2012年12月24日
ラジアルタイヤの場合、タイヤ幅(mm)/扁平率(%)Rホイールサイズ(インチ)という表記になるのですが、このサイズ表記を良く見ると3つの数字の単位がすべて異なります。特にタイヤ幅とホイールサイズはどちらも長さを表す単位にもかかわらず。。。と、いう愚痴はさておき、扁平率です。
最近のタイヤは扁平率が記載されているものが多いのですが、これの記載が無い場合があります。
たとえば235R16という表記です。扁平率の表記が無いときの扁平率は「 82% 」 です。
昔は扁平率表記がないタイヤを良く見たように思うのですが、最近はほとんど見かけなくなったように感じます。もっとも、自分がみているタイヤのサイズが四駆用だからなのかもしれませんが。(爆)
1インチ=25.4mm = 2.54cm です。
ふっと頭に浮かんだので、備忘録として記しています。
Posted at 2012/12/24 17:22:11 | |
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2012年12月23日
今週、Y61最初期(1997年)の純正8JJ x 16インチホイールを入手しました。
最終型サファリのTB48DE搭載車は
「純正としてはY61最強のブレーキ」 が憑いている関係で、前にサファリ1号(VRGY60)で使っていたブラVをサファリ2号(WFGY61)に履かせようとしたらブレーキキャリパーに擦ってしまって履けない、という事態になったので、16インチホイール選びは慎重にならざるを得ませんでした。
詳細は本局(
http://nakajin.at.webry.info/)に記事アップしてみました。
ホント、16インチホイールはギリギリです。
Posted at 2012/12/23 22:44:57 | |
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2012年12月18日
いつも楽しみにしている雑誌の編集人さんのブログを見ていたら、思いのほか早く納品されたそうです。週末あたりに買いに行こうと思います。詳しくは
本局↓に記事アップしました。
http://nakajin.at.webry.info/
Posted at 2012/12/18 21:08:29 | |
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2012年12月15日
四駆ブームが去り、極端にリフトアップしている車両を見ることは激減しましたが、まだたまに見ます。
リジッドアクスル式サスペンション車で極端にリフトアップしている車両は、パナールロッドが斜めになっているものが多いですね。
こういう車両を見ると「自分の車なのだから改造するならちょっと勉強したら良いのに」と思います。
サファリは基本設計が良い車ですが、設計をスポイルする改造をして適正な対処をしていなければ、当然ながらマトモに走るわけがありません。パナールロッドが斜めというのは、適正な対処が行われていない最たるものですね。
Y60やY61のサスペンションは見た目とは裏腹にけっこう繊細です。Y60は1997年に販売が終わった車種ですから一番新しくても15年前の車ですからサスペンションのブッシュやエンジンマウントなどのゴム部品はそろそろ役目が果たせなくなっている可能性があります。 そのうえパナールロッドが斜めになっていたら、、、、、、Y60らしい乗り味は先ず味わえないこと請け合いです。
良い車を持っているのにモッタイナイなぁ、と思うのです。
たまにリフトアップしてもきちんとパナールロッドが水平のクルマを見ます。こういうクルマを見ると、見識があるオーナーなのだろうな、と感じます。
Posted at 2012/12/15 22:40:44 | |
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2012年12月08日
部屋を整理していて1988年の4x4マガジンが出てきました。これを眺めていたら、1988年(昭和63年)当時の自動車税額が掲載されていました。
排気量2L以下は今と変わりませんが、2L超の自動車税額は今の感覚からすると驚きだと思います。
普通乗用車 標準自動車税額(ガソリンエンジン車)
2L超~3L以下 自家用乗用車=81,500円
3L超~6L以下 自家用乗用車=88,500円
6L超 自家用乗用車=148,500円
昭和の時代、3ナンバーというのは大変な乗り物だったのです。
※本局にもう少し詳細な記事をアップしました。
TB48サファリという大排気量エンジンの乗用車は、現在でも維持する意地が必要ですね。
Posted at 2012/12/08 21:33:33 | |
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