Tony@のブログ一覧

家族(娘)が社会人となっても　当面、既存の保有車の中で　やり繰りしていくつもりが、職場が決まった瞬間、厳しい状況となってしまい　増車しました。

新車は ほぼ全ての候補が半年以上先が納期とのことで断念。中古車で探すことに。
本格的に中古車を探し出すと　高年式車は新車価格と 殆ど変わらない価格でビックリです。新車の長納期が当たり前となった世の中を身をもって実感しました。趣味性の高いレアなクルマならともなく、生活の足として使うような普通のクルマで　こんな状態がいつまで続くのか！　これが当たり前となって欲しくないものです。


パノラミックビューモニターは必須アイテムという条件とのことで、娘と選んだのはヤリスクロス。トヨタ車の中で　初めてのクルマとしてチョイスするなら、(Zグレード以上なら)装備もそこそこ充実していて、良いかなと。また、我が家には LBXがあるから、家族全員にとって サイズ感や使い勝手は 周知の事実だし。

２年落ちの納得のいく この個体に巡り合うまで、１ヶ月半かかりました。グレードは「Zアドベンチャー」。「Z」で良かったんですが、偶々、巡りあったのがこのグレード（笑）。
私自身は 納車から２ヶ月後の帰省時に 初めて現車に触れましたが　見るのと乗るのでは大違い。同じ車体のLBXとは 外観と内装以外は たいして変わらないだろう、と思っていたが、ハンドリングや足回りも 全く別物。同じプラットフォームとは思えないぐらい格差がありました。使う部品？や 味付け？で、クルマってこんなに変わるのか、と驚きました。ヤリスクロスとて必要にして十分、と言えば　その通りですけどね。個人的には欧州でも売っているのだから、もうちょっと足回りは 固めでもいいからビシッとして欲しかった。クルマについてあまり知らない娘でさえ、似たような感覚はある様です（私の赴任先の足クルマ、カローラスポーツ(AVS付)を運転して、自分のヤリスクロスより　こっちが欲しい、、とも。笑）

装備は充実してて、見た目もそこそこの使い勝手の良いクルマだと思います。ただ、走りは残念な感じ

この週末、SROジャパンカップ第1ラウンド決勝を観戦してきました。実は　こうしたレースを観戦するのは初めて。思ったより　ずいぶんと観客が少なくて　あちこち移動しながら、ゆったり見られました。
個人的に一番いい音を奏でて走っていたのは　タイトル画像のカーナンバー１７の９９１ＧＴ３。９９２ＧＴ３Ｒもいい音してた。１週間前にＰＥＣ東京で運転したノーマル９９２ＧＴ３にも通じるサウンドでした。（ベースエンジンが同じだから当たり前ですね）

優勝したMercedes AMG GT3 EvoはDTMを思い起こさせる特徴的なサウンド。
「音」という観点では、フェラーリが一番って (勝手に)思ってたけど、そうではなかったのが意外。

今年も 梅雨入り前に PEC TOKYO (PORSCHE EXPERIENCE CENTER TOKYO)へ行ってきました。

昨年のPEC初体験では　992GT3のエンジンを楽しむ、っていう走りが自分の中でなんとなく消化不良で　心残りがあったから、もう一度、同じ個体のハンドルを握ることにした。
（なので　『白い992GT3 LHD』を選択）

外周路を中心に90分間、GT3を堪能。
9000rpmまで回るエンジンは素晴らしい！
一方で、普通に運転は出来るクルマだけど、速く走らせようとするとシビアなクルマ？かなぁ、という印象が残った。。私の力量がないだけか。

そうそう、PEC内の駐車場には私と同じ997後期型カレラのマニュアルがとまってた。しかもカブリオレ！　他にも綺麗でカッコいいミントグリーンの964カレラMTやボクスターGTS4.0等々、駐車場のポルシェ達も なかなか見てて楽しい。

3度目の堪能も出来るといいな。。笑

仕事前に日経を眺めていたら、スウォッチの広告に目を奪われた。スウォッチからオメガとコラボした「MOONWATCH」ならぬ「MOONSWATCH」の新作追加になるという広告。すぐにネットで検索し、この時計が出ているとは知った次第。

今のGSはシンプルで使いやすく、気に入っているけど　長年連れ添い、手放してしまったスピードマスターのデザインは　今でもいいなぁ、って思ってる。今更、高級時計を　もう一つ買おうとは思わないけど、「MOONSWATCH」なら　(スウォッチにしては高いけど？)お手軽価格。　即日、都内在住の娘に頼んで、その日のうちに手に入れた。
（スウォッチストアは単身赴任先の　この地にはないんです。。。）

まだ手元には来ていないけど、週末用にはいいかなぁ、と。