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猛走峠のブログ一覧

2013年01月21日 イイね!

「常時に非ざるとき」と、表現方法いろいろ&ストレスフリーな思考?^^;

この記事は、常時と非常時の行動規範と、第三者証明性(例えば校正)について書いています。

■コメント返答をしようと常々思っているのにまた余計なことが浮かんだ・・・
猛走峠のブログが既に暴言化の世界に入っていることは明らかだ。
何故なら

ホントにホントに「(人類)全体が危険になる事象」⇒水爆と隕石のみ。

その他は、「全体としては安全」とか言った時点で、

「それを言っちゃ―オシメエよ」のレヴェルのアフォな話になっているからだ。

*************

たしかに、

[実態・事実・真実]として、

大抵・・・如何なる事象が起きようとも、

「全体としては、安全」――――ということは、覆しようがない。




ところが、

「(人類)全体が危険になる事象」のみを「非常時」と定義すると、

「非常時」というもの
 それ自体が存在しない・「非常時」と位置付けられている物事が、
すべて「非常時ではない」とかいう、 チャンチャラおかしいことになってしまう。



■いつを持って非常時であり、いつを持って常時と言うのは難しい。

「非常時」と考えると難しいのだが、

「常時に非ざるとき」「常時ではないとき」「常時の反対概念」と考えるとそれは簡単だ。



2013年現在、
常時は―――法律において―――

「全体としては、安全」――――などという考え方は、多くの何かの判断基盤には用いられていない。

たとえば工場の排気でも、そういった考え方は用いられおらず、

人体を損壊することがないレヴェル、

被害を出すことがないレヴェル以下に抑えた規制値が適用される。

それが、常時の状態。法律を守ることの出来ている状態。


ところが、福島第一原発事故もそうだが・・・

大規模環境汚染事故(事件)が起こった場合・・・というのは・・・


その「常時の状態」が破られるとき、

法律が――大規模に守れない状態・大規模に破られる状態となるとき―――

といってよいだろう。



そうなると、通常は―――


■「リスクを低減させる」
⇒介入・保護・回復策を執る
現代の法律の範囲内に戻るようにする
(非常事態から抜け出すための、防護策・回復策を実行する)

ということが模索される。


だが一方で、

■「全体としては、安全」――――
⇒別に^^;  (特に何もしない。)
19世紀までの汚染垂れ流し、捨て放題、ばい煙出し放題の状態と同じになる。

↑こっちを取ることも アリ なのだ。

↑こういう「二択」があるのだ。本質的には。


***********




■武田先生と副島先生の場合、

常時と非常時の考え方をそれぞれ強調した。



■武田先生は、 常時・・・法律、常識、一般ルールに従うべきだ、そのレヴェル・・・1ミリシーベルト/年の枠内に押し戻す策を、ただちに執るべきだ!!と主張した。




■副島先生は、非常時・・・法にとらわれないで己のルールを適用すべきだ!!100ミリシーベルト/年までは、著しい悪影響は認められにくい!!と主張した。

そして、「1ミリシーベルトという(常時の)法律が人を殺している!!」と論陣を張った。



『原発事故・放射能ケンカ対談』をみれば明らかだが、
副島先生は、
いたるところで、
「庶民は身体を犠牲にして労働対価を得るしかない、という現実がある!」と説き、

たとえば、福岡のダム建設でも、必ず作業員が死ぬ。

福岡の都市部には、そういった家庭の未亡人がやっているスナックが、多数存在するのであり、

生命身体を犠牲にして労働対価を得るしかない庶民の現実を無視し、

1ミリシーベルト/年という、

全ての人の人体を護ろうとする常時の法律を主軸とすることを、著しく糾弾した。




庶民は、生命身体を犠牲にして労働対価を得るしかない、

それが現実なのだから、


1ミリシーベルト/年という、全ての人の人体を護ろうとする常時の法律の恩恵など、ろくに受けることは出来ていないのであり、


そんな空想的な法律を重視しようとする のだから、

そういうことを主張するヤツは 身勝手な 「お公家さん」 だ、と言い放った。




*********

■もちろん、

警戒区域なんか汚染管理区域で居住禁止指定がされ、

その為に政治のシステムが既に働いている、

居住禁止措置がされ、国際政治のシステムの介入によって、

デインジャー指定されているのだけれども、


それも、認めず・・・

「自分ならそこに住める!!」ということで、


「総理の、胸算用によって、住む家を追われた人々が大量に出た。

これは、平成の強制連行だ。

ただちに、家に戻すべきである」

という元も子もない話をした方々も現れた。



■まあ、↑それは国際的な制度もすべて除いて考えれば――――ごもっともで――――

「元も子もない話」ではあるのだけれども―――――

あの強烈な汚染区域に居住を継続したとしても――――


人がバタバタと死ぬことはない。

一部の個体が発症するだけで――――

全体としては安全。





それは、中国の強烈な大気汚染が――――如実に語っているところでもある―――


あの強烈な大気汚染の中に居住を継続したとしても――――


人がバタバタと死ぬことはない。

一部の個体が発症するだけで――――

全体としては安全。



あれは―――

最近は法律が厳しくなったとはいえ―――

全く遵守されずに―――


「全体としては安全」の論理で、ガンガン排出継続した結果でもある。


経済・・・本当の意味は無視するとして、

とにかく「経済」を上向かせるためだけならば、

すべて環境規制など無力化して、

「全体としては安全」の論理で、ガンガン排出継続すればよろしい。

その結果が―中国のあの大気汚染だが―――

それでも、「全体としては安全」なのであり――

壊滅する ことはないのだ。







だが―――現代の日本に生きる我々として厄介なのが―――




■「全体としては、安全」――――
⇒別に^^;  (特に何もしない。)
19世紀までの汚染垂れ流し、捨て放題、ばい煙出し放題の状態と同じになる。



↑これで良いのか―――
↑良いワケないだろ―――

という問題が、あった。本質的には。


だが、福一の事故は、
幸運にも、そういうレヴェルまで逝ったエリア・状況は、かなり限定されたものとなった。




■非常時はある意味、自分の経験値に照らして、
法に違反しようが、無視しようが、
なんでもありな事がわかる。

それは、相当多くの人間に言えることだと思う。

えてして、非常の時とは、独自の世界観を
オリジナルルールとして当てはめるチャンスですが
そこに溺れれば、
良識やルール、更には
法遵守の意識やレヴェルまで、前々世紀の状態まで退化させることになりかねないと言うことです。



************



■ともあれ、

日本滅亡がどうたらこうたら~~
マヤの暦がどうたらで人類滅亡ナンタラかんたらーとか


いうものの、世の中、現実は―――みんな思ってるほど面白くないよ―――ってことですね。


まあ・・・そういう意味で―――日本人のおかれた状況ってのは↓これモンです。



■例えば、
「無慈悲な攻撃を~~してやる!!」と毎日のように恐喝してくる
北朝鮮

ノドンは1993年の実験で実は太平洋に落下したのでは無いかとも言われており、技術的には1998年の実験でほぼ完成したと言えるのよ。
そのノドン・・・射程距離は1000~1300kmと言われ、日本全土はほぼ射程内。
つまりだ・・・・
半島北の国のミサイルはとっくの昔に日本を射程に収めている


■例えば、
中国。
そんなのさらに昔に、核武装+ICBM装備してらぁ。


■ちなみに、北朝鮮の将軍様が成功したから、
意地でも
韓国は対抗して 「日本用のミサイル」を作りますか。

中韓、北の全部が、
ナチスドイツみたいなミサイル
(V1,V2)を持つ時代が
近くやってくる




のですね。



状況としては、

「1999年7の月までに、

独裁者のご機嫌ひとつで、

恐怖の大王が、空から降ってくるという状態になる。

1999年7月以降は、

そういう状態の下で、生活をすることになる




と。  ↑こういう意味では、ノストラダムス大先生のおっしゃったことは――――

日本人にとっちゃあ――――

な――――んにも 外れてない んですが―――(苦笑)。

つまんね――――(苦笑)


これまた―――現実ってのは―――とてもツマランもんでして―――。







これを~~ちょこば流に表現すると、



日本が終わりで時間切れだって
断言させたから、時間来たよー
ノストラダムスかマヤだか知らないけど
終わらないねー
祭典も何も起きないよー(棒)



ってことになるんでしょう。




おなじようなことを

しろにいさん が表現すると―――



誰の目にもハッキリ見えるような「何か」を期待していたのですが・・・そういう事は何も起こんないですね。(´・_・`)

世界を変えるには「正しい道徳教育」しかないのかなぁ?とか、最近思い始めました。

ま、宗教も貧富もバラバラな今、それも難しいですけどね。(´・ω・`)


ということになる・・・ワケで。



何だかんだで、


今日はマヤ暦一周の日
無事この日を迎えることができたことをお祝いしましょう(^o^)ノ

お祝いですね〜(^o^)ノ





というノリのmackenさんが、

一番、ストレスがたまらない、

上手な気の持ちよう であるカンジがするんですわ(笑)。
Posted at 2013/01/21 02:00:59 | コメント(1) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記
2013年01月20日 イイね!

自己批判SP@北鎌倉近辺???

自己批判SP@北鎌倉近辺???この記事は、システムと法と正義を脅かす外国人参政権とちょこばブログの「我儘」について


・・・

■いつもながら猛走峠さんの方がすげえよ、と思っている
ちょこばです。
について書いています。


こういうふうに言われてしまうと、

自分自身のことを批判しないと何だか気が済まない

猛走峠です。


・・・いや・・・まあ^^;

そうしておいた方が、後々面倒なことにならんのですよ^^;

 きっと^^;




・・・まったく・・・↓こういうことを言うから、困りますね。猛走峠さんは。



(有斐閣アルマの対象年齢の、ちょっとだけ下くらい)
十代の、高校生だと、「これで納得―――」となると思うんですね^^;




↑有斐閣アルマに対する、風評被害をばら撒くのはやめなさい!!


↑あなたが、入門期にしか有斐閣アルマを使ってなかっただけの話です!!

↑こういうことを言うから、困りますね。猛走峠さんは。

↑これじゃあまるで、
  有斐閣アルマ=入門書=肝心なことが書かれていない
   みたいじゃないですか!!

   風評被害をばら撒くのはやめなさい!!
  
   (妄想で、自分で自分を責めている)




え^^;

だって、

有斐閣アルマって、書店でも、入門編のぱっかりしか出てないじゃん^^;

   (妄想で、責めに対して反論している)


↑(再び、妄想で、自分で自分を責める)

↑ほら。そういうことだからダメなんでしょ。

↑有斐閣アルマには、「Interest」「Basic」「Specialized」「Advanced」の4つのレヴェルがあります!!
↑それは、猛走峠さんの使い方・経験談を語っただけです!!





え^^;

でも、
「Specialized」「Advanced」の有斐閣アルマって、
書店にもあんまり出てないって^^;

有斐閣アルマで数でてるのは「Basic」とかだと思いますけどねぇ――

で・・・その・・・今、手元にある有斐閣アルマの「Basic」では、

「近代法」の話しか出てなくってぇ~~~^^;


有斐閣アルマの「Basic」の中では、
タクシーがヤバい事故起こしても「刑事」と「民事」しか出て来なくってぇ~~、

「免許」・・・みたいな話は出てきてなくってぇ~~~、


でも、
現代の―――

クルマみたいな機械類とか、工場操業とか環境規制とか、原子力とか――

そういうものは・・・

   (再び、妄想で、責めに対して反論している)




↑ほら。そういうことだ。

↑そういうことだからダメなんです。

↑そこんトコの話は、「Specialized」や「Advanced」のレヴェルに書いてあるんでしょ!!

↑自分が「Basic」しか使ってなかったからって、
↑「有斐閣アルマの対象年齢」などと勝手なことを書いて、風評被害を量産するのはやめなさい!!

↑それだから、その筋の専門家(大学教授とか研究者)でなければ書いてはいけないことなんです。
  

   (再び、妄想中で、自分自身を責める)



・・・・(妄想の中、言葉に詰まる)



↑熟達した研究者とか、教授とかは、
  後進の指導のために、

    「Interest」「Basic」「Specialized」「Advanced」

↑その全てを持っているものです。

↑全て見渡したうえで、発言するものです。



(有斐閣アルマの対象年齢の、ちょっとだけ下くらい)
十代の、高校生だと――――
などと、

↑熟達した研究者とか、教授とかは、
↑こんな軽はずみなことは言わないものです。

↑その筋の専門家(教授とか熟達した研究者)でなければ書いてはいけない、

↑言ってはいけないこともある、タブーもあるのだ、ということを知りなさい!!


   (妄想中での、自分自身への責めが止まらない^^;)



いやはや・・・^^;


でも、

「Specialized」や「Advanced」は・・・発行部数も少なくて・・・絶版にもなってたりするし・・・

それらを求めるくらいなら・・・雑誌論文でも見た方が・・・・


       (妄想の中、苦し紛れの言い訳を)





↑本が絶版www

↑苦し紛れの言い訳ですねw

↑じゃあ、 ビブリア古書堂 に行って、

キッチリ揃えることです。


公開のスペースで ものを言うには その程度のことは してからにすべきです。

      (げ・・・月9ドラマか?・・・^^;)



うわっ・・・^^;

あの・・・北鎌倉駅のとこにある、
      (原作か?・・・^^;)

すっげー茶色くなった ばっちぃ本 を、超ヤバい価格で売ってる店ですか―――





↑風評被害の量産パターンですね。古書をバカにする気ですか。

↑そもそも、「本が絶版」と言い出したのは、あなたですからね。

     (ツッコミが続く^^;)




いや、だってさ^^;

あの店―――法律関係の―――

しかも実務寄りの本は―――たぶん専門外だろうし―――

在庫があっても―――
同職ギルドの、業者間売買市場 に出しちゃってるでしょ―――


あと、あの店じゃあ・・・

ランクの高い走り屋になるための必携書」、

整備解説書 は――――


コレも―――仮に入荷したとしても――――

例によって―――
同職ギルドの、業者間売買市場 に出しちゃってるでしょ―――





それに――――


店主とは話合うワケないし―――

オマケに変な謎解き始めるし―――


しかも謎解きするワリに――――

シフトポジションが「ヒューランドパターン」とか―――そういう謎解き


絶っっっ対にしてくれないし―――




↑1970年代のカローラなのが猛走峠さんにとっては、想定外なんでしょ?


↑そもそも、猛走峠さんにとっては、
↑「カローラといえば、フィールダー」しかイメージ湧かないでしょう。どうせ。

     (ツッコミが続く^^;)




ええ^^;

ってか、
あのドライバー
が、トヨタ・カローラに乗って現れたことがワケわかりません。
スポンサーの都合ですかね?


あのドライバー
だと、
三菱GTO
しかありえない と思うんですけどね。




↑ダジャレのつもりですか?

↑どーせ それ を言いたかっただけでしょ!!

↑いい加減にしなさい!!
Posted at 2013/01/20 04:24:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2013年01月19日 イイね!

「私財没収の上、打ち首獄門」(@前近代法)/「刑事」「民事」(@近代法)/「民事」「刑事」「行政」(@現代法)

「私財没収の上、打ち首獄門」(@前近代法)/「刑事」「民事」(@近代法)/「民事」「刑事」「行政」(@現代法)Q.「刑事法と民事法ってなんですか?」
A.画像参照。


て、手抜き~~ぃ^^;
これで今日の日記は終了するのも一つのやり方なんですが、
それじゃあ、アレなんで、
風さまとちょこばさんに呼応しつつ、長々と書きます。




まず、
昨日、ちょこばさんに対して、
「敗北宣言」@使用済み核燃料利用とデインジャー
とかやってて、
「オイオイ、いーのかよ^^; 初っ端から」と思った方々も多いかと^^;

だってね、
(この場合、わかりやすくするために、
「危険」とは「デインジャー」が発生しやすいこと、に限定する。)

今が、危険状態で置いてる(←原発建屋の5階とか(上の階)に、水中保管)、
危険状態の中で、
「危険になっちゃうじゃないか―――」とか言って、
何か意味あるんか―?
ってことです。わかりやすく書くと。

今が、安全状態で置いてる(←地底保管。水が抜けても、汚染の大気中大拡散は起こりにくい)、
ってんなら、ワタクシ猛走峠の噛みつき?も妥当だと思うんですが^^;

今が、危険状態の中で、
「危険になっちゃうじゃないか―――」とか言っても、
ホントしょうがないんです^^;
はい。
だから、予め、
「敗北宣言」@使用済み核燃料利用とデインジャー
をしてるってワケです^^;










つぎに、
冒頭の、風さま説関連に戻ります^^;


 コメいただきまして。


風が
2013/01/18 14:24:33

こんにちは

>まあ・・・数名の方は感づいておられるでしょうけど、
>他の方のミンカラで、
>「原発について、私は、
>事故時に、
>■民事と
>■刑事の 責任が尽くされるなら、
>再稼働を認めてよいと思っています」
>という記事を見かけて、
>実は・・・それに対する、軽いあてつけ? m(_ _)m (苦笑) を兼ねて、

あの~~~~~、
私のブログの内容と関係があるかどうかわかりませんが、
私は次のように書きました。
    ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1159579/blog/28731187/
「私は、もし次に原発事故がおきたら、その関係者がどういう責任を取るのかを示してくれて、それに納得できたら、原発の再稼動はさせても良いと思っています。 」

少しニュアンスが違いますよね?
私のブログに対してのことでなければ私の勘違いですのでご容赦くださいませ。



どうもこんにちはm(_ _)m

はい^^;
その記事のことでございます。
ワタクシ、取り違えが激しいですね―――><

ホントすみませんm(_ _)m

たしかに、ニュアンスも違います^^; 






ちょっと補足しつつ、
少し、借用させて頂きますと・・・m(_ _)m




何らかの事象の変化があって、それで被害が発生した場合、
その事象の責任者は、それに応じた「責任」を取らなければならない。

原子力発電所が爆発して放射性物質をばら撒き散らした場合、
それによる被害に対して、

その責任者は
民事と
刑事の
責任を負わねばならない。

当たり前なんですけどね。

では東電は、福島の事故で何か責任を負ったのか、といえば
私は知らない。誰かが投獄されたという話は聞いていない。

アレだけの事故なのだから、

(刑事責任↓ですね)
一人くらい死刑になってもおかしくない、という気がする。

時の総理大臣なんか、責任を取って私財をすべて
賠償に当てても良いような気がする。

(↑民事責任ですね)


東電の役員なんか、当分の間、、、、、、無報酬でもよいかなぁ、、、、、、、、、、

(↑道義的責任?)

会長社長なんか、
私財没収の上、打ち首獄門、、、という声は聞かない。

(↑昔の…たぶん、刑事責任&民事責任が未分化時代の…ですね^^;)


(なるほどなるほど^^;
猛走峠は、↓ココを読み飛ばしてます m(_ _)m)

私は、もし次に原発事故がおきたら、
その関係者がどういう責任を取るのか
を示してくれて、それに納得できたら、

原発の
稼動 はさせても良いと思っています。


  で・・・
↑これが…どういう法的性質・責任論であるのか?ってことです。
↑もどかしいので、書いてしまいますと、
↑これが、
「行政」って話で、



責任者と事業者の資格(・免許)には、被害拡大防止義務や救護義務が課されているから、
それが尽くされない場合には、
免停や資格停止、はく奪という、
■ 行政責任 を負わねばならない。

であるとか、

■洞爺丸の件(刑事(検察)、
民事(保険)、
行政(海難審判))

であるとか、


■大阪の・・・「追い込み」だか「体罰」だかなんだかで、生徒死亡の件
刑事 死亡させたことに対する罪と罰
民事 損害賠償
行政 教員免許



■B787運行停止
刑事―事件未発
民事―墜落事故未発
行政―アメリカ運輸省、国交省

とか書いています^^;
読み飛ばしちゃったり、
ニュアンスを無視しちゃったりしてるクセに、、、エラそうに^^;


さてさて、
風さまからの問いかけのつづきをば^^;




ところで質問しますが

>大学の先生が書いた・・・、特に、民法系の法律の本の 最初の方めくると、
■刑事法

■民事法
>とかあって~~と説明されていますよ^^;

刑事法と民事法ってなんですか?



冒頭の画像、2冊の本のタイトルの下んトコ、
小さ―な字で書いてありますが^^;

刑法、刑事訴訟法、刑事政策
…広く奥深い
刑事法 の世界を~~

総称。



民法を中心に、商法・民事訴訟法にも言及して、
民事法 全体の骨組みを明快・コンパクトに示した入門書。

総称。


それぞれの体系の 総称 です。

ひょっとすると・・・、
いや・・・なんだか・・・
釈迦に説法かもしれず、
ちょっとコワイですが^^;
 つづけます。


いや、ホント、
風さまの「思っています」とか、
「私財没収の上、打ち首獄門」とか、ピッタリきていて・・・
ひょっとして、釈迦に説法か?・・・とか感じて、
ちょっとコワイですが^^;

まあ、笑っておつきあいください。





では、


「民事法入門(第5版)」の47ページを開いてみま―す。

【 】内に落書きしつつ・・・

以下、転載。



 1つの事件が民事法と刑事法という2つの観点から問題となることがある。
たとえば、
タクシーの運転手(加害者)が飲酒した状態でタクシーを運転していて、交差点で信号を見落としたために、横断中の歩行者(被害者)にけがを負わせたような場合が考えられる。

刑事上、運転していた加害者は、業務上過失傷害罪を犯したものとして、刑事処罰の対象となる(刑法211条)【←飲酒運転事故なので、2013年現在は、適用条文変わってます】。

民事上も被害者は加害者に対して被った損害の賠償を請求することができる(民法709条)。

この2つは裁判所ではまったく別に扱われる。

すなわち、
刑事裁判は、検察官が加害者(被告人)に対して公訴を提起することによって行われる。そして、その手続は刑事訴訟法に従って進められる。

これに対して
民事裁判は、被害者が原告となって、加害者(被告)に対して損害賠償請求の訴訟を提起することによって行われる。そして、その手続きは民事訴訟法によって進められる。

古い時代には、民事と刑事は必ずしも分離していなかったが、
【そうそう。↑私財没収の上、打ち首獄門、、、 だったんですよ(笑) 】
近代法では、その2つは明確に区分されている。

 この2つの裁判はそれぞれ独立して別々に進められる。したがって、理論的には、事実についての判断が両者で異なることもありうる。たとえば、刑事裁判においては、加害者に過失がないとして無罪の判決がなされたにもかかわらず、民事裁判においては、加害者に過失があるとして被害者の損害賠償請求を認める判決がなされることが考えられる。このような事件では、民事事件の対象は金銭の支払いであるから、刑事事件よりも過失を緩やかに認定してもあまり問題はないと考えられている。反対に、刑事裁判では加害者に過失があるとして有罪の判決がなされながら、民事事件では加害者に過失がないとして損害賠償が認められないような場合も理論的に考えられるが、実際にはほとんど例がないようである(少年の犯罪についても刑事手続と民事上の損害賠償事件とで、事実についての裁判所の判断が異なっている例もあるようである)。


 外国には、このような場合に、両方の事件を一緒に扱う制度(付帯私訴という)のあるところもある。たとえば、フランスでは、刑事優先の原則があり、刑事裁判の判断が民事裁判に影響を与えることになっている。すなわち、刑事裁判におれる判断が民事裁判を拘束することになっている(したがって、刑事裁判の判断がなされるまで、民事裁判が停止される)。このような制度は、被害者の救済に役立つものであるが、被害者を救済するために、刑事罰を課さなくてもよい加害者に有罪判決をしなければならないことに問題があるという指摘もなされている。たとえば、医療事故においては、医師の過失を認め、有罪判決がなされないと、患者の損害賠償が認められないので、医師が有罪とされることが多くなり、医師を委縮させる結果をもたらすことが指摘されている。





以上、

有斐閣アルマの、
「民事法入門(第5版)」の47、48ページより転載。






この↑有斐閣アルマの  タクシー事故 の設例。




(有斐閣アルマの対象年齢の、ちょっとだけ下くらい)
十代の、高校生だと、「これで納得―――」となると思うんですね^^;


でも、
二十代、
三十代・・・・もっともっと・・・の、みんカラの―――
このページにお越しの方々だと、



あれれ?
何か抜けてね???
 と。






で・・・上の例は・・・タクシー事故・・・なんですよね・・・^^;


ここで・・・ワタシの頭に出てくるのが・・・渦さまで・・・^^;




妄想の中に出てきた渦さま:



タクシー事故だろタクシー事故!!(何らかの絵文字)

しかも

 運転のくせに
 二種免許持ってるくせに

 飲酒運転とかって ありえね――(何らかの絵文字)

そいつは――
免許はく奪だ(何らかの絵文字)

事業者も営業停止にすんぞ(何らかの絵文字)
またなったら事業免許はく奪するぞゴラァ
(何らかの絵文字)

って――具合の対応が求められるわけですな(何らかの絵文字)





ええっと・・・ワタシの脳内を晒すのはもうよいとして・・・^^;






引用文を、

近代法

って、強調しまくりました。

はい。

実は、(このブログの常連の方々には、記述不要ですが^^;)

今は、もう一段階進んで、

現代法 になってるじゃん

って言いたいワケです。猛走峠は。





近代法 については、
有斐閣アルマの説明でよいのです。

前近代:民事、刑事 未分化。

近代:民事、刑事 に分化。


近代法 については、
有斐閣アルマの説明通り、これでよいのです(ハッキリ言ってあれは、近代法の説明なんです)。



でも、
現代(法)では、もう一段階進んでいて、さらに加わっていて、

民事、刑事、行政 の三段構えになっています。どう考えても。



そういうことなんで、ワタシは、


責任者と事業者の資格(・免許)には、被害拡大防止義務や救護義務が課されているから、
それが尽くされない場合には、
免停や資格停止、はく奪という、
■ 行政責任 を負わねばならない。


とか書いてます^^; 


稼働とか運転とか、
資格とか、
免許とか、
被害拡大防止義務、救護義務とか、
大事故時の緊急マニュアルとか、

そういうものは、

行政 

と呼ばれる法分野に位置しています。



釈迦に説法かもしれませんが、

風さまが、

「・・・

私は、もし次に原発事故がおきたら、
その関係者がどういう責任を取るのか
を示してくれて、それに納得できたら、

原発の再稼動はさせても良いと思っています。 」


↑『それ』は、

行政 と呼ばれる法分野に位置する性質のもの であるハズです。

文面を改めて眺めてみると、

なんだか、釈迦に説法な気もしてきましたが^^;



でも、その分野の話、視点は、

多くの人間の言説から

 欠落している んじゃないの?

 欠落している気がするなぁ――― それでいいの?



と、猛走峠説では言いたいワケです。



ずいぶん長くなりましたが、

今日の最後に、

この記事は、【悪意のねつ造】「無限ネック」と尖閣「アサヒる」問題【無から有を】



その結末は、猛走峠さんの仰る通り
刑事、民事、行政
に集約される訳で、

究極的には2点に集約されます。
法と正義=裁判(金と刑)
行政(システム)


平時はそれでいい訳です^^;



そして最後は、システムとルール
猛走峠さんのおっしゃる、
行政、刑事、民事に収束します。



について書いて、軽く触れておきます。




正直、ビビってます。

こんな↓端的に・・・「凄い的確な理解」を記したからです。

究極的には2点に集約されます。

■法と正義=裁判(金と刑)
■行政(システム)





そして、

■裁判では、

行政(システム)は、民事裁判の中に含まれます。



たとえば、

海難審判の結果に不服がある、
すると、この撤回を求める民事裁判を起こす ことが出来ます。


法構造としては、

民事、刑事、行政の
三段構えですが、



裁判としては

民事、刑事の
二段構えです。

(一部、海難審判のような
行政裁判? がありますが、
それも、不服・撤回請求となると、民事裁判の中に含まれます)



そこまで、どうも理解してるっぽい・・・ということで・・・
改めてちょこばさんにはビビりました^^;


今日は、長すぎですね^^;

このへんで筆を置きます。
Posted at 2013/01/19 01:35:00 | コメント(1) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記
2013年01月18日 イイね!

種々の「ざっくばらんな話&メモ」

昨日の記事でワタシは、


ちょこばのダビンチ化w
「で将来的にはマトリョーシカの様に、巨大化すれば、~」 ←「デインジャー」の性質を持つようになりますね^^;



宇宙機用の原子力電池は数㎏~せいぜい数百㎏程度、
原子力艦の核燃料は1t程度、
原爆の核物質が5kg程度、

原発は、1基100t以上。
福一のメルトダウン核燃料374t



(常々書いてきたことですが―――)
やっぱり、汚染の規模については、
「量」もこれまた重要な要素になるだろう ってことです。

今の日本人(いや、他の国のヤツラも、か(笑))の状態では、

1tでヤメときゃいいのに、
1000t、2000t、1万tとやろうとするでしょ。
で、
1万t、キッチリぶちまけちゃう
 でしょ^^;

とか言い出しています。


一方、
今日の(今日も)トラバ元のちょこば説によれば、




■燃料をスーパーステンでマトリョーシカ。
この狙いはデインジャーを起こさない事にあります
そもそもドライキャスクは空冷、
崩壊熱など大したことはない訳で、あとは圧抜きをしてやれば
破裂することなど無い訳です。




■で、閉じ込めて重たくする。 (マトリョーシカ)
これって運びにくくする事でもあり
水さえあれば、冷やせるってことです。
水の中なら放射線も遮蔽

つまり、デインジャーにはなりえない、
という事です。
外燃ロータリーの不具合時は
生煮え水を空冷すりゃいい訳で

大量の水を蒸発させるすべは
それこそ核爆弾しかない訳です。

水で冷やせる施設(鉱山廃水)なら
水不足もありません。


ということで^^;



つまり、

猛走峠説:(使用済み燃料体を用いたプラントも、巨大化すれば、)デインジャーを引き起こす能力を持ちうる

ちょこば説:(使用済み燃料体を用いたプラントは、巨大化しようが、)デインジャーを引き起こす能力を持ちえない

と^^;


そして、


猛走峠説:(使用済み核燃料の崩壊熱利用は、)劣化ウランを、自国からなるべく遠ざけて捨ててくるアメリカを見習い、
南半球向けの、輸出産業としてやるべき^^;
 核分裂生成物は、毒物ですからね。
 遠ざける 輸出はいいけど、抱え込んで大規模にやるべきでない



ちょこば説:「アメリカがいいんだから
 じゃあ日本もいいからジャンジャンやっちまえーー」
ってなったら元も子もないですよね?
「中韓もいいニダ」って言うアホが湧く訳ですよ。
核不拡散は日本の任務ですからね。外国への輸出は反対です。




常連の方々は、ご存じの通りですが^^;

けっこうよく、あるんですよ^^;

こういう、対立?みたいなことが^^; (笑)



で・・・この件に関して、

あらかじめワタシは、

「敗北宣言」を出しておきます^^;

―――端的な理由は?





ええ^^;



使用済み燃料体保管の現況 は、

原発建屋の5階とか(上の階)に、

水中保管しているから。


現況が、地底の施設で保管している、


わざわざそれを引っ張り出してきて・・・とかいうんだと、


危険度をつり上げるな!!

デインジャーになるじゃないか!! しまっておけ!!


って話にもなりますが、


現況が、原発建屋の5階とか(上の階)に保管してるから、

現況が、燃料プールの底抜ければ もう デインジャー なんで^^;


水温を50℃くらいにして、発電しようが、

あんまし、変わんないんですよね^^; 危険度は。


そういうワケなんで、この件については、あらかじめワタシは、

「敗北宣言」を出しておきます^^;












それと・・・まあ・・・常連の方々以外向けに書いておきますけど、
(常連の方には、上の表記で伝わりますけど)



そもそも、

使用済み燃料プールだけでもデインジャーの危険性

って、この話は、


もともとの根拠は、周知の↓これです。





福一の1号炉、2号炉、3号炉・・・3つの原子炉がメルトダウンしました。
ここまでは、起こりました。周知の事実




それに続けて、

1号機燃料プール、2号機燃料プール、3号機燃料プール、4号機燃料プール、5号機燃料プール、6号機燃料プール、共用保管庫燃料プール

・・・7つの燃料プールが、

そのままでは 水が無くなって、燃料体が露出して火を噴く という
危機的状態にさらされました。

これは、回避されました。
地上放水が成功し、また、電源系も回復したのでね。回避されました。


回避されなかった場合 は、

この↓最悪シナリオ(東日本全体がデインジャーになる)が、現実化しただろう ってワケです。




使用済み燃料プールだけでもデインジャーの危険性 って話は、↑ここが発端なんです。




ただ、この論点を、ワタシは・・・ずいぶん繰り返し考えましたが^^;

ポイントは、

水が無くなって、燃料体が露出すると、
燃料体が
火を噴く


これ↑
実は↑この一点に尽きるのです。本質は。


火を噴く能力 があるかどうか。

最っっ悪の 核火災 を引き起こす能力が あるかどうか? と。


デインジャーの能力を持つか否か は、


実は その一点に尽きる ワケです。実は。


・・・↑こういう言い回しの後は、たいてい、品が無いことを言い出します(苦笑)。


まあ・・・ざっくばらんに言うと・・・


福一の使用済み燃料体(・使用中燃料体)は、

まだ「比較的、新しいモノが多かった」から、

危機的状態に陥ったのであり・・・



逆に・・・

使用済み燃料体も、40年くらいすると・・・^^;

アレだ・・・^^;

ヘタれて、火ぃ吹く力、無くなってるんでないの? ^^; と。

毒物・劇物ではある、放射線は出す んだけどね^^;

アレだ、下品な言い方すると、砂漠に打ち捨てることも可能になってるんでないの?

 実は^^; と・・・。


ちょこば式の、格調の高い言い回しとしては・・・

「そもそもドライキャスクは空冷、
崩壊熱など大したことはない訳で、あとは圧抜きをしてやれば
破裂することなど無い訳です」

って、こういう話なんでしょうけど・・・


まあ・・・このへんの話は、また日を改めて、機会があったらやりたいな^^; とね。

「火ぃ噴く能力は、どのくらい保持されるのか?」とかって、
えげつない話・・・ですが・・・実はこれが、
デインジャー論@使用済み燃料体の本質部だったりします。

えげつない話・・・ですが・・・


*******************************


こちらも、えげつない話・・・ですが・・・




この記事は、

ちなみに外国への輸出は反対です。
だって、再処理すればゴニョゴニョゴニョ。
核不拡散は日本の任務ですからね。
について書いています。



いろいろ考えたり、調べたりしましたけどね・・・

何というかね、

何気に、そこんトコ、「技術の進化」が起こってるっぽいようで。


50、60年前には、

プルトニウム製造用の専用炉(それに近いもの)・・・黒鉛炉とかで、

ウラン鉱石を核反応させて取り出す、

これ以外にはないだろう・・・

とされていたものが、

どうやら、

工業力の進化によって、
 再処理工程でも、核兵器の材料は造り出せるようになっているみたい? と。


昔は、
ウラン鉱石&専用炉からしか造り出せなかった核兵器の原料が、

今は、
核のゴミからも造り出せるようになった?
と。



再処理すればゴニョゴニョゴニョ。



何気に、そこんトコ、「技術の進化」が起こってるっぽいようで。


韓国レヴェルくらいの工業力があれば、

可能なのかな・・・とね。


まあ、それでも、  「韓国レヴェルくらい(以上)の工業力があれば、・・・」という話で、


アメリカも、

シリアとかの中東に、原発輸出してるんで、


アメリカの核戦略上も、

再処理すればゴニョゴニョゴニョ・・・

というのも、

工業基盤の劣った地域については、あんまり気にしてないみたい、
(逆に、東アジア地区は、かなり気にしている、でしょうけどね)
というのが、率直なところのようですが。





*******************************



あと、
今日の記事の最後に・・・



(けっこう前からだけど、)最近、特に、

これ↓を繰り返し唱えていますが、






まあ・・・数名の方は感づいておられるでしょうけど、

他の方のミンカラで、

「原発について、私は、

事故時に、
■民事と
■刑事の 責任が尽くされるなら、

再稼働を認めてよいと思っています」

という記事を見かけて、

実は・・・それに対する、軽いあてつけ? m(_ _)m (苦笑) を兼ねて、







例えば、

工場又は事業場における事業活動に伴つて人の健康を害する物質の排出があって、それで被害が発生した、という事象があった場合、


排出者は、

それに応じた「責任」を取らなければならない。
刑事、民事、行政の「責任」を取らなければならない。

責任者は、
■刑事責任 を負わなくてはならない。

事業者は、
■民事責任 を負わなくてはならない。

責任者と事業者の資格(・免許)には、被害拡大防止義務や救護義務が課されているから、
それが尽くされない場合には、
免停や資格停止、はく奪という、
■ 行政責任 を負わねばならない。



とか書いてます^^; 実は。







そして・・・実は実は



「××について、 私は、

事故時に、
■民事と
■刑事の 責任が尽くされるなら、

再稼働を認めてよいと思っています」

と、↑この考え方でいくと、


ボーイング787の、運行停止措置の、説明がつかなくない んですよ^^;








そう・・・

大学の先生が書いた・・・、
特に、
民法系の法律の本の 最初の方めくると、

■刑事法

■民事法
とかあって~~

と説明されていますよ^^;
(実は、後ろの方の「不法行為論」のあたりまで読むと、↓これと似たようなことが書いてあるんですけどね^^;)




ところが、
弁護士先生の書いた本には、
たいてい↓こういう構図で説明してます。







これ↑どうもね、


事故、汚染、
機械操作、
プラント操作、
(いわゆる、現代不法行為の可能性のあるもの)

・・・もう、

免許が関わるような事柄に至っては、この、3本立て構図で捉えないと、

ワケわかんなくなることが多い、ようです。


■B787
刑事―事件未発
民事―墜落事故未発
行政―アメリカ運輸省、国交省


■洞爺丸の件 然り、
(刑事(検察)、
民事(保険)、
行政(海難審判))



■大阪の・・・「追い込み」だか「体罰」だかなんだかで、生徒死亡の件
刑事 死亡させたことに対する罪と罰
民事 損害賠償
行政 教員免許





なんだか、

こぺさま?と、

ちょこばさんの双方をムッとさせるような話かもしれませんが、忘れないうちにメモしときます。
Posted at 2013/01/18 02:13:08 | コメント(1) | トラックバック(1) | 核発会計論等Ⅲ | 日記
2013年01月17日 イイね!

ちょこばのダビンチ化w「で将来的にはマトリョーシカの様に、巨大化すれば、~」←「デインジャー」の性質を持つようになりますね^^;

どもm(_ _)m
こんばんわ。
前回エントリーには、常連の方以外からもコメ頂き、ありがとうございます^^



KiN ≒ 稲子ヽ(゚∀。)ノヒャアイ!

2013/01/17 01:08:01

>国防総省(防衛省)やら、消防の人間は言うでしょう。

ヤバい!ダーティーボムだぁぁぁぁっ><   って。



エネルギー省(経済産業省)やら、資源研究の人間は言うでしょう。

すごい!エネルギー源だぁ――― v^^  って。



↑まあ、 前者だけを「安全保障」ということが多いですが、
↑(ワタシは、「目先の安全保障」と表現しましたが)
↑後者も、
これ、安全保障なんですよねぇ^^;



 いや、防衛省の人間だって、こんなのは、常識以前の基礎知識だから ヤバイ! で思考停止したりはしないって(;´∀`)

 世の中、色々な意味で広うございますわ(*゚▽゚*)。






・・・^^;

こっち↓の表現の方が正しいかな?


国防総省(防衛省)やら、消防人間 は言うでしょう。

ヤバい!ダーティーボムだぁぁぁぁっ><   って。



エネルギー省(経済産業省)やら、資源研究人間は言うでしょう。

すごい!エネルギー源だぁ――― v^^  って。



・・・防衛省人間でも、

「新エネルギーが~~~」って研究開発している人はいるかもしれないし、


経産省人間でも、

「大事故時の、国民防護は~~」ってことを担当している人はいるでしょう^^;





なんというのかな^^;


目先の安全保障・・・とか・・・そういった目線で見ると、

これは↓



大事故!!

 汚染!! 核汚染!! 非常事態!!


とか、そういう・・・害悪でしかありえない、のだけれども、



「新エネルギーが~~~」・・・とか・・・そういった目線で見ると、


お・・・おお・・・お

すごい・・・エネルギーの発露だ・・・


とか、そういうふうにもなる・・・と。



あ^^; まあ、通常、↑これはヘンタイ的ですな。

原子力大事故・核汚染を、

おお! エネルギーの発露だ! とか言っちゃうんですから、それはHENTAI的です(笑)。




ちなみに、

意外や意外・・・かもしれませんが・・・^^;

これって↓ (今の法律の考え方もそうですが・・・)
明らかに↓ 国防総省(防衛省)やら、消防の側の考え方 なんですよねぇ^^


■で、反原発派は核物質は
毒ゴミだと言い続けます。
で、ゴミを保管する義務はないし
ゴミなら捨てよう←中韓的発想



そう。

ちょこば説的には、
反原発派は
左翼が多くて、
非武装平和主義で~~となりそうですが(←ワタシの妄想)、


「核物質は毒ゴミだ」の考え方は、


意外にも、

現在の軍事的安全保障の考え方・目線に近いんですよねぇ~~~


まあ、そうすると、

正統派は話の進め方としては、

それは、

国民防護であるとか、

通常の、「安全保障論」に近いものとなるであろう、ということです。

まあ、これは、表側の・・・きれいごとなハナシです・・・ね^^;



裏側の・・・とは言っても周知の事実ですけど・・・



で、ゴミを保管する義務はないし
ゴミなら捨てよう

 ↑
中韓的発想

 ↑
これ、言い方を換えれば、
アメリカ的発想 です。ま、同じようなモンですよ^^;


ええ・・・まあ・・・

捨てた実例が・・・ありますね^^;


はい・・・その場合・・・


「捨て方」がありましてね^^;


まあ・・・その・・・なるべく遠く へ、捨てるワケですね。


できれば、敵国へ・・・たとえば、イラクとかに遠征していって・・・捨ててくるワケですね^^;




戦車の車体に練り込んだり、

砲弾にしたりして、

捨ててくる んですね^^;


ええ。
あ、ハッキリ書きすぎですが、
まあ、周知の事実なモンで、いいでしょう。








それと、
ちょこばさんが言ってた、↓これ^^;



■そもそも放射性物質にしても重金属にしても
所詮は、エネルギー代謝や、
エネルギーによる損傷な訳です

「いいか悪いか」の二元論など
人の頭に芽生えた共同幻想
にしかすぎません
が人として大事な物ですし
私はその「ゆがみ」が大好きです。

で、エネルギーとは粒子と条件と確率
な訳です。


**********************
■猛走峠さんのおっしゃってるダーティーボムの
飛び散りも…
実はエネルギーの拡散にしかすぎません。
凄く中途半端で、集めにくいエネルギーの拡散ですが^^;




まちがいなく・・・ちょこばさんは意図して書いていますが・・・^^;




放射性物質(核汚染)にしても重金属(汚染)にしても


凄く中途半端で、集めにくいエネルギーの拡散ですが^^;


人体を用いて、
臓器などに再び集めると、

エネルギーによる(人体)損傷が起こってくる


んですよね―――^^;





それと、

以下の記事は、
【ちょこば的エコ】崩壊熱発電ができれば「真」再生可能エネルギーについて書いています。

↑ええ。
いいんですけどね、でもね、
すっごく気になるトコがありましてね、



つまり燃料棒をスーパーステンの箱にブチ込んで、
密閉して、熱源にする。

で将来的にはマトリョーシカの様に、
ステン容器を巨大化すれば、効率は落ちていくものの
「ほぼ永久に」安全に使う事が出来る




デインジャーの性質を持つようになりますね(笑)





真っ先に思いつくのが、


宇宙機用の原子力電池は数㎏~せいぜい数百㎏程度、
原子力艦の核燃料は1t程度、
原爆の核物質が5kg程度、

原発は、1基100t以上。
福一のメルトダウン核燃料374t


ということです。

常々書いてきたことですが―――
やっぱり、汚染の規模については、
「量」もこれまた重要な要素になるだろう ってことです。

今の日本人(いや、他の国のヤツラも、か(笑))の状態では、


1tでヤメときゃいいのに、
1000t、2000t、1万tとやろうとするでしょ。
で、
1万t、キッチリぶちまけちゃう でしょ^^;




これ、前々回くらいの?メモそのまんまです^^;



なんだか、昨日の今日のちょこばさんは、
半ば意図的に、
わかってて言っておられる気がします^^


それを、  ちょこばのダビンチ化  と呼んでいたりします(笑)。








ちなみに・・・


50度のお湯から発電できるようになるんならば、



自分の考えでは、


日本(資源↓に恵まれた国)では、
日本全国津々浦々の温泉 でエネルギーを取り出すのが良い、と思っています。





で・・・


それ・・・使用済み核燃料の崩壊熱利用は、

南半球の、
(資源↓に恵まれない国)
地熱の足りない国・温泉の足りない国で、

やってみせるべき だと思っています。




地熱の足りない国・温泉の足りない国に、
=「地熱資源に恵まれない国」に、
 希少資源として、輸出する。


ま、そうやって、
輸出ビジネスとして、たっぷり見せつけていくうちに、

中韓も「海に捨てちゃおうかな」なんて言わなくなりますよ。

ただ、
高値で売れることが判明すると、

「でもおしい気がするから発電技術よこせニダ」

とか言い出すハズで、ソコんトコは要注意です。







んーーー、
南半球向けの輸出ビジネスとかって・・・

ちょっと・・・


わたしも、


中韓、アメリカ的な発想なのかな? ^^; 
Posted at 2013/01/17 03:23:01 | コメント(0) | トラックバック(1) | 核発会計論等Ⅲ | 日記

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