エンジンオイル交換

2回目のDIYオイル交換です。
前回交換から3500kmくらい走行しています。
3000kmでするつもりでしたが、ちょっとオーバー。
まぁ、問題ないでしょう。

まずはスロープと敷物を準備。

車を持ち上げます。
スロープで160mm上げられるので、オイル交換くらいならば余裕で対応できます。

オイルが温まったのを確認。

オイル処理箱も準備。

ちなみに前回実家のある仙台市で交換したのですが、仙台市はオイル処理箱を使えば普通ゴミに出せました。
しかし福島市は、食用油は吸わせれば普通ゴミに出せるものの、機械油はどんな処理をしたとしても、普通ゴミには出せないルールになっていました。
きちんと事前に調べましょう＾＾；
ということで、廃オイルは実家に帰るまで自宅保管ということになりました。

前回盛大にこぼしてしまったオイルですが、今回はきちんと受け止められましたｗ

https://minkara.carview.co.jp/userid/623311/car/3527421/7781692/note.aspx

前回、オイル交換については詳しく書いたので、今回はサラっとだけまとめています。
詳細が知りたい方は、参考動画も貼ってあるので、上記整備手帳をご確認ください。

今回は、ドレンボルトも交換します。
右が純正の使い古しのドレンボルト、左が新しく用意したドレンボルト。
チタン製＋マグネット入りです。
ちなみにドレンボルトをチタンにする意味は全くありませんｗ
ただの自己満足パーツです。

オイルエレメントも交換。

今回、課題であったのが、タワーバーが付いたままオイルエレメントを交換できるのかということでした。
結論から言うと、タワーバーをつけたままでもなんとか交換できました。
かなり狭いですが、出来ないことはないという感じです。

チタン製ドレンボルトを装着。
この変更により、ドレンボルトは17mmになりました。
また、パッキンは新しいものに交換しています。

それからエンジンオイル補充。
今回も前回と同じく純正オイルを使用。
パッケージがプラ製に変わっていました。
前回交換時に8L分を買っていたので、その余りと今回新たに買い足した分で合計5L補充しました。

そして忘れてはいけない、最強のオイル添加剤『斎藤商会 プレミアム斎藤モリブデン EX』を今回も添加。

交換時の距離は35939km。

オイル交換後、20分程度走行し漏れがないかを確認。
その後、30分程度エンジンを停止してから油量を確認。
ゲージで25%くらいだったので、追加で500mlを入れ、75～80%くらいのところまで来たのでオイル交換完了。
前回のオイル交換作業も含め、私の作業環境ではだいたい5.5Lくらいでちょうどいい塩梅になることがわかりました。