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猛走峠のブログ一覧

2012年10月29日 イイね!

イメージと実態の乖離というのは、物凄く大きい(フィンランドの原発政策)ことと、やっぱり、「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 だから…^^;

この記事は、
トラバ元の、ちょこばさんの記事の本旨とはずいぶん違う話ですが^^;


イメージと実態の乖離というのは、物凄く大きい もので
について書いています。



. .     /|          
      |/.__
  ハーイ>ヽ| l l│ 
       .┷┷┷

(苦笑)


昨日に引き続きまして、

(原発推進国?容認国?とされている、)フィンランドのことです。







■イメージと実態の乖離というのは、物凄く大きい
(フィンランドの原発戦略)



『News Week(日本版)』10月31日号には、


原発を続ける

フィンランドの 覚悟



っていう記事がありましてね。


もう、↓数字に着目するとですね、もう、イメージと実態の乖離というのが、物凄く大きいな―――、と。





「・・・独自の原発推進路線を歩んでいる国が北欧にある。フィンランドだ。
既存の4基に加えて、
新たに3基の原子炉を建設・稼働しようとしている。」



イメージ戦略? 




フィンランドの 覚悟  (。+・`ω・´)シャキィーン

とか言ってる割には、


4基しかない!!





新たに3基


それって、

新たに(増備)なの???

ひょっとして、
ただの更新・入れ替えなんじゃないの???





こっち(日本)は、既に 54基 です ^^;


ワタシ(日本人)からみたら、


フィンランドって、 原発に慎重な国 ですね。




でも、
メディア向けには、

原発を続ける

フィンランドの 覚悟  (。+・`ω・´)シャキィーン


と大口叩きますね―――。




まあ、

「ラリーフィンランドでは空中でクルマの向きを変えることができないと、勝てないッ(キリッ)」

とかいう話は聞いたことがあるんでね――――


大袈裟な言い回しを好む方々なんでしょう^^;






ああ、
既存の4基
新たに3基

でもって、

フィンランドの 覚悟  (。+・`ω・´)シャキィーン

ですから、




既に 54基 v^^

既に 溜まった使用済み核燃料体:

約10万体 13000t  v^^v



だとどうでしょう?


フィンランド人なら
失神するでしょうか?
腰を抜かすでしょうか?(笑)












■オンカロ



「核燃料を永遠に葬り去れる」ことから、最終処分場オンカロは脱原発の文脈で語られることが多い。だがフィンランドが当面、核のゴミの憂いなく原発を推進できるのも、オンカロのおかげだといえる。

森が大好きな国民だから
 計画中の2基から出る使用済み燃料の処分地を新しく決める必要はあるが、オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量がある。満杯になる頃までには、再生可能エネルギーを普及させて最終的には原発依存を減らす方向に転じたい、というのがフィンランド政府の考えだ。





オンカロの容量?


オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量








こっち(日本)は、

既に50年くらい原発が稼働してましてね――――


今は 54基 原発がございます―――――^^;


ワタシ(日本人)からみたら、


失笑モンでしたね。  2基分 とかって。




あ、でも実はこれ、

計算は合うんですよ――――^^;



オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量

≒オンカロは原発4基分の使用済み核燃料を2050年代まで収容する容量


はは。







――――原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量



これって、換算すると、

燃料体何体で、重量何トンなんですかね――――?






取り敢えず、

こっち(日本)は、

既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t ございます ^^v







■二者択一(条件:核廃棄物の無害化技術がない)


実は、この問題は、二者択一です^^;


核廃棄物は:


・外国に押し付ける


・テメ―でもって喰らう






リサイクルをやろうがやるまいが、究極的には、この二者択一。

今日以降、原発を使おうが使うまいが、この二者択一。


原発に賛成or反対とかいう、なまやさしい話でもございません。



皆さん、これは避けて通っておられますが、

使用済み核燃料というのは、

そういう意味をもっておりますね。










核廃棄物は:


・外国に押し付ける ←できない


ということになると、




・テメ―でもって喰らう



という話に、
ただちになります。







■オンカロの「実力」


すると、


オンカロ方式 の模索 をすることになる のであり、



まず、
オンカロの実力(容量) というトコを検討することになります。





オンカロ(フィンランド)の実力(容量)
=原発2基分の使用済み核燃料を 2100年代まで収容する容量









日本の原発稼働の歴史:約50年

日本の原発の原子炉数:約50基

既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t







一体、どれほどの処分場規模になるんでしょう?


最終的には、どれほどのエリアを汚染することになるんでしょう?




以下の記事は、


■放射脳の才能があれば
青函連絡船の廃止に頭が行ったでしょうし
それが国家プロジェクトで実現したのが青函トンネルですが
青函トンネル無き、青函連絡船廃止は現実的かどうか?
そういうことじゃないのかなあ・・・
について、何となく書いています。







■「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」







それよか、 用意出来るんですか?




約10万体 13000t



これに見合う、汚染エリアを。











・田母神閣下、
西村真吾先生、稲博士 の場合
放射能…低線量被曝は、身体に有害ではない。むしろ、身体にイイ ^^v
福島原発周辺は、放射能的に危なくない?・・・

なんだ菅だ言って、
結局、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」








・現実に、取られた 除染政策
(細野式。飯舘村など、そもそも、除染作戦がキビシイ区域に対して)
除染ビジネスフィーバー 何だかんだ起こして、
結局、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」






・反原発集会
ちょこばの原子力ブログ で取り上げられてる事例^^;
 何だかんだ言ってるだけで、
結局、


「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」





↑日本人、
こういう人たち、


つまりは、




すぐに、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 と歌い出す人たちに、




出来るんですか?






約10万体 13000t



これに見合う、汚染エリアを 用意できるんですか?





すぐに、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 と歌い出す気質の人たちに。








私は、

それは、日本人には できない と思いました。いろいろみて、考えて。





核廃棄物は:


・テメ―でもって喰らう ←できない


・外国に押し付ける ←これをうまくやるしかない


それが、


日本の国土を汚染から守り抜くための

道を通すトンネルのようなものなんだ^^;


とか・・・
あるいは、

青森に、とっとと行くしか助かる道がなかった洞爺丸 かな?


と、私は思いました(表現のこじつけ? ^^;)。


さて、
ちょこばさんのコメ:



ちょこば(旧chocovanilla)
2012/10/28 12:50:14
そうなんですよね^^;
どうしましょ・・・。輸出…して手が切れるならいいんですけど、輸出先がずさん…→日本のせい、これは勘弁して欲しい。リサイクルも勘弁だし・・・、六ヶ所改造に金をかければ解決するなら一番いいんですけど、何とかならないうちに動かせっていわれてる現状。
対案が無いんです^^;





「輸出…して手が切れるならいいんですけど、輸出先がずさん…→日本のせい、これは勘弁して欲しい。」


言えてます。

原発推進派(@輸出)の「旗振り役」は仙谷センセイなので、

そこんトコ心配です。

核廃棄物は、すべて日本で引き取らせて頂きますm(_ _)m

とかいう、真逆な契約までやってきちゃいそうで(汗)。





「リサイクルも勘弁だし・・・、六ヶ所改造に金をかければ解決するなら一番いいんですけど、何とかならないうちに動かせっていわれてる現状」


そうなんですよ――――


六ヶ所改造までの間の、経過措置として――――




まず、

日本の原発に、装荷中の使用中燃料

「中古燃料」ということで、格安にて提供させて頂く^^;


と書いているんですけどね――――苦笑









あと、


これ、今は、

賠償≠過失 に修正されてますので ^^;

損害発生の因果関係さえ認定されればよい、と^^;

無過失責任だから、保険をかけておく、という話でもありまして。


アレ(洞爺丸事故の昭和29年)は、時代的にビミョーなんですよ^^;



■賠償というのは過失が必要である。
賠償=過失、
情がごねられるきっかけになる。
今の国際関係にも同じことが言えます。
時代の違いもあり、
洞爺丸の遺族は日本人らしく
ある程度天災と受け入れて
ごね続けなかった
ということでもあるのかもしれません。




「賠償というのは過失が
必要である(orない)」

↑それは、
(特に、この場合、保険で)
賠償が行なわれるか、行なわれないか の

オンオフスイッチ な話で、





ごね続ける、続けない

↑これは、
≒「どの程度」
≒主として、程度問題 

の話で、取り敢えずは、異なるかと思います。



それは、

死亡補償、慰謝料、ライプニッツ係数
休業(失業)補償、賃金センサス・・・

(自動車保険でも出てくる、)
そういったもの、

その額に納得できるか、できないか、
という話なんじゃないかと思います。はい。
Posted at 2012/10/29 02:21:19 | コメント(0) | トラックバック(1) | 反即だ! | 日記
2012年10月28日 イイね!

核廃棄物は輸出し炉!&オンカロの「実力」 ∵ゞ(≧ε≦o)ブッ!!

今日は、放射脳な記事です(苦笑)。



この記事は、
タラレバ恐怖症と原発問題とエネルギーと温暖化?


■原発については手を下すまでもないと思ってます。
むしろ使う中で、いずれ減っていく以上、
イデオロギー的に騒ぐ意味はないからです。
そして多分・・・核廃棄物は輸出なんか出来ません。そんなもん輸出したらマスコミが騒ぎ立てて
謝罪と賠償10万年をプレゼントしてくれるでしょう^^;

*******


について書いています。



これは、

ワタシの説@日本の核廃棄物戦略(※)に対して言っておられます^^;






※ワタシの説@日本の核廃棄物戦略

核廃棄物を、

10万年護りきる? あはは^^

 そんな地震 あ、自信^^; ないね―――

1000年すら、不可能だろうね―――― あはは^^


いずれね、出ちゃうよ^^;




東日本大震災とか経過して来て、
つくづく感じた実感。








そうすると・・・↑こういう感性が世界標準化すると、




核廃棄物、
特に使用済み燃料体は、

本っっっっ当に、

厄介者のババ抜き



になるんではないかと思っています。




■「切るべき舵について、決断し」

なので、


原発の海外戦略


まず、

日本の原発に、装荷中の使用中燃料

「中古燃料」ということで、格安にて提供させて頂く^^;
厄介払い が大量に出来るぜ――――^^v



次に、

使用済み核燃料(約10万体。13000t)
    ↑
   こいつらを、再処理して、核燃料に加工して追っ払う。
   ブラジルなどへ輸出。




■「出力についても調整し」

「ワンサイクル」だけは、六ヶ所村とかを動かさなきゃ(汗)。




■「どの港に寄港するか(、そして、目的地)まで段取を立てる」


残り:
核廃棄物=(廃液などの)核廃棄物

低レベルなモノは、なるべく、海外(ブラジルなど)の原発の建材として、練り込む
などして、極力、量を減らす。



使用済み核燃料(約10万体。13000t)
    ↑
   こいつらを、再処理して、核燃料に加工して追っ払う。
   ブラジルなどへ輸出。







こういう 作戦 が執れるのは、

今のうち=早いモン勝ち











はい^^;

ちょこばさんは、ワタシのこうした説・考え方を、

「多分・・・核廃棄物は輸出なんか出来ません」

と評しています^^;




ただ・・・

どうしても、把握してもらいたい条件が、



日本の原発稼働の歴史:約50年

日本の原発の原子炉数:約50基

既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t


コレは、おさえて下さい。


この話は、

原発推進だろうが、容認だろうが、反対だろうが、

関係ないです。




日本の原発稼働の歴史:約50年

日本の原発の原子炉数:約50基

既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t


・・・既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t




これを、

・他国に転嫁するのか?
=他国の国土を犠牲にして、日本人の人権を護る、日本の国土を護る
=核廃棄物(汚染)を輸出しろ


・自国で喰らうか?
=自国の国土を犠牲にして、日本人の人権を侵す、日本の国土で処理する
=核廃棄物(汚染)は、自分の国で喰え!!


すなわち、そういう、二者択一の問題でしかない
のです。


原子炉等生成物の、無害化技術がない、


という現状では







で・・・

ちょこばさんの言うように、


「多分・・・核廃棄物は輸出なんか出来ません。」

ということになると、


⇒自国で喰らう
=自国の国土を犠牲にして、日本人の人権を侵す、日本の国土で処理する
=核廃棄物(汚染)は、自分の国で喰う!!


という決定をした国・・・

オンカロを設置した国

・・・フィンランド。

フィンランドの、オンカロが、どの程度のモノなのか?


という検討に入らなきゃいかんのです。





ウスウス感づいてたんですがねぇ――――

以下の記事、読んで、ハッキリわかりましたね――――(笑)


これ↓は、『News Week』10月31日号「原発を続けるフィンランドの覚悟」の記事の抜粋ですが、






福島第一原発事故後、多くの国が脱原発に傾斜した。欧州、特にドイツは旧式の原子炉7基を止め、さらにその後、2022年までに17基あるすべての原発を停止して、再生可能エネルギーなどで代替する脱原発へ政策転換した。イタリア、スイスもドイツに続き脱原発を表明。原発が54基ある日本でも、現在稼働しているのは2基だけだ。
 脱原発の動きが広がるなか、独自の原発推進路線を歩んでいる国が北欧にある。フィンランドだ。既存の4基に加えて、新たに3基の原子炉を建設・稼働しようとしている。「フクシマ」の後も安全検査こそしたが、原発を増設する政府の方針は微動だにしなかった。
 その政策を支えいているのは、南西部にあるオルキルオト原発近くで建設が進む世界初の巨大な最終処分場だ。通称オンカロ(フィンランド語で「隠された場所」)と呼ばれる核廃棄物の地下処理施設は、18億年間変動していないという地盤に築かれている。掘り進んだ地下500メートルの場所に、キャスクという特殊容器に閉じ込めた廃棄物を埋めていく。
 2020年代に操業を始め、2100年代に容器がいっぱいになったらコンクリートでトンネルを埋め戻してフタをする。原発の稼働から最終処分まで、人類が初めて実現をする完全な「核燃料サイクル」だ。ただし、生きてこの結果を見届ける者はいない。放射性廃棄物の無害化には最低でも10万~25万年かかるからだ。
 オンカロを題材としてドキュメンタリー映画『100,000年の後の安全』を撮ったデンマーク人のマイケル・マドセン監督は、オンカロを「ポストヒューマン(人類後)の建物」と形容した。映画に出てくる科学者たちの予想では、6万年後には氷河期が来て一帯の生き物はすべて死に絶える。その後にやってくる未来世代がどんな言語を話すか誰にもわからない。彼らにオンカロの危険をどう警告すべきか―――映画の中で科学者たちは、その手段に頭をひねる。
「核燃料を永遠に葬り去れる」ことから、最終処分場オンカロは脱原発の文脈で語られることが多い。だがフィンランドが当面、核のゴミの憂いなく原発を推進できるのも、オンカロのおかげだといえる。

森が大好きな国民だから
 計画中の2基から出る使用済み燃料の処分地を新しく決める必要はあるが、オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量がある。満杯になる頃までには、も再生可能エネルギーを普及させて最終的には原発依存を減らす方向に転じたい、というのがフィンランド政府の考えだ。








ハッキリ言って、この数字をみたとき笑えましたね。


既存の4基?

新たに3基?

古いの使い続けるとしても、合計7基?


フィンランドの覚悟ぉ~~?!   ∵ゞ(≧ε≦o)ブッ!!

どーせ7基未満だ炉?

何言ってんだこいつら?


大袈裟じゃね? www

こっちはなぁ~~~

既に54基だ ^^v






オンカロの容量?


オンカロは原発2基分の使用済み核燃料を2100年代まで収容する容量



はい。こういうカンジです。


失笑にたえませんね。





2基分 とかって、


マジ笑えるんですけど









ウスウス感づいてから――――


だから私は、

核廃棄物は輸出しろ!!

核汚染は、他国に転嫁しろ!!


と書きまくるようになったんです。



日本の核廃棄物、
「オンカロ方式」で抱え込める量なんですか?(笑)



10分の1くらいに減らさなきゃダメなんじゃん?(笑)


というカンジなんです。はい。
Posted at 2012/10/28 01:05:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年10月02日 イイね!

さりげなく「新幹線」と口にした私の脳内と、「数え方」について。

昨日付の記事で、




・)))))))))    [空間線量]が、



10倍だの、
100倍だのにブチ上げられてる状態まで逝ったら、

コレの量が多すぎて(ベッタリと、そこいらじゅう「メッキされてる状態」)、

 ・))))))))) 

このレヴェルでの除染は、・・・非常―――――にキビシイ話。


でも、
まあ、

中通り域も、

せめて新幹線の近辺と市街地ぐらいは・・・

ガイガーカウンタ類が面白いことになっちゃう状態

は是正してほしかったが、




・・・・



せめて新幹線の近辺と市街地ぐらいは・・・




などと、さりげなく、語っちゃってるので、

取り敢えず、


動画を貼って、意識の統一化?をしておきます。一応。








まあ、何と言うか・・・


100ミリ㏜/年まで大丈夫^^v

閾値あり説


とかも、

気安く言われると――――イライラするんですよね・・・自分的には。




今は、否定はしてないのですが―――――



それ、 警報アラームが鳴っている、その横で言ってみてくれんか?


それで、

「この警報アラームは、意味ありませんので!! ^^v

昔、日本車に付いてた100km/h超の キンコン とおんなじですから^^

ウクライナとかの法律に対応してるみたいですけど、

いずれ、取っ払われますから^^」 とかね。



そのくらいのことは、言ってもらわんと。


正直、


気安く 言われると――――イライラするんですよね・・・自分的には。

(別に、以下でトラックバックしているからといって、
ちょこば説に対して愚痴言ってるワケではない。

ゼンゼン別件 ^^;)






さて、話題を変えまして―

以下では、

原発事故は終わってないが「既に意味合として終わっている」

***************************************
■結局はまず、測る体制を作ると言う事が大事な訳で
残念ながらそういうものが発揮されるのは
津波と一緒で次回の災害
な訳です。

俺は偉ーい。お前らアホー

と言ったところで何か変わる訳じゃないから。
******************************************** 
について書いています。




これについて。


津波 ならば、それは仕方ない

と言えるでしょうが、


原発事故
放射能防護
核災害への対応
原子力防護

・・・要するに、
国防っぽいものについては、
(たとえば、外国資本による水源地買収のような、法的、経済的事項も含む)

その数え方ではダメ・ヤバい

と思います。





結局はまず、測る体制を作ると言う事が大事な訳で
残念ながらそういうものが発揮されるのは
津波と一緒で次回の災害



これはつまり、


対象としている視野は、日本国内のみ。

①福島第一原発事故=(日本で)初めての、原子力大事故
②新たな事故を想定





という数え方・・・でありまして・・・




国防っぽいものについては、
(たとえば、外国資本による水源地買収のような、法的、経済的事項も含む)


①チェルノブイリ原発大事故
②福島第一原発事故
③新たな事故を想定





という数え方をしていかないと・・・ということです。




つまり、

福島第一は、チェルノブイリ以来、

2回目の大事故

なのであって、


・・・2011年内のうちに、

ウクライナ、ベラルーシと同等以上の水準に、防護体制を整えるべきだった


ということです。






その基準だと、 オーバースペック? だったり、

あまりに 凄い汚染向けのスペック で実情に合わなかったりする ので、



2012年は、日本の実際に合うように調整する

:いわゆる チューニング

をすべきだった



ということなのですが、

まあ、なんだかんだで、2012年もあと3ケ月くらい。


こんなんは空論で、


俺は偉ーい(←言ってない。ん?プロフィールとかで言ってるのか?)。
 お前らアホー

と言ったところで何か変わる訳じゃないから。



まあ、でも、普遍的な話として、もう一度書いておきましょう。











結局はまず、測る体制を作ると言う事が大事な訳で
残念ながらそういうものが発揮されるのは
津波と一緒で次回の災害




これはつまり、


対象としている視野は、日本国内のみ。

①福島第一原発事故=(日本で)初めての、原子力大事故
②新たな事故を想定



=海外での前例は、前例に含まない
海外で執られた防護策などは、検討に含まない





こういう数え方をしている以上、



日本人は、
主導権をますます失い、
生存競争に破れ、

いずれ、日本という枠組みはなくなるだろうな―――――


ということです。
Posted at 2012/10/02 05:45:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年10月01日 イイね!

そもそも、「除染」について・・・ぼやき・・・

この記事は、原発事故は終わってないが「既に意味合として終わっている」について書いています。



昨日の記事:2012年09月30日
ナントカドーザー事件と、竹槍重戦車事件。

でも、


重戦車を使えッ!!

「高圧洗浄機では間に合はぬ 道路清掃車両だ、清掃トラックだ」

とか引っ張っていたものの、

今となっては、間に合わん件について。


今さらながら――――な話だが。




それと、過去にも、




汚染源となっている物質は、発見!!⇒(嬉しそうに^^)除去!!
ということを繰り返すべき
などと書いていますが、


まあ・・・アレです。↑これが、 除染 なんであって・・・。




道の端
トヨの下など

 ・)))))))))

 ↑
除去!!


と・・・「このレヴェル」でなければ・・・非常―――――にキビシイ話なワケで。










そんな――――


・)))))))))    [空間線量]が、


10倍だの、
100倍だのにブチ上げられてる状態まで逝ったら、

コレの量が多すぎて(ベッタリと、そこいらじゅう「メッキされてる状態」)、

 ・))))))))) 

まあ・・・アレですよ。






非常―――――にキビシイところも、発生しましたよ。

ええ。

警報鳴りっぱなしになるような――――
=10倍だの、100倍だのに、空間線量ブチ上げられてる状態




「多少の破壊が容認できるなら、・・・(香川様の言い回し)」



多少の、というか、
盛大な破壊に手を染めるぞ!! ^^;

という覚悟が必要でしたが、

まあ、
そういうカンジではなかった ので、




今となっては、

原発事故は終わってないが「既に意味合として終わっている」

ともいえるでしょう。





で、


・)))))))))    [空間線量]が、


10倍だの、
100倍だのにブチ上げられてる状態まで逝った・その状態が固定した


という地域・パターンについて、
オマエはどう思うか? と


いうことについては・・・言語化困難です。


ただ、一言でいうなら、

原子力・原子力防護という事項が、

ほぼ 個人に丸投げされた ということでしょうかね。






稲博士は、↓毎時100μ㏜まで健康に問題ない、とおっしゃっています。


・ )))))))))[空間線量]



ラッキー博士は、
人類は、↓放射能不足に悩んでいるから、

・))))))))))

今までの、100倍くらいの放射能を受けることが、健康に最適だ、 とおっしゃっています。




上ずった声で、私は言うかもしれませんが・・・

ハッキリ言って、まあ・・・受け入れることは出来ません。



警報が鳴っているその恐怖心を、抑えることもできません。


でも、
まあ、

中通り域も、

せめて新幹線の近辺と市街地ぐらいは・・・

ガイガーカウンタ類が面白いことになっちゃう状態

は是正してほしかったが、




それは望むべくもなかったので、





稲博士は、↓毎時100μ㏜まで健康に問題ない、とおっしゃっています^^


・ )))))))))[空間線量]



ラッキー博士は、
人類は、↓放射能不足に悩んでいるから、

・))))))))))

今までの、100倍くらいの放射能を受けることが、健康に最適だ、 とおっしゃっています^^



とかいうのが、

現在の日本人の気質には、しっくりくるのかもしれません。



この、根幹部の問題(汚染の問題)について、とか、

・))))))))))


何ら核心に触れるモノではない気がしますが、

核心には触れずに、

取り敢えず、そー――っと生きていく・・・


それが、日本人の現在のライフスタイルとして、しっくりきているのかもしれんなぁ――――とも。
Posted at 2012/10/01 17:29:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年09月26日 イイね!

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」cf「さあ行くんだ♪その顔を上げて♪新しい風に心を洗おう♪古い夢は 置いて行くがいい♪ふたたび始まる ドラマのために」

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」cf「さあ行くんだ♪その顔を上げて♪新しい風に心を洗おう♪古い夢は 置いて行くがいい♪ふたたび始まる ドラマのために」【いきなり追記】:
あの・・・
←この写真、ど―――しても、
↙ヒトが寝ているように見えちゃって・・・。

ブルーシート? ゴムボート?
の上に、
←紺色の布と白い布があって・・・
画面スクロールするときに、
それが・・・

ど―――しても、

ヒトが寝ているように見えちゃう んですよねぇ・・・。

心霊写真 ってほどではないんですけどね・・・【追記、以上】





昨日の記事を改めて要約すると、



■田母神閣下、
西村真吾先生、稲博士 の場合


放射能…低線量被曝は、身体に有害ではない。むしろ、身体にイイ ^^v
福島原発周辺は、放射能的に危なくない?・・・

なんだ菅だ言って、
結局、


「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」








■現実に、取られた 除染政策
(細野式。飯舘村など、そもそも、除染作戦がキビシイ区域に対して)


除染ビジネスフィーバー 何だかんだ起こして、


結局、


「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」






■反原発集会

ちょこばの原子力ブログ で取り上げられてる事例^^;


 何だかんだ言ってるだけで、


結局、


「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」





結局、

 主義主張、

 思想?

 立場、

 放射能認識?

に関わらず、



「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」


と謳い言い出すばかりで、


通常の思考回路が失われてしまうらしい。







そもそも、

現時点の技術では、

原子力を執行するにあたっての、

根本的な必須条件として、



① 最小不幸社会の原則



② ひとりにつき5000万円もらって、ほかの土地でやり直し
彼女とふたりで1億円。新しい土地で再起するには十分すぎる金額

・・・こういう、ドライ? 合理的? な路線


③ 血も涙もなく、先祖伝来の土地ごと、ダム化してしまえ。
未来永劫水封して、汚染燃料プールとしてしまえ。

・・・いわゆる、「トリアージ」。


とか・・・そういう観念でもって割り切ることが必要なんだけれども、
①~③すべて、できないで、
「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」
と謳いだして、

すぐに、痛みの分かち合い とか言い出して、
最大不幸社会の原則? みたいな方向にいくし、
もっとも、非能率的で、
人々の不安を払拭困難な路線 を執るようになるし ・・・




だから、

日本人は、

 原子力に向いてない な―――― ということでした。


(既に、13000トン核廃棄物があるから~~

とかいう、毒を含んだ話は、ココでは割愛します)












EXILE ATSUSHI / ふるさと
http://www.youtube.com/watch?v=mDuOOdtbP30





を貼り付けてたら、

考えてたら、




ちょっと・・・

とある歌(詞・メロディー・場面)が思い浮かんできて・・・











さあ行くんだ その顔を上げて

 新しい風に心を洗おう

 古い夢は 置いて行くがいい

 ふたたび始まる ドラマのために


 あの人はもう 思い出だけど

 君を遠くで 見つめてる

 The Galaxy Express three nine

 Will take you on a journey

 A never ending journey A journey to the stars

 そうさ 君は気づいてしまった

 やすらぎよりも 素晴しいものに

 地平線に消える瞳には

 いつしかまぶしい男の光

 あの人の目がうなずいていたよ

 別れも愛のひとつだと

 The Galaxy Express three nine

 Will take you on a journey

 A never ending journey A journey to the stars

 The Galaxy Express three nine

 Will take you on a journey A never ending journey

 A journey to the stars

The Galaxy Express three nine

 Will take you on a journey A never ending journey

 A journey to the stars

            The Galaxy Express three nine

 Will take you on a journey A never ending journey

 A journey to the stars

            The Galaxy Express three nine

 Will take you on a journey A never ending journey






と・・・なにやら、

エグザイル関連の動画ばかり貼り付けてますと、

特に、この・・・Galaxy Express 999は、

大本(劇場アニメ&ゴダイゴ)の方を無視してると、

(「これが!! Galaxy Express 999だとぉ―――怒! 999とゴダイゴに対する冒涜だ――――!!」
とお怒りになる方も現れるほどの^^;)

不評になりかねないので^^;

こちら↓も、忘れずに貼り付けておきます^^;







そして、鉄道っぽい話を思い浮かべていたら・・・、


この記事は、

2012年09月25日
暫くは面倒だよなぁ



について書いています。




弘(2型)さんが、


モロに影響出てます。

一応横須賀線という代替路線はあるんだけど、何せ末端区間のローカル線・・・京急とは本数が違います。

それに横須賀線は遠回りする分時間が掛かる。
通勤時間プラス30分は確定的。
朝は1分でも長く寝ていたいのに。

あ~あ。

・・・
ちなみに飲んで帰る時は事故を起こした「あの列車」(2263H)に乗ることが多いです。
良かったよ・・・週末じゃなくて・・・


と。

いやはや・・・ホントに、あの列車にお乗りでなくて良かった。

と、言う意味で、

「イイね!」を付けさせて頂きました。






そして、
ちょこばさんも、


■京急の事故びっくりしつつ、
崩れそうだよね、あそこらへんと思ったりもして。
いずれにしても自然災害には人はあらがえず、
文明の便利さと言うのは強く感じます。
でも通勤路やられると大変ですよね…。朝の30分は本当に大きいですから。



と、書き出す。


いやいや、あんなの 『銀河鉄道999』の世界なら、

日常茶飯事 ですから(爆)



とか言ってる場合ではない!!





とりあえず、
ちょこばさんの第一声?は、



いずれにしても自然災害には人はあらがえず、
文明の便利さと言うのは強く感じます。



とのことですが、

報道を聴くに、



18年前も、

ほぼ同じ場所が土砂崩れになって、


ほぼ同じような事故が起こっていた



とか言い出してますので、



起こった のではなく


 ほぼ同じような事故を 再び 起こした



と解釈されると、

(乗客への補償(無過失責任)の他に、)

京急の過失責任 も問われてくるかもしれません。










それと、

以下の記事は、


2012年09月25日
震災レポと修学旅行は陸前高田に行くべきでは?

に出てきたことがらのうちの、一部分について書いています。



陸前高田は、観光資源としても利用すべき。
募金箱を傍らに置いておけば、きっと募金も集まるはず。


■そして何よりも感じた事は
彼岸なのに、花束が全然発見できないと
言う事。
つまり、
山奥の仮設住宅住民は移動手段も何も
奪われてしまったと言う事…。







これについては、

たぶん・・・


その 山奥の仮設住宅群を繋ぐように、


鉄道を復旧させること
(←当然、ルート変更は起こってしまうだろうけれど)


それが、取り敢えず、ベターな路線なのではないか・・・と。


感じました。




田母神閣下説では、

なんやら、


応急復旧の観念が大切で、

一刻も早く、

被災地に、人を戻すことが大切で、衰退を防ぐことで・・・


とおっしゃってたような気がするけれど・・・




ここまで 破壊され尽くす と・・・






そこに 人は 住んでいない(≒住めない) 
=生活基盤が、既に移動している


 ワケ で。



そうすると、

そこに戻す ことが 応急復旧


  とは


もはや言えず・・・





その・・・ 山奥の仮設住宅群を繋ぐように、


鉄道をひく


=住民の移動手段を確保する
ことの方が、

復旧 なんでないかな――――と 感じてしまいます。
Posted at 2012/09/26 02:01:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記

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