バッテリー交換

先週末、半年振りにバイクに乗ろうとしましたが、当たり前だけどバッテリーが上がっていました。
当日、モバイルバッテリーでエンジンをかけましたが、エンジンマークの警告灯が点灯したままでした。様子見で30分以上近所を走ったけど、警告灯は消えず。また、翌日乗ろうとしたらまたバッテリー上がり。寿命だろうということでバッテリーを交換することにしました。

シートは六角ネジ？で二ヶ所留まっているので、六角レンチで外します。
端子を外す順番は、①マイナス→②プラス
バッテリーはゴムバンドとフックで固定されていますので、フックを外してバッテリーを車体から取り出します。
バッテリーを取り出し、取り付けの際に端子が誤ってバッテリーに触れないように、ゴム手袋を掛けておきました。

バッテリーは横倒しされて装着されているので、そこは注意です。縦置きで付けようとしたら端子の位置が逆になります。←ネットで事前に情報を仕入れておきました。
端子を取り付ける順番は、①プラス→②マイナスです。
取り付け後、スターターを回したら、もちろんエンジンはかかり、警告灯も無事消えました。
ゴムバンドを元に戻して、シートを装着し作業完了。