この記事は、
よいしょっと。(いろいろ雑多)
について書いています。
PDAC←PDCA!!!
ところで
おおー見事な酔っぱらいぶり(笑)
何度か、入れ直そうとして面倒くさくなったんですよね。
アルファベットだし。
もちろん本人は自信を持って打ちこんでますので
救いようがありません(爆)
↑
実は、
ひょっとして・・・PDACは、誤植ではなく、ちょこば式か? ^^;
とか思っちゃってました^^;
P(Plan:計画)
D(Do:実行)
C(Check:検証)
A(Action:次のステップのアクション)
↑
ええ―――い!! グダグダ考えてばかりなグズどもめ―――!!!
ちょこば式:PDAC
P(Plan:計画)
D(Do:実行)
A(Action:気合で頑張る!!アクション!!)
C(Check:検証)
とか思っちゃってました^^; (笑)
酔っ払いと化してから、更新をさぼってました。
実家の水漏れ等もあり、まさか急遽現説するなんてね^^;
内窓の取り付けとか(個人的には)
面白いネタは続くんですけどね。
↑
それは・・・すごいです・・・汗。
まさかこっちで浸水ネタを扱っていたら、本当に浸水が起こるとは。
お大事に。
さてさて、
「青函連絡船大規模事故」について・・・ワタシの雑感を書きます。
「タイタニックは沈まない船なのさ♪」と同様、
「最新鋭の洞爺丸は沈まない船なのさ♪」という・・・
いわゆる「安全神話」が 色んなトコに書いてあるんですが・・・
何故、
昭和29年(1954年)に、
安全神話 なんかが言われているのか、
平成24年(2012年)時点での私には、理解が出来ないのです。
だって、
大東亜戦争からまだ日が浅いワケで。
ホント、そう遠くない過去に、
帝国海軍は壊滅に追い込まれました。
万トンクラスの新鋭艦が海の藻屑と消えたのです。
大和に比べたら、
大きさ、速力、機関スペック、湛攻能力、電探・・・
全てにおいて、
洞爺丸は劣っています。
つい数年前に沈んだ、大和に比べたら、
洞爺丸など、ほんの小さな小舟 です。
というか、
大きい小さいというよりも・・・、
大東亜戦争期の帝国海軍の艦の多くは、
石炭から重油使用に代わっていました。
洞爺丸は、石炭炊き(人力投炭)の船なので、
帝国海軍の艦からすれば、
(たかだか10年程度前に、海の藻屑となってしまった)それらの艦よりも、
前時代のシステムで建造されている船 ということになります。
勿論、
私は、
「洞爺丸が、
石炭炊き(人力投炭)の船ではなくて、
帝国海軍の機関と同じく、重油使用ならあの事故は無かった!!」などとは、
言いませんし、
思ってもいません。
(車両積載していた船は全滅だったので、
機関が重油でも、結果は同じだったでしょう)
ただ・・・私が・・・、
すごく引っかかる、
納得できない、
理解に苦しむ のが、
10年経ったか、経たないか、
くらいのときに、
最新鋭艦がバンバカ沈む、
父が、叔父が、
兄貴が、
海の藻屑と消えた、
日本の、
最新鋭の科学技術の結晶だった、帝国海軍が、
海の藻屑と消えた
そういう歴史を経験した国(われらが日本)
そういう国の人(日本人)が、
なんで、
まだ、その傷?がまだ生々しいうちに、
なぜ、 安全神話 を語っているのか?
なぜ、 そういう気分になるのか?
ホントに 理解に 苦しむワケです。
理解できないワケではない のですが・・・
理解に苦しむ、
そういうカンジです。
2012年時点の人からみて。
Posted at 2012/10/23 02:25:02 | |
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