2015年7月下旬オーダー10月中旬より生産。
2015年12月23日納車。
SAVに魅せられて、X6も2世代目。
個性の強いクルマで、賛否両論なのは承知の上。こういうのがあってもいいじゃないですか。
外装色はドニントングレー。奥深い色で超お気に入り。
前車で弄り過ぎた反省で、今回は控えめに控えめに,と考えてましたが全く無理でした。
モディファイのコンセプトは、見た目は一見ノーマルライクに、動力系の有り余るようなパワーは大好物なので、DMEやTCU。排気系もキャタバックはノーマルですが、Supersprint@HJS製のメタルキャタライザ、X-パイプ等、10年目にしてStage2タービン、高圧燃料ポンプのアップグレードにまで手を入れてしまい、明らかに効果の明確な個所に手を入れてます。見た目は普通と思っていたが、フロントリップ他、炭素系パーツを10年目にして取り付け、最後の悪あがき。
S63B44Bですが、こいつはとってもイイエンジン。現存するV8ユニットでも極々特殊なエンジンを除き最上の部類だと思う。
オーディオは納車 後数ヵ月でカスタムしたが、音の入力系は操作が便利なiPhoneのMusicアプリか、もしくはブラウザを使用しRaspberryPiを鳴らず比較的新しめのデバイスと、AK4499DACチップを使用した自作機を核とし、アンプより下流は古典的なアナログな機器。
タイムアライメントや、デジタル系の補正機器は一切なし。プリも艇庫切替式の自作。スピーカーユニットは欧州のホーム用を使用。
銘柄もバラバラで、各帯域のユニットのおいしいとこ取り。自作のパッシブネットワークで鳴らしており、パワーアンプも完全自作機を車載する事になり、オール自作機構成となってしまった。
通常のショップで扱っている機器は使っていないので、再現性が低く参考にはならないかもしれません。
2025年で10年目。ここまで長く乗るとは思って無かった。
化石燃料のクルマも、もしかするとこれが最後になるやもしれず、ECUについても2020年以降極端にメーカーのセキュリティーが厳格になり、弄りにくくなっているようで、やりたい放題やるには少し古いクルマの方が好都合。HEV、BEV世のクルマは全て過渡期。
快適なカスタムオーディオを取り付けてしまったせいで、箱替えを躊躇しつつ、特別に欲しいクルマも無し。
ぼちぼち劣化した箇所も散見されるが、出来る箇所はDIYで維持しております。