尽くすのが日本の責任! であるだの、

核拡散防止こそ日本の義務! であるだの、



そういう 上位の概念 を

現実の政策で設定すること自体が危険。







日本国家の役割は、日本を護り抜くこと!!

日本人を、日本人の子孫を護り抜くこと!!


これより上位の概念を設定すること自体が危険。


怠惰で、バカなフリを覚えた行政
:つまり、
 行政はバカとして行動することになった ので、


これより上位の概念を設定すること自体がダメ。





日本国家の役割は、日本を護り抜くこと!!

日本人を、日本人の子孫を護り抜くこと!!




↑これより上位の概念を設定してはダメ。バカだから。

 バカだから、
↑これ以外の規範があってはダメ。




それと、日本人はバカじゃないけど―――

ハッキリ言って―――


アレだから^^;





解脱 しちゃってるような 危ないヤツラ だから。

国益でも、日本の国を守ることでも勿論なければ、
人権でも、自由でもない。
右翼でも左翼でもない。
そういうもんは、とっくのとうにぶっ飛んだ向こう側にある―――

「世界平和の礎に」であるとか、
「世界平和のために捨て石になろう」とか―――



ホントに

こういう↑方向に逝ってしまう―――危ないヤツラ だから^^;






日本国家の役割は、日本を護り抜くこと!!

日本人を、日本人の子孫を護り抜くこと!!


↑これより上位の概念を設定するとヤバい。危ないヤツラだから。

 危ないヤツラだから、
↑これ以外の規範があってはダメ。




と・・・本音を洗いざらい書きまくってしまいまして・・・

たぶん、ちょこばさんは不快になられたかもしれませんm(_ _)m


くわばらくわばら^^;
Posted at 2013/02/02 04:29:25 | コメント(1) | トラックバック(1) | 反即だ! | 日記
2013年01月30日 イイね!

「解脱」はすべての防護策や安全保障の「必要性」それ自体を吹き飛ばす。

「解脱」はすべての防護策や安全保障の「必要性」それ自体を吹き飛ばす。この記事は、【再開の前に日本を整理】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【そろそろ…続けます】について書いています。

トラバ元の記事にも出てくる
←これ。
甲状腺等価係数@浪江


元のデータは、
NHKの『埋もれた初期被曝を追え!』ですね。

2012年期になると、↓小林説でも引用が始まるやつ。






↑これ:初期被曝(甲状腺等価係数)@浪江 に関しては、

2011年3月期の小林説でも、そこのへんだけは 異論 はないようで・・・

↓「福島の20km圏内は危険かもしれないが・・・」と言っているから。



↑  「福島の20km圏内は危険かも・・・」と、  
↑  そこのへんだけは 異論 はないようですが・・・

↑ここには 異論 を唱えまくりです。

↑明らかに、
 結果論 を根拠にして、異論を展開しています ^^;


東京の水道水から少々の放射性物質が出たと言ったって、
たった一日のことにすぎないのに 【←結果論です】

乳幼児がいる家庭に24万本もの
ミネラルウォーターを
配ってしまった 【←当時の都庁の緊急政策を批判しているんですかね?】

馬鹿馬鹿しい!
これが間違いの元だ。 【←わ、明らかに批判してるし】




↑これは明らかに「結果論」による批判です。


東京の水道水から少々の放射性物質が出るのが、
たった一日のことにすぎない
  「明日からは出ない。大丈夫になる^^」
   と、・・・どうやったら、当時、わかることができた のですかね?



   幸い、
   3月19日以降に想定された「最悪シナリオ」は回避されましたので、

収束していく結果となりました。


しかし、↓これはどうみても、





↑当時の都庁が有していた、
↑「なけなしの防護策」を ギリギリで発動した ことを、

↑「 結果論 から 批判」 しています。



浪江では、

甲状腺等価係数 が
 経口摂取で、最大811ミリシーベルト に達することになる・・・





それを その時点で、 どうやって知れ というのですかね?

水から放射性物質が出たと言ったって、
たった一日のことにすぎない  かもしれないじゃないですか。


明日からは、
順調に下がっていって、

雨の水を飲んでも問題ないくらいに、
ほとんど検出されなくなるかもしれない じゃないですか。







何気に これって 緊急時の防御策の発動 を否定する ことになってる んです。






 東京の水道水から少々の放射性物質が出るのが、
 たった一日のことにすぎない
  「明日からは出ない。大丈夫になる^^」
 防御策の発動は必要ない ^^
   と、・・・  どうやったら、当時、わかることができた  のですかね?




  
 浪江では、
 甲状腺等価係数 が
 経口摂取で、最大811ミリシーベルト に達することになる・・・
 ただちに、防御策の発動が必要である!!
    と、・・・  どうやったら、当時、わかることができた  のですかね? 




この描画でいえば・・・




               ↑この
     境目 を どうやって
     そのとき   判断すべき
     なんですかね?


 ぶっ飛んだ福島原発に近い奥の側:
         ペットボトル水(防護策)必要
 「境目」のこっち・手前側:
         ペットボトル水(防護策)不要

という構図に描画されてますけど、

あの当時、この「境目」を「判断」出来たのですかね?
 


※ちなみに、
当時の小林説の「判断基準」は、「インフラが、物理的に破壊されたか否か」であるらしい
(だったら、福島原発の描画は要らない気がするけど。ま、いいや^^;)※






 
↑これを判断しようとするのは困難なんです。


要するに、

 浪江だろうが
 東京だろうか、

あの時点では、防護策が発動されなきゃダメ だったんです。







 そう。
 これらは 可能性 に対することがら。
  
 防御策とその発動 とは 
 あくまで
 可能性・予見性 の性質
のものに他ならない。


 危機の 発生の可能性 が 高くなった

 という時点で発動されなければ

 何らの意味もなくなる。






・・・ってか^^;




乳幼児がいる家庭に24万本もの
ミネラルウォーターを
配ってしまった 
馬鹿馬鹿しい!
これが間違いの元だ。





↑ 当時の都庁の緊急政策を批判した
↑ ある意味、 すっげ―説 を、
↑ワタシは
これしか手元に持っていないんですが・・・^^;


まあ、他にもこういう説がどのくらいあったのか――
そのへんは気になりますが―――

取り敢えず――――

小林よしのり先生が――――

何故―――そういう説を展開していたのか―――

という理由は―――
わかりますわ――――





これでしょ ^^;



「執着」は悪。

我が子への執着も悪。



   
 ↑このゾーンに突っ込むと、
(『解脱』でしょ^^;)

 こんな↓話は それこそ どーでもよいもの になっている






 こんな↓話も それこそ どーでもよいもの になっている





 解脱した状態からすれば、

 自らの命も、
 子供の命も、 どーでもよい存在 になっている

 もちろん、
 国家なんて――― どーでもよい存在 になっている


 
 税金をいくらふんだくられようと―――


 行政がどれほど動かなかろうが――


 国という枠組みが変動・消滅しようが―――


 こどもがどれほど殺傷されようが―――

 
 そういうことは―――


 すべて――――


  どーでもよいこと―――――になりさがっている。


 
  自我も他者も、

  即 なる存在 として  そこに在る――――


 そういうもの―――


「執着」は悪。

我が子への執着も悪。



 安全保障?


 緊急時の対応策?防護策?


 乳幼児を護るための介入?


そういうのはすべて―― 執着 だと思いますけどね――――



↓これは―小林説(@国家論・安全保障論)にとっての、
↓あきらかな 邪魔者 でしょう。
↓現在の国家論・安全保障論とは、考え方の基盤そのものが、相いれない。
↓(これって、毛沢東語録の「宗教は麻薬だ」にあたるのかちがうのか・・・そこは不明だけど。)



Posted at 2013/01/30 04:00:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年12月31日 イイね!

真実と情熱の間。

この記事は、

猛走峠の妄想と、独り言です。

他のブロガーのフリをしている箇所もありますが、

ほぼ全て、猛走峠のひとり芝居です。



【裏話】統計「解析」は恣意的であるが規制が多い【揺らぎと宇宙のお話
などについて書いています。


****************************

2009年08月05日
走り屋失格


今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。
どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。

私は、「数の世界」を愛する者のひとりである。
「数の世界」とは、人類がこの宇宙に宿る現象を、人類が理解可能な言語のひとつとして表したものである。それは一見すると絶対的であって非感情的であるが、実のところはきわめて社会的で相対的な観念に他ならない。
そのため我々は、数字を、特に自らを評価するためのものさしとして持ち込んだとき、これを最大化したいと熱望する傾向がある。
さらにこの中に、極めて感情的で、俺達の本能をことさらに刺激する概念が存在する。

「最速」。
「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「オレ」は「最速」の象徴となりたい。
さらにいつの日にか「悟りを開いた自分」が「数の世界の象徴」となりたい。
そして結果的には、「私」と「数の神」との混同が生ずることをも私は望んでいる。

「最速」。
これは一見すると、特別な者だけが掴み取ることの出来る特別な存在であるかのように思える。
しかしながら実際のところは、おそらくほとんどの者が、その生涯において最終的には、究極の最速世界を通り抜けることになると思われる。
ヒトも含めて、全ての者の営みは生まれた時から今このときに至るまで、宇宙に波紋として広がっているように思う。しかしながらその波紋の速度は一般的に考えると、光の速さ程度に過ぎないと思われる。対して、生命が終わるとき、その魂は、一瞬にして(いわゆる)十万億土の彼方へと移動してゆく必要がある。
つまり、光速で宇宙に広がっていった自らの波紋を、超光速の自らの魂が一瞬で追い抜くのである。

それは、現在、地を這いまわり、心底悩みながら「最速」を追い求めている俺達の努力は、馬鹿馬鹿しくも無意味なものに帰するということである。
だが、こうした無常観を唱える輩に対して、そうした無常観を相当持ち合わせている私自身に対して、オレがガツンと言ってやる必要がある。

「井の中のカワズ大海を知らず。然れども空の深さを知る」。
確かに、今も、近未来も、地を這い回るしかないオレ達が求める「最速」などというものは、最終的には無意味なものと化する。しかし、地を這い回ることを通して求めた最速が、空の深さを知ることになるのではなかろうか。
さしずめ、井の中の蛙として生きるしかない、今の、近未来の俺たちにとって、空の深さを知ることが、どれほどに魅力的なことであろうか。
また、空の深さを知るために努力しているという自己満足感と自己陶酔感が、どれほどの快感であるのか、それを言語化することはもはや不可能である。そして、これらは、最終的には全く持って無意味な存在に成り下がるからこそ、今、ひときわ強い輝きを放つのである。
だから、今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。

私の魂は猛烈に愛している。
自分を、家族を、この国を、美しきこの国の峠を。
峠。
それはこの国の山という自然界に切り込まれた一筋の人間のゾーン。
この国はそびえ立つ山々の懐に、いく筋もの峠道を無数に擁している。
今も、近未来も、地を這い回るしかないオレだが、オレは一匹の井の中の蛙として、日本に生まれたことを誇りに思っている。
神気に満ちた、日本の峠で、空の深さを知ろうとして這い回っていることに、身震いがしている。

そう、私の魂は、峠の走り屋だ。
峠を走ることを猛烈に愛する、峠の走り屋だ。

しかし、私の現状はどうだ?
走り屋失格だ。


****************************




2012年末。

ある者は叫んだ。






人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは当然 だ!

 ん? ↑これは真実じゃない??
  ん? じゃ、おれは何をもって生きてんだ?

子供を守りたいと言う想いは真実だ!

人としてデフォ(初期値)だ!





叫んだ。

そこが世界の中心であるかどうかはわからないが、
一応、世界の中心だということにしておこう。

2012年末、
ある者は、

世界の中心で愛を叫んだのである。


****************************


発端は、

相当程度、無常観を持った ヤツ のせいだ。

「俺達の努力は、馬鹿馬鹿しくも無意味なものに帰する」とか言ってる、おかしな無常観を持っているヤツのせいだ。

猛ナントカとかいうヤツのせいだ。

猛ナントカとかいうヤツが、




人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは当然


それは↑「真実」じゃなくて、

思想・信条(心情)・想い・愛・情熱・恣意・・・そういうものだ



とか言いやがったからだ。




人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは当然 だ!


猛ナントカとかいうヤツも否定しなかった。

それどころか、

「俺もそう思ってるぜ――― ^^/」とか言ってやがった。







俺は思ってる。

オマエも、思ってるだろ。

youも、そう思ってるだろ。


どうだ? 異議のあるヤツはいるか?

異議なし。





俺は思ってる。

オマエも思ってるだろ。

みんな そう思ってる。


だから、真実だ。







ま、ぶっちゃけ、それでいいのだ(笑)。





原子力の作業@アメリカが、
つい30年くらい前までは、黒人には線量制限無かった、であるとか、



「間引き」やってた時代も、ある、とか、

「人は誰しも―――」って、たいていの人が考える・言うようになったこと自体、
その歴史は驚くほど浅いってこと、とか、

そんなことはどうでもいいのだ(苦笑)。



「今現在の、俺たちが思うところ、俺たちの叫ぶ愛情・情熱」こそが、
「普遍の 真実」
でよいのだ。


「今現在の、私たちの、思想・考え方」を、
「おれたちの考え方こそ真実だ!」と言っていることになる、

とかいう↑こういう、タチの悪いツッコミは、必要ではないのだ(苦笑)。




無常観を相当持ち合わせている私自身に対して、オレがガツンと言ってやる必要がある。






人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは当然 だ!


子供を守りたいと言う想いは真実だ!

人としてデフォ(初期値)だ!






俺は思ってる。

オマエも思ってるだろ。

みんな そう思ってる。


だから、真実だ。


おおおおおおおおおおおおお
(なぜか突っ走る)







だから、日本政府も、国際社会に向けて、「提唱」したらしい。




国連「人間の安全保障」決議
9月11日 11時12分
ニューヨークの国連本部で、10日、個人がテロの恐怖や貧困による飢餓などから解放され、能力を十分に生かせる社会を目指す、「人間の安全保障」という概念を、具体的に定義した初めての総会決議を、日本などの主導で全会一致で採択しました。

この「人間の安全保障」は、途上国などを念頭に、国の発展を、国家ではなく人間一人一人の立場から捉え、人々がテロや政府の弾圧の恐怖や貧困による飢餓などから解放され、能力を十分に生かすことが重要だとする考え方で、日本政府がこれまで、外交の基本的な柱として各国に提唱してきた経緯があります。
10日の国連総会では、この「人間の安全保障」の具体的な定義を初めて盛り込んだ総会決議案が日本などの主導で提出され、全会一致で採択されました
決議ではまた、この考え方を今後、途上国の支援にどう生かしていくかなどについて、議論を深めてゆくことも盛り込んでいます。
決議の採択について、日本の国連代表部の山崎純大使は「世界が『人間の安全保障』の考え方を共有できたことに意味がある。この概念が今後着実に実行されるよう期待したい」と述べました。






ま、

「人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは当然」なのは

”人間の安全保障とかいったような名称・概念”ではなく

”人としてデフォ"だから

なんだけどなw



ま、そのへんはどうでもいい。

****************************



何?

原発がぶっ壊れて、

核物質がブチ撒きになって、ヤバい?







人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは 当然 なんだかんな。


子供を守りたいと言う想いは 真実 なんだかんなw


ただちに対策を執るのが当然だろがよ。


なあ。行政の連中よぉ↓。




行政のリアクション。



「100万人を─いや50万人を避難させるなど現実的ではない」
「パニックが怖ろしい」(責任ナンテトリタクネーシ)


(渦さま指摘。
要するに、 動かない )




「公僕」てのは
国民の生活の安寧、向上、利便のために
仕事すべきでそのために存在し税金が給料その他(住宅とかの過度の優遇が問題視されてますな)使われていると思っておりますので─

「動かない」?
そんなもの、予算─給与─削ってまえ!!

って強く思いますよ

(渦さま ご立腹。↑ようやっと、ここで使用の渦さまコメ^^;)



****************************





「人間の安全保障」

国の発展を、国家ではなく
人間一人一人の立場から捉え、
人々がテロや政府の弾圧の恐怖や貧困による飢餓などから解放され、能力を十分に生かすことが重要だとする考え方


日本 などの主導で提出され




∵ゞ(≧ε≦o)ブッ!!



ドイツ人:

あんな恐ろし国には絶対行きたくない

放射性物質が怖いのではなく、まともな対応をとらない政府が怖い。

情報開示や、対応のレベルの低さがありえない。

ドイツや他のヨーロッパ国々と同じ先進国とは思えない。

もし滞在中に何かあっても適切な対応をとってくれるとは考えられない。

絶対に行けない。」


自分の仕事で一緒に仕事させてもらっている人が、東京でその業種の大きな会議を開く時に、
ドイツからマイスター数名を招待しようとしたら、頑に拒否されたそうです。

そして
「みんな日本を心配している。」


こぺてりあ さんのコメ。







正直――――


恥ずかった><

****************************




国連「人間の安全保障」決議
9月11日 11時12分
日本などの主導で全会一致で採択



この記事みたとき、

超、恥ずかった><



おれたちの現状は、どうだ?

 ・・・というカンジで。






嗚呼、穴があったら入りたい(爆)





あ、核シェルターの装備率低いんだったw





日本は、山がちの国だから、

トンネルも多い。  

これらの非常設備を活用して――――着々と、整備を―――

とかほざいてたら、



ワタシも、
すごく馴染みのある、長大トンネルで、

吊天井崩落事故が起こって、


それで、


火災も起こったから、



トンネル内に煙が充満して、




トンネル内にいた人々が、
非常口から避難しようとしたら、


「非常口が開かなかった」とかいう噂まで出たし、




「非常口の向こうは、対向車線側のトンネルなんだけど、

そっちは、

クルマがびゅんびゅん走っていて、

とてもじゃないけど 避難に使える状況じゃなかった>< 」


とかいうことになってしまった><




****************************




嗚呼、超恥じい~~><

穴があったら入りてぇ~~(苦笑)。

あ、日本は核シェルター整備率低いんだった。

トンネルは・・・

トンネルは、吊天井構造が多いです(←吊ってあるモンは劣化すりゃ崩れる。災害や爆撃にもよわいじゃん)

あは


非常口は?!




非常口の向こうは、対向車線側のトンネルなんだけど、

そっちは、

クルマがびゅんびゅん走っていて、

とてもじゃないけど 避難に使える状況じゃなかった



あはは

もう、
アレが足りないとか、
コレが欠陥だとか、

そういうレヴェルじゃなくて、

 根本的な考え方 が欠落してるんじゃん。




****************************

嗚呼、今年最後のエントリーだというのに、
ネガティブな話になってしまった。


とにかく、読者諸兄も良い年をお迎え下さい。

寄せてくださったコメの大半には、年明け・・・しかも、1月中旬???(苦笑)


応対しますね^^;

まあ・・・
あの・・・
古参の読者の方々はわかるんですが・・・
1月上旬は・・・ね^^;

まあ・・・アレですから。
Posted at 2012/12/31 02:01:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年12月30日 イイね!

【武田&副島】猛走峠の補足等【喧嘩対談の意味】

この記事は、【武田&副島】猛走峠さんがえぐり出した原発事故の本質【喧嘩対談の意味】について書いています。

↑お褒めに預かりまして、光栄です。

いや、マジで。


************************

私なりに、再要約すると

副島先生は経済学者として、
日本は全体として安全であるから、復活するんだ、 という経済的事実を
原発の目の前で立つことによって世界に発信したんです。

一方、
武田教授はもと核技術者として、
安全衛生の考えと法治の考え
そして科学者の良心を世界に発信したんです。

お二人共世界を見据えたんですね。

*************************

■このあたりを猛走峠は気づきながら、ちょこばさんの
エントリーをベースにしなきゃ、整理できなかった。
とんだ筆不精です。

**********************

■法律の恣意性 や 統計の真実性 は昨日書かせて頂きました。


(ちょこばさんに寄せられた)
ユーリックさんのコメント

数学は2であり
統計はほぼ2であり
会計はいくつにしましょうか



私、猛走峠も気づいてはおりましたが


武田教授も副島先生も統計はほぼ2であることを気づいた上で


武田教授は科学者として、2を主張し
また、
技術者として、
現代の法の考え方と、
それに基づいた、
現代の会計の「許容範囲(コンプライアンス・良心)」
2は、許容範囲外。
せいぜい1か、0になるよう、対策を発動してみせるべき、ことを発信した。



一方の副島先生は、経済学者として、
最悪でも2、自分の身体なら0だ、と主張し、

あとは、
事象全体が、確率の問題にすぎなくなる、
東日本全体が壊滅するワケではなくなった、
ということを自らの体で実証した。
(福一正門に立ってみせた)

つまり
「こんなものは、
100年前や200年前の法の考え方なら、
会計上0として処理してきた!」
  と大見得をあの時点で切ってみせた。


**********************


でも↑この考え方は、
弘(2型)さんの言う通りで人倫に反してるかな?


現在の人倫に反してる事くらいは分かってます。




被害者や被災者に、
「大丈夫。あなたは運が悪かっただけだ。全体としては、安全だから」って言えるってことでしょうか。

とても言えませんからね。



でも、

昔(前近代)の人は、

その犠牲者の当人となったとき

運命 としてこれを受け入れ、

また、社会全体としても、 運命 として、そのことを許容していた、と思うのです
(妄想。だけど、そうでしょ。これ)。

ダテに、
「運が悪かった」という言葉があるワケではないんですよね(妄想的な考察)。




近代でも、

イギリスの産業革命期とか、

排煙も、触媒無しで排出し放題。

有害物質も、垂れ流し放題。

もちろん、街は真っ黒け。

公害病だって、出たでしょ。


でも、
「全体としては、安全」でやってきた。


これ↑は、
現代の人倫に反しています。

主要国の法律も、今は、このやり方を許容していません。


「人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは当然」

と考えられています。



しかしながら、

「人は誰しも―――」
って、たいていの人が考える・言うようになったこと自体、

その歴史は驚くほど浅いってことですよ。




あんまり表記したくないんですけどね・・・
「間引き」やってた時代も、あるでしょ。


そして・・・
原子力でも・・・アメリカなんて・・・
つい30年くらい前までは、 黒人には線量制限がありませんでした(←根拠:蓮池透(元原発運転員)さんの話)。





https://minkara.carview.co.jp/userid/1345735/blog/28741705/
終結宣言 が出ているので、トラバはしません^^; m(_ _)m



被害者や被災者に、
「大丈夫。全体としては、安全だから。」
と言えないのは、
”現代だから”ではなく
”血の通った人だから” です。




「人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは当然」なのは
”人間の安全保障とかいったような名称・概念”ではなく
”人としてデフォ(初期値)"です。






と、ワタクシはお叱り? (苦笑)を受けてしまいましたが、





「人は誰しも―――」
って、たいていの人が考える・言うようになったこと自体、

その歴史は驚くほど浅いってことです。



人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは当然です。


これ↑は、【恣意】なんです。
これ↑の下↓に、

言論がなされ、
  思考が展開され、
   法律が作られ、
      操業がなされているし、
エラい何かの判断基盤になっているけれども、

私も、その考え方に立っているけれども、

それは、信念? 思想? 信条? 愛(情)? そういったものであって、 

やっぱり、【恣意】なんです。



**********************


で・・・また、あの話に戻ります



例えば、

大規模環境汚染事故(事件)が起こった場合、など・・・



「安全」or「危険」の検討の結果:

「安全」: ⇒■実際の被害や被災の対策を講じなくてよい場合 になってしまう。





わかりにくいですなぁ・・・


要するに、



例えば、 ↓法律が守れなくなった場合

大規模環境汚染事故(事件)が起こった場合、など・・・




そう。ひらたく言えば、


 (現代の、)法律が守れなくなった場合


⇒どうするの?


⇒パターン1:従来の、法律の範囲内に戻るようにする
(非常事態から抜け出して、防護策・回復策を実行する)




⇒パターン2:別に^^;
(特に何もしない。)


(↑これを、「その場合、日本は、汚れた国になる。」と武田教授は表現してた。今になってやっと、深くまで意味がわかった。)







バカ言うなや!

パターン1に決まっとるやんけ―――




トーゼン。



でも、どーなの?







ホントにホントに、
「全体的に、非常に危険な事象」 というのは
水爆  と  巨大隕石  くらいしか、    地球上に、存在してない  

んでしょ?


(まあ、異論はありますけどね。)



水爆  と  巨大隕石  以外は、

如何なる事象が発生しても、

「全体としては、安全」でしょ。

(まあ、異論はありますけど。
そのへんは、年明け・・・1月中ごろ?に、また、書きますかね)




100年、200年前は、それでやってきたんでしょ^^;


今は、

人は誰しも安全に健康的に生きる権利を持っているし、それを守るのは当然です。

と、みんな考えてる。

でも、
これ↑は、【恣意】なんです。
これ↑の下↓に、

言論がなされ、
  思考が展開され、
   法律が作られ、
      操業がなされているし、
エラい何かの判断基盤になっているけれども、

私も、その考え方に立っているけれども、




100年、200年前は、 違った考え方でやってきた んでしょ。


それでも、 「全体としては、安全」 だったんでしょ。




⇒パターン2:別に^^;
(特に何もしない。)






と、そういうことになるワケで。

ってか、相当程度、なったワケで。




大規模環境汚染事故(事件)が起こった場合、など・・・

「安全」or「危険」に主眼を置いて検討することは、

「やっちゃいけないことかもしれない」と。


そういうことです。




このくらい、繰り返して書くと、たいていの方に伝わったのではないかな、とね。
今日は、このへんで筆を置きます。
Posted at 2012/12/30 04:46:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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