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あともう少しで自宅に到着、スローダウンして走行していてふとメーターを見たら、いつもよりもにぎやかな気が・・・・・・。
何と、警告灯が点灯していました。

点灯していたのは「AT TEMP」「VDC」「電動パーキングブレーキ」です。
インフォメーションディスプレイには「販売店で点検を受けてください」という表示と、「直ちに停止し、販売店に連絡してください」という表示が出ていました。とりあえず数百メートル走行して自宅に到着しました。

直前にワインディングで多少エンブレを使いましたが、それはいつも通る道でいつも通り使っただけなので、今回はなぜ点灯したのか？？でした。

2時間後にもう一度エンジンをかけてみると、「AT TEMP」は消えました。しかし、「VDC」「電動パーキングブレーキ」ランプは点灯したままです（写真の状態）。さらに1時間後にもう一度エンジンをかけると、正常に戻りました。早くディーラーに持っていきたかったのですが、2日間定休日だったので困りました。ようやく持って行って診てもらうと、整備の方からこんなことを言われました。


バッククリープ走行時に、異常がないのに誤認識して「AT TEMP」が点灯することがある。「AT TEMP」ランプは、油温のみの警告灯ではなく、ATの故障全般の警告灯であること。AT警告灯の誤作動が原因で、関連するVDCや電動パーキングの警告灯が点灯したのではないか。
この症状について、メーカーから改善プログラムが出ている。


というものでした。私の場合、バッククリープ走行はしていないのに警告灯が点灯しました。でも走行していてトランスミッションに異音や違和感は全くないので、誤作動の可能性は有りです。トランスミッションのプログラムを書き換えてもらって、しばらく様子を見ることにしました。これでまた点灯するなら他に原因がありますし、点灯しなければ改善です。

7年を超えて走行距離が71000キロとなりました。CVTフルードは無交換でよいことになっていますが、もうそろそろ交換してみようかなとも考えています。