ダイソーで自作トノカバーPart2(進化版)

トップの写真は整備手帳の顔なので・・・これにします

以前作った突っ張り棒タイプのトノカバーは付けっ放しにするにはいいのですが大荷物を頻繁に積む場合結構邪魔なんですよね
外すことなく荷物が積めて使いやすいトノカバーは作れないものか・・・
ひらめいた後、構想1日、製作1時間です
素材はダイソーの大型スチロールパネル(315円)、フェルト(105円)です
フェルトは嫁の希望でボデー色に近い水色です
片側づつのリクライニングを可能にするため分割式です(見た目は悪いですが)

こういうのって型紙作りが一番重要ですね
それがうまくいけば後は完成も同様だと思います


でもやっぱり私なので適当型紙です(笑)
左右対称なので一個だけでいいです

型紙に沿って切り抜いたパネルに木工ボンドを塗りたくってパネルの切れ端で伸ばし薄付けします
※前衛アートではありません
※写っているのは愛犬アイちゃんです

フェルトを貼り付けて裏に巻き込みます
木工ボンドでは弱かったのでG19ボンド使いました

追記
そんなボンドはない！（多分）
コニシのＧ１７です・・・はずかちー

取り付けました
ヘッドレストの穴に挿してはさむだけです
窓までギリギリですが干渉せず開閉できます

セパレート可倒式です
トノカバーを外す必要もないです

使い勝手を優先したのでセパレート型ですが一枚モノで作れば
セダンのトノボード的な雰囲気になるかと思います

材料費も安いのでお試しあれ