アウディ純正　RS6　シフトノブ取り付け②

RS6用シフトノブに交換します。その際に、ブーツの前後を合わせてください。僕は、前後同じだと思いはめ込んだら、前後が逆でやり直すことに。また、ブーツのはめ込み具合はこの程度でよいです。

ブーツ止めパーツをはめ込みます。

シフトに止め金具を入れておきます。

シフトをはめ込んで、クリップをニッパーではさんで締めこみます。このとき、シフトレバーの上の段にはめたのですが、見事に失敗しました。おかげで、シフトノブのボタンは中に入ってしまいます。また、シフトブーツの前後を気にしないで取り付けたら、形状は前後同じなのですが、取り付ける爪が前後間違っており、再度外すことに。ということで、このクリップは破壊しました。

中に入り込んだシフトノブのボタンは、クラフトテープをボタンにくっつけて引っ張れば元に戻ります。そして、ブーツとノブを止めているパーツを外し（これが結構めんどくさい）、ブーツの前後を直し、装着しなおします。その際は、下の段まで確実に入れ込みます。
シフトを留めるクリップは使いまわし出来ないので、タイラップで取り付けることにしました。これでも、支障はないでしょう。

ブーツをはめ込んで、完成です。後は養生テープを外します。その後、ノブのボタンを押して確実に動作するか確認を忘れずに。