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猛走峠のブログ一覧

2012年08月21日 イイね!

「リスク(risk)」と「デインジャー(danger)」 :Part2

この記事は、【いい喩えはないかなあ】分析した時の、原発リスクと福島リスクの算定【あった】について書いています。



2012年07月20日
「リスク(risk)」と「デインジャー(danger)」


に寄せて頂きましたコメント:


ちょこば(旧chocovanilla)
2012/07/20 12:58:09
これは私見ですけど…多分津波とかの機器喪失がデンジャーで、機器喪失に対する備えはリスク(マネジメントできる)だと思います。デンジャーを認識した時点で(経営的な)リスクに変換して、経営リスクの観点で危機管理を行うのがリスクマネジメントだと思います。デンジャーによる経営リスクがリスクマネジメント的観点じゃないかと思うんですよね。で、株主は株が下がると困るからリスクについて厳しい突込みを入れるというのが想定にあった様な気がします。
原発は紛れもない経営リスクじゃないのかな?と言うのは個人的に思っている部分で、リスクゆえに清算処理や特損をしうるはずなのですが、そちら方向の観点はちっとも見直されていないんですよね。経営リスクとしての原発をもっと論議してくれるとありがたいんですけどね…


について、ちょっとだけ、

回答します。







端的に言いますと、自分の理解では、


「津波とかの機器喪失」も、「リスク」だし、
「機器喪失に対する備え」も、「リスク(マネジメント)」

だと思っています。

(「これ!」という出典・論拠が見当たらないので、「思っています」という表現になりますけどね)


では、

「デンジャー(※)」とは何か?


(記事:「野田首相は「リスク」と「デインジャー」を混同!それを許す国民を国際社会は「バカ」と見なす」
『SAPIO』2012年8月1日・8日号
の内田樹教授は、「ディンジャー」と表記していますけどね^^;
発音・表記が違うことに、何か意味があるのかどうか、自分はわかりかねますが^^;)


「デンジャー」とは、
核物質がブチ撒かれたことによって発生する「(巨大な)ハザード」のこと だと思います。









だから、
内田樹教授は、『ゴジラ』に例えてますけど・・・、




いい喩えはないかなあ

そう、
映画『バイオハザード』に例えていえば、




「ハイブ」の内部に「T-ウィルス」がばら撒かれる、という事象が「リスク」。


そういうことが起こらないようにするのが、「リスク(マネジメント)」。


スペンスや、アリスらが所属していた特殊部隊が、

まさにそれ「リスク(マネジメントの係)」だし、

(※リスクマネジメント係が裏切って、ハザードの原因をつくった、(エアロゾル化による第一次感染発生。ゾンビ化)
というツッコミどころがあるのがあの映画ですけど 苦笑)



レッドクイーンが、ハイブの中の人間を抹殺したのも、それ:「リスク(マネジメント)」。





で、




結局T-ウィルス(ゾンビ化。噛みつきによる第二次感染)は拡散して・・・


ラクーンシティーがバイオハザードに  ←『バイオハザード 2』


全世界がバイオハザードに  ←『バイオハザード 3』・・・以下続く・・・






・・・「ディンジャー」。







従って、
T-ウィルスは、「ディンジャー」を引き起こすトンデモなポテンシャルを持つ代物だった、
=「リスク」が解放されると、
「リスクコントロール」不能になって、ディンジャーになる


そういうものかな、と理解しています。



ただし、
あの映画で気になるところは、

「アンブレラ社」の「真の目的」が「営利企業」というよりも人体実験?人類改造希望の変態集団?
=実は、
「ハザード:起きて欲しくない、避けるべき事象・結果」ではなくて、
「目的:いつかやるべき、達成すべき事象・結果」なのでは?
とかいうツッコミどころもありますけど。




こういったストーリー構造の根幹部は、取り敢えず無視するとして、

ハイブ(地下研究施設)で何が起きた【←「リスク」と呼べるのはせいぜいココまで】、

街がどうなった【←「リスク」が「ディンジャー」化して逝ってる】、

世界がどうなった【←完全に「ディンジャー」になりますたw】、

という表面的な設定を考えると、



・・・アレ が、 「デインジャー」。

自分の理解は、そういうカンジです。



取り敢えず、「リスク」と「デインジャー」について、もう一度考えてみました。
2012年08月20日 イイね!

ほぼ、安全宣言 は正しい んだろうな――:PART2

弘(2型)さんが、
ぼくのなつやすみ
とかタイトル付けてたので、


うぉっ 汗。

それって、


昼間にやってる、 バイオレンス を強調しまくったドラマ
 のことか――???



とか思ってしまいました(汗)。




ちがいました^^;

(弘さんのイメージとしては、プレステのゲームの方、と思われる)













さて、

この記事は、



2012年08月04日
ほぼ、安全宣言 は正しい んだろうな――だけどね、ここには、非常ベルを無視できるか?^^; という根本的な問いが、実はある・・・


の つづき のような位置づけ でありまして・・・









郡山から1時間半ほどで川内村に。

本来あるべき青々とした稲が無く、荒涼とした田圃がずっと広がる。
今年は作付けが禁止・・・理由はもちろん、放射能汚染されているから。
急ピッチで除染作業が進んでいるらしいのですが・・・

変わり果てた村に奥さんはしばし言葉を失う。





その夜、子供たちは庭で花火。
息子はおっかなびっくり(笑)


で、オイラは義父と芋で杯を交わしてました。

平和でゆったりと流れる夏の夜の時間・・・・




子供を寝かしつける際、ベッドルームの線量を見てみる。
0.34μSv/h・・・・横須賀の4倍強・・・か

この程度では何ら影響が無いのは分かっているのだが・・・・いや、オイラは四十だしどうだっていい。
だが・・・娘はまだ6ヶ月だ・・・・果たして・・・・・



あぁ!イカンイカン!オイラが「放射脳化」してしまう!



少し頭を冷やす為、夜風に当たりに外へ出る。

マイルドセブンに火をつけながら、空を見上げる。
月は薄雲に隠れてぼんやり、星は殆どマスクされ見えない。

耳を澄ませば、至る所から虫の声が聞こえ、山からは時折ミミズクの鳴き声が聞こえる。
しかし・・・カエルの合唱だけは聞こえない・・・田圃に水が張られていないからだ。

について書いています。








線量を見てみる。
0.34μSv/h・・・・横須賀の4倍強・・・か


に、ついて、

弘(2型)さんのSOAKSと同じガイガー管を背負った、

RADEX RD 1503 だと、

0.3μ㏜/H設定の場合、警報アラームは鳴りっぱなしになります。



でも、

私は、


弘(2型)さんがおっしゃる、↓これも、よく理解しているつもりです。



0.34μSv/h・・・・横須賀の4倍強・・・か

この程度では何ら影響が無いのは分かっているのだが・・・・



原子力のお仕事に携わってこられた弘さんは、

例えば未使用燃料体が発する、この程度の線量・・・いや、もっと。
当っても、なんでもなかった。

それを身体・経験でわかっておられる。



放射性物質

・)))))))放射線)))))))←ココに関しては、通常時の10倍、100倍、あまり問題ないだろう^^;
                   =0.34μSv/h。この程度では何ら影響が無いのは分かっている



私は、

弘(2型)さんのおっしゃることを・・・よく理解しているつもりです
(「いや、誤解してるだけでしょ」 とおっしゃるかもしれない m(_ _)m)。















そして、




玉川温泉(@秋田。日本一、線量の多い放射能温泉)の愛好家である^^;


ちょこば説の前提

放射性物質:問題なのは、ココよ!ココ!!

・)))))))放射線)))))))←ココに関しては、通常時の10倍、100倍、あまり問題ないだろ^^;


これも理解しています^^;




結果としての、ちょこば追究の帰結


ほぼ、安全宣言
 は正しい んだろうな―――――――


と、思っています。










核の害
=熱線+爆風+急性放射線障害+晩発性放射線障害+内部被曝による晩発性障害+汚染による弊害



ちょこば説では、暗黙のうちに、



熱線 ←福一の件では、その時期は終わっている

爆風 ←福一の件では、その時期は終わっている

急性放射線障害 ←福一の件では、その時期は終わっている

晩発性放射線障害 ←甲状腺ガン、か。原因となる時期は終わっている

内部被曝による晩発性障害 ←それって、タバコやアスベストと同じでしょ?

汚染による弊害 ←それって、PM(ディーゼルによる、ばい煙(微粒子)など)とあまり変わらんでしょ。





という検討をし、



ほぼ、安全宣言 に至った。




これ↑が、


ちょこば追究の概要。


そのように理解しています。









すると・・・(私の脳内・・・)






子供を寝かしつける際、ベッドルームの線量を見てみる。
0.34μSv/h・・・・横須賀の4倍強・・・か。

この程度では何ら影響が無いのは分かっているのだが・・・・


【↑はい。ちょこば追究でもそうですし、きっと、そうなんでしょう】


いや、オイラは四十だしどうだっていい。
だが・・・娘はまだ6ヶ月だ・・・・果たして・・・・・



あぁ!イカンイカン!オイラが「放射脳化」してしまう!



少し頭を冷やす為、夜風に当たりに外へ出る。

マイルドセブンに火をつけながら、空を見上げる。
について・・・。


(私の脳内・・・)


ご気分を悪くされたらゴメンナサイ 



m(_ _)m   m(_ _)m   m(_ _)m





熱線 ←福一の件では、その時期は終わっている

爆風 ←福一の件では、その時期は終わっている

急性放射線障害 ←福一の件では、その時期は終わっている

晩発性放射線障害 ←甲状腺ガン、か。原因となる時期は終わっている

内部被曝による晩発性障害 ←それって、タバコやアスベストと同じでしょ?

汚染による弊害 ←それって、PM(ディーゼルによる、ばい煙(微粒子)など)とあまり変わらんでしょ。








ま・・・マイルドセブ・・の方が・・・



まあ・・・^^;

分煙 なさってるみたいなんで、そうだとしても、問題ないですよ^^;














そして、






耳を澄ませば、至る所から虫の声が聞こえ、山からは時折ミミズクの鳴き声が聞こえる。
しかし・・・カエルの合唱だけは聞こえない・・・田圃に水が張られていないからだ。

について。







・・・わたし・・・

そして、

ちょこばさんなどからみましても、たぶん、




言い方は悪いですけど・・・

かなり、問題点が煮詰まってきた


・・・プラスな言い方をするなら、

問題点の所在がハッキリしてきたので、

解決策・方針も、そうそうムズカシイものではなくなってきている・・・


のではないか、


と思います。



心より、残暑お見舞い申し上げます。
Posted at 2012/08/20 01:46:14 | コメント(2) | トラックバック(1) | 妄想的検証系 | 日記
2012年08月19日 イイね!

人体の放射化(→壮絶死)&放射化と放射能化

最近ニュースであんまりやらないので・・・

最近のニュースはオリンピックだ、竹島だ、尖閣だ・・・ばっかりで、全然取り上げられない放射能に関すること・・・・

を書いていきます。


この記事は、

2012年08月14日
盆野球・・・^^;/核平気、核攻撃から生き延びるには←だ・・・ダジャレか・・・





日本の福一原発は、

風の流れゆく先は海だったので、

放射能雲? の大半は海にながれた模様。


これでも。


対して、チェルノは、

周囲は陸。


つまり、人体が放射能雲喰らってるワケで。



すると、

いわゆる「カタストロフィー」な想定を見直す必要性もある・・・かもしれない・・・と。


たいていのトコの想定で、

放射能雲の直撃 を受けた地域の公衆は、


急性放射線中毒→うっうっ>< うぐぅ~~→悶絶死


となる、と・・・・。


でも、チェルノで、そうだったの???


と。



発電所の敷地とその近辺は・・・そりゃ、凄かったワケですけど・・・


もう・・・そりゃ・・・


だから、核物質…核燃料と炉心の破片は・・・トンデモナイ・・・・><


それは確かなのだけれども、


放射能雲の直撃 が、それって、どうなのか??? と。



これは、ソ連が、隠蔽しているだけなのか???





もちろん、甲状腺ガンにはなるし、

ごくごく一部の人間を除いて、

浴びて、接取して、良いモノでもないし、

超々危険物質であることには変わりない。




核の害
=熱線+爆風+急性放射線障害+晩発性放射線障害+内部被曝による晩発性障害+汚染による弊害

とか、整理してくると、


急性(急逝)放射線障害 ってのも・・・

どうかな???・・・・


と、意外なことが思い浮かんで来たりする。




それと、

そこから派生して、


いやいや!!


第五福竜丸の乗務員は、壮絶な死に方をしたぞ!! という指摘がありうるワケで。



・・・これについて・・・・

少し、

意外な答え

を考えてはいる。



第五福竜丸の乗務員は、

中性子・・・・大量に、浴びてないか???

あるいは、中性子発生核種の大量付着、接取・・・などなど・・・・



そういう意外な思考まで出てきたりする。



の つづき です。






渦さまより↓コメを頂戴しております。



渦流
2012/08/15 07:46:53
盆やり(←「ぼんやり」がダジャレちっくに脳内変換され――^^;)
と生きてきた私は、
つい最近まで
ビキニ環礁での核実験で被曝した漁船が第五福竜丸だけではないことを知りませんでした。
そしてその乗務員のほとんどが足並みを揃えたように70前で亡くなっていることを─。




さすがは渦さまです。
私が、盆やりと考えてる、文章に滲み出た話を、キッチリ拾っておられます。



「その乗務員のほとんどが足並みを揃えたように70前で亡くなっている」



核の害
=熱線+爆風+急性放射線障害+晩発性放射線障害+内部被曝による晩発性障害+汚染による弊害

のうちの、

晩発性放射線障害 or 内部被曝による晩発性障害

ですかね。



「被曝した漁船が第五福竜丸だけではない」

はい。第五福竜丸のwikiのページみると、


1954年3月1日、第五福竜丸はマーシャル諸島近海において操業中にビキニ環礁で行われた水爆実験(キャッスル作戦・ブラボー (BRAVO) 、1954年3月1日3時42分実施)に遭遇し、船体・船員・捕獲した魚類が放射性降下物に被爆した[2]。実験当時、第五福竜丸は米国が設定した危険水域の外で操業していた。危険を察知して海域からの脱出を図ったが、延縄の収容に時間がかかり、数時間に渡って放射性降下物の降灰を受け続けることとなり、第五福竜丸の船員23名は全員被爆した。後に米国は危険水域を拡大、第五福竜丸以外にも危険区域内で多くの漁船が操業していたことが明らかとなった。この水爆実験で放射性降下物を浴びた漁船は数百隻にのぼるとみられ、被爆者は2万人を越えるとみられている。



って書いてありますね。



で、

第五福竜丸の乗組員は、壮絶な死に方をしたぞ!! 


言い換えれば、
他の被曝者の死に方?は、第五福竜丸の乗務員ほど壮絶じゃなかったぞ!


⇒じゃあ、違いは 何?

⇒第五福竜丸(と、その乗務員の人体)は、
中性子・・・・大量に、浴びてないか???
(あるいは、中性子発生核種の大量付着、接取・・・)




これ↑・・・「中性子」。
これ↑ね、言い換えると、トンデモっぽく聞こえるんですけどね・・・

これ↑が、 「人体の放射化」っていいまして・・・






と、ある方wによるww
池上解説よりもわかりやすいwww
お話を引用させて頂きますと m(_ _)m












放射化って確か中性子が安定した原子にぶち当たって、その時に電子を何個かふっ飛ばしてしまって、その原子が不安定化し、それが放射性アイソトープに変化してしまうことだったと思いました。
ですから
、【セシウムなどの汚染によって、(猛走峠補足)】
人体が放射化するということはあまり考えにくいと思います。
【第五福竜丸事件では、これが起きた:故に壮絶な死になった と猛走峠は思っています】
放射能化はすると思います。

放射化=原子そのものが外部的な影響により不安定化し放射性アイソトープに変異してしまうこと
放射能化=なんらかの放射性物質をとりこみ、放射線を放つ現象。









池上解説よりもわかりやすいwww
お話を~~引用させて頂きました  m(_ _)m









一般的に起こるのは、「放射能化」です。

「放射化」は滅多に起こりません。

でも、中性子が発生すると、起こります。

そして、 (人体の)放射化 が発生すると、

第五福竜丸事件のように、 壮絶な死 ということが起こるのだろうな・・・と。


ってか、



焼津港に帰還し、静岡大学の塩川孝信と山崎文男によって検査を受けた。3月16日の検査では船体から30m離れた場所で放射線を検出したことから、塩川は人家から離れた場所へ係留するよう指示をし、鉄条網が張られた状態で係留された。



は? 30メートル?

なにそれ?  放射化 されまくってるじゃん




いわゆる、

「殺人自動車」(1mmSv/hの軽トラ)でさえ、
1メートルくらい離れたら、空間線量、そんなに変わらんけど^^;






そういう(中性子、あるいは中性子発生核種による放射化)考察です。
Posted at 2012/08/19 00:19:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | (多少、)妄想的検証系 | 日記
2012年08月18日 イイね!

「李大統領にはさりげなく感謝した」論と、「今回」は「撃て!保安官!」論に賛同できるハズもない。

この記事は、

まず、
李大統領にはさりげなく感謝した【8月15、報道ステーション】について書いています。


それは言えてる。

今回の件で、日本人の感覚・世論として、

『嫌・韓流』がスタンダードになってくるでしょうね。


すると、

「竹島を盗り戻せ!!」


「竹島を奪還するにはどうすればいい? 何が邪魔だ?
光のデストロイヤー(#゚Д゚) 」




な話になってくるだろうし、



ちょこばさん、
以前、あなたが↓示した(憲法学的な)法解釈 の話にモロにいくでしょう。


もちろん国土が侵略されていれば「自衛権」は
発動できる訳で、日本は2カ国に対してとりあえず
「自衛権の発動」が可能な状況になります。



私による補足:

× 「自衛権の発動」が可能な状況になります。

〇 「自衛権の発動」が可能な状況にあります。


これも、日の目をみることになるでしょう。


そういう意味では、

李大統領にはさりげなく感謝した
という捉え方も可能ではあると思うけれども、


私は、↓このことを、重視しています。



2011年10月25日
米韓FTAの成れの果て【日本が目指すもの】



要するに、
あの大統領は、
韓国の経済的国益やら、韓国人の所得だのを、ほとんど顧みることなく、
アメリカに売国したワケです。


それが、あの大統領の「業績」ですから、
このままでは、彼は殺されるでしょう。

そうすると、
アメリカへの売国によって得られた「成果」は何か?



アメリカが、日韓関係に口だしして来なくなる

=アメリカを、黙らせる(@日韓関係)ことに成功した^^v
(そのために韓国が失ったものは、破滅的だろうが)


それを、 最大限に活かす!!



中国ともさりげなく水面下で連携しちゃったりして、
「何を動かせるか」ということの
アピール も兼ねている?
(↑実際には、水面下で動かされているだけ なんだろうけれども)







こういうこと↑だから、あの大統領、反日やりまくるっきゃない って状態 なんだろうな、

と、自分は思ってます。

ここまでは、現時点では、

ちょっと専門外?(韓半島のことは)な気がしますが、

書きました。



















さて、

以下では、


このブログの思考的専門分野(大陸的な観点・・・なのか???)です。




なんだか、

ritsukiyoさんっぽい言い方になっちゃいますけど、


尖閣の件では、


逮捕した活動家たちを

強制送還(ただちに、「ダイヴァージョン」:司法手続きから外す)!!


と、既に、決まっていた、でしょ?


とみています。


日本側としては、あの対応が決まっていたワケです。


で・・・巷では、

(私の脳内での呼び方だけど、まっいっか。曝そう)

撃て!!保安官!!  論


が台頭しているでしょう。



でも、この期に及んで、
それを軽々しく口にするのは、

単なる「現場イジメ」 に近いと思います。





そういうことで、
今回、自分は、


撃て!!保安官!!  論


には賛同できません。




なぜ?


今回のケースは、「積み重ねられてきた前例」からすると、

処罰要件 にあたらない


と思いますけど。









■小泉政権(自民党)のときも、

日中友好を鑑み、

司法手続きはとらずに、強制送還。




■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)




■2010年の尖閣事件

器物損壊、公務執行妨害にあたるけれども、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。






これだけの前例を積み重ねてきて、
これだけのガイドライン?を形成してきて、




今、突然、


処罰しろ!! だの、

あろうことか、 撃て保安官! 論などと のたまう?


今回の、強制送還は、

不当 だけれども、

公務執行的には、妥当。
現場の役所的には、それ以外、とりようがない。

と思いますけどね。






要するに、

政府主導で、
事前に法務省が、
(山田吉彦教授ら?を集めて?)

「尖閣などにおける、逮捕・処罰の厳格化に関するガイドライン」
(「いままで、逮捕しても処罰しなかったが、
今度、こういうことがあったら処罰するぞ!!」という趣旨の実務指針)

を作成しておかなかったことに問題があり、




それ↑が無かった以上、

現場の役所(警察、海上保安庁)的には、それ(ただちに、強制送還)以外、

とりようがなかったろう・・・、ということです。


(そういった「指針」が無くても、
「総理大臣(政府)の大権行使」という形で、処罰要件の柔軟運用は、出来るのですか?

そこんトコ、気になる)







そういうことだから、

 撃て保安官! 論には当然賛成できるワケがないし、


「これだけの前例」を積み重ねてきて、
「これだけのガイドライン?」を形成してきて、

つまり、現場レヴェルの実務としては、

あの事例に関して、

強制送還 以外とりようがない のに、




・実務指針もなくして、

・そういった「指針」が無くても、
「総理大臣(政府)の大権行使」という形で、処罰要件の柔軟運用が、実は出来る!!すべきだ!!


とか、
そういうこと吹っ飛ばして、




よくぞ、


「巡視船壊されて(器物損壊→公務執行妨害罪!)」

「コンクリートブロックがのっている!!
やっぱり公務執行妨害はあったんだ!!」

「器物損壊があり、公務執行妨害罪が成立していて、
それでも処罰しないというなら、
この日本は、法治国家でも何でもない」


などと、

よくぞよくぞ、言えたもんです。







処罰せずに強制送還がいけない?


器物破損があるから、
公務執行妨害罪だから、処罰しなきゃいけない?
強制送還 は不当?





いや、だからさ、

それ でも 処罰せずに強制送還 が、

これまでのところの、実務指針
 だと思いますけど。法治国家・日本 としての。

マジな話・・・あいつら、↑ココ、検討の上で、来ただろ?
刑法学者だか、弁護士だかも含めて、 検討 して、その上で、 来てないか???・・・と。



  




・実務指針も無くして、

また、
・そういった↑「指針」が無くても、
「総理大臣(政府)の大権行使」という形で、処罰要件の柔軟運用が、実は出来る!!すべきだ!!


とか、
そういうことは吹っ飛ばして、



よくぞ、


「巡視船壊されて(器物損壊→公務執行妨害罪!)」

「コンクリートブロックがのっている!!
やっぱり公務執行妨害はあったんだ!!」

「器物損壊があり、公務執行妨害罪が成立していて、
それでも処罰しないというなら、
この日本は、法治国家でも何でもない」


などと、

よくぞよくぞ、言えたもんです。





そんなふうに感じています。







そして、やっぱり同じ話になる・・・


根源として・・・

・・・われわれ、日本について・・・


たしかに経済大国で、
先進的で、「開かれた国」なのだけれども、



その割に、護ることに対して非常に疎くて、
とかく、
日本人の人権は軽視されている、という傾向に、歯止めをかけなければならんだろうな・・・と。




巷での、

捜査・逮捕・処罰の要件は、年々厳しくなっているのに、

入管や領土に関わる 捜査・逮捕・処罰の要件は、ハッキリ言ってアマアマなワケです。



日本を、日本人を護ること

に対して非常に疎くて、

その割には、いや、そういうことだから、か。

日本人の人権は軽視されているな、と。


そう思うわけです。
2012年08月17日 イイね!

そして・・・言いにくいことだが、ひとつの、予見性を直視しなければならない。

この記事は、

有事が作る絆




時間と有事が、本当の頼りを明らかにします
だから米軍もやや憎まれるくらいが、日本にはいいはずです。

今中国も韓国も日本をお試ししてます。後ろの米国やヨーロッパの反応を見て、こづいているわけです。



について書いています。


まず・・・ちょこばさんの呼応に、さらに呼応しつつ・・・^^;




私見として、米軍の実戦部隊は、


近隣諸国への抑止力としての意味合いもあるから、

もっと、

常時、 前方展開


すべき、 と思っています。


首都圏なんて、話んならんし、

沖縄だって、本島・・・なんて、んな後方じゃなくて、ね。




何度も、このブログで書きましたが、

首都圏に制空権がなかったり、

首都圏に、米軍主力の基地があったりと・・・

それって、

近隣諸国への抑止力とかとは、

到底言えないワケで。

そこんトコ、

中国にも(韓国にも)、とっくのとうに見透かされてるでしょ・・・



ということです。

要は、首都圏の米軍基地は・・・「周辺国への抑止力」とはなりにくい、と。

「それって、日本国への抑止力だもん^^;」と、最初っからそうみられているから。









そもそも、在日米軍などは・・・

韓国に対しては、あまり抑止力とはならないワケで・・・

しかも、


2011年10月25日
米韓FTAの成れの果て【日本が目指すもの】





韓国は、

韓国の経済的国益やら、韓国人の所得だのを、ほとんど顧みることなく、

アメリカ経済有利の体制に組み込まれる道を選びました。

それが、あの大統領の「業績」でしたから、

もう、  がむしゃらに反日やるっきゃない状態  でしょ。

韓国は、 アメリカの属国 に、 なった 
のですから。

こういうこと↑だから、あの大統領、反日やりまくるっきゃない って状態なんでしょ。
ちょこばさんの記事の文体が・・・何となく予見的に書いてある・・・

アレが、属国の姿 なんじゃないですかね。

安倍晋三元首相は15日、李明博韓国大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求について「常軌を逸している。一国のリーダーの資格に疑いを持たざるを得ない」と厳しく批判した
というのが、何となく思い浮かんでいる。







そして、
なんだか、
ritsukiyoさんの、説↓に続いていきそうです 汗。

やはりそうだった(裏で繋がっていた)のか・・・。
昨日の尖閣諸島違法上陸や愚大統領の竹島訪問や一般人上陸問題で原子力規制庁人事やACTAの報道が​マスクされてしまった。

大抵こういう事件が起きる裏には朝鮮与党政府の姑息なやり方が控えているのである。

これも全て朝鮮与党の差し金で、仕組まれていた









さて、

以下では、少し視点をこのブログ目線(大陸的な観点・・・なのか???)に戻してゆきましょう。

尖閣の件では、

私は(ワタシも)、

思考的に、目新しいところが、もはや、なくなってましてね。


まあ、一言↑こんなこと言っても伝わらんので、引用しながら、思うところを書きます。





■2010年の尖閣事件が思い起こされる。

パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった。
・・・この場合の構成要件は、「公務執行妨害罪」として、訴追されるのが一般的・世界標準的・紳士的な刑事司法手続きのあり方だ。
刑罰としては、「罰金刑」や「禁錮刑・懲役刑」が科される。
また、パトカーの損害を賠償する旨の請求が為される。賠償をしなかった場合、「差し押さえ資産」の没収が為される。

だから、海外の高速道路に「暴走族活動」として遠征にいった場合、
パトカーにブツけて逃亡して、
これが、公務執行妨害で逮捕・起訴される、差し押さえられた動産類、もしもGT-Rとかの価値物なら、接取されるのが常である。それが普通。

だから・・・、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

まあ、この二つから成り立つんですがね。世界標準的に言って。

ですが、
ま、でも、場合によっては、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、
完っ全に、無罪放免になるんですよ。
つまり、以下の二つの両方が無くなる、っていう。

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

世界標準的に言って、通常、パトカーにブツけた行為者は、

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

この「両方」でやられます。
まあ、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
↑こちらで無罪放免になったとしても、
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰
↑こちらが科されると、実質、痛手なんで、罰が加わっている、
ってことになるんですがね。

でも、場合によっては、「両方が不問にされ」、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、完っ全に、無罪放免になるんですな。

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった(以下略)」
・・・何の話かっていうと、尖閣における話です。
みんカラの「注目タグ」にも、ずーーーーーーーーーっと上がっています。
なので、このブログなりに、みんカラ・・・私の意識の中のカーライフ、流に書いたのが、以上の文面。本質的な状態は、こういうこと。




■↑そうすると、周辺国の標準的対応 ということを考えると・・・

「実務的な世界標準論」に則るなら、

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った」

コレに対する刑事司法機関の措置は、
「ブッぱなす!」
銃撃・射殺ですよ。

「何を以って世界標準か?」
という問いかけに、
「主要国・有力国における実際だ」
という、
「実務的な世界標準論」に則るなら、
・・・アメリカ、ロシア、中華人民共和国の対応を外して考えることは、不可能であり・・・。

詰まるところ、「世界標準の対応」は「銃撃・射殺」




■日本の現況と対応・・・シーシェパードの件をも・・・思い出す



ワトソン船長の声明文
http://www.seashepherd.org/japan/editorial-101208-1.html
も見てみた。
「 シーシェパード自然保護団体はスコット・ウェストとその娘のエローラがヴィザ切れのために日本、太地町を離れることに残念に思っている。コーブの土地の3ヶ月間は長くて辛いものであったが帰国する以外選択の余地がない。
 彼らはすぐれた仕事をし終えた。エローラは日本に着いたとき16歳であり、彼女の毎日書くブログは世界の何千何万という人たちに太地町の恐怖と自分で身を守れないイルカたちのぞっとする殺戮を広め、17歳をむかえ日本を発つ。スコット・ウエストは彼の専門である法律を後ろ盾にチームリーダーとして、出来得る境界ぎりぎりまで逮捕や国外追放無しに、日ごとに起こる太地町の殺戮を報道することができた」


そういや、『ザ・コーヴ』の舞台、太地町に来てたな。

「エローラは日本に着いたとき16歳であり、彼女の毎日書くブログは」

若手のキャンギャルまで使いやがって。

「スコット・ウェストとその娘の」

その娘って・・・子供連れてきたんかいな。

「彼の専門である法律を後ろ盾にチームリーダーとして、出来得る境界ぎりぎりまで逮捕や国外追放無しに、日ごとに起こる太地町の殺戮を報道することができた」

おいおい・・・。報道出来ちゃったの。 まあ・・・そうだな・・・。日本は、世界でもトップレベルの、「開かれた国」なんだから。
「海賊・テロリスト」でさえも、「その表現の自由」が許されているという事実だな。


[感想]
・・・「海賊」にとって、こんな「安全な戦い」があってよいのか?
(少なくとも、「暴走族」にとって、そんな「安全な戦い」はない。
「走り屋」としての活動ですら、その「活動地・戦地」に家族を連れてゆくことは躊躇いの対象となる。
「遠征先がアメリカのハイウェイ(とか、中国国家高速公路網)であったなら、私は暴走族を結成し、暴走族活動を行うことになっただろう。
環状族仕様のシビックをブン回して、私をヘッドにそうした活動をしていた時期もあったが、
だが、この度は幸い、走り屋としての活動であるため、「基地」に武装した襲撃部隊が襲ってくる可能性は殆んどない。ただ、自分の状況としては、毎日のように遺書を更新していく状態であることに変わりはないので、遠征地の「基地」に子供を連れて行くのは、タブーであろう」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15896411/ )


・・・「海賊」にとって、こんな「安全な戦地」があってよいのか?

まあ・・・「あってよい」としよう。話の便宜上、とりあえずは。日本の首相が、そういう考え方であろうから。

海賊なんだけれども、家族もつれていけるくらいの「危険度(安全度)」の敵地。
行動の自由と報道の自由が、かなりの高水準で保障されている。
自他ともに認める「海賊」なんだけれども、「敵の政府(日本政府)」は、「海賊」との認定や弾圧はしてこない。
法律を後ろ盾に戦うことができる(←しかも、かなり独自性と虚偽性にあふれた声明・法解釈を含む)。
国外追放されないで活動できる(できた)。
ロシア連邦がやるような制限はない。
(ビザ(ヴィザ)の発給への著しい制限が加えられることがない。報道活動を根拠とした入管法違反やスパイ防止法で逮捕などされない(されなかった))。
中華人民共和国のような原則禁止規定はない。
(「行政機関にとって不都合な地域への外国人立ち入りは、原則禁止!!!」な制度ではない)

まあ、事実上・・・「海賊」にとって、こんな「安全な戦地」があったわけだが、・・・







・・・・今回の、

尖閣の件でも、

報道機関が、活動家と共に来ていて、

「報道? の自由?」なるものが、行使されていた。



もう、ここまで考えてくると、

これは、表面的な話ではなくて、

制度上の差異 が関わっていて、


そして・・・

言いにくいことだが、

ひとつの、予見性を直視しなければならない。






おそらく、日本は、負ける。


片は、
移動の自由も、報道の自由もない、
法手続きも無視で、すぐに、銃弾をぶっ放してくる、
・・・ハッキリ言って野蛮国。


こちらは、
「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)
法律を後ろ盾に戦うことができる(←しかも、かなり独自性と虚偽性にあふれた声明・法解釈を含む)。
国外追放されないで活動できる(できた)。
「報道? の自由?」なるものが、行使できる。
・・・ものすごく、先進的で、「開かれた国」だが・・・


おそらく、こちらが負ける。

行進的で、野蛮な「閉じた国々」が勝利し、

先進的で、「開かれた国」が負ける。




言いにくいことだが、

この、予見性を直視しなければならない。









そして、総括??? ↑これの根源として・・・

・・・われわれ、日本について・・・


たしかに経済大国で、
先進的で、「開かれた国」なのだけれども、



その割に、護ることに対して非常に疎くて、
とかく、
日本人の人権は軽視されている、という傾向に、歯止めをかけなければならんだろうな・・・と。



そう思うわけです。

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「omnes viae Romam ducunt」
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