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BMW X1に続き、218iアクティブツアラーを何日か借りました。キーを受け取って街中を走った第一印象はX1と似ている。Sportモードにしないとダメ。エクステリアも、う～ん。。クルマに興味のない妻でさえ、「何あれ？かっこ○い」と。（気にいっている方、ごめんなさい）
ダメ押しに3気筒エンジンの低速域のサウンドは残念な感じ。

でも、それから長距離にも使い、高速道路、幹線道路、市街地。。。と 何だかんだで400km走って馴染んでくると　やっぱりBMWだなぁ、と。特に高速域ではミニバンでもシッカリしてる印象を受けました。更には400kmも走ってタンクには　まだ半分もガソリンが残ってる！（13.5km/Lぐらいでした）
クルマって　チョイ乗りでは分らん部分もあるもんですね～。

BMW X1を借りました。グレードは xDrive 20i xLine 。キーを受け取って60ｋｍばかりウロウロしてみました。
走り始めはなんだコレ？！って感じ。操作とクルマの動きがチグハグ。。とは言い過ぎかもしれないけど、少なくとも操作に対して反応が よろしくない。ブレーキも低速ではカックンってなりがちだし（慣れの問題？）。

暫くしてSPORTモードに切り替えられる事が分かり、切り替えると動きはかなりマシになったものの、運転操作感覚以外では シート座面は小さいし、シートヒーターの温度調整もイマイチ。センターピラーは太くて気になるし、メーターも見難い。内装の質感もレクサスとは比較にならない。これで500万円か。。。どうも相性が良くない。

ＷＲＣもいよいよシーズンインですね。
伝統のモンテカルロ・ラリーが始まります。
今年はなんといっても１８年ぶりのトヨタ復活。

私がダートを始めた頃は　常勝ランチャ軍団に　日本勢が果敢に挑戦してた時代。特にトヨタが少しづつ戦闘力を上げていく姿は　なかなか勝てそうで勝てないじれったさを感じると共に　とてもワクワクしたものでした。
「正々堂々」と戦って、あの時の感動を もう一度 味あわせて欲しいものです。


モンテカルロ・ラリーといえば、数々の名シーンを演出してくれた「チュリニ峠」。今から２年半程前の事ですが、私自身も休暇を取り、「走り」に行ってきています。パソコン内に保存されている写真を見返してしましたが、走るのに夢中で（３往復したかな。。）、あんまり写真を撮ってませんでした。
少ない写真の中から　ちょっとだけ紹介します。
（タイトル画像はモンテカルロ・ラリーのスタート地点、モンテカルロ・カジノ）


この看板をみて　ワクワクしないラリーファンはいないでしょう（笑）



ゴルフⅦ（6MT)を駆り、チュリニ峠を堪能させてもらいました。



ずっとこんな感じですもんねぇ。。こんな所を　あの路面状態で、よくあのスピードで走るなんて。。。





チュリニ峠を堪能して、モナコのホテルに向かう途中で撮ったモナコ全景。。




そういえば、写真はありませんが、チュリニ峠を飛ばしていると、渦巻き模様のカモフラージュを施したBMWとすれ違いました。こんなところでも一般新型車をテストするんですねぇ。。。

少し前にチョイ乗りしたBMW M4。
何となく不完全燃焼感が心の中に残っていて、もう一度借りてみました。

今までBMWっていうクルマはいいなぁって思えるクルマはあまりなかったけど、これはイイ。。MTだったらもっといい。どんなシーンにも使えそう。セッティングもメリハリがあっていい感じ。MTなら欲しいと思える1台でした。（９１１があるから、必要ありませんが。。）

いろいろ（段取り手違い等)ありまして。。３度目の正直で本日シャフト交換完了。結局、186,000円。電動シャッターのガレージの宿命とはいえ、９年半での交換。痛い出費です。
今度は長持ちしてくれよ～。

午前中に修理完了し、その後、車検に出していたカレラを引き取りに行ってきました。