
ネタ切れもネタ切れで、ちょっと久々になってしまいましたが、10月お後半に突入し、秋らしくなってきましたね。
今月前半に台風が連ちゃんで通過しました。その間バツロクは洗車もままならず、ホコリ被って汚いままで、流石に汚いのも我慢の限界で洗車してきました。2か月ぶりくらいか・・・(汗)
ってG/Sで給油ついでに洗車してもらったって話ですが、帰宅してからインチキコーティングだけは自分でやっときました。ちょっとは艶も出て気分もスッキリ!
綺麗にはしたものの、手入れしてないもので他にも気になるところがチョイチョイあります。それはというと、ずいぶん前に入れた三Dの車高調なんですが、経年変化で多少車高も落っこちてきて、激しいバンプを一気に乗り超えると、フロントサスが底付く寸前でタイヤハウス内にタイヤが接触していて、
『ガチョっ!』て激しい衝撃音が出て、毎回、ドッカ擦ったか?と心臓にも悪いんで、ちょっと車高上げないとイカンかと思いつつも、その前に自分で出来る事でショックの減衰力を固めな方向に調整。
まぁ矢印のところのダイアルを回すだけなんで、ものの1分で済んじゃいますが、調整する前は最も減衰力が高い状態から4~5段目あたりになってたところを、ほとんど減衰力が高い状態にまで変更。
ついでにリアも、同じようにヘタレな方向にいってるのは間違いないので、こちらもクルマの下に潜り込んで手を伸ばして、ダイアルクリっと回して、こちらは最固から4段目のところに調整。
調整した後、チョイと乗ってみましたが、結構ガッシリした感じで、40km/h以下の低速では、やはり固いかなぁと思いつつも、我慢できないほどでも無く、80~100km/hでは、フラットな感じでもあるんで、このまま様子見。画僧のようにさほど車高を下げてる風には見えないバツロクですけど、ノーマル比40mmくらいは現状下げていて、流石にストロークが足りず流石動きすぎると、当たってしまうってワケですね。固めた事で抑制されれば良いんですがね。
調整がてら下回りやエンジンルームを見るにつけ、あちこち汚れが目立つようになったものです。。
このクルマも5年超えて、いつまで乗るのやら・・・
つくづく月日の経つのは早いものです。
さて、クルマも綺麗になったところで、次は、最近組んでケースに収めたUSBDACですが、しばらく自宅で通電しつつ様子見してましたが、時間も出来たところで車載することに。
そもそも、事の発端は今メインソースに使ってるiPod Classicがディスコンとなったことで、そろそろ次考えないとなぁと思い立ち、先ずはUSBが直受け出来DACを組もうと、今回組んだワケですが、メインソースをどうするは、まだ考え中です。自宅ではWin PC含め色々試して模索しているのですが、単純に音だけならWinPCのそこそこCPUスペックが良いものが良さそうな感じ。ただ、そんなものクルマに積みっぱなしにも出来ないので、とりあえず現行の延長線上で、iPod Touch (5th 64GB)をLightning カメラアダプタを介して色々ためしましたが、操作性やサイズ的にも取り合えずはこいつを車載してみて、同機でも次世代の物が出てくるようなら、入れ替えるなり考えるとしますか。
ポン付けして聴いみましたが、元のClassicと比較して一長一短。やはりClassicをその場で外す気にもなれなくて、様子見ですかね。
これはDAC(PCM1794 Dual JItter Cleaned)に起因する音質の差と、カメラアダプターを使用したTouchの安定度の問題もあり、暫くはダブルiPodって事になりそうで、、
ぶっちゃけ、インポートしてる曲も被ってるし、とっても邪魔な状態だわなぁ(爆)
新しい方の音は、流石にハイレゾもイケるんで、くっきりと透明で雑味が全くない方向です。
対する旧Classicも、即座に切替て比較できるのですが、これはこれでいまだに侮れません。
中低域が分厚く音楽性の高い音。やはりiPod トランスポートが噛んでる関係で雑味は多いのかもしれないけれど、これはその場でリアルタイムに切り替えてるので感じる事であって、好みの問題ともいえます。
ところで、今回のUSBDACはElectrARTというサイトから、半完成の基盤を購入して、ケースい入れ、B電源用に12~14.4Vで使える電源を組んだものです。
一応ハイレゾというか、PCMなら384。DSDは5.6Mhz(USB I/Fは11.3MHz)まで受けられ、所謂ハイレゾ音源も試してます。その気になればDACはI2S,DSD出力がLVDS(HDMIポート)から外部のものを使う事も出来るので、ES9018等の手持ちのものを組み合わせるかもしれません。
iPod Touch 5th は Onkyo のHFオーディオ アプリをダウンロードして、WAVやDSDをインポートして、音のチェック。

上記ONKYOのハイレゾ音源配信サイトのデモ版として無償で落とせるもDSD5.6Mhzの音源。
ただこれがですね、ファイルサイズが907MBって5分程度の曲なのに?(笑)
これをDSDネイティブ5.6MHzの音は流石にそれなりのものではあります。
が、いかんせんファイルがデカい!!
普通のCD1枚で≒700MBなので、5分の曲がもはやCDに収まりませんね。
さて、どうするか、、
ところで、これはiPhoneも含むiOSを使用した音楽再生アプリで、前述のLidhtning カメラアダプタ経由で、再生する際のコツといいますか、今回のUSBDACもiPod側から電源供給せずに音が出せるもので、アダプタ経由で直結しても認識し、音は出ます。
しかし、iPod Touch→USBDAC間を直結にすると、時折ソースとして認識しなかったりもして、そうなると認識するまで、ケーブルを抜いたり刺したりと、このあたり自動認識である以上、設定等、強制的に認識させるわけにも行かず、何も施しようがなくて時にイライラさせられますが、直結とせずにセルフパワーUSBハブを噛ませることで、iPod側から一切の電源供給に関する呪縛から説かれるのが理由なのか、ほぼ一発で認識もしますし、音楽再生アプリもより高いレートで稼動したりと、より確実な動作となるようです。
音的にはUSBハブなんで噛まない方が好ましいのでは?と思いつつ、基本的なところで、もしも走行中に認識しなくなったりする可能性を考えると、プライオリティはより確実性の方にありますね。
というわけで、ようやくメインソースも次の世代のものを試す環境が整ったんで、今後アレコレ試していきたいと思います。
Posted at 2014/10/27 23:26:00 | |
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