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猛走峠のブログ一覧

2013年01月13日 イイね!

すべては、二国間原子力協定・多国間原子力協定はどうなるのか?どうなっているのか?その運用は?―そういう話。

この記事は、
これはガセだろ?ガセだと言ってくれ!

“日本が韓国の使用済み核燃料受け入れか”
絶対にハンタイ!
冗談ではない!
ソースがチョン日報とチョンニチだし、大丈夫だよね?ガセだよね!?


古いネタだけど、事実なの、コレ?
について書いています。





いやいや。
小出先生の本「図解 原発のウソ」と照合すると、
 ガセ とも言い切れないっぽい ですよ。




・・・さらに日本とベトナム両国の合意として「使用済み核燃料及び廃棄物の管理」を日本が請け負うとあるが、自国内ですら、持て余しているのに、なぜそのような約束ができるのか、甚だ疑問である。




よく読むと、
トラバ元の掲げた記事には、いくつかの「段階」がある。



■(韓国や)ベトナムなど、
(アジア各国の)原子力発電所から排出される使用済み核燃料
(の管理 を日本が請け負う)


■日本政府はこれら↑を、
日本の青森県・六ケ所村にある再処理工場(←実際、今、技術的トラブルで、動いてないんだけどね。溜めとくしかなくなってるんだけどね^^;)
で処理する方向で
検討を進めていることが分かった。
これは東京新聞が6日付で報じた。


■日本は核兵器を保有していないが、
使用済み核燃料の再処理施設は保有している。

↑六ヶ所。
(↑実際、今、技術的トラブルで、動いてないんだけどね。溜めとくしかなくなってるんだけどね^^;)



■昨年5月には当時政権与党だった民主党の細野豪志・原発事故担当相の私的諮問機関も「廃棄物処理の期待に応えることは、東アジアでのわが国の外交、安全保障、経済にまたがる国際戦略基盤の強化と核不拡散、原子力の平和利用の取り組みに貢献する」という趣旨の報告書をすでに提出している。



■「韓国は使用済み核燃料が3年後の2016年までに備蓄許容量の限界に達すると予測されている」


■来年期限切れを迎える米韓原子力協定の改定交渉


■(韓国は使用済み核燃料が3年後の2016年までに備蓄許容量の限界に達すると予測されている から?)
「韓国側は再処理施設やウラン濃縮工場の建設などを要求しているが、
米国側は北朝鮮を刺激することや『国際的な核不拡散政策に影響を及ぼしかねない』として
難色を示し、
議論が平行線をたどり続けている」

■「再処理施設を持つ日本への再処理委託」と指摘し、
米国が韓半島(朝鮮半島)の安全保障を理由にその実現を強く求めてくることも考えられると予想した。






要するに、


韓国も日本と同じく、
使用済み燃料体が溢れはじめた
実は深刻な問題を抱えている ってワケだ。


だから、日本に押し付けたい と。

そういう 願望に至ったワケだ。

来年(2014)、米韓原子力協定(二国間原子力協定)の期限が切れるから、
今(2013)、交渉の真っ最中。

そこで、再処理工場建設云々と引っ張り出して、
アメリカを動かすことで、多国間原子力協定を組んで、
日本に、押し付けたい、と。









(韓国に、)
そういう願望・魂胆はある というのは 事実でしょう。

米韓原子力協定(二国間原子力協定)の期限が切れるから、
今(2013)、交渉の真っ最中 というのは、 これは 事実でしょう。


米韓原子力協定の交渉で、
その話を出している、というのも、これまた濃厚な線でしょう。


ココまでは、

なーんにも ガセ じゃないと思いますけどね。

ガセが入り込む余地は、↓ココでしょうね。

■日本政府は韓国やベトナムなど、アジア各国の原子力発電所から排出される使用済み核燃料を、日本の青森県・六ケ所村にある再処理工場で処理する方向で検討を進めていることが分かった。




ま、でも↑こいつも、

米韓原子力協定の交渉の結果次第では、

 ガセじゃなくなる でしょうね。

アメリカが示した指針に、日本は反発できるのか? ってことですし。



とはいえ、

日本の青森県・六ケ所村にある再処理工場は、
実際問題、
今、技術的トラブルで、動いてない。

溜めとくしかなくなってる。


日本が溜めている使用済み燃料体。

10万体。


トン数にして 13000トン。



韓国の「願望・魂胆」が叶うと、日本の抱える量は 増える でしょう。




ああ、


それはそうと、


ガセか?

ガセじゃないか?


という話を続けますと、

これ↓は、

■(韓国や)ベトナムなど、
(アジア各国の)原子力発電所から排出される使用済み核燃料
(の管理 を日本が請け負う)


小出先生の本と照合すると、

ベトナムの事例。 ここまでは、 確定事実 っぽい と。






■日本とベトナムでは、
日本がベトナムに原発を建設し、核燃料を輸出する。
使用済み核燃料と、核廃棄物が日本に送り返されて来るんですかね。
ベトナムは、原発(電気)のみを受け取る。
それが、 二国間原子力協定 の取り決めである んですかね。



それと、

■日本とフランスでは、
日本がフランスに再処理を依頼して、
リサイクルされた核燃料と、核廃棄物が日本に送り返されてきますね。
フランスがやるのは、再処理の加工のみ。
それが、 二国間原子力協定 の取り決めであるようですな。



■日本と韓国、米国では、
韓国が日本に再処理を依頼して、
ま、六ヶ所の施設は稼働してないので、当面は日本が使用済み核燃料を引き取ってため込む、だけ、
そういうふうに、 多国間原子力協定を組み立てたい んでしょうな。


六ヶ所の施設が稼働し始めるとどうなるでしょうね?
韓国が望むのは、
リサイクルされた核燃料のみを韓国に送る。

核廃棄物は日本で引き取る、
韓国は、
そういうふうに、
 二国間原子力協定
 多国間原子力協定 を組み立てたいんでしょうな。





すべては、

二国間原子力協定

多国間原子力協定 の条約・その運用がどうなっているか?

ということが、 ポイントになっているハズです。



ガセであるか?

ガセでないか?


それも、突き詰めて言えば、そこでしょうね。




二国間原子力協定

多国間原子力協定 の

条約




国会の議事
国内法規
⇒その運用・実務指針






法律関係などで、超一流以上を目指すのなら・・・
このへんをただちに調べて解析・整理する能力が必要だろうな・・・^^;

まあ、偉そうなこと言いつつ、

今の私は、ササッと調べ上げるだけのレヴェルには達していない^^;








原子力関係法規だと・・・
おとーさん こと
弘(2型)センセイが・・・^^;

でも、今は原子力業界ではないみたいだし、
超忙しそうなんで、
訊ねるのは遠慮しておこう^^;


ってか、
そろそろ、自分で調べい!!
数の神目指しちゃってます発言 とかしちゃってんだろがよ!!

とか、自分自身に対する罵声が・・・^^;







ガセであるか?

ガセでないか?

のポイントも、
突き詰めれば、↓ココ。





二国間原子力協定

多国間原子力協定 の

条約




国会の議事
国内法規
⇒その運用・実務指針










・・・偉そうなこと言ったついでに、

さらに、上から目線な妄想を・・・^^;






自動車整備士のritsuk●oさんも、
そろそろ、
このへんの法的構造論・・・は見えてくるんじゃないかな ^^;


まず規格を決める
⇒規格に合わせて自動車生産が行われる


実務指針
⇒規格に合わせた整備が行なわれる


それを守れない整備士は、整備士から除外された。
それは、整備士ではなく、チューナー。

・・・例:トップシークレットの社長。




条約・運用形態を決める⇒それに合わせた運用が行われる


法の規定・運用がある⇒それに照らして、その事例はどうか?
・・・(逮捕)要件とか・・・

そういうことも含めて・・・
いろいろ・・・
ritsuk●oさんも、そろそろイロイロ、見えてくる頃かな?
ちょっと今は、
その一歩だけ手前の、思考の混濁期?(笑)にあるようで、
記事が・・・、
独自判断のオンパレード^^; だけれども^^;

(↑他人のこと言えた身か!)





オマエ自身が見えてね―だろ――――!!!


と叱責されそうですが、妄想ですm(_ _)m

(苦笑)















それと、今日の最後に、
ちょこばさんの↓この記事について、コメント。こっから下は、かなり駄文。


2013年01月11日
【ロータリー話の続き】太陽光ではなく排熱処理が間に合って欲しい…


如何に反原発派がギャースカ言おうと
文句を言われる筋合いはない物です。
別に核兵器を作る訳でもないし、
勝手に熱出すんですからこいつらは…


当然…核燃料プールは
新しいエネルギー取得プールとして
管理される訳でメデタシメデタシです。

多分怒られる気がしますが、そうなると核のゴミは
崩壊熱が下がる分…増やす必要がありますよね。
だから多分…原発は無くならない。





うん。それね、実現できる、としても、

日本が抱える核廃棄物の量は、

今の10分の1くらいが妥当あるいは限度 だと思う。




だって、

それ、自分もちょっと考えたけど、
それ、超危なすぎるから。



燃料プールの水、
100度超えるとたちまち蒸発して、

これ↓もん。






燃料プールの水を、
 100度に近づける んでしょ。

それ。


燃料プールの水、
100度超えるとたちまち蒸発して、

これ↓もん。





だから、それ、超危険。




それ、実現できる、としても、

日本が抱える核廃棄物の量は、

今の10分の1くらいが妥当あるいは限度 だと思う。


超危険 だから。




現在、原子力事故は、

「デインジャー」 としての性質をもたせてあります。



でも、
わが国の政権において、
現在、それは 「リスク」 と混同されています。


それ が、実現できる、としても、

日本が抱える核廃棄物の量は、

今の10分の1くらいが妥当あるいは限度 だと思うのです。











燃料プールの水、
100度超えるとたちまち蒸発して、

これ↓もん。



燃料プールの水を、
 100度に近づける んでしょ。

それ。



たぶん、ちょこばさんは、

こう、反論するでしょう^^;


誰が、使用済み燃料体 と言いましたか?

それは ガラス固化体 ですよ^^;

熱を発する、ガラス体。

水が抜けても、別に放射能は散らばりませんよ^^;

原子力事故は起きませんよ。






うん。
おっしゃる通り、 ガラス固化体 にして、やれば、ね。


でも、
わが国の政権において、
現在、 「リスク」 と「デインジャー」は混同されています。


こういう状態では、何をやらかすか?


使用済み燃料体そのままで、やるのです。


燃料プールの水を、100度に近づける 方式でやる のです。


そんでもって、 「安全性妥当」 とぬかすのです。


「リスク」 と「デインジャー」を混同する方々は、そういうことをするのです。




これ↓が、できない のです。




熱を発する、ガラス体。

水が抜けても、別に放射能は散らばりませんよ^^;





↑工学的に出来ても、
それを しない のです。




じゃあ、地底でもってやるか? といえば、


それもしないのです。



こういう↓形状にして配置して、





あいかわらず、

こういう能力↓を保持させる





要するに、

現在の世界は、

「リスク」 と「デインジャー」を混同する

バカな方々 によって運営されていますので、






これ↓が、できない のです。




熱を発する、ガラス体。

水が抜けても、別に放射能は散らばりませんよ^^;





↑工学的に出来ても、
それを しない のです。


じゃあ、地底でもってやるか? といえば、


それもしないのです。



あいかわらず、こういう↓「能力」を保持させる のです。





バカだから。


ちなみに↑これを
「かしこいから」「わかっていて、故意にやっている」と捉えるのが、
ritsukiyoさんとか、
しろにいさんなどの唱える
「陰謀説」ですね。




故に、
ワタシは、
ちょこばさんが唱える

それ、が実現できる、としても、



日本が抱える核廃棄物の量は、

今の10分の1くらいが妥当あるいは限度 だ


と言うのです。




いわゆる、

国家の舵取りをしている人間たち が、

最低最悪レヴェルだと思っているから^^;
Posted at 2013/01/13 06:27:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 核発会計論等Ⅲ | 日記
2012年11月30日 イイね!

原子力大事故は、まさしく「試練」。




「ちょこばの原子力ブログで指摘されている、懸念事項」
・・・たとえば、
技術のダダ漏れ、
輸出すればするほど国益を害される構造の作出、
敵性国家への技術(者)譲渡状態・・・

ワタシの視点から言わせると、↑こういうのは、ほぼ、


仙谷由人:左寄り思想。原発:〇 @日本:◎ @海外輸出:◎
 のルートを 使って起こる危険性が高い、
と思っています。



被曝労働は勿論、日本人労働者が行ないますし、

使用済み核燃料は、全て、日本が引き取らせて頂きますm(_ _)m


とか・・・、仙石センセなら、
そういう契約 をやってきちまうんじゃないか って、

すご―――く不安になっちゃったりするワケです。

「輸出すればするほど国益を害される構造の作出」は、
やっちゃうことになるっぽいワケで。


また、

技術のダダ漏れ、
敵性国家への技術(者)譲渡状態・・・

↑これは、
ちょこばの原子力ブログでは、たしか、
「液晶テレビのように~~~」と接頭語もついていたハズです。
それって、輸出政策(@工業)のマネジメントですね。

それと、話題は少しだけズラしますけれども、

土地汚染と農作の話。

☢10,000㏃/kgの土地、
☢100,000㏃/kgの土地、
☢200,000㏃/kgの土地、

こっちの話はホントなんで―――

あまり甘く見ん方がエエだろなぁ―――と思ってます^^;

作物に吸わせる――なら、
それはそれとして、
菌類みたいなモンとか、
(自分は、藻による燃料―――とかがオススメかな? と思ってますがね)


「それ用(FP回収を念頭にした)」の作物に転換すべきだろうな―――と。


これって農政ですね。


結局、
一歩踏み込んで、

土地の側 の手をつける時期だな―――

(本質はこっち。もう、作物・生産物・食料・・・は、ホント、「枝葉の問題」になってるから・・・)

と、自分は考えています。


[作物]

[土地]

一歩踏み込んで、[土地]に手をつける
=農政です。


つまり・・・ですね・・・

原子力事故や原発政策の話ってのは、
大半が、結局は、
農政一般、
輸出におけるマネジメント一般
という・・・一般的な話になってゆくのですね。

突き詰めていくと、
原子力固有の問題 ではなくなってるんですよ。

農政も、結局、
食物自給率がナンタラ~~
食糧がどうたら~~
と言っているものの、
現状、

[作物] ←こっちの話で終わる、んですね。

[土地]←こっちまで、踏み込んでいかないんですよ。

土地を、どのように「布陣」して、どういう作物をやるべきか、とか・・・
そこまで政策がいかないのですよ。
で、これですから、
農業大国・日本にはなれないのですよ。

輸出(@工業製品)も全く同じ性質の話だと思うのですよ。
輸出はやる、カネは稼ぐ。
但し、製品は売るけれど、技術(者)は売らない。
ソコんトコのマネジメントに欠陥があるから、現在の日本の産業が上手くいってない、
ってのはあると思うのですね。

じゃあ、だからといって、
「輸出はダメ!」ということでは何の解決にもならんと思うのですよ。
マネジメントがキッチリできるようにならんと、
ダメだと思うのですよ。

で・・・
それって、
国家、国家、規制、規制の・・・原子力を、
うまく輸出産業としてやれなければ、
自由競争状態の一般的な工業の輸出が、うまくいく、とも思えないのですよ。

原子力の場合は、
輸出先の政府と、「二国間原子力協定」を締結します。
ワザワザ。
こんな――相手国を縛ることのできる体制なんて―――
他の業界では、ここまでは・・・ありえんと思うのです。


「ちょこばの原子力ブログで指摘されている、懸念事項」
・・・たとえば、
技術のダダ漏れ、
輸出すればするほど国益を害される構造の作出、
敵性国家への技術(者)譲渡状態・・・

↑「二国間原子力協定」なんてモンをわざわざ結んで、輸出するなんていう・・・
原子力の業界で、
こんなことが、ホントに懸念事項になる、ということなら・・・

正直、もう、何というか・・・
輸出大国日本なんてのは、
単なる幻想以下でしかない、と思うのですよ。
フツーの工業製品では、
「二国間原子力協定」なんて、そんなガチガチにプロテクトかけるものではないのでね。
ガチガチにプロテクトかけられてるような、
原子力の業界で、
輸出(とそれに伴うマネジメント)がうまくやれない、ということなら、

そんなもん存在しない、
自由競争状態な世界で、
日本が、輸出大国としてやっていける、とは思えないんです。

ただ、
逆に言い方を逆に、ひっくり返すと、


[作物]

[土地]
一歩踏み込んで、[土地]に手をつけることが出来るようになる
⇒日本は、農政がキッチリできるようになる


@原発輸出
二国間原子力協定を、キッチリ使いこなして、
日本の利益になるように、輸出が出来るようになる
⇒日本は、輸出大国としての地位をキッチリと確保できるようになる


なんか、そういうふうに感じてきました。

一言で言えば、原子力事故は、まさに、「試練」と。


これを、
キッチリと、コントロールして乗り越え、マネジメントできるようになると、
日本は安泰。

出来ない>< と、出来ないままで、
日本はいずれ、終わりだよ>< という、ね。

そういうカンジがいたしますm(_ _)m
Posted at 2012/11/30 00:33:41 | コメント(0) | トラックバック(1) | 核発会計論等Ⅲ | 日記
2012年11月29日 イイね!

危険人物@原発政策。ただちに、問題ございます。

危険人物@原発政策。ただちに、問題ございます。この記事は、

「原発」「ゴネ屋」「売国」(「外国人(人権&選挙権)」が結集した件(笑))
について、


2012年11月28日
(ちょこばさん→) 【自分の思想】多分リベラル、左寄り、法家思想、尊王、平和主義、9条主義(限定付)


を意識しながら、書いています。



まず、
今日のタイトル画像は、

広瀬隆「原子炉時限爆弾」の一部分です。


弘(2型)さんのみんカラでは、



2011年08月09日
13000トンの重み


ホントの話・・・
隠れたコストがどうのとか、反原発運動の結実とか・・・
そういうのとは全く関係無く、原発を停止せざるを得なくなる可能性が高いのです。

全国平均だと、あと7年・・・操業停止点まで残された年数です。


が、(数字に若干のフレはありますが、)まったく同一内容です。

(出典は、電事連のデータなので、当然ですけどね^^;)


*****************************


今日の記事で取り上げます、主な著名人(@原発)は、以下の3名。

①広瀬隆
②小出裕章
③仙谷由人




2012年11月28日
(ちょこばさん→) 【自分の思想】多分リベラル、左寄り、法家思想、尊王、平和主義、9条主義(限定付)


を意識しながら・・・評価すると・・・。

↓多分、全員リベラル。
↓ほぼ、間違いなく全員左寄り、

①広瀬隆
②小出裕章
③仙谷由人


ちなみに、
法家思想:わからんです。③は極めてあやしい。
尊王:全員あやしい。特に③の人。
平和主義:③の人があやしい。
9条主義(限定付):たぶん、全員無限定でそれ。③の人は、「平和主義でない9条主義」かもしれないw


ま、何はともあれ、
↓ほぼ、間違いなく言えるのは、全員左寄り思想。

①広瀬隆
②小出裕章
③仙谷由人





で・・・日本人的に面白い?のは、↓こうなっているってコト。


①広瀬隆:左寄り思想。原発:× @日本:× @海外輸出:×

②小出裕章:左寄り思想。原発:× @日本:△ @海外輸出:×

③仙谷由人:左寄り思想。原発:〇 @日本:◎ @海外輸出:◎


*****************************

まあ、参考とまでに・・・

ワタシは・・・


右寄り思想。原発:△ @日本:× @海外輸出:◎


だと思うんですけどね^^;


で・・・その・・・

ワタシの視点からみて、

圧倒的な危険人物が、③。



*****************************


ちょこばの原子力ブログは、ワタシとは、ずいぶん違う視点を持っていて


左寄り思想。原発:〇? @日本:〇? @海外輸出:△?


というカンジだと思うのです。

まあ、

推進:◎
容認:〇
推進だったor条件付き容認:△
反対:×

というカンジで^^;

まあ・・・ざっくりと。

ちょこばの原子力ブログの視点では

反原発派を危険視しているのですが^^;


*****************************





「ちょこばの原子力ブログで指摘されている、懸念事項」


・・・たとえば、

技術のダダ漏れ、

輸出すればするほど国益を害される構造の作出、

敵性国家への技術(者)譲渡状態・・・




ワタシの視点から言わせると、↑こういうのは、ほぼ、

③ のルートを 使って起こる危険性が高い。

と思っています。




③仙谷由人:左寄り思想。原発:〇 @日本:◎ @海外輸出:◎




*****************************

以前から、ワタシは、こういう文を、引用しつつ、書いてましたけどね、





(須田慎一郎先生によると、)


原発輸出の旗振り役、仙谷由人先生は、
ベトナムに対して並々ならぬ思い入れがあると言っていい。
原発輸出に絡んで訪越した際には、わざわざホーチミン廟まで詣でて、その墓前で滂沱(ぼうだ)の涙を流しているのです。

とのことで。


これが、

嗚呼、ホーチミン様、ごめんなさい。

私たちは、あなたの国に、核廃棄物を厄介払いさせてもらいますm(_ _)m

という意味で泣いておられるのならよい
のですけどね、

それならよいのですよ。



でも、
ワタシには、そう↑は感じられない
のですよ。




被曝労働は勿論、日本人労働者が行ないますし、

使用済み核燃料は、全て、日本が引き取らせて頂きますm(_ _)m


とか・・・、仙石センセなら、
そういう契約 をやってきちまうんじゃないか って、

すご―――く不安になっちゃったりするワケです。







現状では、日本国内の核廃棄物・・・使用済み燃料棒は・・・少ない方がいい ワケであるし、

そのためには、

躊躇いなく外国(ベトナムなど)に 厄介払いする^^v ということも、

国家戦術としては、やれなきゃいけないと思います。



*****************************


これは、小出センセの本

「図解 原発のウソ」からの引用ですが、ね。


・・・さらに日本とベトナム両国の合意として「使用済み核燃料及び廃棄物の管理」を日本が請け負うとあるが、自国内ですら、持て余しているのに、なぜそのような約束ができるのか、甚だ疑問である。



小出センセ・・・アンタ、それ・・・ホント? 二国間原子力協定がそんなふうに結んであるの???

と・・・


いや・・・つまり・・・

小出センセの本のこの文章がホントだとすると・・・ね。



杞憂でも↓なんでもない。現実。






被曝労働は勿論、日本人労働者が行ないますし、

使用済み核燃料は、全て、日本が引き取らせて頂きますm(_ _)m


とか・・・、仙石センセなら、
そういう契約 をやってきちまうんじゃないか って、

すご―――く不安になっちゃったりするワケです。






杞憂でも、なんでもない、現実 だと思うのです。


輸出すればするほど、日本の国益を害される構造の作出、


ってヤツです。




そういう意味で、ワタシが、当初から、

危険人物・危険勢力視しているのは、

③の一派なんです・・・


まあ、ちょこばの原子力ブログなどでも言われている「反原発派」も、

まあ、枝葉の問題としては、あるんでしょうけど、ね。




ワタシは、どうしても、

この勢力↓を、ただちに危険視せざるをえないのです。



仙谷由人:左寄り思想。原発:〇 @日本:◎ @海外輸出:◎




ワタシの視点は、右寄り思想。原発:△ @日本:× @海外輸出:◎



なんで・・・

つまり・・・ですね、




原発 @海外輸出:◎

が・・・同じ
なんですよ。



原発 @海外輸出 やるぞ!! と、

同じだからこそ、 


「こういうやり方をすると、日本に益が出る」
「こういうやり方をすると、日本に損が出る」


ということが、

ハッキリ感じられる、のではないか、と思うのですよ。



*****************************


さて、まとめますと、
左寄りの勢力には、原発をめぐって、
こういう↓パターンがありますが、


①広瀬隆:左寄り思想。原発:× @日本:× @海外輸出:×

②小出裕章:左寄り思想。原発:× @日本:△ @海外輸出:×

③仙谷由人:左寄り思想。原発:〇 @日本:◎ @海外輸出:◎


ワタシの視点からすると、

危険人物は、③。
圧倒的に、③。


なんというかな、

身近にやってきて、

社長とか上司になって、


敵対勢力との通謀もしていて、


こちらとしては、
上から、権力をもって、

こちらをグサッとやってくるカンジです。

(あ、いや、ワタシは重工メーカーの者ではないんですがね)



ちょこばの原子力ブログでは、
あまり言われていませんが^^;

実は、仙谷センセ一派(原発、推進・容認派)こそが、

ちょこばさんが懸念する問題を、ただちに、引き起こす、

と、ワタシは、彼らを危険人物視しています。


あ、誤解しないでください。
ちょこばさんが、仙石センセと同じだ、とか言いたいワケでもないし、
思ってもいません。
Posted at 2012/11/29 07:11:09 | コメント(0) | トラックバック(1) | 核発会計論等Ⅲ | 日記
2012年11月05日 イイね!

日本社会にマッチする思考・戦略構造と、猛走峠説の公準。

昨日の記事

2012年11月04日
図解:無理ゲー構造と、サイヤ人襲来と、日本の気質にピッタリすぎる「ちょこば説」と破廉恥すぎる「猛走峠説」。

のつづき。







やっぱり日本社会にマッチするのは、




1 取り敢えずの、対策(←有効なんだか、どうなんだか~~)

2 強化型新プラントへの移行(←超強化型じゃないけど、それって、ホント大丈夫なの~~???)

3 トンデモ式解決法(←その解決法、生み出されなかったら、ジ・エンドだよね?)



こういう~~~何というか、
華奢な、
路線なんだなぁ~~と思います。








以前の記事


2012年10月30日
突っ込みドコロ&現実的?な演算
へのコメント


ちょこば(旧chocovanilla)
2012/10/30 10:40:48
結局は無害化まで塩漬けな話なんですよね^^;できるのかどうかはほっておいて。
問題提起をしたら、後はプロに任せて放っておくしかない。そういう側面もあるんですよね。

実際騒いでいるのはプロ市民が過半なのが悲しいんですけど…。




長い目で見ると日本のケースは少々の汚染では影響が出ないというモデルケースになると思います。実際に被害を受けるのは自給自足の(今後の)外国地域ではないかと。
【この性質の話は、「反則だ!」のカテゴリーにて。】


原子力大事故については福島のケースを見てむしろ安心はしてます。プラント寿命が40万年だったら大変ですけど、せいぜい4,50年ですので何とかなると思ってますよ。
【この性質の話は、「核発会計論等Ⅱ」のカテゴリーにて扱う予定】






ちょこばさん、

アンタ

つくづくスゴイわ―――――


と、思っちゃうワケです


かなりイヤミ逝ってるような言い方な気がしますが m(_ _)m

でも、ホントにそう思ってます――――


日本社会の気質に、ピタッと来てるんですよ。










この記事は、

【いつの間にか自説が既定路線な件】やる気は湧かないが…

■気がつけば、官僚は自説「ちょこば説」を取っていた…。
「ちょこば説が官僚と同じだったのだろうか?」と自問しなくもない^^;



について書いています。









1 取り敢えずの、対策(←有効なんだか、どうなんだか~~)

2 強化型新プラントへの移行(←超強化型じゃないけど、それって、ホント大丈夫なの~~???)

3 トンデモ式解決法(←その解決法、生み出されなかったら、ジ・エンドだよね?)




ここでいう、 「3 トンデモ式解決法」って、これ、「無害化(技術)」のことですわな。






それって、


比嘉大先生の、

「EM菌で、放射能が消える!!」とかいう話と

おんなじようなモンですわ――――――






なんというかなぁ~~~

こういう↓で誠実に考える。それが、日本社会にマッチする考え方 な気がするんてずよ~~笑。



1 取り敢えずの、対策 (←有効なんだか、どうなんだか~~)

2 強化型新プラントへの移行 (←超強化型じゃないけど、それって、ホント大丈夫なの~~???)

3 トンデモ式解決法 (←その解決法、生み出されなかったら、ジ・エンドだよね?)





あの――――、

実は―――――、

ですね―――――





猛走峠説は、


帰納法 だと語っているけれど、

 実は ほぼ 演繹法 なんです (苦笑)。





1 取り敢えず・・・、 

2 ・・・・・

3 トンデモ式解決法(@核廃棄物)


トンデモ式解決法:

どーせ、宇宙エレベーターで、宇宙にほっぽり投げるんだろ――――?





 ∧,,∧
(`・ω・´)  こら そこ!
..m9   o
..しー-J



す・・・すいませんm(_ _)m

でもこれ、言わないと話が先に進まんもんで^^;




どーせ、無害化技術は出来ないw

「トンデモ式解決法」ったって、

過去の事例からみたら、その内容は、
「宇宙エレベーター」の方しかムリだろね^^;

宇宙エレベーターで、宇宙にほっぽり投げんだって――――

一度は、絶対大事故起こすでしょ――――?


だ か ら、

日本から投げるの?

ブラジルから投げるの?



「3 トンデモ式解決法(@核廃棄物)」が現実化されたとしても、

どーせ、無害化はできてないのだよ。

トンデモとはいったって、

どーせ、宇宙に放り投げる くらいしかできないのだよ。


どーせ、大事故起こって、ぶちまけることになるのだよ。










要するに、

猛走峠説の、

核発会計論等の前提は、

↓こういう構造・世界観なんです。



1 どーせ 原発、今、日本では動いてないじゃん。動かしてるのも、2基だけでしょ?
このままじゃ、核燃料、減損しちゃうんでしょ? 取り敢えず、目先のカネに換金すべきだ! 
どーせなら、「輸出産業」として、キッチリやろうじゃないか^^
資金の確保、技術のプロテクト・パテント・マネジメント、原発の新造(地球の反対側にでも)



2 どーせ 21世紀初頭の倫理基準では、他国に押し付けてもよいのだから。
取り敢えず、核廃棄物は、地球の反対側にまわしておけ!
どーせなら、発電所建造という、旨味をセットにして、カネとって押し付けよう。



3 トンデモ式解決法(@核廃棄物)
とはいったって、
どーせ 無害化はできない
どーせ 宇宙エレベーターで宇宙にほっぽり投げるのがイイとこ。
どーせ 大事故確実だろ^^;





これが、

猛走峠説(@核発会計論等)の暗黙の前提・世界観=公準

なんです。

はい。



まあ、このブログ(猛走峠説)全般に、みられるのですが、ね。


実は、矢印が、

↑こっち向き。逆。演繹法。口先では帰納法にみせてるクセに。



でも、それって、

日本社会には、戦略として受け入れられない、と思う。




もっと、なんというか・・・

バカ誠実 で、危うい方が、受け入れられやすい、と思うんですわ。




そういう意味で、

ちょこば説の構造・思考パターンは、すごい、と。つくづく。

なんか イヤガラセスペシャル みたいだな(苦笑)。

すいませんm(_ _)m
Posted at 2012/11/05 01:13:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 核発会計論等Ⅲ | 日記

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