
関東地方は紅葉も終わり
そろそろ寒い冬がやってきそうです
車ネタが無い所 フト思いつきましたw
「M235ix コールドチェック 回避」 出来ました
◆ DIY遅延式シーケンシャル リヤウインカーの使用中!
内側に比べ外側のLEDが遅れて点滅し同時に消灯します
(詳しくは
こちらのブログ を参照ください)
◆遅延リヤウインカーの動画

◆ エンジン起動時にコールドチェックで下記のエラーが良く出ます
◆ M235ix のコールドチェックの回避が必要!
・my M235ix には リヤウインカーに 遅延式 シーケンシャルウインカーをDIYで製作搭載している、片側2連式のウインカーの外側LEDが遅れて点く為 玉切れ警告が出ることが有ります
・DIYの」遅延式 シーケンシャルウインカーにはコンデンサーを使用して遅延しているが 気温が低くなると性能が落ちて遅延時間が長くなりコールドチェックエラーが出やすくなります
・以前の車種にはバルブチェックキャンセルのコーディングで対応可能でしたが 最近の車のライトは全て LED化されており コーディング 対応が無くなってしまった
さて対応をどうしようか? フト思いつきました アナログ式は得意?
◆ 遅延リヤウインカーの遅延起動??
元々このDIY遅延リヤウインカーはデーラー入庫時や車検対応で ノーマルモードとの切り替えリレーを搭載しています、そこでコールドチェック中はノーマルモードで起動し その後 数秒遅れて遅延リヤウインカーに切り替えることにしました
採用したのは 在庫に有ったOMRONの精密タイマー 1秒~60秒設定できます
・机上で半田付けして動作確認を・・・
・制御信号はエンジン連動(
かれんこパパさんに委託)のIG電源

・動作設定確認

◆ 起動タイマーの搭載
切り替えリレー用スイッチの近くに 起動遅延タイマーを設置
◆ 最終確認 エンジン起動・・・エラー無し・・・成功
(ウォーム7チェックは気になった事は有りませんが・・・??)
※ コメント
今回 IG電源が有ったので対応が可能でした、AC電源ではいつエンジンが起動しコールドチェックのタイミングが分からず、どうしてもエンジン起動時の信号が必要でした
又 アイドリングストップを利用の方にはこのシステムは使用不可です、エンジンの回転を拾っての動作の為 エンジン停止と同時に 連動機器も停止します
尚 対応は可能かと思いますが アイドリングストップを使うことが無いので・・・ww
Posted at 2022/11/26 22:18:53 | |
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