
昨日までの、
「アジアンハイウェーのどこかで」のカテゴリーの話は一時中断しまして―――
ちょこばセンセイが
京一センセイ化している件について(笑)。
この記事は、
ドリフトを速度じゃなしに、安全に使うと言う話ですので
雪道でレースがしたいと言う場合は大いに違和感かと思います。
【ドリフト話】雪道の歩き方~無理やり考えた(汗)原発被害とミンカラの模倣サイト?
4輪駆動であれば、前輪で溜めて、
クリッピングポイントで、一気に向きを変える
意外にもパワー型が理想で
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■速く走るならやっぱり
4輪駆動タイプなんだなあと思ったりします。
そのバランスをペタペタと歩きながら、
歩幅と足踏み回数でコントロールするのが
雪道での歩き方
(ミューが超えないようにペタペタと)
そうするとペンギンみたいな感覚とか
山でのトレッキングに近い感触が
近い気がします。
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■そう考えると最近のタイヤは吸いつくけど
車には結構苦しい所があって
いいタイヤを履くと、意外と、滑らないが故に
足腰にダメージがいくんじゃないかと思うんです。
特に足首部に当たるベアリングとかブッシュとか。
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■雪道ドライブとか、
バンタイヤは限界は確かに低いです。
でも滑るってことは、意外にも車に優しいんじゃないか
って最近思うんですよ。
そしてその意識を、
車のバランスやアクセルワークで
コントロールする事は多分凄くエコで
「限界を極める」意味では遅いかもしれないけど
その分コントロール下でありながら
「荒れる」運転な訳でそれは、
追随者をビビらせる効果がある。
そういう意味では、
「本当の速さは何」「効率は何」と考えると
「オープンコースの速さと安全」
「クローズドコースの速さと安全」は
多分全く別物だと思う。
について書いています。
↑
これ、
頭文字Dの674話、
コミック46巻で京一がしてる話にそっくり。
ってか 同じ^^;
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■で、ちょっと無理やりだけど
たぶん、
しげの式・イニD式にまとめると、
藤原拓海ドリも、
エンペラーのランエボドリも、
ちょこばドリフトも、
こういうのはみんな、
ラリーの走り、
先の見えない峠で有利な走り、
速さを「ある程度だけ」追求しつつ、安全マージンも稼ごう、
とする走り
・・・いわゆる
「オープンコース」での「走り」
ということになる、と思うんですわ。
反対に、
「クローズドコース」での「走り」は違っていて、
「クローズドコース」だから、
「安全」なんて話をするなら、
それは100%が確保されている、
少なくとも道交法・刑法的リスク(刑事責任、行政責任を負わされる可能性)はありえん、
どういうレイアウトかもわかりまくってるから、
「先の見えない」とか言うこと自体がありえん、
とか言う話で。
タイヤグリップがあるなら、
タイヤのグリップを最大限まで使え!!
ミューが低すぎて ドリフトさせざるをえない、なら、
速く走るためだけにぶん回せ!!
・・・いわゆる「クローズドコース」での「走り」
と、
そういうまとめ方になるかな? と思うんですわ。
無理やりだけど
しげの式・イニD式にまとめると、
ちょこばドリは、オープンコース志向の考え方、
そこにトラバした、
こぺてりあさんだったかな、
↑
風さま(追記。木全巖説が入ってますね^^) は、
クローズドコース志向 な気がするんですわ。
ま、ラリーだって、
競技本番は、クローズしてやるワケだし。
ホントにホントに速さを目指すと、
サーキット走行っぽくなるハズなんですワ(少なくとも、ターマックでは、ね)。
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■まあ世の中そういうかみ合わない話は意外と多くて
ちょこば説での用法は、
「オープンコース」:安全
「クローズドコース」:危険
というカンジなんですよね^^;
上での話とは、意味が逆だったりします^^;
↓
安全は全く違う所で
福島とチェルノブイリの違いと言ってもいいかもしれない。
(程度もチェルノブイリの方がはるかにひどいけどね)
■何度も特集したナロジチみたいなのが
クローズドコースで(自給自足)
日本は凄くオープンなんだよね。
つまり世界観が似てるけど全然違う。
だから私ちょこばは、
日本は、オープンコースを踏まえて、「ほぼ安全」で
速度規制も、オービスもあって
しかも信号がついてる(危険な物はカットされる)
チェルノブイリのナロジチはクローズドコースで
しかも信号とかない、教習所の中みたいな
クランクとかS字とか転がっていて、毎回
一本橋超える(それ2輪か^^;)
しかもみんな暴走状態^^;
↑
WTCCがさらに過激化したようなカンジですか(笑)
んと・・・この場合、
自給自足・・・だから・・・
危険因子を「クローズ」した、
危険から逃れる(オープン)ことが、出来ない(クローズ)
そういう意味で使っているワケですね^^;
だから・・・「クローズ」の意味も、
走りの場合は・・・
危険から「クローズ」した場所、危険を締め出した場所:安全な場所
自給自足(ちょこばの原子力ブログに登場の、ナロジチ)
の場合は、危険を「クローズ」した場所、危険を寄せ集めた場所:危険な場所
という意味なんですわな。
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■まあ世の中そういうかみ合わない話は意外と多くて
走り屋感覚からすれば、
サウジドリフトは
ドリフト とはいえない
「ただの危険運転」の筈です^^;
直線道路で ウネっているだけ なんですから。
タイヤが滑ってるのが同じな訳で
まあ、
ドリフト状態にある から、
ドリフト と呼んでいるだけで、
あれは、
「ただの危険運転」の筈です^^;
(追記:「単なる、テールスライド」と表現した人もいます^^;)
Posted at 2013/01/11 08:15:59 | |
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爆走峠 | 日記