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猛走峠のブログ一覧

2013年01月11日 イイね!

ちょこばの京一化w

ちょこばの京一化w昨日までの、
「アジアンハイウェーのどこかで」のカテゴリーの話は一時中断しまして―――
ちょこばセンセイが
京一センセイ化している件について(笑)。


この記事は、

ドリフトを速度じゃなしに、安全に使うと言う話ですので
雪道でレースがしたいと言う場合は大いに違和感かと思います。




【ドリフト話】雪道の歩き方~無理やり考えた(汗)原発被害とミンカラの模倣サイト?

4輪駆動であれば、前輪で溜めて、
クリッピングポイントで、一気に向きを変える
意外にもパワー型が理想で

********************
■速く走るならやっぱり
4輪駆動タイプなんだなあと思ったりします。
そのバランスをペタペタと歩きながら、
歩幅と足踏み回数でコントロールするのが
雪道での歩き方
(ミューが超えないようにペタペタと)

そうするとペンギンみたいな感覚とか
山でのトレッキングに近い感触が
近い気がします。

********************
■そう考えると最近のタイヤは吸いつくけど
車には結構苦しい所があって
いいタイヤを履くと、意外と、滑らないが故に
足腰にダメージがいくんじゃないかと思うんです。
特に足首部に当たるベアリングとかブッシュとか。

************************
■雪道ドライブとか、
バンタイヤは限界は確かに低いです。
でも滑るってことは、意外にも車に優しいんじゃないか
って最近思うんですよ。

そしてその意識を、
車のバランスやアクセルワークで
コントロールする事は多分凄くエコで
「限界を極める」意味では遅いかもしれないけど

その分コントロール下でありながら
「荒れる」運転な訳でそれは、
追随者をビビらせる効果がある。
そういう意味では、
「本当の速さは何」「効率は何」と考えると



「オープンコースの速さと安全」
「クローズドコースの速さと安全」は
多分全く別物だと思う。


について書いています。





これ、

頭文字Dの674話、
コミック46巻で京一がしてる話にそっくり。


ってか 同じ^^;


******************************














********************************

■で、ちょっと無理やりだけど




たぶん、

しげの式・イニD式にまとめると、

藤原拓海ドリも、
エンペラーのランエボドリも、

ちょこばドリフトも、

こういうのはみんな、

ラリーの走り、
先の見えない峠で有利な走り、
速さを「ある程度だけ」追求しつつ、安全マージンも稼ごう、
とする走り
・・・いわゆる「オープンコース」での「走り」

ということになる、と思うんですわ。




反対に、

「クローズドコース」での「走り」は違っていて、


「クローズドコース」だから、
「安全」なんて話をするなら、それは100%が確保されている、
少なくとも道交法・刑法的リスク(刑事責任、行政責任を負わされる可能性)はありえん、
どういうレイアウトかもわかりまくってるから、
「先の見えない」とか言うこと自体がありえん

とか言う話で。

タイヤグリップがあるなら、
タイヤのグリップを最大限まで使え!!
ミューが低すぎて ドリフトさせざるをえない、なら、
速く走るためだけにぶん回せ!!


・・・いわゆる「クローズドコース」での「走り」

と、

そういうまとめ方になるかな? と思うんですわ。



無理やりだけど

しげの式・イニD式にまとめると、

ちょこばドリは、オープンコース志向の考え方、

そこにトラバした、

こぺてりあさんだったかな


風さま
(追記。木全巖説が入ってますね^^) は、

クローズドコース志向 な気がするんですわ。

ま、ラリーだって、
競技本番は、クローズしてやるワケだし。
ホントにホントに速さを目指すと、
サーキット走行っぽくなるハズなんですワ(少なくとも、ターマックでは、ね)。





***********************************


■まあ世の中そういうかみ合わない話は意外と多くて

ちょこば説での用法は、
「オープンコース」:安全
「クローズドコース」:危険
というカンジなんですよね^^;

上での話とは、意味が逆だったりします^^;




安全は全く違う所で

福島とチェルノブイリの違いと言ってもいいかもしれない。
(程度もチェルノブイリの方がはるかにひどいけどね)

■何度も特集したナロジチみたいなのが
クローズドコースで(自給自足)
日本は凄くオープンなんだよね。

つまり世界観が似てるけど全然違う。
だから私ちょこばは、
日本は、オープンコースを踏まえて、「ほぼ安全」で
速度規制も、オービスもあって
しかも信号がついてる(危険な物はカットされる)

チェルノブイリのナロジチはクローズドコースで
しかも信号とかない、教習所の中みたいな
クランクとかS字とか転がっていて、毎回
一本橋超える(それ2輪か^^;)
しかもみんな暴走状態^^;



WTCCがさらに過激化したようなカンジですか(笑)


んと・・・この場合、

自給自足・・・だから・・・

危険因子を「クローズ」した、

危険から逃れる(オープン)ことが、出来ない(クローズ)

そういう意味で使っているワケですね^^;





だから・・・「クローズ」の意味も、




走りの場合は・・・

危険から「クローズ」した場所、危険を締め出した場所:安全な場所



自給自足(ちょこばの原子力ブログに登場の、ナロジチ)
の場合は、危険を「クローズ」した場所、危険を寄せ集めた場所:危険な場所



という意味なんですわな。







***********************************

■まあ世の中そういうかみ合わない話は意外と多くて

走り屋感覚からすれば、

サウジドリフトは

 ドリフト とはいえない

「ただの危険運転」の筈です^^;


直線道路で ウネっているだけ なんですから。



タイヤが滑ってるのが同じな訳で

まあ、

 ドリフト状態にある から、

 ドリフト と呼んでいるだけで、

あれは、
「ただの危険運転」の筈です^^;

(追記:「単なる、テールスライド」と表現した人もいます^^;)
Posted at 2013/01/11 08:15:59 | コメント(2) | トラックバック(2) | 爆走峠 | 日記
2013年01月10日 イイね!

絶対に、わかりそうもないこと だからといって、 絶対に、わかる時が来ない、とは限らないのだ。

絶対に、わかりそうもないこと だからといって、 絶対に、わかる時が来ない、とは限らないのだ。原子力事故
・・・いわゆる 原発事故 には、

■「リスク」  に加えて、

■「デインジャー」  という性質がもたせてある。


極めて多くの人間が、
その単純な事実をわかっていなくて、

珍妙な・・・ハッキリ言ってアフォな言説を披露しまくった。





しまいには、


「現実に目を向けれ!w
オマエラの皆様って自動車持ってるよな?
  毎年の交通事故死亡者数を知っているのに免許持ってクルマ運転してんのかい?!w
・・・・」

という表現・考え方を披露する ド・アフォ まで、多量にあらわれた






それに対して、
批判した言説も、これまたアフォなものだった。






交通事故で大量に死んだ、


サウジドリフトで大量に死んだ、






それで国家が分断されたりするのか――――――?





ありえんだろ――――!!




 と 名言(迷言?)・珍言・カミングアウトの繰り返しだった。

21世紀最高の走り屋だ―――などとは、
とてもじゃないが、言えないレヴェルのものだった。

バカバカしい。


それはデインジャーです (`・ω・´)キリッ

リスクとは違います (`・ω・´)キリッ


と―――、
ひとことふたことで済むものを、
デインジャーという観念がわからなかったばかりにダラダラと。

井の中の蛙もいいところだ。
大海も知らなければ、
空の深さを知ることもない。
そんなレヴェルのものだった。


そもそも、
走り屋として扱ってきていたのは「リスク」なのだ。

どこまでいっても、
リスクはリスクでしかありえない。
しょせんは、リスクという性質でしかありえない。


未熟過ぎたのだ―――
走り屋としても―――
故に、
自分たちの「外側」の何たるかがわからないのだ―――


自分たちが何者で、
扱うことが、相当程度可能なものが何なのか、
存在位置は、どういうところなのか、
その外側には、どういう世界があるのか、
すべて――
わからなかっただけなのだ―――


全ては―――
デインジャーという概念・・・その一つを知らなかったこと―――
すなわち―――未熟すぎたこと―――に帰結するのだ。


だが―――いいわけがましいコトだが――――
それは、
全てのヒトに共通していることなのは間違いないだろう。


自分たちが何者で、
どこを、どのように動いているのか、
存在位置は、どういうところなのか、
その外側には、どういう世界があるのか


実は、全て、
わかっているつもりになっているだけで、
わかっていないではないか。


人類とは何者で、
太陽系が、どこを、どのように動いているのか、
銀河系の位置は、どういうところなのか、
宇宙の外側には、どういう世界があるのか

すべて↑、 宇宙の外側 を捉えないと、
デインジャー論をリスク論だけで考えたヤツラと、
同じことなのだ。

自分の知っている言葉で、
まったく異質のものを説明しようと試みただけに他ならない。

言えば言うほど、
考えれば考えるほど、
アフォな方向に向かっていくんだろうな。アフォな、常人なら。
悟りを開いた、超人でない限りは。

ま、俺を含めて、アフォな常人にはわからんことだ。
絶対に、わかりそうもないこと、なのだ。


だが、 絶対に、わかりそうもないこと だからといって、
わかる時が絶対に来ない、とも言い切れない。

少なくとも、
デインジャー論に関しては、
わかる時がきた。

2011年の初頭に、多く日本人が、事故とそれに伴う人為的制度として目撃・経験し、

2012年の中頃に、言語化・言語化によって、復習(・予習)・再発見し、

2012年末に、人々の滅亡思考を目の当たりにすることで、

理解した。


絶対に、わかりそうもないこと だからといって、
絶対に、わかる時が来ない、 とも言い切れないのだ。

2013年01月09日 イイね!

「デインジャー」を知らなかった奴ら。

「デインジャー」を知らなかった奴ら。デインジャーとして、21世紀世界に現存するのは――――
水爆と、地球への天体衝突。
そして・・・俺が思い浮かぶものとして・・・、

人為的に設定されているものがある・・・。




それが、原子力事故だ。

いわゆる
 原発事故 は、

■「リスク」  に加えて、

■「デインジャー」  という性質を


もたせてある








土壌中の放射性セシウムが1平方メートルあたり148万㏃以上というチェルノブイリ事故の強制移住基準に達すると

全部(住民が)出なければならなくなる












1平方メートルあたり148万㏃以上に達すると

全部(住民が)出なければならなくなる








ここで、 ゲームオーバー。




原発事故には、 デインジャーという性質が 持たせてある のだ。






だが・・・皆・・・



リスクとデインジャーの峻別
がわからなかったから・・・

正確には、デインジャーの概念を知らなかったやつらが多かったから・・・


リスク論のみで思考を巡らせ、ことごとく迷宮に入っていった。


そんなアフォな奴らが・・・ハッキリ言って全員だった。





リスクとデインジャーの峻別をしないで考えを巡らせていると、

どんな慧眼なる思考の持ち主・どんなにスゴイ実力の持ち主でも、

奇妙な思考に逝ってしまう・・・そういうものだった。








問いかけ:


「クルマでの事故は多くの生命を奪っています。
航空機事故も悲惨です。
船舶・・・これまた多くの人命が失われますよね。

危険危険危険、止め止め止め・・・と騒がないのが不思議です」




応答:


■応答パターンA
⇒ですよね―――。ホント、ワケわからんですよね―――^^;






■応答パターンB
⇒騒いでますね。
クルマでの事故も、「危険危険危険、規制規制規制・・・」と騒ぎまくってますね。

サウジドリフトの「殺人力」って、月に15人ほど、年に  180人。
仮に、10倍の人間が死ぬとしても、犠牲者は年に1800人。

ドリ天政策もアリ です。


でも、
サウジドリフトを行った者は、

■刑事責任 を負わなくてはならない。

刑罰は、
罰金、20日の身柄拘束、むち打ち
 が用意されている。


サウジドリフトで道路にブラックマークをつけたりした者は、

■民事責任 を負わなくてはならない。

舗装の弁償請求が来るんだろな。書いてないが。



公道上を運転するための運転者の資格(・免許証)には、
事故防止義務(安全運転義務)や事故時の事故拡大義務、通報義務、救護義務が課されている。それが尽くされない場合には、免停や資格停止、はく奪になる。

サウジドリフトの場合、これは、ただちに重大な違法行為とされているから、
サウジドリフトを行った者は、
■ 行政責任 を負わねばならない。

点数制度があるので、

サウジドリフトを行ったことが発覚すると、

「点数」が付けられ・・・まあ、一発で免停・免許取り消しになるのでしょう。




クルマでの事故も、「危険危険危険、規制規制規制・・・」と騒ぎまくってますね。

ホントは ドリ天政策 でもいいのにwww









■応答パターンC
⇒もう危ないから、クルマもヤメにすべきだと思います><







デインジャーの概念を知らずに―――

デインジャーの事象を

 リスクの考え方だけで処理しようとすると―――

こういうことになるのだ―――

2013年01月08日 イイね!

「杞憂」の現代化と大規模化。2012年末に明らかになったこと――

「杞憂」の現代化と大規模化。2012年末に明らかになったこと――この記事の文章はフィクションです。
実在の人物・団体などとは関係ありません。
(妄想は続く。)

デインジャーとして、21世紀世界に現存するのは――――
水爆と、地球への天体衝突。
そして・・・俺が思い浮かぶものとして、人為的にもう一つ、設定されている・・・が・・・その前に、なぜ、「水爆」と「地球への天体衝突」と、突然言うことが可能になったのか―――それにも思いを巡らせなければならんな―――。




↑人類最後の日の空 といわれた光景。


2012年末の地球上いたるところ。


マヤ暦の周期の終わりであったことから、
「人類滅亡説」がささやかれた。




それに恐れおののいた者、
気にしない者、
楽しんだ者、
滅亡マーケティングを展開した者、
滅亡を熱望した者、、、
とにかく、、、いろいろいた。

が・・・
人々がイメージした「人類滅亡原因」なるものは、
ほぼ、共通していた。


■『最終戦争』が起こり、
水爆が炸裂しまくり、人類は滅亡する。

天体衝突が起こり、
地球が割れたり、
割れなくとも史上最悪の冬が来て、食糧生産が不可能となり、飢え死にする。


つまるところ、水爆と(巨大)隕石だ。


このとき、
人々がイメージした「人類滅亡原因」は、
極めて、没個性的なものばかりだった。
「人類滅亡原因」のイメージが・・・脳内映像が、ほぼ共通していたのだ。


恐ろしいほどに、バリエーションがなかった。

なぜか?
なぜに、バリエーションがなかったのか?


簡単なことだ。

「人類が滅亡する原因」となりうる事象は、極めて少ないからだ。

人類を滅亡に追い込むだけの原因となりうるものは何か?

思いつく限りを挙げてみても、
どんなに想像力を働かせてみても、

水爆と隕石しか無かった のだ。



他の想像を持ち出すと、

人類は滅亡しない ということになってしまうのだ。




それが、明らかとなったのだ。

「全体として、危険」、
「人類全体として、危険」であり、
「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したり、
そういう手だてがまったく効かない種類の危険。

こういう事象・・・いわゆるデインジャーは、世の中に、皆無に近い。

だが、無いとは言わない。
ある。
それらは、極めて限られている。

その、限られた事象の何たるか、が明らかとなったのだった。

2012年末、地球上いたるに、
マヤ暦の周期の終わりであったことから、
「人類滅亡」の風説が広がることによって、
明らかになったのだった。



(つづく)


この記事の文章はフィクションです。
私小説です。
実在の人物・団体などとは関係ありません。
2013年01月07日 イイね!

杞憂(「天体衝突」)~それは デインジャー。

杞憂(「天体衝突」)~それは デインジャー。この記事の文章はフィクションです。
実在の人物・団体などとは関係ありません。



(妄想は続く。)






古代の支那。

杞の国のある者が、

天が崩れ落ちてきはしないかと心配した
 という。

「列子」天瑞の故事から
心配する必要のないことをあれこれ心配すること。
取り越し苦労。
杞人の憂え。「―に終わる」







天が崩れ落ちてきはしないか、、、か。


古代の杞の言い方だと、「天が崩れ落ちてくる」。

20世紀後期や、21世紀前期の言い方だと、




巨大隕石が地球に激突する、、、

天体衝突 か。




「全体として、危険」という事象は、世の中に、皆無に近い。
だが、無いとは言わない。
ある。
それらは、極めて限られている。



だが、無いとは言わない。

ある。

「全体として、危険」であり、

「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したり。

そういう手だてがまったく効かない種類の危険である。



古代~20世紀前期まで、

「全体として、危険」、
そして、
「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したり。
そういう手だてがまったく効かない種類の危険 という事象は、

巨大隕石くらいしかなかった。

まさしくそれは、「杞憂」と呼ばれていた。



20世紀後半期。
水爆の登場によって、
もう一つ加わった。


とある走り屋のヤツが、2012年だかに、変な整理をしていたな。

核の害
=熱線+爆風+急性放射線障害+晩発性放射線障害+内部被曝による晩発性障害+汚染による弊害



熱線、爆風・・・ここまでに耐性を持つ者は皆無に近い。

急性放射線障害・・・これに耐性を持つ者も皆無に近い。

晩発性放射線障害、内部被曝による晩発性障害、汚染による弊害
 ・・・これらについての発症は、あくまで確率論になるから、
ほとんどすべての個体が壊滅する とは考えずらい





そういう整理を行った輩がいたが・・・。




たしかに、

水爆の威力は、


熱線 、 爆風 、急性放射線(中性子線)

だけで、人類をあらかた爆殺するだけの力を持っている、といわれている。





晩発性放射線障害、内部被曝による晩発性障害、汚染による弊害

・・・この種の・・・「発症」・「発症率」・・・すなわち、確率論のゾーンに持ち込むことなく、




熱線 、 爆風 、急性放射線(中性子線)。

だけで、カタをつけることが出来る、と。




そういう・・・ドアホな整理をしてみせた輩がいたが・・・。



いずれにしても、
水爆が加わったとしても、



「全体的に、非常に危険」な事象とは、

巨大隕石と水爆ぐらいしか、存在していないだろうな。


まあ・・・他にも、

無いとは言わない。

あるにはある。

取り敢えず、思い浮かぶものはあるが、
それは、人為的に設定してあるものだから、
今は、置いておく。



「全体として、危険」、
そして、
「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したり。
そういう手だてがまったく効かない種類の危険 ・・・か。



そういえば、

内田樹(たつる)ゆー教授が、

「国際関係論では「危険」を
「リスク(risk)」と
「デインジャー(danger)」に使い分ける。

リスクというのは、「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりできる危険のことである。
デインジャーというのは、そういう手だてがまったく聞かない種類の危険である

と紹介していたな―――。


内田教授の例示では、

「ゴジラ来襲」―――、

とか書いていた
が、、、
それは、厳密には、デインジャーではない、かもしれんな、、、。



「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したり。
そういう手だてがまったく効かない種類の危険 ・・・

そして、
「全体的に、非常に危険」であるから―――

起こった現象に対して、

母数の側に目を転じてみたところで、何の希釈も出来ない―――

母集団を拡張して 確率を希釈することも出来ない―――

解釈で どうすることもできず――――

どんな恣意もことごとく踏み潰す類の危険―――


それが、 デインジャー だろう。

21世紀世界に―――

現存するのは――――


水爆と、地球への天体衝突。

そして・・・

俺が思い浮かぶものとして、人為的にもう一つ、設定されている・・・。



(つづく)


この記事の文章はフィクションです。
私小説です。
実在の人物・団体などとは関係ありません。

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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