試作グリルカバー装着

今時期の北海道は日中は暖かくて＋1～2℃、朝晩はマイナス2桁台になります。
アクアってヒーター温まるのに時間掛かるので、暖機運転短縮とEV走行時の水温低下を防ぐのに試作品を作りました。
みんカラのハイブリオーナーの方を参考に作ってみました。
材料は残り物のプラダンと結束バンド3本です。
工具？はカッター（もしくはハサミ）と千枚通し（細いドライバーも可）です。
制作画像は無いですが、ナンバーを外し、ざっとメジャーで測り、プラダンを切り出して
プラダンをグリルにあてて、少しずつ形状に合わせて形を整えたら結束バンドで軽く縛って終了です。
取り付けはバンパー下側のグリル開口部のみです。

グリルの中間
穴が空いてますが、試作品なので・・・

グリルサイドもこんな感じに結束バンドで縛って終了です。

試走しましたが、EV走行時間が長くなりました。
EV走行中のヒーターの効きも向上しました。
あとは燃費向上に期待ですね。
水温は分かりませんが、全塞ぎではないし、外気温も低いのでたぶん大丈夫かな？
とりあえず、試作なのでしばらくこのまま走行して様子を見てみたいと思います。