GTi is Back!

インターネット上のバーナーから導かれたPeugeot208GTiのサイトは　あの（私の中では)名車であるPeugeot205GTiの流れを汲んだ車かの様なイメージ。

若かりし頃の「ときめき」を求めてプジョー販売店に行ってきました（＝導かれました）。
訪れた販売店には試乗車の用意もあり、迷わず試乗。


グローバル化した現代の車だから、正直なところ期待しておりませんでしたが　なかなかどうして、クラッチを踏んだ感じ、ブレーキの利き方、身のこなしと　あの205とは違いますが、何となく流れを感じるものでした。
まぁ、私の思い込みが入ってますけどね。。（笑）
シートも　一瞬、当たりが柔らかい感じがしつつ、座り込むとシッカリ硬い感じ。。そう、あの205もそうだったっけ。
ただ、残念だったのは
1.6Lターボエンジンのおかげで、205のように　こみぎ良くシフトチェンジをしたいとは思わない。
自然吸気エンジンだったら　もっと良かっただろうに。。。

全くの素人による偏見かもしれませんが
車に個性が出にくくなったとはいえ、量産メーカーでありながら
しっかり操る楽しさを演出するのは流石だと思った。
どうして国産メーカーは　やらないのだろうか。違いには気づいているはずだと思うけど。。。



（ゴルフの「GTI is Back.」と重なるからか 「THE LEGEND IS BACK」と日本のサイトはなっているが、海外ムービーは「GTi is Back!」と表現されている事も...）