2014年09月27日
本日、燃料を満タンにし、燃費を計算したところ、家の周辺だけでの利用だったにもかかわらず、4km/Lを記録しました。これまでは3.3km/L~3.7km/L程度でしたが、燃費計を見ながら正しい効率の良いアクセルワークを志したことが結果につながったようです。
本局に画像付きでレポートをあげました。
Posted at 2014/09/27 12:49:37 | |
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2014年09月27日
豪州在住の方から魅惑な画像を提供いただき、本局でご紹介させていただきました。
これが日本で発売されていたら、今乗っている大事にしてきたサファリですら下取りに入れ、借金してでも買いました。見れば見るほど、欲しくなります。。。
Posted at 2014/09/27 10:53:40 | |
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2014年09月25日
1ヶ月で約3600台の受注を集めたそうです。
”新車の”ランクル70購入をお考えの方は、早めの発注が吉でしょう。
来夏の保安基準の関係がありますから6月末生産終了は厳守でしょうから、
期日までに生産できないから受注終了、という日は、そう遠くないようですね。
Posted at 2014/09/25 18:48:40 | |
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2014年09月20日
エンジンにバランスシャフトとかサイレントシャフトとか呼ばれるものが仕込まれているものがあります。
ピストンの往復運動をクランクシャフトの回転運動として取り出すレシプロエンジンの場合、ピストンの往復運動で生じる振動を相殺させて振動を抑える目的で装備しています。
廉価なエンジンの場合、コストを惜しんでついていない場合もあります。
ならば、高級なエンジンなら必ず付いているかというと、さにあらず。
バランスシャフト不要なエンジン形式のものには装備する必要がないので、そのようなものはありません。
バランスシャフト不要なエンジン形式とは、複数のピストンの往復運動が互いの振動を相殺するように動く形式のことです。それは水平対抗6気筒エンジン、そして直列6気筒エンジンです。 また、直列6気筒エンジンが2列となるV型12気筒エンジンもバランスシャフトは不要です。
これら以外のエンジン形式、すなわち直列の2・3・4・5気筒のエンジンや、V型の2・3・・4・5・6・7・8気筒のエンジンはバランスシャフトを備えていなければピストン往復運動の慣性(イナーシャ)によるエンジン振動が出ます。
昔、日本の高級車と呼ばれる車は2千ccでも直列6気筒だったのは静粛性を実現するエンジン形式だったからです。
ただ、直列6気筒エンジンはシリンダ・ピストンが一列に並ぶのでエンジン全長が長くなります。 近年はコンピュータ解析技術が進んで振動を抑える性能が高いバランスシャフトが設計できるようになったこともあり、エンジンがコンパクトにできるV型エンジンを搭載する車が多くなり、いまや直列6気筒エンジンは絶滅寸前の状態です。
しかし、機械というものはシンプル イズ ベスト。
振動が発生してしまう構造に振動を抑える機構を備えるよりも、振動が出ない構造のほうが良いと思います。
直列6気筒エンジンの滑らかな走りは、今では貴重な逸品です。
日産最後の直列6気筒エンジンと言われるTB48エンジンは、排気量が約4.8Lもあるのに6気筒なので1気筒あたり約8百mlほどのビッグピストンエンジンです。このエンジンがモンスターエンジンを好む中東のチューナーに絶大な人気があるのは、高出力化にも耐える耐久性を備えた丈夫なエンジンであるだけでなくバランスシャフト不要の直列6気筒エンジンでもあるからです。ピストン、コンロッド、クランクシャフトなどを交換しても、これらでバランスがとれていれば、エンジン全体の振動は高剛性なエンジンブロックと相俟って、エンジン自体がチューニングによって振動することが少ないわけですね。
低回転時に400Nmものトルクを発揮するTB48DEエンジンを4000rpm以上でまわす機会は一般道では絶無です。しかし燃料代を脇においてシフトレバーを1速に入れてアクセルを踏み込むと、低回転ではドロドロ言っていたTB48の排気音は一変してモーターのような音色に変化します。
この直列6気筒の”澄んだエキゾーストノート(排気音)”は機械フェチな私には堪らないサウンドです。
ただ、TB48DEでこの澄んだエキゾーストノートを聴くためには、燃料代とか整備代とか諸々の代償が必要なので、自宅にある車が直列6気筒だからといってもオイソレと聴けるものではなかったりします(爆)
バランスシャフト不要なエンジン、世の中からどんどん姿を消しています。
しかし、本当の高級車や性能重視のスポーツカーならば、直列6気筒、水平対抗6気筒、V型12気筒といったバランスシャフト不要なエンジンを搭載しているべきではないかと私は思うのです。
Posted at 2014/09/20 14:37:06 | |
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2014年09月14日
1997年から2007年と11年に渡って国内販売された日産サファリY61は、ボディの見た目で「前期」「中期」「後期」と言われることが多いですが、実は仕様としては5期あります。
(前期)
Y61-1 : 1997~
Y61-2 : 1999~
(中期)
Y61-3 : 2002~
(後期:最終型)
Y61-4 : 2004~
Y61-5 : 2005~
本局に5期の概略を紹介した記事をアップしました。
ご笑覧いただけたら幸いです。
Posted at 2014/09/14 07:24:24 | |
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