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猛走峠のブログ一覧

2016年01月19日 イイね!

もう、3年くらい前の時点の愚痴をいまさら。

もう、3年くらい前の時点の愚痴をいまさら。昨日、1月18日付の記事のつづき。


画像はwikiより。
(公平に、ね
でも、もうちっと、、、ホイール、何とかならんのか。この写真の車は。純正ホイールの方が似合ってると思うのだが)




■それにしても、

スイスポには・・・「負けた~~」という感じが・・・

なぜって、

・まず、

・純正状態で二本出しマフラーなんだな・・・と。

(いままで、スイスポさんのこと、ぜんぜんこだわってなかったもんで。
いまさら気づいた。
二本出しは、このチューナーのオリジナルかな?と思ったら、純正時点で二本出しなんじゃん、と)


・次に、
AT車はパドルシフト



詳細




ああ、、これは、、、負けた、、、と。
(正確には、2011年ー2012年時点で、負けている、
「このジャンル(スポコン)」のジャンルの、
「商品イメージ戦術」として、負けているな、、、と(負けていたんだなぁ、、、と))


(↓2012年の古い話ですけどね。はい。)

まあ、もうちょっと、詳しく書くと、
コルトRなんてのは、「「プチ・ランエボ」の商品イメージ」が求められていたわけで。

・「なかった」→後期型は二本出しマフラー(エボXをイメージ)
・「なかった」→AT車はパドルシフト(これも、エボXをイメージ)
こういうのはなかった。


もっともっと詳しく書くと、
2010年くらい、
コルトRなんてのは、「「プチ・ランエボ」の商品イメージ」が求められていた、
ということだと、

期待されたルックスはこういう↓感じだった。

・『ジェットファイターグリル』のフロント。(欧州仕様のコルトはこれでした)
・二本出しマフラ―のリヤ。
・AT車はパドルシフト。


でも、なんだか違った。

最後の最後の最後まで、
「エボⅨっぽかった」(笑)。

エボが、エボX(テン)の時代になっていても、
コルトRは、なんか、エボⅨ(ナイン)っぽいまんまだった。



で・・・「AT車はパドルシフト」っていう要望を、
言うと、たいてい、こういう↓リアクション。


「SSTは、重いし、ちょっと、大きさが必要ですからねー。
コルトに収めることは―現時点では難しいですねー。」




あ・・・あのーーー(^ ^;)


今は、今はね、
「AT車はパドルシフト」って、商品イメージの話をしてるワケで、

「CVTがダメだ!SSTだ!」とか、技術的な話(走り屋的な話)は、
ちょっと、そういう話は、今だけは、おやすみなんですけどねー^^;








「AT車はパドルシフト」っていう要望を、
言うと、たいてい、こういう↓リアクション。


「SSTは、重いし、ちょっと、大きさが必要ですからねー。
コルトに収めることは―現時点では難しいですねー。」



こういう調子を、
i-ryujiさんあたりに言わせると、

「技術は優秀でも、経営は下手」という表現になるのかな、と^^;

(勝手に思っていたりします)


経営は、、、

三菱自工は、上手だな、と思います。自分は。

「選択と集中」、
「タイ工場をメインに」「日本の工場は、高付加価値車のみ」
「利益率の低いクルマの廃止」

とー⇒そうして、復配まで達成、ということをみるとー

なんだかんだで、

「経営は、上手だな」と、自分の言葉では、そうなります。



では、「下手」とあえて評するなら、それは、何か、といえば、


要するに、

「マイチェンが、あまり上手くない」

「マイチェンのときに盛り込むイメージが、
どうも技術屋目線で、
消費者のイメージ目線ではない」

ということなのかなーと。



これじゃあ、

三菱コルトシリーズは廃盤になって無理なかったな、、、という思いが、ね。

(ってか2015年で、エボ自体がなくなっちゃったし。)

(それに、実際には、
プラットフォームが、開発から10年以上経ってるから、
新フォームにする必要があったワケで。

でも、新たなプラットフォームは、グレードダウンしないと、
経営の好転化には寄与しない、ということになったワケで。

まあ、つまり、経営政策上、無くなったわけで。

そういう意味で、三菱自工は、

経営は上手、と・・・。

「マイチェンが下手????」

・・・なんというのかな・・・

「クルマを、好きにさせるのが下手」なのかな???)





でも、、、

考えようによっては、

コルトRは、アレはアレで良かったのかな、とも。


マフラーひとつとっても、

右側一本出しで、味気ないまんまだからこそ、

アフターパーツメーカーの余地が大きいかな?とも。


たしか、ブリッツのマフラー&リヤバンパーが、

2本出しスタイルだった気がするし。


「後期型は二本出しマフラー(エボXをイメージ)」

とか、、、メーカーがこの姿勢でやると、
アフターパーツメーカーの余地は少なくなる気もする。


(そういう意味では、スイスポよりも、コルトRの方が、
アフターパーツメーカーの余地が大きかった?とも考えられるけれども、、、

ま、いかんせん、台数&知名度がね^^;)

とまあ、
もう、3年くらい前の時点の愚痴をいまさら。
2015年11月23日 イイね!

あくまで勝手な論考だが:トヨタ式の欠点。

※本エントリーは、あくまで、勝手な考えです。



『トヨタ式』の欠点は、

「クルマの何たるか」をわからないこと、だと思っている。




『トヨタ式』の仕事のおぼえ方は、

「クルマを作る」ということではない。

「その工場の、その部屋の中の仕事をやること」だ。




だから、

トヨタ式でクルマを作り続けていても、

クルマの何たるか、をわかることはない。


トヨタ式でクルマを作り続けてきた、おおかたの人間の、

「クルマの何たるか」、という「技術的なイメージ」は、


シロウトの時と全く変わっていない。




要するに、素人さんのまま、なのだ。


「クルマの何たるか」、という「技術的なイメージ」をつくり上げる、手っ取り早いキャリアは、

整備を学ぶこと(いわゆる、整備士になること)、かな。




だから、

トヨタ式でクルマを作り続けてきた人間は、

クルマの何たるか、をわかることはない。




しかし、トヨタは、それでよいのだ。



「クルマの何たるか」、というのは、


大ボスの、
豊田章男という走り屋と、

その下に仕えるわずかな技術屋たちだけが知っていればよいのだ。



だから、
トヨタは、トヨタ式で、さしたる問題はない、と自分は考えている。





あえて自分が感じる問題は、


 トヨタ式の仕事のやり方が、世の中に出回っている場合、 だ。






トヨタ式の仕事のやり方の医療機関、

トヨタ式の仕事のやり方の法律事務所、

トヨタ式の仕事のやり方の会計事務所、

トヨタ式の仕事のやり方の金融機関、

トヨタ式の仕事のやり方の建築会社、




挙げていけばキリがないが・・・
(まあ、クライアントがかなり苦しい目に遭う例を感覚的に挙げたつもり)






『トヨタ式』の仕事の認識は、

「その技術に対する認識」ではない。

「その仕事場の、その部屋の中の仕事のやり方」に対する認識だ。




だから、

トヨタ式で仕事をやってきた、おおかたの人間には、

「その技術の何たるか」、という「技術的なイメージ」は、形成されていない。



「その技術の何たるか」、という「技術的なイメージ」が、


シロウトの時と全く変わっていない。


要するに、素人さんのまま。








トヨタ式でクルマを作り続けてきた人間が、

クルマの何たるか、をわかることはなくても、トヨタは、それでよい。



「クルマの何たるか」、というのは、


大ボスの、
豊田章男という走り屋と、

その下に仕えるわずかな技術屋たちだけがわかっておればよいのだ。



だから、
トヨタは、トヨタ式で、さしたる問題はない、と自分は考えている。





あえて自分が感じる問題は、

 トヨタ式の仕事のやり方が、世の中に出回っている場合、 だと考えている。


※本エントリーは、あくまで、勝手な考えです。
2015年11月22日 イイね!

猛走峠の思考の欠点?と長所?

猛走峠の思考の欠点、、、

次エントリーで、それが如実に表れているような気がしている。



それは、

猛走峠は、
「『トヨタ式』と『フォーディズム』の違い」 が、 「よくわかっていないこと」 と考えられる。
 


『トヨタ式』?

『フォーディズム』?


どっちも同じだろwww

ま、同じようなモンだろwww


というノリで考えている。



これ↑が、明らかな欠点。感覚的がすぎる。そして、その「感覚」すら、迷走の元かもしれない。


(次エントリーと関連するが、↑これは、「シロウト的な感覚」と自分では思っている。)





実際は、どうなんだ?


『フォーディズム』の中の、一類型として、『トヨタ式』があるのか???



一方、こっち↑の、ざっくりと把握しようとする傾向は、自分としては、長所だと思っているのだが。


(次エントリーと関連するが、↑こちらは、「技術的なイメージ」と自分では思っている。)
2015年11月18日 イイね!

メモ:最後のランエボ 米でオークションに +α

この記事は、

三菱 ランエボ、米国最終モデルの第一号車がオークションに出品中
を、メモしています。

三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは11月12日、『ランサー エボリューション』の最終仕様「ファイナル エディション」最初の1台を、チャリティオークションに出品すると発表した。

ランサー エボリューションに関しては、日本でもファイナル エディションの先行予約を4月10日に開始。限定1000台はすでに完売しており、8月20日から納車が始まった。10月に発表された米国向けのファイナル エディションでは、日本を600台上回る1600台を限定発売。米国のファンの熱い期待に応える。

米国仕様のファイナルエディションでも、日本同様、「GSR」グレードの5速MT車がベース。ただし、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力303hp/6500rpm、最大トルク42.2kgm/4000rpm。日本向けの313ps、43.7kgmに対しては、若干抑えられたスペックとなる。

足回りには、ブレンボ製ブレーキ、ビルシュタイン製ダンパー、アイバッハ製スプリングを装備。ブラックルーフ、ダーククローム塗装のエンケイ製アルミホイール、シリアルナンバー入りプレートなどが採用された。

このファイナル エディションの最初の1台が、現在「eBay」のオークションに出品中。三菱モータースノースアメリカは、オークションの収益を、多発性硬化症の患者や家族を支援するMSソサエティに寄贈する。オークションは11月21日に終了予定。ボディカラーが赤の1台となる。





みんなのコメント




haq*****|2015/11/17 10:15

これほど世界中で認知されている車を捨てる三菱はアホとしか言いようがない。

返信コメント
9

そう思う:378


.sgw*****|2015/11/17 11:25


三菱で数少ないまともな車なのに生産中止とはアホだな



返信コメント
1

そう思う:277
.

dri*****|2015/11/17 12:35
違反報告

ランエボを見捨てるなんて、マツダの思想とは対照的ですね。



返信コメント
1

そう思う:218
.

ypc*****|2015/11/17 16:40


三菱の経営陣は世界中にどれだけのエボマニアが居ると思っているんだ。
まったくどいつもこいつもバカばっかりだぜ。



返信コメント
2

そう思う:50
.






gc8*****|2015/11/17 13:11


最終モデルの最後の1台のほうがオークション向きではないか?



返信コメント
0

そう思う:34
.




ctr*****|2015/11/17 17:11


レースをやめてから、日に日にダサくなっていったね



返信コメント
0

そう思う:23
.







ppp*****|2015/11/17 14:47


ベースが4ドアセダンFFファミリーカー・・・終了

ベースが4ドアセダンFFファミリーカー・・・終了

ベースが4ドアセダンFFファミリーカー・・・終了

ベースが4ドアセダンFFファミリーカー・・・終了





返信コメント
0

そう思う:14
.



cam*****|2015/11/18 00:22


あの普通免許すら持っていないという前社長の会長の意向なら、ランエボも廃止だろうな。
なにせ「モータースポーツが嫌い」と言って、
RALLYARTも解体してしまった奴だから。




返信コメント
1

そう思う:7
.
jkt*****|2015/11/17 20:39


三菱最後のエボになるのか・・・・・・・。



返信コメント
0

そう思う:6
.

fu_*****|2015/11/17 21:48

三菱自動車工業(株) 水島製作所の正門に飾られているシルバーのランエボを出品してみれば?

返信コメント
0










+α


あの普通免許すら持っていないという前社長の会長の意向なら、ランエボも廃止だろうな。
なにせ「モータースポーツが嫌い」と言って、
RALLYARTも解体してしまった奴だから。




益子会長(前社長)、
「モータースポーツが嫌い」とは言ってなかったと思いますけど(笑)。

免許は持ってると思います(笑)。



家では、デリカD:5に乗っております。
今まで購入した三菱車 グランディス⇒アウトランダー⇒デリカD:5
とか言ってたから。

でも、車高高いクルマばっかりですな(笑)。

どっちかっていうと、車高の低いのは、嫌いかもしれない(笑)

2015年08月20日 イイね!

メモ:「ランエボ ファイナルエディション」完売 23年の歴史で最後飾る集大成

この記事は、

「ランエボ ファイナルエディション」完売 23年の歴史で最後飾る集大成
SankeiBiz2015/8/20 17:46
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150820-00000501-biz_fsi-nb
を、メモしています。

三菱自動車の「ランサーエボリューション ファイナルエディション」

 三菱自動車は20日、4月10日から先行予約の受付を始めた「ランサーエボリューションX」(ランエボ)の特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」(限定台数1000台)が完売したと発表した。2016年3月までに順次納車する予定。このモデルをもってランエボの生産は終了する。

[フォト] 懐かしい!23年前の初代モデルはこんなデザインだった
.

 ファイナルエディションは、1992年10月の初代モデル誕生から約23年にわたる歴史の最後を飾る特別仕様車。「ランエボX GSR」の5MT車をベースに精悍さを引き立て、外観などのプレミアム感を高めた。
.

 エンジンの改良により、歴代モデルでも最高の動力性能となる230kW(313PS)/6500rpm、429N・m(43.7kgf・m)/3500rpmを実現。高性能仕様のサスペンションやブレーキ、タイヤを採用し、ドライバーが高い次元の走りを楽しめるよう仕上げている。

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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